不毛な掲示板 (No.14401〜No.14500)


2013 年 01 月 09 日 11:41:24 (14500) 99角田線さんの書き込み お久しぶりです。 昨日、(自)東京駅へ行きましたら、 「小塚大師記念乗車券」を発売していました。 今年は両矢式硬券2枚です。 まだHPには告知がありませんが、先週から発売したそうです。
2013 年 01 月 07 日 21:10:41 (14499) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 この年末年始に西日本と四国が運行した「青春高知エクスプレス 81・82号」ですが、2号車以降は日本交通(株)の運行であった ようです。(下記リンクの注1を参照。) http://www.kakuyasubus.jp/kansai_shikoku/kochi_express/chart01.html http://www.kakuyasubus.jp/kansai_shikoku/kochi_express/chart02.html JRバスグループ以外に運行を委託したのは、初めてではないで しょうか?
2013 年 01 月 07 日 01:02:56 (14498) JRKさんの書き込み 一昨日、日帰りで【御殿場プレミアム・アウトレット】と【御殿場高原時之栖】へ行ってみました。 (メインの目的は、JRバステックに乗ることでしたが・・・。) (1)JRバステック【御殿場プレミアム・アウトレット新宿1号】 新宿駅新南口(代々木) 0850発 ↓ 御殿場プレミアム・アウトレット 1025着 ・・・自分が利用した時は「0401号車」で1007着(18分早着)でした。アウトレット周辺 では道路渋滞であった為、138号線を箱根方面へ少し進み、「湖水前交差点」を左折。 東山の集落内の狭隘路をグネグネ迂回し、アウトレットには早着でした。 (2)アウトレットシャトルバス 御殿場プレミアム・アウトレット 1120発 ↓ 御殿場駅乙女口 1130着 ・・・アウトレットでは、1時間程度買い物を楽しんだ後、無料シャトルバスで移動。 予め、買いたいものを考えておいてから行った為、効率的に回れました。 (3)時之栖シャトルバス 御殿場駅乙女口 1140発 ↓ 時之栖・御殿場高原ホテル前 1203着 ・・・この日は、イルミネーションイベントの為、無料シャトルバスは北口には行かず に高原ホテルロビー前に直行。 時之栖は、御殿場線・岩波駅に程近いレジャースポットです。広い敷地には、ホテル・ 温泉施設・レストランなどが揃います。 【御殿場高原ビール】という地ビールはココで醸造しており、レストランではビールを 堪能・・・公共交通機関を利用した旅ならではの楽しみです。 「御殿場コシヒカリラガー」がスッキリしていて美味しかった! レストランで生演奏を聴きながら、心地よく御殿場高原ビールをガブガブ頂いてしまい ました! (4)JRバステック【時之栖2号】 御殿場高原時之栖 1330発 ↓ 東京駅日本橋口 1525着 ・・・乗降場は、時之栖の北西側にある大型バス駐車場内にあります。(神山復生病院の前) 時之栖側からは、レストラン「レモングラス」前から、小川に架かる小さな橋を渡ったと ころに位置します。 広〜い時之栖敷地内には、所々に小さな案内看板が建植されており、余り迷わずに辿り着 けます。 帰りのバスは「0401号車」。朝の【御殿場プレミアム・アウトレット新宿1号】と同一行 路なんですね。裾野インター経由で、快適なバス旅が楽しめました。
2013 年 01 月 06 日 13:32:47 (14497) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。本年もよろしくお願いします。 西津線のスクールバスに関してですが、民営化当時(S62.04.01)の 自動車線普通旅客運賃表には小浜〜犬熊間が掲載されていました。  小浜(1.4)城内(1.6)西津(5.5)阿納(0.5)犬熊 手許の資料では、1991(H03).04.01から小浜〜矢代・竪海間にスクー ルバス運行開始とありますので、この時に犬熊〜矢代及び甲ヶ崎〜 竪海(のちに泊口か?)が開業したものと解されます。 いずれも2002(H14).03.31限りで廃止されたものと思います。 それでは、失礼いたします。
2013 年 01 月 06 日 11:21:36 (14496) ふもふも館長さんの書き込み 小浜管内のバス経路が、開業当時と現在(廃止直前)と全く違う事に気付き、 調査・推測してみた。 1 昭和20年代の国鉄バス路線 (1)若江線  ・1936(S11).6.15 小浜〜伏原〜木崎橋〜遠敷〜東市場〜新平野 開業   http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959314/3  ・1937(S12).6.1 改キロ 小浜〜神田橋〜湯岡〜木崎橋〜遠敷   http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959570/4   http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2959570/9   →小浜〜広峰〜神田橋〜伏原〜湯岡〜湯岡橋〜木崎橋〜遠敷という経路か。 (2)名田庄線 ・1944(S19).2.25 小浜〜中井〜谷口〜久坂〜口坂本〜納田終 貨物開業  http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2961637/13 ・1946(S21).6.1 小浜〜湯岡〜若狭尾崎〜須縄〜中井〜桂(略)納田終 旅客開業  http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2962319/2  →小浜〜(関電前の踏切渡る)〜湯岡〜湯岡橋〜という経路か。   この時点で、小浜駅〜湯岡は、2つの経路があった事になる。 ・1953(S28).10.14 中井〜谷田部稲荷前〜谷田部〜浅間〜神田橋 開業  →小浜〜広峰〜神田橋〜小浜小学校前〜(踏切)〜浅間〜青井という経路か。   路線名称は「中井−谷田部−神田橋」。 (3)西津線・北川線 ・1949(S24).1.30 小浜〜上竹原〜雲浜〜小松原〜西津〜甲ヶ崎、小浜〜上竹原 開業  http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2963153/2  →小浜〜小浜病院前〜小浜市役所前〜乗船場前(→乗船場口)〜若狭高校前〜上竹   原〜丸山〜雲浜〜水産高校前〜明神前〜と、小浜〜広峰〜小浜本町〜漁港前〜   乗船場前(〜若狭高校前〜上竹原)という経路か。 ・1954(S29).6.30 甲ヶ崎〜阿納尻 開業 (4)S20年代 推定路線図                    ∧久須夜岳(定期観光)                    ・               泊口<・・+・・                      ・ 阿納尻学校前(→阿納尻)                    ・・○・・○・・>阿納・犬熊・矢代                   ・ /阿納尻               甲ヶ崎・ ○ (→内外海小学校前)                  ・ |                  ・・|                  ・ +                福谷・ ○・                  ・ | ・                西津・ ○  ・                  ・ |  ・               北塩屋・ ○  ・                  ・ |  ・               小松原・・○  ・                    |  ・                 明神前○・・・(うんぴん)                    |  ・雲浜  丸山               水産高校前○−−○−−−○−−−>北川線                       ・   |              小浜新港   城内○   |        (国宝めぐり)  ○・・    ・   |         小浜公園      ・漁港前・   |(たわら)           ○・・・・・   ○−−○−−−○上竹原               川 ・ / 川 |乗船場前(→乗船場口)              小浜本町○   川|        小浜小学校前  川  \  川|           ○−−−−○−−−○  |川(埋立済)川          /  神田橋|川 広峰\ |       浅間/      |川    \|  名田庄線        ○      川|    小浜◎−−−・・・・・  ++++++|+++++++|++++++++++|+++・+++ 今津    ・・+−+・○・・・・・○−−−−−−−−−−+−−−○−−○−−>    ・ |   浅間   伏原    若江線      湯岡  |湯岡橋  青井○−・                           |    |                             |    ∨                             ∨   滝谷 谷田部・青井 湯岡橋                 口名田          ∧  ∧          |  |        滝谷○−−○口名田(→口田縄)          |  ・        中井○  ○中井口      名田庄線           \ ・            \・             ○上中井             |             ∨           桂・納田終 (5)参考資料 ・1947(S23)年撮影の航空写真  →国道27号(湯岡〜浅間)について、国道が旧道を走っており、後瀬山トンネルも   未開通である点に注目。青井付近の新道も未開通。  →小浜〜湯岡について、関電工を直進し、小浜線ガード下を通る経路も、未開通。  →小浜伏原交差点から海に至る臨港線(道路)も、当時は川で、ここに神田橋が架って   いたと思われる。なお、現在、中央公園・小浜病院・小浜二中があるあたりも、   以前、川だったようだが、この頃までに埋め立てられている。 ・1947(S23)年撮影の航空写真  →小浜〜乗船場口〜城内〜雲浜に至る道は開通済であるが、雲浜〜甲ヶ崎の道筋   は、現在と全く異なっている。 ・http://matinami.o.oo7.jp/hokuriku/obama-kitasioya.htm  小浜〜阿納尻の旧道沿いについて紹介 2 昭和40年代の国鉄バス路線 (1)若江線 ・1962(S37).11.1 名田庄線「小浜−湯岡」を第一区間に編入し、旧第一区間を         「小浜−神田橋−湯岡」へ分離。 ・1968(S43)年撮影の航空写真によると、伏原〜湯岡の新道が開通しているので、  「小浜−神田橋−湯岡」は、この頃までに、新道に経路変更か。 ・1974(S49).1.19に、伏原の踏切経由から、関電工先の小浜線ガード経由に経路変  更した模様。※名田庄線「小浜〜伏原」改キロ、1975(S50)年撮影の航空写真 (2)名田庄線 ・1956(S31).11.29 口名田〜桂 開業  →路線名称「口名田−桂」は、その後「口名田−上中井」→「口田縄−上中井」   と変遷。 ・1965(S40).7.5 路線名称「口田縄−上中井、中井−谷田部−神田橋」を         「口田縄−中井、上中井−中井−青井−神田橋」に変更。  →元々の第一区間は「湯岡橋〜口田縄〜中井〜上中井〜」だったが、これを「湯   岡橋〜口田縄〜中井口〜上中井〜」に変更し、「口田縄−中井」を分離=後に   廃止。 ・1968(S43).12.26 路線名称「上中井−中井−青井−神田橋」を          「小浜−伏原−青井−上中井」に変更。 ・1968(S43).12.26 伏原を開駅 小浜(1.0)伏原(0.8)浅間  →伏原〜浅間が開業、浅間〜小浜小学校前〜神田橋を廃止とすべき所、路線名称   の改称という形で処理したか。 ・1974(S49).1.19 改キロ 小浜(2.4)伏原  →伏原の踏切経由から、関電工先の小浜線ガード経由に経路変更。 (3)西津線・北川線 ・1957(S32).10.1 城内〜小松原で改キロ。 ・1957(S32).10.1 路線名称「小浜〜上竹原」を「小浜〜城内」に変更。 ・1957(S32).10.1 「上竹原〜上野木〜上中」を「城内〜上野木〜上中」に変更。  →S30.11.1現在の営業キロ程表には、城内は存在しない。いつ開業か?  →乗船場前〜上竹原〜丸山を廃止、乗船場前〜城内〜雲浜を開業か? ・1960(S35).8.25 北川線 城内〜丸山を廃止、小浜〜丸山を新設。 ・1960(S35).8.25 「城内〜上野木〜上中」を「小浜〜上野木〜井根山−田烏」に。  →雲浜〜丸山を廃止、乗船場前〜上竹原〜丸山を開業(復活)か? ・1967(S42).10.3 阿納尻〜阿納 開業、1972(S47).8.10 阿納〜犬熊 開業。 ・1970(S45)年撮影の航空写真から、この頃までに、雲浜から明神前まで新道、  小松原から福谷まで(現)県道107号経由に経路変更か。 ・1975(S50)年撮影の航空写真から、この頃までに、福谷〜甲ヶ崎〜阿納尻で新道  経由に経路変更か。 ・西津線が小浜市役所前経由、北川線が小浜本町経由か? (4)S50年頃 推定路線図                    ∧久須夜岳(定期観光)                    |               泊口<・・+−・                      | 阿納尻学校前(→阿納尻)                    ・−○−−○−−>阿納・犬熊(・矢代)                   / ・阿納尻               甲ヶ崎○ ・ (→内外海小学校前)                  + :                  |・:                  | ・                福谷○ ○・                  | : ・                西津○ ○  ・                  | :  ・               北塩屋○ ○  ・                  | :  ・               小松原・−○  ・                    |  ・                 明神前○−−○西大井(→明神前→網女明神前?)                    ‖  |               水産高校前○==○………○−−−>北川線                       |雲浜 |丸山              小浜新港   城内○   |        (国宝めぐり)  ○・・    |   |         小浜公園      ・漁港前|   |           ○・・・・・   ○−−○−−−○上竹原                 ・ /   |乗船場前(→乗船場口)              小浜本町○    |      ==:S50頃路線図        小浜小学校前     \   |         に記載あり           ○====○===○  ○小浜市役所前 ※実質、廃止区間          ・  神田橋‖  広峰\ |       浅間・      ‖     \|  名田庄線        ○       ‖    小浜◎−−−+−−−・  ++++++‖+++++++‖++++++++++:+++|+++ 今津    ・・+−+−○−−−−−○−−−−−−−−−−+−−−○−−○−−>    ・ |   浅間   伏原    若江線      湯岡  |湯岡橋  青井○−・                           |    |                             |    ∨                             ∨   滝谷 谷田部・青井 湯岡橋                 口名田          ∧  ∧          |  |        滝谷○−−○口田縄          |  |        中井○  ○中井口      名田庄線           \ |            \|             ○上中井             |             ∨           桂・納田終 (5)参考資料 ・1963(S38)年撮影の航空写真  →後瀬山トンネル東で取付道路=新道が工事中。 ・1968(S43)年撮影の航空写真  →国道27号 後瀬山トンネルが開通し、伏原〜湯岡の新道が開通。  →青井付近の新道は未開通。※新道は、1979(S54)年までに開通した。 ・1970(S45)年撮影の航空写真  →雲浜から明神前まで新道が延伸し、小松原から福谷まで(現)県道107号が開通。 ・1975(S50)年撮影の航空写真  →新道について、明神前〜西津で未着工、西津〜福谷が工事中、福谷〜甲ヶ崎で   供用されている。※新道は、1979(S54)年までに全通した。 ・1975(S50)年撮影の航空写真  →関電工先の小浜線ガードが開通。 3 その後のバス路線 (1)若江線 ・1982(S57)年6月路線図によると、関電前は無く、湯岡がガード下〜交差点の間に  移設された事が確認できる。また、小浜〜広峰〜神田橋〜伏原が無く、既に廃止  済である事が確認できる。  →1986(S61).1.24 小浜〜伏原 廃止。 (2)名田庄線 ・1979(S54)年撮影の航空写真より、この頃までに、青井付近で新道に経路変更を  行ったと思われる。 ・1982(S57)年6月路線図によると、小浜〜広峰〜神田橋〜小浜小学校前〜浅間〜青  井、口田縄〜滝谷が無く、既に廃止済である事が確認できる。  →1986(S61).1.24 口田縄〜中井 廃止。 ・2001(H13).4.1? 小浜病院前〜小浜二中前〜湯岡 開業。  →朝7時台の名田庄線(須縄/谷田部経由の各1便)は、小浜経由小浜二中前行に   夕18時台の名田庄線(須縄/谷田部経由の各1便)は、小浜発小浜二中前経由に   学休日は小浜駅止まり、関電前経由となった。   詳細は、不毛板(6755)(6853)(7095)(7119〜22)参照。 ・2002(H14).4.1 全線廃止。 ・2012(H24).12.20 小浜駅〜東舞鶴駅前〜中舞鶴〜西舞鶴駅前〜京都駅 開業。  →高速バス「若狭舞鶴エクスプレス京都号」は、小浜駅〜小浜病院前〜小浜二中   前〜小浜ICと走行。10年前に廃止された小浜二中前経由の一部区間が復活。 (3)西津線・北川線 ・1979(S54)年撮影の航空写真より、この頃までに、明神前〜福谷で新道に経路変  更を行ったと思われる。 ・1982(S57)年6月路線図によると、小松原が西津公民館前に変更されており、小浜  〜広峰〜小浜本町〜漁港前〜乗船場前、雲浜〜水産高校前〜明神前は無く、乗船  場前〜小浜新港の記載がある。また、北川線も、羽賀口〜上野木〜上中で、休止  中と記載があり、休止中の丸山については、路線図に記載が無い。 ・1986(S61).1.24 丸山〜上中 廃止。 ・1986(S61).1.24 路線名称から北川線を削除し、小浜〜丸山を若江線へ編入。  →小浜〜丸山は、路線図に記載が無いが小浜本町経由の事と思われる。1989(H1).   11の運賃表に記載があるが、H3.11には記載がなく、この間に廃止された模様。  →定期観光バス国宝めぐりでは、小浜公園、若狭ふれあいセンター、白ひげ、   つばき回廊からの乗車が可能であったが、小浜〜小浜公園は路線としてみなさ   れていないためか、路線図や運賃表に記載が無かった。この区間は、小浜〜丸   山と一部区間で重複している。詳細は、JRバス路線ニュース55号を参照。 ・1985(S60).9.1 小浜〜小浜新港 開業。  →位置的には、西津線に相当するが、若江本線として開業。 ・国鉄末期の路線図によると、阿納〜犬熊が休止中と記載されている。 ・JR移管後に発行された路線図によると、乗船場前→乗船場口、明神前→網女明神  前の改称が印字されており、阿納尻→内外海小学校前、阿納尻学校前→阿納尻の  改称が追記されていた。また、犬熊〜志積〜矢代、内外海小学校前〜高屋〜エン  ゼル口〜若狭〜仏谷口〜堅海〜泊口も追記されていた。  →乗船場口・網女明神前の改称は、国鉄時代(S60.9.1?)で、矢代・泊口の延伸は   JR移管後か。開業時期不明。 ・2001年10月までに、西津線は甲ヶ崎口止まりになった模様で、以遠については  「スクール・不定期」という扱いになった模様。  →詳しくは不毛板(4859)(6619)を参照。 ・2002年3月までに、阿納尻〜阿納でトンネル開通に伴う経路変更があった。  →詳しくは不毛板(7318)を参照。 ・2002(H14).4.1 全線廃止。 (4)S50年以降 推定路線図                    ∧久須夜岳(定期観光)                    :               泊口<−−+−・                      | 阿納尻                    ・−○−−○−−>阿納・犬熊・矢代                   / ・内外海小学校前               甲ヶ崎○ ○                  + :                  :\:                  ○ +福谷                  : ○○                  : : \                  ○ ○  ○西津                  : :  |                  ○ ○  ○北塩屋                  : :  |               小松原・…○  ○西津公民館前                    :  |                 明神前○……○網女明神前                    :  |               水産高校前○……○………○………>北川線                       |雲浜 :丸山              小浜新港   城内○   :         国宝めぐり  ○−・    |   :         小浜公園      \漁港前|   :           ○−−−−・   ●−−○………○上竹原                 \ ・   |乗船場口              小浜本町●    |           小浜IC        小浜小学校前     \   ○小浜市役所前     京都駅           ○…………○………●  +−−−○−−−+−−−−−>          ・  神田橋:  広峰\ | 小浜二中前 |       浅間・      :     \|  関電前  ∨        ○       :    小浜◎−−−○−−−+  ++++++:+++++++:++++++++++:+++|+++ 今津    ・−+−+−○−−−−−○−−−−−−−−−−+−−−○−−○−−>    | :   浅間   伏原    名田庄線     湯岡  |湯岡橋  青井○…・                           |    |                             |    ∨                             ∨   滝谷 谷田部・青井 湯岡橋                 口名田          ∧  ∧          |  |        滝谷○……○口田縄          |  |        中井○  ○中井口      名田庄線           \ |            \|             ○上中井             |             ∨           桂・納田終 4 蛇足「江戸時代の道筋」 ・当時は、丹後街道・若狭街道などと呼ばれており、鯖街道という呼称は、戦後に  なってかららしい。 ・主な道筋は、小浜基点で3〜9時に反時計回りに以下の通り。  (1) 小浜〜日笠〜兼田〜倉見峠〜河原市〜佐柿〜椿峠〜関〜敦賀    小浜〜日笠〜兼田〜倉見峠〜河原市〜松屋〜粟柄越〜マキノ高原〜海津  (2) 小浜〜日笠〜熊川〜杉山〜水坂峠〜今津    小浜〜日笠〜熊川〜杉山〜水坂峠〜保阪〜朽木〜花折峠〜大原〜京都  (3) 小浜〜遠敷〜下根来〜根来坂(針畑峠)〜小入谷〜久多       〜オグロ(小黒)坂〜八丁平〜大原大見〜花背峠〜鞍馬〜出町柳〜京都  (4) 小浜〜上中井〜久坂〜堂本口〜納田終〜堀越峠                      〜鶴ヶ岡〜安掛〜周山〜鷹峰〜京都    ※東から西に、杉尾峠、地蔵坂、五波峠、知井坂、棚野坂、堀越峠、横尾峠     の順に峠があり、道筋は無数にあった模様。  (5) 小浜〜勢峠〜袖崎〜鯉川〜本郷〜和田〜高浜〜吉坂峠〜舞鶴〜宮津 ・小浜市内は、遠敷〜湯岡〜伏原〜西組〜勢峠と進んでいた。湯岡から国道27号の  南にある細い道を通り、伏原で左、右と折れ、国道を横切り、線路を潜り、神田  で左、八幡神社に近い鳥居手前を右、鳥居を潜り左、左。突き当たりは小浜小学  校だったが、ここを右。常高寺の下付近を左、線路を渡って、国道27号に合流。  青井交差点手前で、左に折れ、勢峠に至ったのでないか。 ・小浜城跡は、小浜駅の北にあり、現在、小浜神社となっている。明治初年頃の鳥  瞰図を見ると、城は南川と北川に挟まれていることがわかる。当時の大手橋は、  現在より東にあり、大手橋北詰から東を経て、北に向かう橋が架っていた。この  橋を使う事で、城内を経由せずとも、相互通行が出来たように見えるが、周辺は  武家屋敷しかない事から、一般の街道は、これより東側にあったのではないか。  なお、当時の西津橋は、現在より西にあり、城内にしか行けなかった。河川改修・  区画整理により、現在の地形と大きく異なっていることがわかった。  http://kochizu.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/05/post_660f.html ・港は、古くは、甲ヶ崎にあったようだが、江戸時代に、西津に移った模様。  乗船場口バス停(乗船場前バス停から改称)付近の港は、明治初年頃の鳥瞰図にな  い事から、それ以降に整備されたと思われる。ここから旅客船が運航していたの  だろう。小浜新港は、戦後の整備か。 長文失礼。
2013 年 01 月 05 日 10:30:47 (14495) 産交フリークさんの書き込み 皆様、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 昨年は10月以降本業が忙しくなってしまい、小ネタの提供のみで乗車の報告ができ ませんでした。10月の記録ですが豊肥本線宮地〜豊後竹田の代行バスについて報告 致します。 停車パターンで3経路と思われます。 (1) ノンストップ (2) 豊後荻停車、波野・滝水通過(一部便は玉来も通過) (3) 各停 ※(2)については本日現在未乗ですので乗車順に(3)、(1)とレポします。 (3) 宮地13:00→豊後竹田14:15 各停 大野竹田バス 乗車の大分200か137は水害対応で大分交通より譲渡された車輛。当日は特急「あそ ぼーい!」の途中故障による遅延接続待ちで20分遅れで発車。乗客は波野までのお ばあさん1名、韓国人と思しき3人組と私。 経路は以下のとおり。 宮地、宮地駅前右〜R57、坂ノ上のミルクロード入口を右、波野駅入口を右、バッ クして波野、Uターンして波野駅入口を右〜県道214〜県道41道なり、右寄せで滝 水、県道41道なり(この間狭隘)で県道135交点を左で県境〜県道135、馬場左〜県道 640、右〜荻町商工会館前右、左寄せで豊後荻、2名乗車。突当り左〜県道135、玉 来西右、玉来旧道右〜県道639、玉来駅前左、小さいロータリーを回って玉来、駅 前右で折り返し、玉来旧道直進、玉来右〜R57、天神右〜R502、線路潜って左、竹 田橋南左、駅前直進入、豊後竹田。 ダイヤに余裕を持たせてあるためか遅れを8分まで縮めて到着。また、掲示板14425 で書きました、豊後竹田〜豊後荻の代行タクシーでは、玉来駅折り返し後の玉来旧 道を右折して県道135で豊後竹田へ向かうルートでしたが、R57経由に変更となって いました。県道135は、運行する大野竹田バスも路線を有している道路ですが、安 全対策のためでしょうか。 (1) 豊後竹田16:30→宮地17:20→阿蘇17:35 ノンストップ 七城観光バス 七城観光バスは菊池市に本社があり、そこそこの規模を持つ地場の貸切事業者で す。乗車は大型登録の三菱ローザ。代行バスの経路図挿しが拵えられ、「はがす な!」と書いてあったので専属的に使用されていた様です。ただ当該車輛は年末に 熊本市内で見かけているので担当会社も含め変更が為されているかもしれません。 ジャパンレールパスの米国人5名、自転車旅の男女2名、私。乗客の割りに凄い量の 手荷物で半ば満席。 経路は駅前右出構、竹田橋南右〜玉来交差点まで(3)に同じ、R57玉来直進、宮地駅 前左、転向場でUターンして宮地、5名下車、4分停車。駅前左〜R57、阿蘇駅前右〜 県道307、ロータリー回って阿蘇、8分早着。 (2)についてはまだ乗車機会がありませんが、R57で県境を越え、大分県道640で豊後 荻に向かうルートと思われます。 阿蘇地方も道路自体は復旧が進み、本日現在豪雨災害が原因で不通となっているバ ス路線はいずれも産交バスの宮地〜山田〜内牧の阿蘇本村〜山田間(大橋バス停不 通でこの間迂回)、阿蘇駅前〜黄川〜杖立の茗ヶ原入口〜馬場(茗ヶ原、黄川、谷尻 、戸無、上馬場不通でこの間唐笠松(R212)経由で迂回)、阿蘇定期観光バスの一部 (手野の名水カット)、高森町民バス河原線の味鳥〜黒岩(迂回)となっています。
2013 年 01 月 03 日 13:10:36 (14494) ふもふも館長さんの書き込み 年末に乗車した高速バスについて、経路を報告する。 1 ドリームなんば・堺1号 南海バス 東京駅→JR堺市駅前 ・経路は、以下の通り。   東京駅八重洲口[乗]、鍛冶橋、馬場先門、日比谷、半蔵門、新宿4、千駄ヶ谷5、   右、新宿駅新南口[乗]、左、新宿4、初台入口、首都高速、中央道、   境川PA/開放休憩、恵那峡SA/運転停車、東名道、名神道、菩提寺PA/開放休憩、   瀬田東JCT、京滋バイパス、久御山JCT、第二京阪道路、高速京田辺[降]、   門真JCT、近畿自動車道、東大阪JCT、阪神高速13号東大阪線、東船場JCT、   阪神高速1号環状線、湊町出口、湊町BT(OCAT)[降]、構内出て右、右、   湊町西を右、難波を右、なんばパークス付近を左、南海なんば高速BT[降]、   構内出て右、右、元町3を左、国道26号、北公園前を左、右、南海堺駅前[降]、   大小路、大小路橋を直進、堺東駅南口を左、右で構内入、南海堺東駅前[降]、   構内出て堺東駅南口を直進、大小路橋を右、右、北三国ヶ丘を直進、   JR堺市駅前[降] ・当日は帰省ラッシュに伴う渋滞のため、開通直後の笹子トンネル経由に変更。  そのためか、終点基準で数十分の遅延で済んだ。 ・南海バスの単独路線。乗り終わってから、2008年以降、JRバス関東との共同運行を  解消した事に気付く。 ・京滋バイパス・第二京阪道路経由は初体験だが、ドリーム和歌山号に乗車せねば  JRバス路線を乗り潰した事にならないようで、残念。 2 福井鉄道 わかさライナー OCAT→若狭フィッシャーマンズワーフ ・経路は、以下の通り。   湊町バスターミナル(OCAT)[乗]、構内出て左、左、四ツ橋筋、中央郵便局前を右、   阪神前を右、梅田[乗]、梅田新道を右、浄正橋を右、福島入口、阪神高速11号   池田線、大阪空港出口、右で構内入、大阪国際空港[乗]、構内出て右、   空港前を左、中国池田IC、中国道、吉川JCT、舞鶴若狭道、西紀SA/開放休憩、   大飯高浜IC、右、橋手前を左、きのこの森[降]、右、橋渡って、右、右で橋渡る、   薗部口を左、国道27号、和田駅前[降]、道の駅シーサイド高浜[降]、   本郷駅前[降]、湯岡を左、小浜駅前を右、小浜[降]、小浜NTT前を左、左、左、   若狭フィッシャーマンズワーフ[降] ・大阪国際空港の乗降場は、かつてJRバスが発着していたターミナル側ではなく、  モノレール駅付近にある長距離高速バス乗り場を利用。 ・かつて福知山高速線があったが、経路が重複する。停車駅は以下の通り、   大阪駅(略)長尾、上荒川、三田西インター、大川瀬、古森、丹波篠山口インター、   西紀、中山、春日インター、市島、六人部、福知山インター、福知山駅 ・この後、乗車する若狭舞鶴エクスプレス京都号とは、以下の区間で重複する。   綾部JCT〜舞鶴西IC、舞鶴東IC〜大飯高浜IC ・廃止された名田庄線、現存する若江線と、以下の区間で重複する。   (青井交差点)〜浅間〜伏原〜湯岡〜関電前〜(小浜駅前交差点)   (小浜駅前交差点)〜小浜病院前〜小浜市役所前〜乗船場口〜小浜新港 ・若狭フィッシャーマンズワーフバス停は、かつての小浜新港バス停と同じ。現在は  高速バスしか使っていない模様。ここから、かつて西津線で使っていたと思われる  乗船場口〜漁港前〜小浜本町〜広峰〜小浜を歩く。 ・西日本JRバス小浜支所の建物は残っていたが、いわゆる営業所としては機能して  居ない模様。駐車場には、これから乗車する若狭舞鶴エクスプレス京都号が待機  していたので、運転士の休憩所として使われているのかもしれない。 3 西日本JRバス 若狭舞鶴エクスプレス京都号 小浜駅→京都駅 ・経路は、以下の通り。   小浜駅[乗]、市役所前を右、小浜IC、舞鶴若狭道、舞鶴東IC、舞鶴東ICを右、   小倉を左、大門三条を左、東舞鶴駅前[乗降]、大門三条を左、中舞鶴を左、   中舞鶴[乗降]、大手を左、西舞鶴駅前を左、西舞鶴駅前[乗降]、西舞鶴駅前を左、   京田付近を左、舞鶴西IC、舞鶴若狭道、綾部JCT、丹波綾部道路、京丹波わちIC、   国道27号、下山バイパス、蒲生(京丹波町役場)を左、丹波IC、京都丹波道、   南丹PA/開放休憩、沓掛IC、国道9号、堀川五条、堀川塩小路、京都駅烏丸口[降] ・小浜出発時点は、乗客数が寂しかったが、舞鶴市内でそこそこの乗車があった。  小浜住民は、大阪行高速バスか、若江線・湖西線経由の鉄道利用が多い? ・小浜駅〜小浜病院前〜小浜二中前〜小浜ICと走行したが、小浜二中前までは、  かつての若江線。詳細は、不毛板(6755)(6853)(7095)(7119〜22)参照。 ・現役のJRバス路線である園福線 京丹波町役場前〜(丹波マーケス)〜琴滝道 を  通るが、高速バスは停車しない。趣味者としては、停車してほしい所。 ・また廃止された園福線 京丹波町役場前〜丹波長野〜下山駅 の経路とも一部重複。 4 JR東海バス 新東名スーパーライナー 名古屋駅→東京駅 ・経路は、以下の通り。   名古屋駅新幹線口[乗]、太閤1、笹島の先を左右、名駅入口、名古屋高速   都心環状線、鶴舞南JCT、名古屋高速3号大高線、名古屋南IC、伊勢湾岸道、   豊田JCT、東名道、三ヶ日JCT、新東名道、遠州森町PA/開放休憩、御殿場JCT、   足柄SA/開放休憩、首都高速、霞ヶ関出口、東京駅日本橋口[降] ・新東名道は初体験。夜行バスで乗りとおしても景色が楽しめないことから、  昼便を選択。東名道に比較して標高が高いところを通り、トンネルも多い。  天候は晴れ。山と海を望む、景色を大いに楽しむことができた。 ・遠州森町PAでは、少し長めの休憩時間だったため、ミニとろ丼を注文。しかし  お客が多く、なかなか注文の品が出てこなくて焦ったが、おいしく頂き、時間  に遅れることも無かった。
2013 年 01 月 01 日 20:35:23 (14493) ふもふも館長さんの書き込み あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、 不毛板(14120)で、2010(H22).12.9以降の名古屋発着の高速バス路線について、 推定経路をまとめてみましたが、わかりにくい表でした。 そこで、2013(H25).1.1時点の名古屋発着の高速バス路線について、以下の方針で まとめてみました。 最初に、名駅を起点に次(前)の停車バス停に注目し、23系統に分類してみました。 次に、推定経路を、大分類7つ、小分類21つに分類し、6時の方向から反時計回りで 表記しました。 間違いにお気づきでしたら、ご指摘をお願いします。 1 推定路線図                        尾張一宮駅前・一宮IC・岐阜駅                              ∧                              |                              △堀越                        栄生駅前 /         ・−−−−−−−−−−−−−−−△−−△         |               | 康生通2 ‖明道町         |               ∨      △出入口  >印場駅・岡崎IC         |           則武新町|      |    /         |   亀島△−−−−−−−−−△−−−−−−△−−−△         |     |         |     明道町 平田町         |     |         ∨         |  則武1△………………………△中央郵便局北         |則武   |新幹線  名古屋駅|         |本通二  |名古屋駅 (桜通口)∨         △−−−−−△−◎     ○…+         | 太閤通口|         |            ‖         |     |  名駅ロータリー△………         △東片端入口         |     |         |            ∧         |     | 名古屋駅    ∨            | ‖         |     |マリオット○………+            +=△東新町出口         |     | アソシア:名鉄BC| 名駅入口 西柳橋   |         |     | ホテル前: ○ +…+>△= △−−○−−△−−△新千種橋西         |大閤通3 |(広小路口): | ∨ ∧    |  栄 東新町北|         △……………△−−−−−+−|−△−+−−−−△        △−○−>名古屋         |    太閤1      | |笹島    柳橋    千郷町: 千種 IC         |             | |               : 駅前         |             ・−△………………………………………・  西名古    |               |下広井町  屋IC  ‖  |   ‖黄金出口       | =△−○−△−−△−<−△……………………………△六反小学校前   石塚 烏森  黄金 運河通3         |                 杁中・日進   駅前 出入口 跨線橋             |   古渡町     御器所通  東名三好IC                       山王△−−−−△−−−−−−−○−−−−−−−−>                              |       |                              ∨       ∨                           金山駅・徳重 瑞穂区役所・三河安城駅                             鳴海IC     岡崎IC 2 名駅の次(前)の停車バス停 (1) 名駅〜栄〜千種駅前    Dなごや(千種)、LDなごや、青春Dなごや(千種)、青春LDなごや、Fなごや、    東名ハイウェイバス(急行)、東名ライナー(特急)、スーパーライナー(超特急)[下り全便]    ※夜行上り全便は千種駅前を通過するが、時刻表に「レ」マークがある。 (2) 名駅→千種駅前    Dなごや(千種)[上り一部]、LDなごや[上り一部]、スーパーライナー(超特急)[上り全便]    ※夜行上り全便は千種駅前を通過するが、時刻表に「レ」マークがある。 (3) 名駅←栄    セレナーデ[広島行] (4) 名駅〜名鉄BC    名神ハイウェイバス(特急)[一部]、名神ハイウェイバス(超特急)[一部]、ひだ高山、    北陸道ハイウェイバス(福井)、北陸道ハイウェイバス(金沢)[金沢行] (5) 名神一宮→名鉄BC    北陸道ハイウェイバス(金沢)[名古屋行] (6) 名駅〜印場駅    Dとよた (7) 名駅〜御器所通    Dなごや(日進) (8) 名駅〜瑞穂区役所    Dなごや・三河 (9) 名駅〜金山駅    青春Dなごや(徳重) (10) 名駅〜遠州森町PA    新東名スーパーライナー(直行) (11) 名駅〜栄〜春日井駅    Dなごや・新宿 (12) 名駅〜栄〜桃花台    中央ライナーなごや (13) 名駅〜桃花台    名古屋ライナー甲府 (14) 名駅〜名神一宮    北陸道ハイウェイバス(福井)、北陸道ハイウェイバス(金沢)[金沢行] (15) 名駅〜名神大垣    名神ハイウェイバス(特急) (16) 名駅〜一宮駅〜岐阜駅    Dなごや(岐阜) (17) 名駅〜一宮駅〜富山駅    北陸D名古屋 (18) 名駅〜岐阜駅    青春大阪D名古屋 (19) 名駅〜片町    北陸道昼特急名古屋 (20) 名駅〜郡上八幡IC    ひだ高山 (21) 名駅〜岩塚駅前    オリーブ松山、セレナーデ、出雲・松江・米子D名古屋 (22) 名駅〜土山BS    名神ハイウェイバス(超特急) (23) 名駅〜大阪駅    名神ハイウェイバス直行便(超特急) 3 推定経路 <名駅〜山王> (11) 名駅〜太閤1〜笹島〜山王〜古渡町〜御器所通〜瑞穂区役所(略)岡崎IC    Dなごや・三河 (12) 名駅〜太閤1〜笹島〜山王〜古渡町〜金山駅(略)鳴海IC    青春Dなごや(徳重) (13) 名駅〜太閤1〜笹島〜山王〜古渡町〜御器所通(略)東名三好IC    Dなごや(日進) <名駅〜名鉄BC> (21) 名駅〜太閤1〜笹島〜下広井町〜名鉄BC    名神ハイウェイバス(特急)[一部]、名神ハイウェイバス(超特急)[一部]、ひだ高山、    北陸道ハイウェイバス(福井)、北陸道ハイウェイバス(金沢)[金沢行] (22) 一宮IC→名神一宮→康生通2→栄生駅前→下広井町→名鉄BC    北陸道ハイウェイバス(金沢)[名古屋行] <名駅〜栄> (31) 名駅〜太閤1〜柳橋〜西柳橋〜栄〜新千種橋西〜千郷町〜千種駅(略)名古屋IC    Dなごや(千種)、LDなごや、青春Dなごや(千種)、青春LDなごや、Fなごや、    東名ハイウェイバス(急行)、東名ライナー(特急)、スーパーライナー(超特急)    セレナーデ[広島行]    ※駅〜栄〜千種駅前、駅→千種駅前、駅←栄 とも同じ経路らしい。 (32) 名駅〜太閤1〜柳橋〜西柳橋〜栄〜東新町北→東片端入口/←東新町出口〜楠JCT    〜勝川IC〜春日井駅〜春日井IC  Dなごや・新宿 (33) 名駅〜太閤1〜柳橋〜西柳橋〜栄〜東新町北→東片端入口/←東新町出口〜楠JCT    〜小牧IC  中央ライナーなごや <名駅→名駅入口> (41) 名駅→太閤1→笹島の先を左右→名駅入口〜名古屋南IC    新東名スーパーライナー(直行)[東京行] (42) 名駅→太閤1→笹島の先を左右→名駅入口〜小牧IC    名古屋ライナー甲府[甲府行] <名駅〜明通町> (51) 名駅〜亀島〜平田町〜東大曽根〜矢田5〜印場駅(略)岡崎IC    Dとよた (52) 名駅〜亀島〜明通町〜明通町出入口〜一宮IC    北陸道昼特急名古屋、ひだ高山 (53) 名駅〜亀島〜明通町〜明通町出入口〜一宮東出口/一宮中入口〜岐阜駅〜大垣IC    青春大阪D名古屋 <名駅〜康生通2> (61) 名駅〜則武本通2〜康生通2〜名神一宮〜一宮IC    名神ハイウェイバス(特急)    北陸道ハイウェイバス(福井)、北陸道ハイウェイバス(福井)[金沢行] (62) 名駅〜則武本通2〜康生通2〜尾張一宮駅前〜一宮木曽川IC    北陸D名古屋  ※尾張一宮駅前付近の経路が金沢行と名古屋行で異なる模様 (63) 名駅〜則武本通2〜康生通2〜尾張一宮駅前〜岐阜駅    Dなごや(岐阜) ※尾張一宮駅前付近の経路が東京行と名古屋行で異なる模様 <名駅〜黄金跨線橋北> (71) 名駅〜則武本通2〜黄金跨線橋北〜烏森出入口〜西名古屋IC    名神ハイウェイバス(超特急)、名神ハイウェイバス直行便(超特急) (72) 名駅〜則武本通2〜黄金跨線橋北〜石塚駅前〜西名古屋IC    オリーブ松山、セレナーデ、出雲・松江・米子D名古屋 (73) 名駅←則武本通2←黄金跨線橋←黄金出口〜名古屋南IC    新東名スーパーライナー(直行)[名古屋行] (74) 名駅←則武本通2←黄金跨線橋←黄金出口〜小牧IC    名古屋ライナー甲府[名古屋行] ※尾張一宮駅前付近の経路については、不毛板(14129)に記載あり。
2012 年 12 月 26 日 23:55:54 (14492) あらいぐまさんの書き込み 三江線の増便バスですが、思わしくないようですね。 私が三次側(尾関山=三次)で乗ったときは10人以上の利用があったのですが、 偶々だったでしょうか。 広島ナンバーのJRバスが江津側で走っていることに興味をもち 現地でお尋ねしたところ、JR車両2台のうち1台を広島支店にて担当されているとのことでした。 列車で移動して乗務員交代をされているのだそうです。
2012 年 12 月 24 日 14:15:50 (14491) Y.Matsuuraさんの書き込み 西日本JRバスが、この年末年始に各地に向け「青春ドリーム号」の臨時便を 行います。 http://www.kakuyasubus.jp/news/release/121221.html いずれも定期便にはないパターンで、  青春北陸ドリーム大阪81号(大阪駅→金沢駅)・・・12/27、12/29、1/2、1/4  青春北陸ドリーム大阪82号(金沢駅→大阪駅)・・・12/28、30、1/3、1/5  青春高知エクスプレス81号(大阪駅・OCAT→高知駅)・・・12/27〜30、1/2〜5  青春高知エクスプレス82号(高知駅→OCAT・大阪駅)・・・12/27〜30、1/2〜5  青春松山エクスプレス81号(大阪駅・OCAT・三宮駅・高速舞子→川内IC〜松山駅・・・12/29〜31  青春松山エクスプレス82号(松山駅〜川内IC→高速舞子・三宮駅・OCAT・・・・1/3〜6 となっています。 4列シート車での運行で、運賃は大人・子どもとも北陸が定期便より300円引き・ 高知・松山が500円引きとなっています。 このほか、名神ハイウェイバスの名古屋〜大阪ノンストップ便が12/21〜1/6の間 運行されています。
2012 年 12 月 23 日 17:01:33 (14490) ふもふも館長さんの書き込み 国会図書館では、2012年4月9日から、官報のインターネット公開を始めました。 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2943205 現在は、明治16(1883)年7月2日(第1号)〜昭和27(1952)年4月30日(第7592号)しか 公開されていません。初公開から半年以上経過したにも係わらず、公開が進まない のは残念ですが、今後、公開が進む事になるのは「確実」と想像されます。 国鉄公示を参照したい場合、鉄道公報を参照することができれば一番ですが、 直接参照することが難しいため、二次使用された官報や法令全書を参照することで 代用できます。インターネット公開された官報が、今後の趣味活動に役立つことが 期待されますので、お知らせいたします。 興味深い国鉄公示を紹介します。 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2957659/3 ・S5.12.20 岡多線開業 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958486/3 ・S8.9.15 省営自動車路線名称を制定 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2961842/2 ・S19.11.1〜S20.11.2 岡山〜岡南 臨時旅客運輸営業 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2963079/2 〜4 ・S23.11.3 江別線、羊蹄線、十勝線、美瑛線、北十勝線、南十勝線、当麻線開業 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2962267/4 ・S21.4.15 路線外貨物輸送開始  自動車区の所在地が記載されているが、茨城県東白河郡棚倉町は、福島県の誤り http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2962625/3 ・S22.6.1 貨物運送開始  新橋・丸の内・新宿・世田谷・上野・隅田川・両国・川崎の各の自動車区の所在  地が記載されている http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2962812/8 〜9 ・S22.12.27 北海道における区間貨物運輸営開始 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2963240/3 ・S24.5.16 区間貨物取扱開始  西那須野、八日市場、高崎、高萩、湯本、岐阜、穴水、大野、明知、身延、水口、  尾鷲、篠山、五条、山口、津山、八幡浜、阿波池田、人吉、薩摩大口、長崎、  日田、豊後竹田、富高、阿仁合、羽後本荘、左沢、三条、明科、八戸、一ノ関、  小野新町、寿都、江別、岩見沢、当麻、美瑛、喜茂別、浜厚真、金山、厚岸、帯広、  士幌、本別、大樹、美幌の各自動車区の所在地が記載されている
2012 年 12 月 20 日 14:38:01 (14489) 産交フリークさんの書き込み JR九州ニュースリリースより http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/GeneralFrameset?OpenFrameSet JR九州バス直方線でのICカード運用開始の記事ですが、文中の『ポイントサービス 等は「nimoca」のサービスが利用できます。』の文章が気になります…
2012 年 12 月 19 日 22:34:40 (14488) Y.Matsuuraさんの書き込み 12月18日朝に滋賀県高島市今津町保坂の国道303号で発生した土砂崩れのため 現場付近が全面通行止めになっており、復旧までは約1週間を要するとのこと。 これに伴い、西日本JRバス若江線は近江今津〜橘町間が運休となり、福井 県側のみの折り返し運行となっています。 http://www.nishinihonjrbus.co.jp/cgi-bin/news_detail.cgi?no=364 小浜駅発については橘町までダイヤ通りの運行、小浜駅行については臨時ダイ ヤです。 一方、12月20日から小浜と京都を結ぶJR高速バスの運行が開始されます。 http://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/121217press.pdf 京都交通が従来から運行している舞鶴〜京都線に西日本JRバスが参入し、 同時に路線を延長するものです。
2012 年 12 月 17 日 18:15:13 (14487) 産交フリークさんの書き込み 平成24年12月17日発行中国運輸広報より http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/kouhou/20121217.pdf 「鹿児島ドリーム広島」に関するJR九州バスの路線認可が掲載されています。 (1) 福岡IC〜太宰府IC (2) 小郡IC〜下湯田交差点(山口大学入口) (3) 山口駅〜防府西IC (4) 五日市IC〜(広島高速4号経由)広島駅新幹線口 区間に直すと以上でしょうか。 (1)はJRとしては福岡都市高全通前の桜島号福岡IC経由以来の復活と思われます。 あまり目新しい区間はありませんがご参考まで。
2012 年 12 月 16 日 23:08:36 (14486) ふもふも館長さんの書き込み 辰巳豚郎さん、代行バスについてコメントありがとうございます。 バスファンとしてお恥ずかしいことですが、バス会社の調査を完全に失念して おりました。自分が乗車した立川行きは、貼付してあった路線図から西東京バ スであることを確認しましたが、国分寺行きについては、発車間際に乗車した こと、降車後も急いでいたこともあり、どこのバス会社か全く意識しておりま せんでした。乗車するとき、わかるだろうと指摘されると辛いところです。 国分寺行き代行バスに乗車後、歩いて西国分寺まで戻ったのですが、代行バス 乗り場に警備員が残っていて驚きました。代行基地を拝見した所、バスが自社に 戻っていく最中でした。カメラを持っていなかったのが悔やまれます。
2012 年 12 月 16 日 18:06:48 (14485) 辰巳豚郎さんの書き込み >14483館長さまの中央本線代行バス乗車記、以前に 三鷹⇔立川を各停便・急行便で往復したことがあり、 大変興味深く拝読しました。 あの時は、京王電鉄バス(多分、分社前かと思う) が事務員・運転士・助役等々総出で、駅⇔バス停間 の案内や、右折・左折する交叉点から路地に至る迄 職員を自前で配置し、まさに万難を排して対応した のを思い出します。 その後、八王子→相模湖の代行バスに乗りに行った 際は、当日の路面凍結で走行経路が通行止めになり、 そのまま工事終了で電車が動き始めて乗らずじまい でしたが、その時も京王バスでした。 西東京バスではなかったと記憶してます。 今回も京王一社でしょうか?
2012 年 12 月 16 日 09:19:20 (14484) Y.Matsuuraさんの書き込み 12月15日に三江線の社会実験増便バスに乗車してきました。 江津〜浜原間の便は全便中国JRバス浜田営業所の担当で、  334-6951(広島200か1629)  334-6952(島根200か511) の2台のエアロミディMKが使われています。いずれも山口営業所にいた車両で、 カードリーダーは撤去されていますが、私が乗車した334-6952は運賃箱の カードリーダー関係のステッカーはそのままになっていました。運賃は一般の バスと同様に運賃箱を使って収受します。 http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/11/page_2867.html にあるとおり12月1日からバスがさらに増便されていますが、JRバスに関し てはいずれも回送扱いだったのを客扱いするようにしただけです。 私は江津発7:19の便に乗車しましたが、各バス停とも「JR三江線増便バス」 と書かれた専用の本式のバス停ポールが設置されていました。ルートは江津〜 江津本町〜江の川を渡って国道261号線に入る区間以外は水害不通の際の代行 バス・タクシーのルートと同じで、千金駅付近は江の川南岸の県道の道路事情 が悪いので通らず、川平・田津・石見川越は川向いのバス停で乗降を取扱い ます。石見川本〜竹間の県道には非常に道路幅の狭い区間が残っていますが、 他はよく整備されており、所要時間は徐行区間多数の鉄道よりも短くなって います。 乗車状況ですが、江津〜石見川本間では地元民の乗車(延べ4人)があったものの、 川本から先は空気輸送です。この日が雨の土曜日であることを割り引いて も増便効果はほとんどないようで、乗務員も、この社会実験が「三江線を廃止 する根拠となるデータを収集するための実験」であることを薄々感じているよう です・・・
2012 年 12 月 16 日 09:17:32 (14483) ふもふも館長さんの書き込み 中央線工事に伴う代行バスに乗車してみました。 1 西国分寺→国立→立川 ・12/15(土) 19:40頃から、中央線工事に伴う運休が始まりましたが、この時点では  下り線は運転していました。しかし代行バスも運転を開始したので、代行バスに  乗車して、立川に向かいました。乗車したのは、趣味人と思われる方と私の2名  だけでした。 ・西国分寺乗り場は、駅の南東にあるタクシー乗り場で、少し駅から歩きます。  以前の代行バスは、西国分寺ライフタワー脇だったと記憶しているので、遠く  なった印象があります。バスは、ここから東山道武蔵道跡を通り、国分寺四小  入口交差点から、バス通りに入り国立駅南口に向かいました。 ・代行バス基地が、東山道武蔵道跡の東、URLの1ページにある地図にあるオレンジ  吹き出しの「東」のあたりにありました。事務所やトイレがある本格的なもので、  バス車両も10台?程度滞留できる広さがありました。  http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/.../MUSEUM/news4.pdf ・国立駅南口は、既存のバス降車場で降車。もちろん降車は無し。乗車は駅の南東に  ある既存バス乗り場で、立川行きと西国分寺行きで、乗り場が分かれていました。  ここから乗車した方が数名ありましたが、鉄道の方が早いとの案内に、乗りかけた  バスを降りた人も居ました。 ・ここからのルートは、学園通りを桐朋学園東で右折、立川の市民会館西で右折、  東橋を左折、曙橋を直進、立川北駅前を左折という一般的なルートで、伊勢丹JTB  前で降車しました。東橋まではスイスイでしたが、ここから降車場まで、渋滞のた  め、時間が掛かったようです。 ・乗車はエスカレータ下、ソフトバンク前からでした。乗車後は、曙橋を右折し、  同経路を西国分寺に進むと思われます。 2 西国分寺→国分寺 ・JR東日本が配布した案内書には、記載がありませんが、西国分寺〜国分寺にも  代行バスがあったようで、12/16(日) 6:30頃、西国分寺→国分寺に乗車してきま  した。 ・西国分寺の乗り場は、昨日と同様。立川行き乗り場が、最も駅に近い場所でした  が、国分寺行き乗り場は、それより、更に東側にありました。運転間隔が長いよう  で、早く出発しろ、と怒号が飛び交っていました。確認していませんが、最終の  代行バスだったかもしれません。 ・経路は、東山道武蔵道跡、国分寺四小入口を左折で、国分寺駅南口の降り場は、  駅東側で、既存バス乗り場の手前でした。乗車時間は、渋滞も無く、短かったです。 ・乗り場は不明です。代行バスの降車場で無理やり転向させ、駅前に乗車場所が  あったと思われるのですが、確認できず残念です。
2012 年 12 月 15 日 01:20:47 (14482) JRKさんの書き込み 長らく【JRバステック】のホームページに路線案内がありながら、いつになったら運行開始されるのか気になっていた 「東京〜御殿場高原時之栖」間の路線が、遂にH24.12.14から運行開始したようですよ。
2012 年 12 月 12 日 23:03:30 (14481) つばめのジャーニーさんの書き込み 久しぶりの投稿となります。 飯南町のHPに、国道54号線経由高速バスの代替バスについての 案内が掲載されました。 http://www.iinan.jp/shinchaku/hyouzi.php?no=1199 ・赤名〜掛合に町営バス 5往復運行 停留所は急行便扱い ・現在 三次〜赤名を運行中の備北交通路線バスを頓原・花栗口まで延長
2012 年 12 月 12 日 00:22:07 (14480) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんばんは。 不毛板(14232)(政宗3号様)に関し判明した内容をご紹介します。 1991-04-18付北海道新聞に掲載された広告よると,ポテトライナーの帯広市内の降車専用停留所 「西帯広」「西3条1丁目」の新設は,5往復に増便された1991-04-20改正からでした。 なお1992-12現在の北海道中央バス路線図によると当時の帯広市内停留所は  (西帯広)・(国道西17条)・(西3条1丁目)・帯広駅前   ※( )内は札幌からの降車のみ となっており,表記は政宗3号様がご紹介された通りです。
2012 年 12 月 03 日 21:55:02 (14479) 気ままな旅師さんの書き込み 先日ライオンズエキスプレスに乗りました。勉強不足で大宮営業所と大宮駅とのあいだは未乗 になったのが悔やまれますが、西武観光バスのオペレーション4列トイレ付のバスは、予想以上 に快適でした。思ったよりスペースが広かったです。ただし、博多号と違い朝食サービスが 無かったので、下松SSで朝ごはんを買い込まねばならないのは要注意です。定刻より1時間の 遅れで博多に着きました。定時運行は難しいと思いますので、余裕を見た方が正解だと思います。 大宮からはまったく利用がなく、池袋と横浜からの利用があり全体の7割の乗車率だったと思い ます。残念ながら新東名高速経由ではありませんでした。東名・名神・中国・九州自動車経由 だったと思いますが、山陽道をかましたかも知れません。 そこはあいまいですが乗ってみて楽しかった路線でした。また乗ってみたいです。
2012 年 11 月 28 日 13:25:57 (14478) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんにちは。 ジェイ・アール北海道バスの平成24年12月 1日改正掲示の内容を以下の通りご紹 介します。なお公式サイトでは札幌圏と深名線について新時刻表が掲載されてい ます。 --- 主な変更内容 ■「女性専用バス」の運行を終了します。 長らくご愛顧頂いておりました「女性専用バス」は、12月 3日(月)より どなたでもご利用頂けるバスとして運行致しますので、引き続きのご利 用をお願い申し上げます。 ■[快速95]「ショッピングライナー」の運行を終了します。 手稲山口団地〜新発寒5条2丁目〜JR札幌駅(土日祝運行) ■停留所名が変わります。 ・「役場前(南幌)」は「南幌町役場」に変わります。 ・「役場前(長沼)」は「長沼町役場」に変わります。 ・「東栄通(北広島)」は「朝日町6丁目」に変わります。 ---
2012 年 11 月 26 日 23:15:06 (14477) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 武智麻呂さんがご紹介された、気仙沼線BRTの運行開始に伴う整備内容等 についてのプレスリリースを拝見しました。 志津川駅の移設ですが、手許のJR時刻表2012年12月号を見ますと、志津 川駅をはさむ駅間所要時分が、代行バス(BRT暫定運行)ダイヤとBRT本開 業ダイヤでは次のように変化しています。 現在(代行バス):陸前戸倉(10分)志津川(8分)ベイサイドアリーナ 改正(BRT本開業):陸前戸倉(11分)志津川(10分)ベイサイドアリーナ また、本年11月21日付けの東北運輸局報には、歌津〜陸前港間の専用道に 関して、歌津側の取り付け部と思われる個所に係る道路運送法の専用自動 車道工事施工認可についての同日付けの公示が載っています。 http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/sm/kyokuho/121121.pdf 不毛板14473で投稿しました路線区間は、本年7月26日付け許可の初期のも のですので、その後の貸切方式による代行バス(BRT暫定運行)運行の経験 等を踏まえて、変更許可がなされているのかも知れませんね。 ミヤコーバスへの委託ですが、管理委託ではなく運行業務のみの委託で、 運行管理、整備管理、専用道管理等はJR東日本が実施する模様です。 それでは失礼いたします。
2012 年 11 月 26 日 22:18:02 (14476) Y.Matsuuraさんの書き込み (14471)で書いた「リリース文に東京・大宮〜本吉間の運賃が記載されていない」 理由について、JR東日本仙台支社の広報に聞いてみました。 回答ですが、 「本吉から東京方面に行く場合は所要時間の短い気仙沼回りが一般的であり、 BRTで柳津まで出るというのは一般的な行き方ではないので、記載を省略した」 ということでした。 実際には、BRT区間と鉄道線の通しの乗車券はJR東日本全線だけではなく 他のJR旅客会社線の駅との間でも発売する予定だそうで、青春18きっぷでも BRT区間を乗車できるよう調整中とのこと。 ということで、BRTはかつての「国鉄バス」よりはずっと鉄道線に近い存在の ようですね。
2012 年 11 月 26 日 20:55:08 (14475) 武智麻呂さんの書き込み お世話になっております。連日の書き込み失礼します。 本日、JR東日本仙台支社より、来月22日より本格運行を開始する気仙沼線BRTの 詳細についてのリリースがありました。 (同様の発表は盛岡支社でも行われたようです) http://www.jr-sendai.com/wp-content/uploads/2012/11/press_20121126-kesennumasen.brt_.pdf これで注目すべき点は、志津川駅の場所が現在地より山側(R398)に約1kmほど移設 されるということです。 おそらく今後のまちづくりとの関連によるものと思われますが、そうなりますと、 政宗3号様が(14473)でご報告された認可ルートとの兼ね合いがどうなるのかが 気になるところではあります。 また、本格運行にあわせてハイブリッドノンステップバス(リリースによれば日野 ブルーリボンシティの模様)の導入も予定されているようです。
2012 年 11 月 25 日 15:48:29 (14474) 武智麻呂さんの書き込み お世話になっております。 昨日(11月24日)、気仙沼線代行バス(本吉駅→気仙沼駅)に乗る機会がありました。 乗車は暫定開業日(8月20日)に次いで2度目でしたが、前回は開業初日とあってか、 バス専用道区間(陸前階上〜最知)ではバスも踏切で一旦停止していましたが、昨 日の時点でバスは踏切で一旦停止せずに走行していました。 また、沿線では既に線路の撤去作業がだいぶ進んでおり、舗装工事の準備が始まっ ている箇所もいくつか見られました。12月22日からは専用道区間がわずかに拡大( 歌津〜陸前港間)するようですが、今後も順次拡大していくものと思われます。 12月22日のBRT本開業により、JR東日本がバス事業者として運行する形になりますが、 それに伴い、現在使用している車両の会社名車体標記も「ミヤコーバス」から「JR 東日本」に変わるんでしょうね(現在はJR東日本がミヤコーバスに車両を貸し出す 形になっている)。 政宗3号様> 報告ありがとうございます。本開業認可区間では気仙沼駅付近のルートが異なるよ うですね。 また乗車できる機会がありましたらレポートしてみたいと思います。
2012 年 11 月 25 日 11:31:34 (14473) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 連続投稿となりまして失礼いたします。 東北運輸局報に掲載されたJR東日本に対する一般乗合自動車運送事業 許可の路線区間について整理してみました。 許可に係る路線は、便宜的に次の4つの部分(区間)に整理できます。 (1)柳津駅〜本吉町津谷交差点、本吉駅〜気仙沼駅 (2)志津川駅出入り区間 (3)ベイサイドアリーナ出入り区間 (4)岩井崎入口交差点〜専用自動車道〜(社)最知 専用自動車道に並行する岩井崎入口交差点〜(社)最知の間は、並行す るR45にも路線許可を受けています。 局報に掲載された住所地番には一部誤植等がありましたので、それらを 補正して路線区間を整理すると次のようになりました。※は停留所、交 差点名、道路名等を投稿者が補ったものです。 <第1区間(南)> 宮城県登米市津山町柳津字谷木220番地先(※柳津駅)  0.15km 宮城県登米市津山町柳津字黄牛田高畑19番4先(※柳津駅前通りと県道 61号線(東浜街道)との交点か?)  0.65km(※県道61号線(東浜街道)) 宮城県登米市津山町柳津字幣先(※県道61号線とR45号線との交点)  16.70km(※R45) 宮城県本吉郡南三陸町志津川字塩入184番5地先(※R45が右折する交点)  0.50km ※この間で第2区間が合流 宮城県本吉郡南三陸町志津川字塩入1番地先(※町道がR398に合流する交点)  0.30km(※R398) 宮城県本吉郡南三陸町志津川字五日町33番地先(※R398とR45との交点)  9.40km(※R45) ※この間で第3区間が分岐 宮城県本吉郡南三陸町歌津字町向135番5地先(※R45と県道236号線との交点)  0.09km(※県道236号線(旧国道)) 宮城県本吉郡南三陸町歌津字伊里前232番4地先(※県道236号線が左折する交点)  1.10km(※町道(旧国道)) 宮城県本吉郡南三陸町歌津字管の浜16番5地先(※旧国道とR45号との交点)  10.30km(※R45) 宮城県気仙沼市本吉町卯名沢241−24先(※R45と東浜街道(旧国道)との交点)  1.10km(※東浜街道) 宮城県気仙沼市本吉町津谷松岡50先(※本吉町津谷交差点) <第1区間(北)> 宮城県気仙沼市本吉町津谷松尾70−3先(※本吉駅)  0.23km 宮城県気仙沼市本吉町津谷松尾62−7先(※本吉駅取付道路とR346との交点か)  1.90km(※R346)      ※この間の本吉町津谷交差点で前掲の第1区間(南)と合流 宮城県気仙沼市本吉町津谷長根107−6先(※R346とR45との交点)  11.80km(※国道45号線) ※この間で第4区間分岐〜第4区間合流 宮城県気仙沼市松崎馬場1−14先(※R45号と県道26号線(東浜街道)の交点)  3.90km(※県道26号線(東浜街道)) 宮城県気仙沼市田谷9−4先(※本郷交差点)  1.10km 宮城県気仙沼市岩ヶ崎259−1先  0.20km 宮城県気仙沼市東新城2丁目1−2先  1.70km 宮城県気仙沼市古町3丁目182−3先(※市道と気仙沼街道との交点)  0.40km 宮城県気仙沼市古町2丁目285−1先  0.03km 宮城県気仙沼市古町2丁目284−1先(※気仙沼駅裏か?) <第2区間> 宮城県本吉郡南三陸町志津川字中瀬町32番6地先(※旧志津川駅)  0.14km 宮城県本吉郡南三陸町志津川字中瀬町37番2地先 <第3区間> 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田160番1地先(※志津川商工団地入口)  1.00km 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田58番11地先  0.13km 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田56番11地先  0.19km 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田56番2地先(※南三陸町役場(仮庁舎)) <第4区間> 宮城県気仙沼市長磯牧通86−2先(※岩井崎入口交差点)  0.11km 宮城県気仙沼市長磯原17−2先(※旧岩井崎踏切)  2.15km(※専用自動車道) 宮城県気仙沼市最知河原26−16先(※専用自動車道終点)  0.08km 宮城県気仙沼市最知北最知8−1先(※専用道取付道路とR45との交点) 現在の代行バスの経路とは、気仙沼市内の本郷交差点〜東新城2丁目1−2 の間で異なっているようです。 先日、代行バスに乗車した際には、本郷交差点〜不動の沢(停留所)〜右に ファミリーマートを見て右折〜左にデイリーポートを見て左折〜気仙沼保健 所前〜ハローワーク気仙沼前〜東新城2丁目1−2という経路を通りました。 これに対して路線許可上は、本郷交差点〜不動の沢(停留所)〜R45に右折( 宇佐美SSのある交差点)〜衣立神社前付近を左前へ〜岩ヶ崎259-1(オカモトセ ルフ気仙沼店の北西角の交差点か)右折〜アンダークロス〜東新城2丁目1 −2となっています。 また、路線許可上は、気仙沼駅は裏側(大船渡線営業所のある側)に発着する ような路線となっています。 本格運行の時から、代行バスの経路から一部経路変更があるのでしょうか。 長文となりまして失礼いたしました。
2012 年 11 月 23 日 10:12:52 (14472) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 気仙沼線BRTですが、11月20日付けの河北新報によると、今回の 本格開業から、歌津〜陸前港間のうち2.2kmでも専用道を使う予 定とのことです。 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121120t13021.htm また、大船渡線気仙沼〜盛間のBRTについては、JR東日本の「グ ループ経営構想V」では2013年春の本格運行を目指すとされてい ますが、11月19日から大船渡駅〜田茂山踏切(盛駅付近)間で専 用道整備工事が始まったとのことです。 (JR東日本「グループ経営構想V」) http://www.jreast.co.jp/press/2012/20121013.pdf  ※BRT仮復旧関係の記載は経営構想本文の11頁を参照。 (大船渡線BRT専用道工事関係) http://www.jr-morioka.com/pdf/press/pdf_1353043681_1.pdf http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121120t31010.htm それでは失礼いたします。
2012 年 11 月 22 日 20:17:20 (14471) Y.Matsuuraさんの書き込み 東日本旅客鉄道株式会社の路線バスの経営許可ですが、東北運輸局報によれば 7月26日付で下りています。 http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/sm/kyokuho/120813.pdf 気仙沼線BRTのリリース文で気になったのは、志津川・ベイサイドアリーナ から東京・大宮までの運賃が記載されているのに対し、本吉からについては記 載されていないことですね。鉄道線との通しきっぷの発売範囲は、JR東日本 管内であってもかなり限定されるのかもしれません・・・
2012 年 11 月 20 日 07:28:09 (14470) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 昨日(11月19日)付けでJR東日本の仙台・盛岡両支社から、「気仙沼線 におけるBRTの運行開始について」がプレスリリースされています。 http://www.jr-sendai.com/wp-content/uploads/2012/11/press_20121119-kesennumasen.brt_.pdf この発表によりますと、 ・本年12月22日からJR東日本が事業者となって気仙沼線のBRTを運行  開始。 ・BRTの運行業務はミヤコーバスに委託。 ・BRTの運賃を設定し(ベイサイドアリーナ以外の駅間の運賃は従前と  同額)、同日以降はベイサイドアリーナ駅は新駅として取り扱い。 ・BRTとJR線(鉄道)を乗り継いで利用する場合の運賃は、BRTの  運賃と鉄道の運賃を合算した額となる。 といったことが発表されています。 JR直営の自動車線として、旅客営業規則等でどのように位置付けられる のか興味を持っているところです。
2012 年 11 月 19 日 17:42:34 (14469) 産交フリークさんの書き込み 西日本鉄道HPより http://www.nishitetsu.co.jp/release/2012/12_117.pdf 福岡〜新宿「はかた」号経路変更で、北九州地区停車、新名神・東名経由に変更とな ります。何故新東名経由でないのかが気になりますが… 掲示板14465で書きました、「鹿児島ドリーム広島」号ですが、JR九州バスはまさか のダブルデッカー再登板。除籍、売却との話だったんですが、除籍棚上げか、それ とも売却前最後のご奉公でしょうか…
2012 年 11 月 18 日 16:31:36 (14468) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 先日、気仙沼線代行バス(BRT暫定運行)に乗る機会がありました。そのとき の様子を書き込ませて頂きます。 当日は次の行程で乗車してきました。 仙台0925(リゾートみのり)1004(19)小牛田1043(1104)(2975D)1137 (39)柳津1140(代行バス25便)1319最知(徒歩)(社)最知1327(ミヤコ ーバス三陸線)1331岩井崎入口(徒歩)陸前階上1416(代行バス27便)1444 気仙沼(徒歩)気仙沼駅前1511(県交通大船渡一関線・特急)1625一関駅前 予定していた強風で小牛田行きが運休となったため、急きょリゾートみのり に乗車。品井沼〜鹿島台間で強風のため運転抑止されるが、10分ほどで運転 再開。小牛田では気仙沼線が強風で遅れの東北線上りを待って、20分余遅れ て発車。途中の回復運転で柳津に代行バスの1分前に到着。跨線橋を大急ぎ で渡って、予定通りの代行バスに駆け込む。 代行バスは柳津を2人で発車。志津川で高校生が8〜9人乗車、ベイサイド アリーナでも3人乗車、歌津で4人・陸前港で1人・蔵内で2人と高校生を 降ろして本吉へ。本吉は4分停車で高校生が5〜6人乗車。大谷海岸・陸前 階上で高校生を1人ずつ降ろして、最知で私が途中下車。 ミヤコーバスの三陸線で陸前階上まで戻って、1時間後の便で気仙沼へ向か う。今度の便は、高校生や市民病院に向かうお客などが最大4名乗車。 代行バスの経路は次の通りでした。  柳津(駅前)〜突き当り右折〜県道61号線〜水守橋を渡って左折〜R45〜陸  前横山(停留所。駅より気仙沼寄りの集落中心)〜陸前戸倉(停留所。折  立交差点付近)〜旧病院入口の信号直進〜交差点(信号)左折〜志津川(  駅跡前。待合室あり)〜戻って交差点(信号)左折〜交差点(信号)直進〜  八幡川を渡って突き当り右折〜信号を左折して(社)志津川十日町〜R45〜  商工団地入口を右折〜右折〜左折〜ベイサイドアリーナ(停留所)〜ロータ  リーで転回して戻る〜右折〜左折〜商工団地入口を右折〜R45〜清水浜(停  留所)〜線路跡アンダークロス〜歌津大橋落橋のため旧道へ迂回〜歌津(  停留所)〜通行止終了地点を左折してR45〜陸前港(停留所)〜蔵内(停留  所)〜陸前小泉(停留所:小泉小学校入口)〜小泉大橋(仮橋)〜(社)登  米沢の先左折〜旧道〜津谷交差点左折〜R346〜左折して駅への坂〜本吉(駅)  〜転回して坂を下りて右折〜R346〜津谷交差点左折〜R346〜左折してR45〜  小金沢(停留所)〜大谷海岸(停留所)〜岩井崎入口交差点右折〜踏切跡  左折〜専用道〜陸前階上(駅)〜専用道〜最知(駅)〜左折+右折してR45  (社)最知付近〜(社)友愛団地入口の先右折〜県道26号線〜松岩(停留所  =(社)片浜)〜市立病院入口(停留所)〜本郷交差点左折〜市道〜不動の  沢(停留所)〜ファミリーマートを右に見て右折〜デイリーポートを左に見  て左折〜市道〜R284旧道〜駅前を左折〜気仙沼(駅) 志津川町内(旧市街)や気仙沼市内はできるだけ線路に近いルートを通りました。 車両は、25便はP521-99264、27便はP521-99265で、いずれも元川崎市営車で した。これらの車籍はJR東にあるとのことで、JRバス関東の各工場で全塗 装、ナンバリング、運転席周りの艤装がなされたようです。 長文となりまして失礼いたしました。
2012 年 11 月 17 日 21:52:42 (14467) JRKさんの書き込み 今日、(自)東京駅にて、中国JRバス期間限定高速バス運行の広告を見つけました。 東京←→広島・山口・宇部【特別便】 【運転日】 H24.12.1〜H25.5.6(始発駅基準) 但し、12月1日の下りと5月6日の上りの運行は無し。 【運行会社】 中国JRバス 防長交通 (隔日交替) 【停車駅・運行時刻】 [下り> 東京駅(八重洲南口) 2050発・乗車専用 ↓ 広島駅新幹線口 0723着・降車専用 ↓ 広島バスセンター 0735着・降車専用 ↓ 山口大学前 1024着・降車専用 ↓ 新山口駅新幹線口 1044着・降車専用 ↓ ときわ公園入口 1116着・降車専用 ↓ 宇部新川駅 1129着・降車専用 <上り] 宇部新川駅 1836発・乗車専用 ↓ ときわ公園入口 1849発・乗車専用 ↓ 新山口駅新幹線口 1921発・乗車専用 ↓ 山口大学前 1941発・乗車専用 ↓ 広島バスセンター 2220発・乗車専用 ↓ 霞が関 0919着・降車専用 ↓ 東京駅(日本橋口) 0925着・降車専用 ↓ 新木場駅 1000着・降車専用 【運転士人員】 2名乗務 (但し、JRのみ広島駅新幹線口〜宇部新川駅間ワンマン運転) 【車内設備】 リクライニング4列(最後列5列) トイレ無し
2012 年 11 月 16 日 21:12:50 (14466) ふもふも館長さんの書き込み 日本国有鉄道広告取扱規則(S57.10頃)を目にする機会がありました。 ちょっと長いですが、国鉄自動車に関連する部分をご紹介します。 別表第1 広告の掲出期間及び広告料金表 1 駅ポスター  掲出期間 7日 1枚につき  駅等級       B列1番 B列2番            料金(円) 料金(円)  1等駅から4等まで  13,000  6,500  5等駅から10等まで  10,000  5,000  11等駅から13等まで   6,500  3,300  14等駅から17等まで   3,500  1,800  18等駅から21等まで   2,800  1,400  22等駅から27等まで   1,400   700  28等駅から30等まで    900   500  31等駅          500   300 2 旅客車中づりポスター 3 旅客車額面ポスター 4 船舶額面ポスター 5 自動車額面ポスター  線別等級 特号、1号〜5号 7 自動車内つり皮広告 11 自動車内ステッカー広告 12 自動車車体額面    線別等級 1号〜5号 13 自動車線駅名標広告 14 自動車注意標広告 15 自動車中づり広告 16 自動車内スライド広告 線別等級 特号、1号〜5号 別表第2 広告駅等級表 注 {}は、自動車営業所を、地方自動車局及び地方自動車部の部における(自)は   鉄道駅と同一名称の駅であることを示す。かっこ書きの数字は駅数を示す。   ただし、自動車線にあっては31等の項の数を除く。 北海道地方自動車部(16)  12等(1) {札幌中央}  13等(1) 旭川(自)  16等(2) 小樽(自)、岩見沢(自)  19等(1) 滝川(自)  23等(5) 手稲町、下白石、旭町、江別(自)、伊達紋別(自)  26等(3) 手稲追分、中央長沼、美瑛(自)  28等(2) 様似(自)、えりも  30等(1) 手稲オリンピア  31等   その他の駅 東北地方自動車部(32)  16等(1) 仙台(自)  19等(1) 青森(自)  21等(2) 盛岡(自)、福島(自)  23等(2) 一ノ関(自)、古川(自)  26等(1) 相馬(自)  28等(4) 北福岡(自)、久慈(自)、築館町、磐城角田  29等(5) 一戸(自)、沼宮内(自)、葛巻、遠野(自)、陸前高田(自)  30等(16) 田名部(自)、大湊(自)、川内町、酸ヶ湯温泉、子ノロ、       陸中野田駅前、普代駅前、浄法寺、軽米、岩泉営業所前、岩泉駅前、       世田米、陸前高清水、陸前三本木、丸森町、原釜  31等   その他の駅 信越地方自動車部(7)  19等(1) 大館(自)  26等(5) 十和田湖、小諸(自)、{十和田南}、十和田南(自)、陸中花輪(自)  30等(1) 長久保  31等   その他の駅 関東地方自動車局(30)  19等(5) {新橋}、{新宿}、高萩(自)、水戸(自)、沼津(自)  23等(2) 土浦(自)、館山(自)  26等(12) 西那須野(自)、矢板(自)、白河(自)、烏山(自)、古河(自)、       佐原(自)、{高萩}、渋川(自)、長野原(自)、草津温泉、       八日市場(自)、安房白浜  28等(7) 関谷宿、塩原温泉、磐城棚倉(自)、磐城金山、茂木(自)、       宇都宮東武駅前、江戸崎  30等(4) 祖母井、三里塚、馬頭、小川辻町  31等   その他の駅 中部地方自動車局(21)  12等(1) 金沢(自)  15等(2) 静岡(自)、浜松(自)  23等(1) 芦原湯町  26等(9) {岡崎}、瀬戸記念橋、瀬戸追分、{中津川}、森本、能登飯田、       {穴水}、{小浜}、{下諏訪}  28等(3) 宇出津駅前、{金沢}、{名古屋} ※千種の名古屋自営の事か  29等(3) 東豊田、{名古屋本陣}、{新居町} ※名古屋本陣って何?  30等(2) 入船、高遠  31等   その他の駅 近畿地方自動車局(15)  15等(2) 京都(自)、大阪(自)  16等(1) {福島} ※福島にあった大阪自営の事か  21等(2) 紀伊田辺(自)、{吹田}  25等(2) 元八幡、加茂(自)  29等(4) {五条}、周山、本篠山、桧山  30等(4) 本水口、近江土山、城戸、熊野本宮  31等   その他の駅 四国地方自動車部(29)  20等(2) 松山(自)、高知(自)  23等(1) 高松(自)  26等(5) 琴平(自)、宇和島(自)、穴吹(自)、土佐山田(自)、{佐川}  27等(7) 観音寺(自)、川之江(自)、豊浜(自)、善通寺(自)、詑間(自)、       阿波池田(自)、伊予三島(自)  28等(1) {観音寺}  29等(7) {川之江}、久万、越知、野村町、美良布、鴨島(自)、窪川(自)  30等(6) 仁尾、脇町、大栃、{窪川}、{高知}、{土佐山田}  31等   その他の駅 中国地方自動車局(12)  26等(2) 茶屋町(自)、倉敷(自)  28等(3) 呉木通六丁目、室積、山口(自)  29等(2) 周防久賀、小松港  30等(5) 及美尾、周防広瀬、安下庄、三刀屋、六日市  31等   その他の駅 九州地方自動車部(14)  25等(3) 直方(自)、宮田町、福丸  26等(2) 武雄温泉(自)、嬉野温泉  30等(9) 山鹿温泉、鹿児島(自)、薩摩郡山、蒲生町、山川港、野津、       日向高岡、垂水中央、佐賀関  31等   その他の駅 別表第3の2 自動車線別等級表  特号 東名高速線、名神高速線、中国高速線  1号 金津三国線並びに札幌、厚別、新居町、瀬戸、金沢、下諏訪、名古屋(東名     高速線及び名神高速線を除く)、松山及び佐川の各自動車営業所管内の各線  2号 東大阪線並びに様似、帯広、西那須野、棚倉、鳥山、宇都宮、土浦、水戸、     長野原、八日市場、館山、遠江二俣、美濃白鳥、近江今津、穴水、伊那、     観音寺、川之江、伊予大洲、土佐山田、岡山、海田市、直方、山鹿、鹿児島、     山川、嬉野、白杵、宮崎、都城及び妻の各自動車営業所管内の各線  3号 滝川、伊達、美瑛、大湊、青森、北福岡、沼宮内、久慈、岩泉、遠野、     一ノ関、古川、仙台、角田、福島、十和田南、小諸、京都(名神高速線を     除く)、水口、加茂、篠山、福知山、窪川、出雲、黒瀬、広島、岩国、光、     山口及び川本の各自動車営業所管内の各線  4号 厚岸、象潟、大野(金津三国線を除く)、紀伊田辺、秋吉及び大島の各自動     車営業所管内の各線  5号 新潟自動車営業所管内の各線
2012 年 11 月 14 日 10:40:24 (14465) 産交フリークさんの書き込み 中国ジェイアールバスHPより http://www.chugoku-jrbus.co.jp/highway/kagoshima_dream.html
24年12月21日〜25年1月15日限定で、広島・山口〜鹿児島線「鹿児島ドリーム広島 号」運行。 「右田」とは防府東ICを降りてすぐの防長線の停留所ですが、防府駅に入らないの は防長交通に遠慮しての事なんでしょうか…一方で鹿児島中央駅前は南国交通BTで 停車となっております。入出庫もあるので鹿児島駅前発着かと思ったら天文館発着 となっています。
2012 年 11 月 13 日 21:07:19 (14464) Y.Matsuuraさんの書き込み ホテルヴィラシティ雲谷ですが、この9月に新たな経営者のもとで 「ホテルヴィラシティ雲谷パサージュ」として再オープンしています。 http://www.koyotaxi.jp/masage1.htm http://www.hotel-moya.co.jp/ ちなみに、上記サイトのアクセス案内では「青森駅から車で25分」となっています。
2012 年 11 月 10 日 21:00:37 (14463) ふもふも館長さんの書き込み http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/haga/news/20121109/918259 によると、芳賀町工業団地管理センター(芳賀町芳賀台98)西側の町有地、約3000m2 を取得済との事。下図の★付近か?                芳賀大塚 台ノ原       木内・給部            ・……+…○+………○………………………………>           ・   :  :          ・    :  ○本田技研高根沢工場前         ・     :  :    東野高谷○      :  ○本田技術研究所北門前       ・   日本包装○  :      ・        :  ○本田技術研究所正門前     ・   本田エンジ :  :   本田技研前   ブルーピング     :   ニアリング前○  +……………○……………○センター前     ○とちぎ産業    :  ○芳賀工業団地北     |創造プラザ    :  :     |    本田技研 ○  ○管理事務所前     |    芳賀工場前:  :     |         : ★: 道場宿 |刈沼    壁梨 :  :   下原   芳賀三日市 祖母井 <−−−○−+−○−−○−−○−−+○−−−○−−○−−○−−−−−>     | |野高谷   芳賀工業:芳賀工業 三日市台/     | |      団地西 :団地      ○     | ○清原台入口     :       /三日市台     |  \         ・…○…………+     |   \         芳賀工業  |     |    \        団地南   ○北梨の木原     |     \             |     ∨      ∨            ∨   グリーン    清原台          和泉   スタジアム入口 ※JRバス路線ニュース82号に掲載した路線図を加筆修正
2012 年 11 月 09 日 23:12:38 (14462) MIRAGEさんの書き込み JRバス関東宇都宮支店が,来年春に芳賀工業団地内に移転するそうです。 まずは報告まで。
2012 年 11 月 09 日 07:24:52 (14461) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 9501さんが書き込まれたヴィラシティ雲谷関連ですが、本年6月1日 付けの東北運輸局報に、JRバス東北から廃止申請がなされた旨の公示が 載っています。 http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/sm/kyokuho/120601.pdf この公示によると、2012.11.30の運行終了をもって次の区間を廃止予定と のことです。 ・青森県青森市大字雲谷字山吹104-1先〜青森県青森市大字雲谷字梨ノ木  国有林241先間(1.1km)※山吹〜ヴィラシティ雲谷間 ・青森県青森市大字雲谷字梨ノ木国有林241先〜青森県青森市大字雲谷字  梨ノ木63先間(1.3km)※ヴィラシティ雲谷〜モヤヒルズ入口間 廃止理由は、ホテルヴィラシティ雲谷が東日本大震災以来休業中で営業再 開の見込みがなく利用者が皆無であること、冬期は急な坂道である路線の 除雪が行われずバス運行に危険を伴うこと、の2点が挙げられています。
2012 年 11 月 08 日 23:40:20 (14460) 9501さんの書き込み ご無沙汰しております。 JRバス東北のHPに、横内線のH24.12.1改正時刻(冬ダイヤ)が掲載されましたが、 ヴィラシティ雲谷へは行かなくなるようです。
2012 年 11 月 04 日 20:22:23 (14459) ふもふも館長さんの書き込み 不毛な旅「水海道と餃子祭」 つくばエクスプレスまつりでは、会場のTX総合基地(守谷)まで臨時電車が運行され ると聞いた。駅コレクションの未乗区間潰し、コロプラ未訪問地域潰しを兼ね、不 毛な旅に出掛けた。 1 つくばエクスプレス 秋葉原→TXまつり会場 \800 ・会場でSUICA等が使えないため、駅で切符を購入。無線LANが使える2000系を熱望  していたが、1000系でがっかり。始発駅から乗車したため、座ることができたが、  守谷駅まで、2000系で先行し、守谷駅から当該臨時列車に乗り換える手もあった。 ・守谷駅では別の回送と併走する場面も見られ、その回送列車に、行ってらっしゃい  ・楽しんでねなどの横断幕が窓ガラスに貼られるなど、微笑ましいシーンもあった。 ・降車は、1編成中、わずか3つのドアからであった。 ・行き2本、帰り3本。守谷駅〜イベント会場は、無料配布される乗車証で乗車可。 ・滞在時間は約30分。降車に手間取る。スタンプラリーに参加するが、押印待ちの  長蛇の列に断念。リムジンバスのブースを冷やかしたかったが、見つからなかっ  たのでパス。検車庫「電車の床下見学」を、急ぎ足で堪能後、シャトルバスへ。 ・後で、管理棟「社員食堂」で軽食を食べることが出来たことを知る。残念。 2 シャトルバス TX総合基地→水海道車両基地 ・30分間隔で運行。後の行程の都合、10:30発に乗る必要があった。 ・新守谷駅南側踏切、国道294号、細代跨線橋を経由。乗車時間は約15分。 ・高速バスは、谷和原IC〜新守谷駅入口〜(略)〜小絹十字路〜水海道車庫〜水海道  駅と走っているが、細代跨線橋を渡って、線路の東へ向かうので、複乗区間は少  なかった。 ・なお、関東鉄道(バス) 水海道車庫は、関東鉄道(鉄道) 水海道車両基地と隣接は  していないが、線路向こう、すぐ近くにあるようだ。 ・滞在時間は約45分。総合事務所棟の2階司令室隣で、関鉄バスのグッズ販売がある  と知り、列に並ぶ。ここでかなりの時間を使ってしまう。土浦地区バス路線記念  乗車券を購入するが、関鉄観光バス 土浦駅前カウンターと佐原営業センターに設  置予定のスタンプが無料で押印でき、これが一番の収穫だった。「わたしの旅」を  意識した☆☆☆が付いているものといないもの、計4種。色指定があり、土浦は黒、  佐原は青。 ・なお、グッズ販売では「常総線開業99周年記念乗車券」が目玉だったようだ。 3 シャトルバス 水海道車両基地→水海道駅 ・キハ101乗車会など魅力的なプログラムもあったが、後の行程の都合、11:30発の  シャトルバスで水海道駅に向かった。路線バスや鉄道駅のある西口ではなく、東  口に到着。乗車時間は約8分だったので、次のバスでも良かった。残念。 ・秋葉原駅から800円で、水海道駅まで来れた。 ・水海道駅隣のパチンコ屋は、ブラジルショップ『アソーゲ・タカラ』なるスーパー  に変貌していた。http://www.takaramc.com/g-aso-mitukaido.html ・自分が日本国内で見た、どの外国人向けスーパーより大きく、品揃えが豊富だっ  た。昼食用に、フランスパンとポン・デ・ケイジョ(チーズパン)を買い求めたが、  大変おいしく、機会があれば、再訪してみたいと思った。 4 水海道→下館→市塙 ・駅コレクションの未乗区間潰し、コロプラ未訪問地域潰しを目的に乗車。 ・下館駅で下車後、真岡鐵道に乗車するため、改札でSuicaタッチしてしまった。  真岡鐵道でもSuicaが使えると勘違い。お恥ずかしい。 5 水都西線 荒宿→馬場町 ・JRバスで、茂木方面から宇都宮に向かう便は5往復まで減便されていた。  茂木発7:30の次は、14:10まで無い。 ・若干時間があったが、時間を潰す場所が無いので、市塙バス停から荒宿バス停ま  で、小貝口経由で、のんびり散歩。産業経済新聞のホーロー看板や、日石シルバー  のガソリン計量機など、収穫もあった。 ・栃木県道69号宇都宮茂木線は、宇都宮駅東口を基点に、柳田車庫・道場宿台・野  高谷・芳賀三日市・祖母井・下野原・上根新田・市塙駅入口(←市貝町役場前)・  芳賀平・天矢場を結ぶ道路だが、現在、芳賀市貝バイパス(芳賀三日市〜芳賀平)  が建設中である。なお、来年度、全線開通の見込みだが、バス路線のバイパスへ  の経路変更は無いと思われる。  http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/haga/news/20120815/854629 ・バイパスが交差する下野原付近で、区画変更がされており、バスも新道を進んだ。 ・祖母井駅の向かいにあったスーパーカスミ(→FOOD OFF ストッカー) 芳賀店は、  平成23年3月31日限で閉店。建物は現存するが、人気が無くなってしまった。 ・不毛板(4256)でも話題になっていた、道場宿〜道場宿台について、旧道ではなく、  新道を走った。 ・東武駅前まで乗車する予定であったが、何らやお祭りがあるみたいなので、馬場  町で下車。宇都宮餃子祭りだった。ただし、会場は、宇都宮城址公園。しかも16  時までとの事。急いで会場に向かうが、ほとんど完売。1皿4個で100円という協定  価格なので、いくらでも食べられそう。残念ながら、焼餃子2皿、水餃子1皿しか  食べることができなかったが、それでも買えただけ良かった。来らっせに戻り、  お土産餃子を20%オフで購入。 6 東武宇都宮→栃木→春日部 ・駅コレクションの未乗区間を潰し、帰路についた。
2012 年 11 月 02 日 22:22:56 (14458) 走れJRバスさんの書き込み 先日、岩手県交通バスで一ノ関駅〜盛駅・盛駅〜盛岡駅間を乗車してきました。 10月1日から陸前高田市内の走行ルートが変更されたそうで、海岸沿いを走るルート でした。県立病院やキャピタルホテル、ドライブイン高田松原のすぐ横を通過しまし た。駅付近は建物は何も無く駅前通にあったショピングセンターだけが目立っていま した。市の中心部はほとんどが広大な更地となっていて、工事車両と作業員があちら こちらで作業をしていました。被災地域内にはバス停が設置されていないので駅付近 での下車はできませんが、少し離れたバス停(岩手県交通HP参照)から歩くことは可 能です。盛駅は鉄道はすべて不通、代行バスも無いのにJR駅の切符売り場は営業し ていて数名の駅社員が通常通り?の勤務をしていました。ちなみに駅舎は待合所兼軽 食店のようでした。駅ホームへも自由に出入りできました。駅舎横にはきれいなトイ レもあり使用可能です。 盛駅〜盛岡駅間は世田米、遠野、大迫を経由する長距離ルートでした。世田米駅は建 物は現存していましたが整骨院になっていました。世田米〜遠野駅間は岩手八日町と 岩手上郷以外はJRバス遠野線とほぼ同じルートを走りました。遠野営業所跡地の横 も通りました。大迫BTはぜひ一度バスから降りて見学したい場所だと感じました。
2012 年 10 月 29 日 07:02:26 (14457) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(14455)で紹介された「矢掛〜清音〜倉敷線」ですが、以下のリストに 73番 矢掛・呉妹・清音駅・北浜町・倉敷駅北口 22.5km 6往復として記載がありますが 変更後運行回数に記載が無い事から廃止確定です。 http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/release/12102403.pdf 矢掛については、13番など、他の系統が残るので、矢掛駅跡は残ると思われますが、 今後、鉄道駅に乗り入れる?ことで、用地は売却対象になるかもしれませんね。
2012 年 10 月 20 日 19:50:01 (14456) みうらさんの書き込み 国民学校と旧制中学はまったく別のものですよ。 平成24年現在もまだ旧制の学校が亡霊の如く存続していますよ。
2012 年 10 月 18 日 20:01:03 (14455) Y.Matsuuraさんの書き込み 井笠鉄道が経営不振により10月末限りでバス事業を廃止することが発表されました。 一般路線の大半は中国バスが暫定的に引き継ぎ運行の方向で話が進んでいますが、 元中国JRバスの路線である矢掛〜清音〜倉敷線は、鉄道線と並行しているから かこのまま10月限りで廃止のようです。 http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012101712401665/ 鉄道時代の建物や国鉄バスの派出所跡が残る矢掛駅跡が今後どうなってしまうか も気になります。
2012 年 10 月 14 日 23:11:18 (14454) ふもふも館長さんの書き込み 草軽電気鉄道が写っている事と、日本初の総天然色映画である事で知られる 『カルメン故郷に帰る』が、先日、デジタルリマスターBlu-rayで発売された。 公開は1951(S26)年、撮影はその前年と思われる。草軽電気鉄道や浅間山麓の 雄大な景色も魅力だが、物語・ミュージカルも、終戦から5〜6年という時代を 感じることができ、興味深い。 1 映画音楽 (1)ああ我が故郷 ・映画では、このタイトルで呼ばれているが、実際は「そばの花咲く」という曲。  この曲自身が、シーン随所に登場する。田口(佐野周二)が歌う。 (2)カルメン故郷に帰る ・リリー・カルメン(高峰秀子)が歌う主題歌。この映画は、トラックと馬力  (馬車)しか写らないが、歌の間の台詞にバスが登場する。マヤ・アケミ(小林  トシ子)の台詞と思われる。  唄◇私ゃモダンな町娘…  台詞◇これよりバスは 東洋一の見晴台に 差し掛かるのでございます     遥かに見える 何だっけなぁ それから もういいよ ハハハ     良かったなぁ バスガールしていた時は  唄◇花のパリはシャンゼリゼ…  台詞◇みなさま どうかこの絵巻物を いついつまでもお忘れなく     輝かしき想い出の1ページに おしたためおき願います     バックオーライ (3)その他 ・挿入歌はクラシックが中心。無声映画の名残だろうか。 ・ただし「リンゴの唄」のような流行歌も含まれており、時代を感じた。 ・http://www.geocities.jp/gokuraku_ya/musik/classic2.htmによると、  この映画の装入歌は、以下の通りとの事。  美しき天然(天然の美)、リンゴの唄、蛍の光  ます、楽興の時、軍隊行進曲、菩提樹、野ばら、未完成 2 ロケ地 (1)北軽井沢駅の配線図   上州三原・草津温泉    ∧  ∧    +  |    +  +    +  |\    +  | \    +  |  \    +  |   \   /     + |    \ /      +|     +−−−−−−       +     | 駅舎A       |++++++ホームA++       |   +++ホームB+++       |材木置き場| 駅舎B   +       |(現バス停)|        +       +−−−−−+−−−−−−−−+−−−−       |              +       ∨              ∨      軽井沢           新軽井沢 ・北軽井沢駅の配線図を見たことが無いので、全て推測である事をお断りする。  図のA・Bは、仮称。 ・映画によると、交換駅で相対式ホームだった模様。駅舎Aは、現存する駅舎。  http://rekigun.net/original/travel/kusakaru/html/3-14.html (2)北軽井沢への到着シーン ・撮影は、ホームAで西→南、ホームBで北→東で、ホームBの南に浅間山、  ホームBの東に浅間隠山が写っていると解釈した。 ・駅舎Bは、壁がほとんど無く、現存する駅舎Aとは明らかに異なる。 ・列車編成は、デキ18+ホハ31+ホト109?。機関車の荷台に丸十運送の社長、  客車にカルメン、貨車にも乗客が乗っていた。 (3)北軽井沢から出発シーン ・撮影は、駅舎Bの東から西、ホームBから東→北(→西)と解釈した。 ・駅舎Bの東側にポストと馬つなぎ、西側にたばこ看板が設置されていた。  現在、バス停があるあたりに材木置き場があり、田口さんの馬車は、駅舎Bを  出て、材木置き場を右に折れたので、おそらく踏切を渡ったと考えられる。 ・列車編成は、デキ18+ホハ32+ホト?。貨車にカルメン一行ともう一組乗車。  展望車のように見送る人にカルメンが手を振るシーンが印象的。 (4)列車の走行シーン ・東京から来て、東京に帰るなら、新軽井沢方面であるが、行きが西から東、  帰りが東から西なので、上州三原・草津温泉方面である。 ・客車が足らない時に、貨車に旅客が乗った可能性は否定できないが、草軽電鉄  でそのような写真は見たことが無い。機関車の荷台に、運転士の視界をさえぎ  る形で、大人2人が乗る行為は、安全上、問題が多く、実際に存在したのか怪  しい。 ・カラー撮影のため、薄暗い車内で撮影することが出来ず、機関車の荷台や貨車に  俳優を「特別に」乗車させ、撮影したのではないか。その際、安全を考慮し、  より平坦な北軽井沢〜吾妻で走行シーンを撮影したのではないか。 ・バスが登場しない理由も、同じか。 ・ホームは、上り下りで固定しているケースが多いが、優等列車を中心に本屋のあ  るホームを優先的に使うケースもある。北軽井沢駅の場合は、交換用途が多かっ  たので、上り下りで固定していた可能性が高いが、ホームBは材木置き場にも近  いので、貨物の積み下ろしがあれば、ホームBとする運用だったかもしれない。 ・映画では、列車交換も、貨物の積み下ろしも無かったが、上り・下りとも、ホー  ムB・駅舎Bが使われていた。駅舎Aは立派なため、のどかな田舎町のイメージ  に合わない事と、駅舎Bは壁がなく、撮影に適している事から、「特別」に、撮  影列車はホームBに入線させたか。 (5)牧場 ・映画では「牧場管理人」と名前が出てこないが、浅間牧場=浅間家畜育成牧場で  ロケを行っている。  http://www.pref.gunma.jp/07/p17710001.html  http://www.chikusankyokai.or.jp/data-gunma/kokyobokujo/05_02_asama.html ・撮影に使われた場所に「カルメンの木」があるらしい。天丸山付近か? ・ロケ地は、浅間牧場茶屋では無いので注意。  http://www8.wind.ne.jp/asamakougen/sub1.htm (6)北軽井沢小学校 ・運動会のシーンで、北軽井沢小学校と書かれた横断幕が出てくる。しかし北軽井  沢のシーンに比較すると浅間山が大きく写っており、そこで無いことがわかる。 ・撮影は、千ヶ滝中区にあった軽井沢第一国民学校千ヶ滝分校で行われたらしい。  千ヶ滝分校の跡地は、西武バス千ヶ滝営業所(現 西武高原バス 軽井沢営業所)  という説もあるが、確証は得られていない。  http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hanamizuki/1948/agolog-020116.html ・国民学校は、1941(S16)年の国民学校令により、尋常小学校から移行され、1947  (S22)の学校教育法により、小学校・中学校に移行されるまで存在した。 ・1943(S18)年、軽井沢第一国民学校の北側の校舎に、軽井沢高等女学校を設立。  1947(S22)年、学制改革により、国民学校は東・南小学校に改称。  1948(S23)年、学制改革により、軽井沢高等女学校は軽井沢高等学校に改称。  同年、中学校の独立校舎を建設。  国民学校(旧制中学)は、1951(S26)年3月末まで存続?  千ヶ滝分校は、1956(S31)年8月まで存在した模様。  http://www.town.karuizawa.nagano.jp/ctg/00101500/00101500.html
2012 年 10 月 11 日 00:33:06 (14453) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(14433-2)に、以下の仮説を述べた。 >・S10.12.11に、上州草津線が開業するが、終点 上州草津は、S12.10.1「停車場一覧」 > によると「接続線 草津電気」となっていることから、バスの終点は、草津温泉駅 > 前だったと考えられる。 しかし、文献調査で、以下の知見を得た。 『草津町史』S13 ・S10に、草津電気鉄道は、中央東町に省営自動車と共通駅を設け、自動車の貸切・  乗合を兼営するに至った。 『国鉄自動車50年史』S55 ・草津温泉バスターミナルの設置以前は、国鉄自動車・草軽電気鉄道・西武自動車・  上田丸子電鉄の各バス事業者が、それぞれ別個のところで、路上発着を行っていた。 ・当時、国鉄自動車は約600平米の発着用地(乗車券発売施設を含む)を持っていたが、  狭隘のため、一部路上発着を余儀なくされていた。 ・周囲の地勢から拡張の余地はなく、近隣に適当な土地を物色中。 ・草津町が中心となって、S40.4に草津温泉株式会社が設立され、5000平米の用地  (共同墓地跡ほか)を確保した。 『群馬県における路線バスの変遷と地域社会  −第二次世界大戦後の東武バスを中心として−』大島 登志彦, 上毛新聞社, H14 ・1966(S41).5.16 沼田〜草津 2往復、中之条〜草津 3往復 開業。  経路は、沼田〜中之条〜大岩〜暮坂峠〜下梨木〜鈴蘭〜草津。 ・1971(S46).5.22 中之条〜草津 1往復 廃止。 --- 下記の理由により、この仮説を撤回したい。 1 1926(T15)年に、草津電気鉄道(鉄道)の草津温泉駅が開業。一方、S10.12.11に   開業した省営自動車(渋川〜真田、上州大津〜上州草津)が開業。省営自動車が   草津温泉と名乗らなかった理由は、鉄道駅と異なる場所であったからではないか。 2 省営自動車 上州草津駅があった「中央東町」は、どこを指したのか判明してい   ないが、「中央」とは、湯畑か町役場の付近を指したと考えられる。鉄道駅は、   中央の南西にあたり、「中央東町」とは考えにくい。なお、当時の町役場は、   現在の町役場の道路向こう、現長野原警察署草津町交番にあったようだ。 3 現在もJRバス関東が所有する元草津派出所、現駐車場も「中央東町」とは考え   にくい。 4 S32.4「草津町全図」によると、現在、草津温泉バスターミナルがある位置に、   国鉄上州草津駅の表記がある。しかし、当時は、草津温泉旅館組合の前を通っ   て、バスターミナル前交差点を経て、本町に至る約100mの道路は無かった。   国鉄上州草津駅は、現在の足湯付近か、上記の道路上にあったかもしれない。 5 上州草津駅は、乗車券発売施設を含んで、約600平米だったとの事。   バスの大きさを、全長10m、車幅2.5m、奥行きを25mと仮定すると、車両6台分   と通路で幅12m、待合所兼事務所で幅12m、合計600平米と見積もれる。   ただし「狭隘のため、一部路上発着」とあるが、これなら狭隘には感じない。 6 「周囲の地勢から拡張の余地はなく」は、共同墓地のことか。町が事業主体と   なることで、隣接?した共同墓地の買収に成功した? 7 草津温泉バスターミナルの設置以前の、草軽電気鉄道と上田丸子電鉄については、   国鉄駅を使用していたのではないか?また、東武バスが漏れているのでは?と   思ったが、東武バスの草津温泉乗り入れは、バスターミナル開業後のようだ。
2012 年 10 月 08 日 11:30:26 (14452) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 館長さんが不毛板14421-7で言及されていた、東北歴史博物館の特別展 「家族でおでかけ」に会期終了間際の先月初めに行ってきました。 国鉄バスに関係する文物は次のようなものがありました。 <特別展受付> ・国鉄高速バス(ボディに東名急行バスと書いてあるのが謎)のブリキ  のおもちゃが東海道新幹線0系の同じくブリキのおもちゃと並べられ  ていました。 <ディスカバージャパン> ・角田線開業40周年記念乗車券(ディスカバージャパンのスタンプが  意匠の中に小さく入っている。) <十和田湖を走る国鉄バス> ・つばめマーク左向き(長年風雪にさらされてきたもので味がある。) ・ポスター「新緑の十和田」(昭和44年) ・写真「祝・十和田全線開通」(雪の回廊の青2く8327。オーバル  ヘッドライトの日野車、たぶん1(前)扉。) ・パンフレット「LAKE TOWADA」(昭和44年) ・十和田線開通記念きっぷ(昭和45年) ・十和田全線開通記念きっぷ(昭和44年) ・十和田線開業40周年記念乗車券 ・パンフレット「国立公園十和田・八幡平・田沢湖めぐり」('73国鉄バ  ス観光時刻表) ・十和田北線開業45周年記念乗車券(昭和54年) ・十和田南線開業45周年記念乗車券(昭和54年) ・陸中海岸シーサイドライン開通記念乗車券(昭和49年) ・パンフレット「南房総定期観光バス」(昭和48年) 国鉄バスのこだわりの展示を満喫した他、はつかり(キハ81)のヘッド マーク(これのみ複製)、東北特急(583系・485系)のロール式 ヘッドマーク(文字のみのもの)や、東北地区の急行のサボや乗車口案内板 (まつしま、陸中、いわて、仙山など)など懐かしい展示物を堪能しました。 「西部警察」仙台ロケの台本という貴重品も楽しめました。 購入した図録を眺めていると、当時を思い出すことができます。 日々の収集物を系統的に整理していくと史料的価値が出てくるものだという 感想を持ちました。
2012 年 10 月 07 日 10:11:24 (14451) JRKさんの書き込み 昨日、【土浦全国花火競技大会】を見てきました。 この花火大会実施日には例年、JRバス関東と関東鉄道とがフル稼働でシャトルバスを走らせ、 JRについては土浦支店名物の『【花火会場】ゆき方向幕』を掲げて走ります。 ただ、今年は東口ルートでは関鉄系のみでJRバスが走る姿が見られず、JRバスの運行は西口 ルートのみだったようです。
2012 年 10 月 03 日 00:39:44 (14450) ふもふも館長さんの書き込み 時代が新しいですが、私の角田自営管内の乗車メモを調べてみました。 1994.9 船岡744<天神町経由>818磐城角田845<市役所経由>850角田駅 磐城角田1000-1014丸森町//丸森1139-1147角田 磐城角田1525<小斎本線>1556金山町1623<丸森経由>1654磐城角田 磐城角田1750<白石線>1838白石蔵王 ※船岡で宿泊。偶然開催していた角田女子高の学園祭にもお邪魔しました。 ※翌週は、船岡城址公園や角田ロケット開発センターなどを見学し、福島交通の  福島→白河の中距離バスに乗って、提灯祭を見に行っています。 1995.7 相馬640<角田本線>705磐城大内740<日祝運休>816角田女子高前 東町834-842角田 相馬1550<相馬海岸線>1606原釜//松川浦1646-1659細田 下り松1731-1738火力発電所前//原釜1906-1925相馬 ※東北急行で岩沼下車。相馬→角田の後は、浪江で大堀線北回りに乗車し、  また相馬に戻っています。その後は、仙秋ナイトで秋田長崎屋BTへ移動、  タクシーで秋田営業所を訪問しています。 2002.9 フリーダムつばめ号 福島→梁川→角田→岩沼→霞の目 2009.3 福島交通 相馬営業所〜松川浦 (往復)
2012 年 10 月 02 日 23:55:02 (14449) ふもふも館長さんの書き込み ジェイアールバステックの龍ヶ崎ルートに乗車してきました。 http://www.jrbustech.co.jp/business/pdf/Ryugasaki20120711.pdf 経路は、以下の通り。  東京駅八重洲南口[乗8]、宝町入口、首都高速、常磐道、つくばJCT、圏央道、  阿見東IC、薬師山(交)直進、あみプレミアム・アウトレット[降/通過]、  阿見東インター北(交)を右、桂町(交)を右、奥野中央[降]、龍ケ崎森林公園[降]、  ゴルフ場裏門の西付近(交)を直進、竜ヶ岡中央(交)を直進、中里一丁目[降]、  さんさん館[降]、城ノ内中央(交)を左、城ノ内三丁目[降]、城ノ内五丁目[降]、  白羽一丁目[降]  さんさん館[乗]、中里一丁目[乗]、竜ヶ岡中央(交)を左、貝塚原(交)を直進、  藤ヶ丘一丁目[乗]、藤ヶ丘五丁目[乗]、久保台[乗]、中根台4(交)を右、  長山北[乗]、牛久自然観察の森[乗]、岡見下宿[乗]、小池[乗]、牛久阿見IC、  圏央道、つくばJCT、常磐道、首都高速、八潮パーキングエリア[降] この路線は、ジェイアールバステックと関東鉄道の共同運行で、あみプレミアム・ アウトレット経由と小池経由がある。乗り潰しには、JR便の両経由便を乗車したい ところ。JR便は一日3往復だが、東京910発か1510発なら、効率よく乗車できる。 阿見東ICから、あみプレミアム・アウトレットへは専用出口があるようだが、 降車が無かったため、バス停は通過=専用出口は走行しなかった。 http://www.its-mo.com/map/top_z/129519121_504875729_13// JRバス竜ヶ崎線跡を走行した。経路上の当時のバス停は、以下の通り。  (中山前)、桂、久野、下久野、奥野小学校、奥野中央、正直車庫前、正直、  ゴルフ場前、ゴルフ場裏門、(貝塚原) 正直車庫前バス停は、茨城観光自動車(茨観)の正直車庫(奥野事務所)の事だったが、 JRバスの路線図に最初は記載されていたが、そのうち記載されなくなった。 車庫跡地と思われる所に、地図では「平成観光 奥野(営)」と書かれている。 ただし、平成観光自動車ホームページによると、車庫は泉町にあるようで、謎。 http://www.its-mo.com/z-129437925-504821683-18.htm 龍ケ崎森林公園バス停は、ゴルフ場前バス停と同じ位置と思われる。竜ヶ崎線は、 ゴルフ場裏門の西付近から旧道(右)へ入ったが、このバスは、新道を進んだ。 中里一丁目から白羽一丁目は、両経路・上下線とも同コース。中里一丁目バス停は、 済生会病院に近く、さんさん館バス停は、龍ケ岡公園「たつのこ山」に近い。 白羽一丁目は、関鉄の車庫があるが、乗降は車庫手前で行っていた。 時間もあったので、さんさん館バス停まで散歩することにした。城ノ内五丁目バス停 付近から下に降りる道があり、ここから川沿いに進むと「たつのこ山」に出る。眺め の良い山なので、登山をオススメしたい。 さんさん館バス停から、浦向・江戸崎に抜けることも可能。 http://www.kantetsu.co.jp/bus/rosen/timetable/timetable/rg/03_121001.pdf 元々は、戸張経由であったが、現在では済生会病院経由がメインのようだ。白羽一丁目 付近には江戸崎行きバス停は無いが、さんさん館・済生会病院・総合運動公園入口・ 白羽入口・長峰沖の順に停車するので、そこまで歩けば乗り継げる。 帰りは、小池経由だったが、JRバス竜ヶ崎線跡を通るわけではないので、車窓は面白み に欠けた。八潮パーキングエリア経由便だったので、降車体験してみた。100円で秋葉原 までの切符が買えるとの事で購入。赤い軟券で、ジェイアールバステックと首都圏新都 市鉄道の連名で、発行日付にバステックの印が押された。もったいないので、記念に 使わないで取っておくことにした。 ---- http://www.jrbustech.co.jp/business/highwaybus.html http://www.tokinosumika.com/access/ 東京〜御殿場高原時之栖(ときのすみか)という路線を計画中のようです。 --- http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_73.html 11/1から「上州ゆめぐり号」で経路変更を行うようです。 経路が中之条バイパス・八ツ場バイパスに変更され、それに伴い中之条駅入口バス 停が中之条バイパス(アベイル前)に移設、川原湯温泉バス停が廃止されます。
2012 年 10 月 02 日 22:21:22 (14448) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 阿武隈さんには、昭和54年当時の仙台自営の配置車両について コメントをいただき有難うございます。30余年を経て全貌を理 解することができました。 当時、特急便・貸切用の6型車のうち641-4910を除く6両は目 にしていたようです。 武智麻呂さんには、角田自営管内のツーマン路線についてコメ ントをいただき有難うございます。 1981(S56)年1月に国鉄丸森線に乗りに行った際、白石から磐城 角田に国鉄バス白石線で入ったのですが、その便はワンマン車 でしたが車掌さんが乗務していました。  1981.01.10 白石1430→磐城角田1515   537-4010(宮22か1167、角田)日野/帝国RE100 前中折戸   (前扉締切)、バス窓 白石から下校の高校生で混んでいましたが犬卒都婆で大半が下車 したと、乗車時のメモに残っていました。白石長町付近の東北線 踏切では車掌さんが下車誘導していました。白石線がワンマン化 されたのはその翌年だったのですね。 角田所管ということで、高速バス「ブルーシティ号」(仙台駅前 〜青森間)の乗車履歴を以下に記したいと存じます。  1990(H02).08.25 青森1710→仙台駅前2150 647-8902(宮城22か5385、角田)    日野/日野P-RU638B  HD車、前扉SO、固定窓、テレビ   ※ブルーシティ号初乗車。この時は角田の運転士さんが2人乗務でした。    花輪で5分、前沢で7分の休憩。青森(95km、1:20)花輪(155km、1:50)    前沢(110km、1:20)仙台駅前と車内放送で案内。  1993(H05).01.16 仙台駅前0850→青森1413 647-8901(宮城22か5384、角田)    日野/日野P-RU638B HD車、前扉SO、固定窓、テレビ、飲料販売   ※前日に新宿から政宗3号(644-0902、宮城22か5587)で仙台入り。仙台    駅前発車時に「大雪による速度規制のため大幅延着の見込み」との案内。    雪のため仙台〜碇ヶ関間50km/h規制中。平泉IC付近では除雪車両に追随    して運行。花輪SAで角田の乗務員さんから十和田南の乗務員さんに交替。  1995(H07).04.29 青森1610→仙台駅前2104 641-8907(宮城22か6107、仙台)    いすゞ/富士(HDII)P-LV719R SHD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室   ※2号車として641-8906(宮城22か6106、同型車、仙台)が増車されて    いました。化粧室付の車両に取り換えた際に、青森にいた4列SHD車が    仙台に移ってブルーシティに投入されていました。花輪SAで乗務員交替。  1995(H07).09.16 仙台駅前0750→青森1242 641-2901(宮城22か6053、仙台)    いすゞ/IKC U-LV771R HD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室   ※花輪SAで乗務員交替。青森到着後、浅虫線(531-2078)〜はつかり20号    を乗りついで八戸。小中野BCからうみねこ(641-9951、岩手22き211、    久慈)で仙台戻りとつばめバスづくしの日帰り旅。  1995(H07).11.04 仙台駅前0751→青森1236 641-2901(宮城22か6053、仙台)    いすゞ/IKC U-LV771R  HD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室   ※花輪SAで乗務員交替。青森到着後、八甲田大橋経由でねぶたの里    (531-2078)、台徳寺から堤橋経由で青森(541-9901)と乗り歩き。  1995(H07).11.04 青森1610→仙台駅前2056 641-2901(宮城22か6053、仙台)    いすゞ/IKC U-LV771R HD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室   ※予定より1便早く帰路に。車両運用を追いかけたような日帰り旅。    横内線に乗れたので収穫あり。翌週末もシリウス〜十鉄特急〜    みずうみ8号(541-2901)〜十鉄十和田湖急行線〜うみねこ(641    -9951、岩手22き211、久慈)と乗り歩いたので、このころは青森づいて    いました。  1996(H08).06.08 青森1720→仙台駅前2212 644-2901(宮城22か6320、仙台)    三菱/三菱U-MS729SA HD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室   ※JRバス東北に2両しかない「エアロバス・クイーンバージョン」    が充当されていました。花輪SAで乗務員交替。十和田南の乗務員さ    んはヨーデル号と込みになった行路の模様でした。  1996(H08).09.15 仙台駅前0852→青森1343 644-2901(宮城22か6320、仙台)    三菱/三菱U-MS729SA HD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室   ※乗務員さんは花輪SA以南が仙台、以北が十和田南。私は青森到着後、    おさない食堂で昼食をとりました。  1996(H08).11.16 青森1720→仙台駅前2212 641-8907(宮城22か6107、仙台)    いすゞ/富士(HDII)P-LV719R SHD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室  1996(H08).12.14 青森1720→仙台駅前2214 644-2901(宮城22か6320、仙台)    三菱/三菱U-MS729SA HD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室  1997(H09).01.11 青森1720→仙台駅前2210 644-2901(宮城22か6320、仙台)    三菱/三菱U-MS729SA HD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室   ※前夜のあけぼの(当時は陸羽東線経由)で青森入りし、下北交通の    青森特急で陸奥横浜まで往復。その帰路に乗車。  1998(H10).09.19 青森1720→仙台駅前2154 641-0956(宮城22か5918、仙台)    いすゞ/IKC P-LV719R HD車、前扉SO、固定窓、テレビ、化粧室 1994(H06)年に仙台南線が廃止されますが、その後もしばらくの間はブルー シティは角田の乗務員さんが担当していたのかがよくわかっていないです。 上記の乗車メモでは1996(H08)年には仙台の乗務員さんが担当していたのを 確認しています。 大変な長文となりまして失礼いたしました。
2012 年 10 月 01 日 23:35:01 (14447) 武智麻呂さんの書き込み 阿武隈様> いつも車両配置についての情報ありがとうございます。 角田に最後まで残っていたツーマン車は、ご指摘の通り川重ボディのいすゞBU04が 主体でしたが、日野車体のいすゞBU04やRE100もいましたね。 末期は1979年式の3型(のち久慈に転属)も坂元・旗巻あたりで活躍していましたね。 さて、ブルーシティ号ですが、私の記憶では647-8901と8902の2台体制で運行開始し ましたが、やがて647-8902が盛岡に転属し、その代わりに641-8910が角田にやって 来たものと思っていたのですが。 641-8909が角田に来ていたというのは初耳でした。
2012 年 09 月 30 日 21:16:32 (14446) 阿武隈さんの書き込み  >政宗3号様  角田営業所管内の詳細な乗車レポートありがとう御座います。  北郷線私の地元ですので、懐かしです。  昭和54年仙台営業所は、6台のワンマン路線車と盛岡特急に使用された  641-4906〜4911の6台と貸切641-2908でした。  角田(営)のブルーシティ号ですが、当初647-8901,8902初代アーバン号  と641-8909盛岡から移動の3両が、角田に配置されましたが、647-8901と  641-8910の2台で運用開始されました。  武智麻呂様>  昭和60年3月のダイヤ改正で、全路線ワンマン化最後まで残った中扉車は531-  4031,521-5001川重ボディでした。
2012 年 09 月 30 日 18:57:55 (14445) 武智麻呂さんの書き込み いつもお世話になっております。 >政宗3号様 詳細なレポありがとうございます。 角田管内には昭和60年頃からいらしていたということですが、ちょうどこの頃 (S60.3改正で)ツーマン運用が終了(およびツーマン路線の梁川・坂元・旗巻の 各線が廃止)したのと、仙台南線が大幅に減便され、多くの便が槻木駅止に短縮 された(従来は朝夕の各1往復のみでした)時期ですね。 挙げていただいた車両についてもほとんどがよくわかるものばかりです。 「ブルーシティ号」については、角田からそのまま6型車で仙台に行って青森に向かう のと、角田〜仙台間は2型で走り、仙台で車両交換するという2通りのパターンが ありました。 特に、ワンマンで花輪交代(十和田南の乗務員と)するようになってからは、後者の パターンが多くなったように記憶しています。 あとは北郷小学校線にも乗られたのですね。この路線はご指摘のとおりJR化後に 開設された系統ですが、小学生などの乗車もあり、比較的好調だった印象があります。 この系統とあわせて、一本木循環線も運行されましたが、こちらは当初から乗客数は 少なかったようです。 なお、一本木循環線のうち、夜の1便は槻木駅発で、一本木から循環線の経路 (R349の東側)に入って角田市内に向かうというものもありました。
2012 年 09 月 30 日 07:03:45 (14444) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 阿武隈さん、武智麻呂さんには、1979(S54)年当時の仙台自営、角田 自営の車両配置や運用などについて丁寧なコメントをいただき有難う ございます。 手許にある「仙台自動車営業所開設40周年記念乗車券」(S61.11.03 発行)には、「仙台自動車営業所は(中略)昭和36年12月からは古川 線(仙台〜築館間)、角田線(仙台〜磐城大内間)の一般乗合旅客自 動車運送事業を開始しました。」との説明文が載っています。 1979(s54)年当時の仙台自営は、仙台〜一ノ関間特急便(5往復中4 往復)、仙台〜陸前古川間急行便(3往復中1往復)、仙台〜磐城角田 ・金山町・磐城大内間急行便(10往復中7往復)を担当していたという ことになります。 所属車両は、6型(いすゞ/川重BU15KP)が特急用5両+貸切車、 5型が阿武隈さんが挙げられた6両という陣容でよかったでしょうか。 この仙台自営も民営化と自動車分離を経た1988(S63).04.01現在の車両 配置では、5型車が4両(531-8003、531-0008、537-2077、537-2078)、 貸切車の6型が8両となっていました。 高速バス時代を迎える直前の仙台(営)はこのような車両配置の状況 でした。後に、531-0008は二戸に、537-2077は角田に、537-2078は福島 に転属しています。 私が角田管内を乗り歩き始めたのは、国鉄末期の1985(S60)年頃からで、 その頃は次のような車両が現役でローカル運用に就いていました。 537-4010(宮22か1167)※磐城角田から磐城大内を経て相馬まで初乗車。 537-5006(宮22か850)※槻木駅発着に短縮された仙台南線区間便で乗車。 331-2071(宮22か1976)※小斉線初乗りで乗車。 537-5004(宮22か1064)※阿武隈急行線開業で増発の丸森駅乗入れ便で乗車。 331-3085(宮22か2414)※白石線白坂・白石蔵王間直通便初乗りで乗車。 531-1006(宮22か1916) 537-6012(宮22か1062)※相馬海岸線初乗りで乗車。 531-5012(宮22か1095)※相馬海岸線初乗りで乗車。 331-3083(宮22か2415) また、仙台南線の仙台直通急行便の乗車履歴を当時の記録から抽出して みました。国鉄時代から末期にかけての5型車(仙台自営は急行便のみ 担当していたためか、車内がきれいに整備されていたのが印象に残って います。)、民営化後に角田(営)配置の2型車、さらに高速バス「ブ ルーシティ」出入庫行路の6型車と、仙台南線運用車両の変遷をはから ずもたどることとなりました。 <仙台南線(仙台直通便)乗車履歴> 1979(S54).10.14   運行区間:仙台→磐城角田 乗車区間:仙台1400〜長町駅前1417  537-3011(宮22か445)日野/帝国RE100(73年式)、前中折、バス窓、仙台 1979(S54).11.03 仙台→磐城角田 仙台1400〜長町駅前1414  531-1009(宮22か144)いすゞ/帝国BU05(71年式)、前中折、バス窓、仙台 1980(S55).05.17 仙台→磐城大内 仙台1500〜中田学校前1527  537-5009(宮22か1099)日野/帝国RE100(75年式)、前中折、バス窓、角田 1980(S55).08.10 磐城大内→仙台 名取市民会館前1314〜仙台1345  531-5034(宮22か1501)いすゞ/帝国BU、前中折、バス窓、仙台 1985(S60).08.23 仙台→磐城角田 仙台1400〜磐城角田1524  531-8003(宮22か1747)いすゞ/日野BU10(78年式)、前中折、二段サッシ、   仙台  ※仙台〜磐城角田(〜相馬)間を初めて乗り通した際の車。私が国鉄バス   趣味を本格化するきっかけになりました。 1985(S60).11.12 磐城大内→仙台 磐城角田1222〜仙台1343  537-2077(宮22か2256)日野/日野K-RC381(82年式)、前中折、二段サッシ、   仙台 1986(S61).04.24 仙台→磐城角田 槻木町1507〜西仲町1531  531-0008(宮22か1728)いすゞ/日野K-CLM500(80年式)、前中折、二段サ   ッシ、仙台  ※この4/1に開業した白石線白坂・白石蔵王間に試乗するために角田へ。 1986(S61).07.23 仙台→磐城角田 槻木町1501〜磐城角田1523  537-2078(宮22か2106)日野/日野K-RC381(82年式)、前中折、二段サッシ、   仙台  ※阿武隈急行線の初乗りに丸森駅に行くために乗車。磐城角田で乗り換   えて丸森へ。 1986(S61).10.25 磐城大内→仙台 中田学校前1109〜仙台1134  531-8003(宮22か1747)いすゞ/日野BU10(78年式)、仙台 1986(S61).12.28 仙台→磐城角田 仙台1405〜磐城角田1525  531-0008(宮22か1728)いすゞ/日野K-CLM500(80年式)、仙台 1987(S62).07.25 磐城角田→仙台 磐城角田1700〜仙台1828  531-0008(宮22か1728)いすゞ/日野K-CLM500(80年式)、仙台 1987(S62).09.27 仙台→磐城角田 仙台1405〜磐城角田1527  531-8003(宮22か1747)いすゞ/日野BU10(78年式)、仙台 1989(H01).01.29 仙台→磐城角田 仙台1500〜槻木町1558  531-8003(宮22か1747)いすゞ/日野BU10(78年式)、仙台  ※遠野線(遠野〜陸前高田間)に乗った翌日、つばめのバスに乗り足り   なくて槻木町まで乗車。 1989(H01).03.19 磐城角田→仙台 磐城角田1200〜仙台1327  537-2078(宮22か2106)日野/日野K-RC381(82年式)、前中折、二段サッシ、   仙台  ※久しぶりに白石から白石線に乗り通しての帰路に乗車。 1989(H01).08.12 仙台→磐城角田 仙台1530〜磐城角田1659  237-7404(宮城22か5050)日野/日野P-RJ170BA(87年式)、前中折、二段   サッシ、冷房車、角田  ※民営化後に開業した「北郷線」(磐城横倉〜北郷小学校前間)に初乗り   するために角田へ。2型車の小ささにいささか驚きました。 1991(H03).05.05 磐城角田→仙台 磐城角田1930〜仙台2047  237-7405(宮城22か5051)日野/日野P-RJ170BA(87年式)、前中折、二段   サッシ、冷房車、角田  ※ブルーシティ号出庫車を狙って乗ったところ2型車がきました。連休中   なのでブルーシティは2両運行で仙台(営)回転の運用だったようです。   交替の乗務員を送り込むための便だったと思われます。 1991(H03).11.02 磐城角田→仙台 磐城角田1916〜仙台2036  641-8910(宮城22か5425)いすゞ/IKC P-LV719R(88年式)、前SO、上固   定下メトロ窓、冷房車、エアサス、角田  ※奥羽本線改軌工事に伴う代行バス(関根〜上ノ山間)に乗りに行った   ところ、JRバスは翌11/3,4の福島〜上ノ山間列車代行の訓練運転中   で、この日の代行バスは全て山形交通。つばめバス分が足りなかった   ので、福島から阿武隈急行で角田へ出て、念願のブルーシティ出庫便   に乗車しました。 1992(H04).04.19 仙台→磐城角田 仙台0850〜磐城角田1003  647-8901(宮城22か5384)日野/日野P-RU638B(88年式)、前SO、固定窓、   冷房車、エアサス、角田  ※仙台駅西口バスプールに駐車中の641-8910(宮城22か5425)(当日の   仙台駅前0850→青森)を視認。 大変な長文となりまして失礼いたしました。
2012 年 09 月 29 日 23:05:23 (14443) 武智麻呂さんの書き込み お世話になっております。 阿武隈様> 情報ありがとうございます。 昭和54年頃ですと、挙げていただいた昭和40年代後半〜50年代前半の車両の他、 新規導入車(531-8002:角田、531-8003:仙台)も仙台南線での運用を始めた頃 かと思います。 角田の537-6017,6018あたりは、晩年は相馬支所での活躍が長かったのですが、 当時は仙台運用に使っていたのですね。 当時ですと、角田ではまだツーマンの路線(白石・小斎・坂元・梁川・旗巻)が 多く残っていましたので、ツーマン車が幅を利かせていましたね。 やがて中型車(3型)も入るようになりますが、白石線と小斎線の中型車による ワンマン化は昭和57年ですから、まだ先の話でした。
2012 年 09 月 29 日 18:07:50 (14442) 阿武隈さんの書き込み 武智麻呂さん、角田営業所の運用情報ありがとう御座います。 昭和54年,仙台営業所では、531-0031,531-1009,531-3008,531-3009,537-3010 537-3011で、金山、大内行きを、 角田営業所では、537-5005,5006,5007,6017,6018が、仙台行きに、使用していたと、記憶してます。 仙台行き、最終便ですが、大内16時42分、角田駅17時25分着、17時30分発、仙台駅着18時49分が、ありました。 この当時、角田には、ツーマンカー数台ありました。
2012 年 09 月 28 日 21:33:14 (14441) 武智麻呂さんの書き込み いつも大変お世話になっております。 政宗3号様> 昭和54年当時わたしは小学5年生で、まだ当時古川線のことはよくわかりませんで したが、仙台南線はよく父の運転する角田営業所担当便に乗せてもらったものです。 当時の仙台自営(場所は今と変わっていません)にも連れて行ってもらいました。 車両については下の書き込みで阿武隈様がフォローされているとおりで、記載の便は すべて仙台担当で、車両もすべて仙台所属のものでした。 仙台所属車は車両更新時期の関係か、1973年式がまとまっており、いすゞ車(531型) は川重と帝国の2種類ありました。当時の写真をまだできて間もない仙台駅西口バス プールで撮影しています。 仙台南線は、長く1日10往復体制が続きましたが、そのうち角田持ちの便は3往復で、 うち2往復は朝金山町と磐城大内から1便ずつ出発し、仙台営で休憩後、仙台13:00と 15:00の便でそれぞれ磐城大内へ向かいました。もう1便は夕方(17:00頃)に磐城大内を 出て19:00頃仙台駅に着き、20:00発の最終便で磐城角田へ向かうものでした。 私が子供の頃はこの最終便に家族皆で乗り、エスパルで食事をして帰ったことが何度か ありました。仙台駅西口バスプール完成前は、第一ビル(現在のマークワンビル<パルコ>) 前発着でしたが、20:00の発車と同時に鳴っていた、時報を知らせる丸光の「荒城の月」 サイレンの音が強く印象に残っています。 また、これとは別に、仙台所属車の大内便の中には、磐城角田で仙台の乗務員と角田の 乗務員が引き継ぎし、磐城角田〜磐城大内間2往復、角田の乗務員が仙台の車両を運転する という行路もありました。 とりとめのない思い出話の長文になってしまい、大変失礼しました。
2012 年 09 月 28 日 16:59:48 (14440) 阿武隈さんの書き込み 政宗3号さん国鉄バス運用情報ありがとう御座います。 古川急行便、537-6019は、古川所属、岩ナンバーは、一関所属でした。 手元に昭和44年8月の国鉄バス時刻表が、ありますが、その当時も 古川3、一関3往復でした。 南急行線は、記載された車両は、すべて仙台所属でした。 531-3008,0031ともBU10, 531-1009はBU05 前,中折扉、バス窓、 札幌から移動して来ました。 昭和43年12月の時刻表でも、10往復でした。 昭和59年9月に5往復に、昭和60年3月に3往復に減便されました。
2012 年 09 月 27 日 19:39:33 (14439) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 鹿沢菅平線の農場口〜農場前間の廃止時期ですが、手許の資料では 1995(H07).12.31限りで廃止になったとあります。その前から休止 状態にあったのかも知れません。 不毛板14422で30年前の国鉄バス仙台盛岡急行線の運用車両メモを 投稿しましたが、同じ頃の古川線急行便、仙台南線の運用車両メモ がありましたので、投稿させていただきます。 車両形式は資料で後付けられるものもありますが、当時は仕様を細 かく見ていなかったので、一部推定したものもあります。 <1979(S54).10.09〜11.03 国鉄バス古川線急行便運用車両実見メモ> 10.09 仙台1650→陸前古川 537-6019(宮22か1065)※陸前古川1500     →仙台の復路     (日野/日野 RE100(1976年式) 前中折 バス窓) 10.13 仙台1610→一ノ関  537-6016(岩22か986)※一ノ関0907→     仙台の復路     (日野/日野 RE100(1976年式) 前中折 バス窓) 10.14 仙台1610→一ノ関  521-7001(岩22か1250)※一ノ関0907→     仙台の復路     (いすず/日野 BU10(1977年式) 前中折 二段サッシ窓) 10.18 一ノ関1500→仙台  521-7001(岩22か1250) 10.23 一ノ関1500→仙台  537-6015(岩22か985)     (日野/日野 RE100(1976年式) 前中折 バス窓) 10.26 一ノ関1500→仙台  537-6016(岩22か986) 10.27 仙台1610→一ノ関  537-6015(岩22か985)※一ノ関0907→     仙台の復路 10.29 一ノ関1500→仙台  537-6016(岩22か986) 11.01 一ノ関1500→仙台  537-6016(岩22か986) 11.02 陸前古川1500→仙台 537-6019(宮22か1065) 11.03 仙台1610→一ノ関  537-6016(岩22か986)※一ノ関0907→     仙台の復路 <1979(S54).10.13〜11.03 国鉄バス仙台南線急行便運用車両実見メモ> 10.13 仙台1400→磐城角田 537-3010(宮22か445)     (日野/帝国 RE100(1973年式) 前中折 バス窓) 10.14 仙台1400→磐城角田 537-3011(宮22か441)     (日野/帝国 RE100(1973年式) 前中折 バス窓) 10.16 仙台1710→磐城大内 537-3010(宮22か445) 10.27 磐城大内1133→仙台 531-3008(宮22か941)     (いすず/帝国 BU (1973年式) 前中折 バス窓) 10.27 仙台1400→磐城角田 531-0031(宮2く9227)     (いすず/川重 BU (1970年式) 前折中引 二段サッシ窓) 10.29 磐城角田1550→仙台 537-3010(宮22か445) 11.03 磐城大内1133→仙台 537-3010(宮22か445) 11.03 仙台1400→磐城角田 531-1009(宮22か144) 1979(S54).07.02現在の古川線(急行便)時刻表では、仙台〜一ノ関間 3往復(全便国鉄)、仙台〜古川間3往復(国鉄担当分)が設定されて いました。  (下り便)           (上り便)    仙台1000→一ノ関1254     一ノ関0607→仙台0906    仙台1610→一ノ関1913     一ノ関0907→仙台1200    仙台1855→一ノ関2144     一ノ関1500→仙台1802    仙台0700→陸前古川0826    陸前古川0700→仙台0828    仙台1300→陸前古川       陸前古川0900→仙台    仙台1650→陸前古川       陸前古川1500→仙台 一方、直近の(1978(S53).08.11現在)仙台南線時刻表では、仙台〜磐 城角田・金山町・磐城大内間に急行便10往復が設定されていました。 当時のことをご存じの方にコメントをいただけると幸甚です。 長文となりまして失礼いたしました。
2012 年 09 月 23 日 23:02:06 (14438) ふもふも館長さんの書き込み 浅間北線について、不毛板(14421-8)に投稿を行ったところであるが、 その後、判明した関連情報をまとめます。 S31.7.5改正 吾妻線時刻表によると、 上州草津から7本が長野原行、8本が渋川行となっている。 --- 『国鉄自動車』#15 1962(S37)年11.12月合併号 に、以下の記述あり。 >車坂峠と新鹿沢温泉とを結ぶ道路が開通し去る10月13日から小諸〜草津温泉・長野 >原間に当事務所(→信濃地方自動車事務所)と関東地方自動車事務所間とで相互運営 >を開始した。 --- S39.6.15改正 吾妻線時刻表『バス時間表』S39.8 によると 車坂峠以遠を走るバスは、全便、高峰温泉口(後の高峰温泉)を経由していた。 時刻は以下の通り。 小諸740→車坂峠850/905→新鹿沢温泉955→鹿沢温泉1015 小諸1020→車坂峠1130/1145→新鹿沢温泉1235→鹿沢温泉1255 小諸1140→車坂峠1250/1305→新鹿沢温泉1400→草津温泉1549 小諸1400→車坂峠1510/1525→新鹿沢温泉1615 小諸1520→車坂峠1630/1645→新鹿沢温泉1740→長野原1855 長野原700→新鹿沢温泉820→車坂峠920/935→小諸1040 鹿沢温泉1055→新鹿沢温泉1110→車坂峠1210/1225→小諸1330 草津温泉1025→新鹿沢温泉1235→車坂峠1335/1350→小諸1455 鹿沢温泉1440→新鹿沢温泉1455→車坂峠1555/1610→小諸1715 新鹿沢温泉1645→車坂峠1745/1800→小諸1905 なお、上田丸子電鉄との共通乗車で、上田−新鹿沢温泉−草津温泉が4往復、 上田−鹿沢温泉が1往復あったよう。 --- S42.6.1改正 小諸線夏山観光時刻表によると 車坂峠以遠を走るバスは、7/20-10/31が運転期間で、時刻は以下の通り。 小諸1020→高原ロッジ1150→新鹿沢温泉1235→鹿沢温泉1250 小諸1420→高原ロッジ1550→新鹿沢温泉1635→長野原1740 長野原940→新鹿沢温泉1050→高原ロッジ1145→小諸1310 鹿沢温泉1435→新鹿沢温泉1455→高原ロッジ1550→小諸1715 --- S47.9.16 鹿沢菅平線 農場前〜高峰ロッヂ前 廃止。 ※S42に時刻表では「ロッジ」であるが、公示では「ロッヂ」である。 --- S61.4.7改正 志賀・草津高原線等時刻表によると 農場線 農場口〜農場前 は、以下の通り。 農場口 724発 農場前 732発 万鹿口→干俣→農場前→新鹿沢 農場口1229発 農場前1238発 万鹿口→農場前→鹿沢  土曜日ウンテン 農場口1535発 農場前1544発 万鹿口→農場前→新鹿沢 日祭休校日運休 農場口1731発 農場前1740発 新鹿沢→農場前→新鹿沢→新長小 日祭休校日運休 --- S61.11.1改 渋川.草津.鹿沢.菅平.花敷線バス列車時刻表によると 農場線 農場口〜農場前 は、以下の通り。 農場口 727発 農場前 735発 万座鹿沢口行き 農場口 1312発 農場前 1320発 鹿沢温泉行き 日祭休校日運休 農場口 1509発 農場前 1517発 鹿沢温泉行き 日祭休校日運休 なお、S61.12.19〜S62.3.31?の期間、草津・東京直通スキーバスが運転されていた ようで、東京2030→430草津1545→2230東京で、東京は丸の内北口交通公社前、 草津は草津温泉バスターミナルに発着した模様。 --- 農場口〜農場前の廃止時期は、不明。H7.4.24改正に記載が無いので、それより 以前に廃止された模様。 この頃の農場前バス停は、種苗管理センター嬬恋農場の旧庁舎(現在は資料館)の 玄関前の軒下にバス停のポールがあったらしい。経路は、以下の通り。   万座・鹿沢口     ∧     |                    ・     |    /\              ・  農場口○−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+・・     |/        \          |     |          \         |     |           \     ・−−+     ○新鹿沢温泉       \    |  ・     |             \   ・○ ・     |              \ 農場前 ★←現庁舎     |               \    ・     |                ○−−−+・・     |              開業時点の |     |              農場前?  |     ∨                    ∨   鹿沢温泉                 高峰ロッヂ前
2012 年 09 月 23 日 09:12:58 (14437) ふもふも館長さんの書き込み ホテルヴィラシティ雲谷は、東日本大震災以降、しばらく休業が続いていたが、 ホテルヴィラシティMOYAパサージュとして、9/1よりプレオープン、10/1より グランドオープンとの事。 http://www.hotel-moya.co.jp/ アクセス「電車でのアクセス方法」を見ると、青森駅から車で25分と、バスでの アクセスについて記載されていないことが気になります。 青森駅までの高速バスでのアクセスについては、記載されているのに...
2012 年 09 月 22 日 15:17:10 (14436) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 不毛板14422、14424で国鉄バス仙台盛岡急行線について投稿しましたが、 運行当時の大型時刻表からダイヤの変遷を拾ってみましたので、以下に 書き込ませて頂きます。 1968(S43).08.01 仙台盛岡急行線一ノ関・盛岡バスセンター間(94.9km)  開業(国鉄自動車50年史)。仙台〜盛岡バスセンター間に特急バスを運  行開始(国鉄4往復、東日本急行6往復)。一ノ関9.5中尊寺18.3水沢市  19.6北上市11.1花巻市36.4盛岡バスセンター(S43.07.30公示第289号) (国鉄特急便)  (下り便)            (上り便)   仙台0730→一ノ関0955→盛岡BC1215 盛岡BC0725→一ノ関0955→仙台1208   仙台0930→一ノ関1155→盛岡BC1413 盛岡BC0925→一ノ関1155→仙台1408   仙台1330→一ノ関1555→盛岡BC1815 盛岡BC1325→一ノ関1555→仙台1808   仙台1530→一ノ関1755→盛岡BC2015 盛岡BC1525→一ノ関1755→仙台2008 1974(S49).12.20現在仙台盛岡急行線時刻表では、国鉄は仙台〜盛岡間3往  復、仙台〜一ノ関間1往復。東日本急行は仙台〜盛岡間4往復、仙台〜  一ノ関間2往復。 (国鉄特急便)  (下り便)            (上り便)   仙台0730→一ノ関1007→盛岡BC1247 盛岡BC0652→一ノ関0947→仙台1212   仙台0930→一ノ関1158       盛岡BC0857→一ノ関1147→仙台1412   仙台1330→一ノ関1607→盛岡BC1847       一ノ関1547→仙台1812   仙台1530→一ノ関1807→盛岡BC2047 盛岡BC1457→一ノ関1747→仙台2012 1975(S50).01.20改正仙台盛岡急行線時刻表では、国鉄は仙台〜盛岡間3  往復、仙台〜一ノ関間1往復。東日本急行は仙台〜盛岡間2往復、仙台  〜一ノ関間4往復。 (国鉄特急便)  (下り便)            (上り便)   仙台0730→一ノ関1007→盛岡BC1247 盛岡BC0652→一ノ関0947→仙台1212   仙台0930→一ノ関1158       盛岡BC0857→一ノ関1147→仙台1412   仙台1330→一ノ関1607→盛岡BC1847       一ノ関1547→仙台1812   仙台1530→一ノ関1807→盛岡BC2047 盛岡BC1457→一ノ関1747→仙台2012 1976(S51).02.01改正仙台盛岡急行線時刻表では、国鉄は仙台〜盛岡間2  往復、仙台〜一ノ関間2往復。東日本急行は仙台〜中尊寺間5往復。  (東日本急行中尊寺・盛岡バスセンター間を休止、1往復休止(6→  5往復)。) (国鉄特急便)  (下り便)   仙台0730→一ノ関0958/1007→盛岡BC1247   仙台0930→一ノ関1158   仙台1330→一ノ関1558/1607→盛岡BC1847   仙台1530→一ノ関1758  (上り便)   盛岡BC0652→一ノ関0932/0947→仙台1212   一ノ関1147→仙台1412   一ノ関1547→仙台1812   盛岡BC1457→一ノ関1737/1747→仙台2012 1978(S53)12.01改正仙台盛岡急行線(古川線)時刻表では、国鉄は仙台  〜一ノ関間4往復、東日本急行は仙台〜中尊寺間5往復。(仙台盛岡  急行線一ノ関・盛岡バスセンター間休止。) (国鉄特急便)  (下り便)          (上り便)    仙台0730→一ノ関1006     一ノ関0940→仙台1215    仙台0930→一ノ関1206     一ノ関1140→仙台1413    仙台1330→一ノ関1606     一ノ関1540→仙台1813    仙台1530→一ノ関1807     一ノ関1740→仙台2012  ※1979(S54).01.05現在、1979(S54).02.01現在、1979(S54).04.02現在   の仙台盛岡急行線(古川線)時刻表でも同じ。 1979(S54).07.02現在仙台盛岡急行線(古川線)時刻表では、国鉄は仙台  〜一ノ関間5往復、東日本急行は仙台〜中尊寺間5往復。 (国鉄特急便)  (下り便)          (上り便)    仙台0730→一ノ関1006     一ノ関0940→仙台1215    仙台0930→一ノ関1206     一ノ関1140→仙台1413    仙台1130→一ノ関1406     一ノ関1400→仙台1633    仙台1330→一ノ関1606     一ノ関1540→仙台1813    仙台1530→一ノ関1807     一ノ関1740→仙台2012  ※1979(S54).12.10改正、1980(S55).08.12現在の仙台盛岡急行線(古川   線)時刻表でも同じ。 1982(S57).07.01現在仙台盛岡急行線(古川線)時刻表では、国鉄は仙台〜  一ノ関間5往復、東日本急行は仙台〜中尊寺間5往復。 (国鉄特急便)  (下り便)          (上り便)    仙台0730→一ノ関1009     一ノ関0940→仙台1218    仙台0930→一ノ関1209     一ノ関1140→仙台1416    仙台1130→一ノ関1409     一ノ関1400→仙台1636    仙台1330→一ノ関1609     一ノ関1540→仙台1816    仙台1530→一ノ関1810     一ノ関1740→仙台2015  ※1983(S58).03.01現在の仙台盛岡急行線(古川線)時刻表でも同じ。 1983(S58).05.01改正仙台盛岡急行線(古川線)時刻表では、国鉄は仙台  〜一ノ関間2往復、仙台〜沢辺間1往復。東日本急行は仙台〜中尊寺間  4往復。 (国鉄特急便)  (下り便)          (上り便)    仙台0730→一ノ関1010     一ノ関0940→仙台1219    仙台1330→沢辺1546      一ノ関1140→仙台1416    仙台1530→一ノ関1811     沢辺1604→仙台1817  ※1983(S58).06.01現在、1983(S58).07.01現在の仙台盛岡急行線(古川   線)時刻表でも同じ。 1983(S58).08.05現在仙台盛岡急行線(古川線)時刻表では、国鉄は仙台  〜一ノ関間2往復、東日本急行は仙台〜中尊寺間4往復。 (国鉄特急便)  (下り便)          (上り便)    仙台0730→一ノ関1010     一ノ関0940→仙台1219    仙台1530→一ノ関1811     一ノ関1140→仙台1417  ※1983(S58).09.01現在、1983(S58).12.10改正、1984(S59).04.02現在、   1984(S59).05.07現在、1984(S59).06.01現在、1984(S59).07.02現在、   1984(S59).08.06現在の仙台盛岡急行線(古川線)時刻表でも同じ。 1984(S59).09.01現在仙台盛岡急行線(古川線)時刻表では、国鉄は仙台  〜一ノ関間1往復、東日本急行は仙台〜中尊寺間4往復。 (国鉄特急便)  (下り便)          (上り便)    仙台1530→一ノ関1811     一ノ関0940→仙台1219  ※1984(S59).10.08現在、1984(S59).12.01現在の仙台盛岡急行線(古川   線)時刻表でも同じ。 1985(S60).01.15改正仙台盛岡急行線(古川線)時刻表では、国鉄は仙台  〜一ノ関間1往復(古川経由)。東日本急行は仙台〜中尊寺間3往復、  仙台〜一ノ関間1往復(いずれも古川経由せず)。(東日本急行仙台〜  一ノ関・中尊寺間特急バスを東北道(泉〜築館間)経由に乗せ替え。) (国鉄特急便)  (下り便)          (上り便)    仙台1530→一ノ関1811     一ノ関0940→仙台1219 1985(S60).03.14改正で国鉄は仙台〜一ノ関間特急便を廃止。 (参考) 1986(S61).03.03 古川線仙台〜一ノ関間急行便(2往復)を東北道(泉  〜築館間)経由に乗せ替えて特急便化。 1986(S61).12.11 仙台盛岡急行線仙台・盛岡バスセンター間廃止(S61.  12.10公示第170号) このように国鉄便は、一ノ関以北を休止した後も減便、区間短縮を行って 衰退していきました。東日本急行が東北道経由に変更した後も、2か月弱 の間、国鉄便が1往復、R4経由で運行されていたのは意外でした。 大変な長文となりまして失礼いたしました。
2012 年 09 月 22 日 08:47:13 (14435) ふもふも館長さんの書き込み 国鉄バス関門急行線は、陣の原・則松・折尾大橋・頃末と走り、折尾駅には入って いなかったと思われます。 しかし、気になりましたので、折尾駅のバス乗り場移転の話題を投稿いたします。 http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf
2012 年 09 月 19 日 00:06:16 (14434) ふもふも館長さんの書き込み 阪急バスの新大阪乗り場が移転するようです。 http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201206294N1.pdf
2012 年 09 月 17 日 17:59:30 (14433) ふもふも館長さんの書き込み 1 上州ゆめぐり号 ・直行便に乗車。経路は、以下の通り。  新宿駅新南口(代々木)[乗]、練馬駅[乗]、練馬IC、関越道、上里SA[休憩]、  渋川伊香保IC、国道17号、中村三差路(交)を直進、東町(交)を左折、国道17号、  北坂下で右、鯉沢四ツ角を左、只則で左、中之条BP、山田川橋、原町BP、  原町発電所、千歳新橋/下り線、長野原役場前[運転停車]、草津温泉[降] ・三連休ということもあってか、渋滞に巻き込まれ、1:50の延着。 ・渋川駅前を通ると思ったが、旧道ではなく国道17号を進んだ。 ・国道17号鯉沢BPが完成しているので、東町(交)を直進し、道の駅こもちの先、  白井上宿(交)を左、長尾小学校南(交)で合流と思ったが、バイパスでない国道を  通り、北坂下付近から旧渋川線のルートに入った。  ※渋川駅停車後、伊香保を通過する上州ゆめぐり号は、元東武バスルート(県道   渋川・吾妻線経由)だったか。 ・中之条BP、原町BPは予想通り。岩島駅の先、下組付近から、八ツ橋BPが開通して  おり、上州大津までバイパスで行けるが、この道は走行しなかった。 ・川原湯の先、国道145号線千歳新橋について、2010年頃?に、上田方に新橋が架かり、  下り線が一方通行化した模様。なお、S8(1933)架橋の従来の橋は、上り線専用と  なった。 ・長野原駅の手前、弁天橋上付近から、道の付け替えがあり、東中学校があった所  に南回りに迂回して駅方面へ。ここで鉄道新線と交差。尾坂バス停があった所は  更地になったか? ・長野原の鉄道駅舎は健在だが、バス駅は更地化して、バスのプラットフォームを  仮設したように見えた。ただし、車窓からの見たままなので、健在かもしれぬ。 ・道路拡幅で飲み込まれたか、長野原城も無くなっていた。 ・乗務員交代のため、長野原役場前で運転停車。これがあるために、八ツ橋BPを  通れないのか。 2 上州草津駅とその周辺 ・草軽電鉄の草津温泉駅は、国道292号と草津温泉バスターミナル方面が分岐する  交差点から見て、すぐ南にある、東へ続く道との交差点付近にあったようで、  浅間台公園にある草津温泉駅跡の碑は、そこから移されたらしい。 ・S32.4「草津町全図」によると、駅舎入口は国道側にあり、線路は、駅舎の南から  東に進み、直後、90度に曲がり、東へ続く道と交差後、南下したようだ。 ・浅間台公園の東側は、万座硫黄製錬所があり、青葉山を経由して、万座硫黄鉱山  まで索道が伸びていた。 ・草軽電鉄は、1912(T1)に、草津軽便鉄道として開業。1924(T13)に、草津電気鉄道  に、1939(S14)に、草軽電気鉄道に社名変更、1962(S37)に、全線廃止された。 ・S10.12.11に、上州草津線が開業するが、終点 上州草津は、S12.10.1「停車場一覧」  によると「接続線 草津電気」となっていることから、バスの終点は、草津温泉駅  前だったと考えられる。 ・S21.3.31「停車場一覧」では、「接続線 草軽電鉄」となっていたが、S27.3.1「停  車場一覧」では、接続線の表記が削られ、S30.11.1「自動車線営業キロ程表」では  業務委託駅の表記が付いていた。 ・S32.4「草津町全図」に、現在地に、国鉄上州草津駅の表記がある。 ・S37.6.1に、上州草津から草津温泉へ改称。 ・以上から、S27〜S30の間に、上州草津駅は移転した、と考えた。 ・運動茶屋〜上州草津のキロ程について、以下の遷移があった模様。  1)開業時は1.0km  2)S37.11.10に、白根鉱山口の新設に伴う改キロがあり、運動茶屋は単なる乗降    場に格下げされ、白根鉱山口〜草津温泉は2.9kmとされた。  3)S40.7.1に、同区間が2.2kmに改キロされた上で、運動茶屋を運賃起算駅に格    上げ、運動茶屋〜上州草津は0.8kmとされた。 ・関東地方自動車局が作成したバス停の一覧(表題不明 S57.3.24改正)によると、  S37.12.25に、運動茶屋〜草津温泉(北回り)が開業した模様。 ・記念切符のおまけとして、S41の湯田中が反映された「吾妻線 国鉄バス路線図」  が付いていた。これは、縮小されているため、数値を読み取ることが難しいが、  運動茶屋(0.3)学校前(0.2)本町(0.2/0.3)草津温泉 と解読した。 ・以上から、以下のように考えた。  1)当時の学校前は、草軽電鉄の草津温泉駅跡、つまり国道292号と草津温泉バス    ターミナル方面が分岐する交差点付近にあったと考えた。  2)本町は、スーパー大津付近にあったと考えた。  3)一方通行区間は、本町〜草津温泉で、上り線=北回りは、駅を出て、スーパー    もくべえ付近で左折し、本町へ向かったと考えた。 ・運動茶屋〜草津温泉(北回り)が、路線名称に掲載されるという形で認知されるのは  S46.3.7である。 ・関東地方自動車局が作成したバス停の一覧(表題不明 S57.3.24改正)によると、  当時のキロ程は、   運動茶屋〜草津温泉 0.4km、   運動茶屋〜学校前 0.1km、学校前〜草津温泉 0.6km ※北回り  とされ、一方通行の計算式 (0.05+0.05+0.3)+(0.3+0.35+0.05)/2=0.6により  運動茶屋〜草津温泉は、0.6kmとされていた。     1.6    0.3    <−−+−−−−−−−●草津温泉        \     /0.3         \0.35 +−−     運動茶屋 \ /0.05    <−−○−−−+         0.05 ・S58.6現在路線図では、0.2kmとなっているが、S62.4現在では0.4kmになっている。 ・以上から、以下のように考えた。  1)S46.3.7に認知されたのは、本町分岐の北回りではなく、現在の北回り経路で    あるホテル桜井前から伸びる道である。なお、この道はS32.4「草津町全図」に    記載がない。  2)一方通行区間は、S46.3.7頃に、現在と同じ区間に拡大か。  3)学校前バス停は、学校により近い現在位置へ移転したと考えた。  4)本町は、下り線しか経由しなくなることから、鈴蘭線のバス停として残しつつ、    本線の停留所から外したと考えた。  5)運動茶屋バス停は、一方通行が始まる分岐点の0.05km先にあることになってい    るが、その位置は、草軽電鉄の草津温泉駅跡、つまり移転前の学校前バス停で    ある。S57.3.24改正の資料にある計算式は、その根拠が間違っている。  6)S58.6現在路線図にあった運動茶屋〜草津温泉 0.2kmは、明らかに間違い。    実際、0.7/0.9km程度ある。 3 鈴蘭線 ・関東地方自動車局が作成したバス停の一覧(表題不明 S57.3.24改正)によると、  当時のバス停は、以下の通り。   草津温泉、本町(もとまち)、馬場(ばんば)、巽の湯、熱帯園前、三軒屋、   公園墓地、鈴蘭口、楽泉園前、諏訪神社前、上荷付場、下梨口 ・鈴蘭線 草津温泉〜熱帯園前も、一方通行により、(下り1.5+上り1.1)/2=1.3km  とされていた。下り線については、草津温泉駅を出て、学校前(停車せず)の先を、  草津温泉駅方面に折れ、スーパー大津付近=本町を右折したと考えた。  上り線については、本町で本線に合流し、同じ経路を進んだはずである。 ・今回宿泊したホテルからバスターミナルまでタクシーを利用した際、鈴蘭線  三軒屋→草津温泉を走行したが、馬場の先で右折し、バスターミナルに向かった  ことから、本町を経由せず、タクシー代行は一部失敗したことになる。 3 草津白根・軽井沢巡りバス ・不毛板(14414)で紹介された定期観光バスに乗車してみた。  http://plaza.rakuten.co.jp/skylandhotel/diary/201207160001/ ・なぜか、JRバス関東のホームページでは紹介されていない。 ・パンフは、別の定期観光バス「草津白根・浅間高原遊覧の旅(5〜11月)」と表裏に  なっており、7/1(日)〜9/30(日)の土日(ただし9月は運行しない土日もある)となっ  ていることから、開業日は2012.7.1で、今年度は9/22と9/30の運行で終了と思われ  る。 ・草津温泉バスターミナルは、9時に3種のバスが出発することになっていた。   JRバス関東 草津白根・軽井沢巡りバス   JRバス関東 草津白根・浅間高原遊覧の旅(白根・鬼押し出し・長野原)   西武高原バス 白根・万座経由の軽井沢行き ・しかし、このバスは完全予約制のため、全員集合につき、時間前に発車。バラバラ  に発車することになったが、これら3台で白根火山を目指した。 ・草津中学校の北、国道292号の北側に、かつて国鉄バスの派出所があり、事務所と  車庫があった。JR移管後、大東館の駐車場としては使われていると思っていたが、  車窓から、JRバス関東の標識と、事務所・車庫が見えた。  何かに使われているのかもしれない。 ・御成山スキー場バス停も健在。推測だが、20年以上、乗降無しではないか? ・開業当時は、殺生河原と白根火山の間に、青葉山と万座鉱山(後に白根高原口に改称  か)というバス停があった。青葉山バス停は、振り子沢を過ぎて、青葉山の尾根に  出た付近にあったか。万座鉱山バス停は、入道沢の上にあったか。現在は、鉱山に  下る道は廃道になっているようだ。車窓から入道沢の坑道跡と索道支柱が遠望でき  た。 ・白根火山では、湯釜の散策ができるが、500m規制のため、レストハウスから湯釜に  直行する登山道は通行不可となっており、西側の展望所から眺望することになる。  天気も良かったが、体力と時間を考慮し、弓池の散策に切り替えた。 ・同じ道を戻り、草津交差点から、西武高原バスの仙之入経由と同じ経路を進む。 ・鎌原観音堂に行くものと思い込んでいたが、もともと予定に無かった。鎌原観音堂前  バス停を通過するも、観音堂は車窓から見えなかった。 ・パンフ「嬬恋村鎌原で旬の野菜試食」は、上野原バス停手前にある横沢農園のこと。  キャベツの漬物と白い生トウモロコシを試食でき、トウモロコシを購入。 ・鬼押出し園バス停を通過後、西武高原バスルートを離れ、浅間牧場に至る道を走行  し、峰の茶屋へ。浅間牧場に寄らないのに、鬼押ハイウェーの軽井沢区間を通らな  い理由は不明であるが、単にコスト削減かもしれない。 ・ハルニレテラスで、自由散策の予定であったが、軽井沢付近の渋滞にともない通過  となった。本来なら、星野温泉トンボの湯(←西区入口)バス停に停車するようだ。  もし停車したとしても、園内も混雑しており、レストランで昼食を取って、指定の  時間に戻る事はできなかったと思われる。 ・定期観光バスの前半(Aコース)による新設・復活区間について、通過バス停基準で  以下の通り。   草津谷所〜仙之入〜岩井堂 (新設区間)   岩井堂〜上州三原〜鬼押出し園 (復活区間)   ※ただし、岩井堂はJRバスの停車実績なし、万座・鹿沢口駅には入らない   鬼押出し園〜浅間牧場 (新設区間)   浅間牧場〜峰の茶屋〜軽井沢 (復活区間)   ※ただし、中軽井沢駅には入らない ・定期観光バスの後半(Bコース)は、未乗車につき、コメント無し。
2012 年 09 月 11 日 15:34:45 (14432) 産交フリークさんの書き込み JR九州バスブログより http://jrkbus.seesaa.net/article/290556235.html もう間に合わないかもしれませんが、9月14日(金)・9月15日(土)、ダブルデッカー バスで巡る夜景ツアーが開催されます。 掲示板14427でも取り上げました、福岡・山口ライナー臨時便で運用中のエアロキ ングを使ったミステリーツアーです。
2012 年 09 月 04 日 07:40:33 (14431) ふもふも館長さんの書き込み 江差線を廃止代替として、JRバスが運行されるとは思えませんが、 念のため、プレスリリースが出ましたので、投稿します。 http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2012/120903-3.pdf
2012 年 09 月 02 日 19:45:24 (14430) 谷口文彦さんの書き込み 今日東雲発成田空港行きのリムジンバスに乗りました。800円で成田空港まで行けるので、思い 切ってにりましたが、道路事情がよく、ほぼ定時で着きました。乗ったバスは東京駅経由で東京駅 から約80%の乗車がありました。平和交通との競合で800円での運行だそうですが、一応今月中旬 までの料金措置だそうです。東雲車庫から東京駅まではとっても楽しめましたので、乗るなら始発 からがお勧めです。空席情報は電話で教えてくれます。是非皆さんもお試しいただければと思います。
2012 年 09 月 02 日 10:38:08 (14429) ふもふも館長さんの書き込み 小諸市が舞台ということで、「男はつらいよ#40 寅次郎サラダ記念日」という映画 DVDを購入した。気になった点を備忘録として投稿したい。 1.基本情報 ・封切り 1988(S63).12.24 ※JR 2年目 ・寅さんの動き (…小淵沢?→)乙女→小諸→東京→小諸→(松本→…)島原  なお、乙女駅のシーンは、予告編のみで本編には無い。 2.小諸 (1)JRバスは写っていない。 (2)旧塗装の千曲バスが数カット登場。 (3)小諸駅の千曲バス乗り場は2つあるが、臼田方面の乗り場でなく、メインの    乗り場(上田・望月方面)でバスを待っている。 (4)千曲バスが立てたと思われる「バス促進デー」の看板が見えるが、詳細不明。    長野県「バス・電車ふれあいデー」は、毎週水曜日に限り、割引高い特別回数    券が使える。この頃、その制度が始まったのか?    http://www.pref.nagano.lg.jp/kikaku/koutuu/riyousokushin.htm (5)寅さんが乗ったバスの行き先は不明だが、1時間以上の間隔があり、山に    向かっていくことから、後平線 中の久保以遠、菱野温泉方面か?    ただし、おばあちゃん家のロケ地は、真田町傍陽らしい。 (6)先生の家は、小諸病院の近くとの事だが、実際のロケ地は、大久保らしい。 3.島原 (1)島原城から盗人を追いかけるが、船着き場から盗人が小型遊覧船に飛び乗り   逃げられてしまうシーンがある。 (2)船着き場には、「三角行・松島行のお客様 及び 定期観光バスご利用の   お客様のきっぷは右側赤い桟橋の九州商船きっぷ売場でお買い求め下さい」   の看板が見える。    当時、島原外港には、島原観光汽船のきっぷ売り場もあったと思われる。 (3)当時、九州国際観光バスが、長崎〜別府「九州横断バス」を運行しており、   九州商船の島原〜三角を利用していたようだ。看板にあった定期観光バスとは   これを指す模様。    なお、九州横断バスは、1993年から、九州商船?(→九商フェリー)の島原〜熊本   の利用に切替り、更に1998年から熊本フェリーの利用、その後、長崎〜熊本廃止。   http://www.geocities.jp/nozonozo101/page037.html (4)九州商船三角行は、H2.4.1改正で、シーズン17往復・オフシーズン13往復で    あったが、熊本行が新設された事で利用が激減。航路を三角島原フェリーへ    移管し運行継続したが、H18に航路廃止となった。 (5)九州商船松島行は、H2.4.1改正で、わずか1往復(12〜2月は運休)で、その後    廃止。松島とは、天草合津港の事で、天草フェリーラインの八代行がある。 (6)島原観光汽船大牟田行は、H2.4.10改正で6往復あったが、その後、倒産し、    島原鉄道直営「島鉄高速船」として運航中。 (7)当時も今も、島原外港フェリー桟橋から、遊覧船は運航していないと思われる。
2012 年 08 月 31 日 23:14:08 (14428) 観音寺(自営)さんの書き込み ご無沙汰しております。 You Tubeのマイ チャンネル http://www.youtube.com/user/shimobunsado/videos にて、 ○JR四国バス(阿波本線・三本松線) ○中国JRバス(両備本線・茶屋町線・矢掛線) ○琴参バス(瀬戸大橋線・琴平線・王越線・瀬居線・山田線・長炭線) ○コトデンバス(築港医大線・下笠居線・屋島大橋線) ○大川バス(海岸線) ●土佐電気鉄道[路面電車](後免線・伊野線) *すでに廃止されている路線も含みます。 の等の車内放送テープ音声データを公開しています。 興味のある方は是非、リスニングしてみてください。
2012 年 08 月 31 日 13:45:55 (14427) 産交フリークさんの書き込み 福岡・山口ライナーの臨時運行便ですが、当初11月30日まで運行との事でしたが、 10月1日のダイヤ改正で定期化・宇部経由に変更となります。 また、「山陽道昼特急博多」→「たいよう」より転用されたダブルデッカーは9月16日 で運用終了となります。いよいよ退役でしょうか? http://www.jrkbus.co.jp/shared/PDF/20120831_news_001.pdf http://www.jrkbus.co.jp/index.html
2012 年 08 月 31 日 13:38:38 (14426) 産交フリークさんの書き込み 連投すみません。 ご覧になられた方も多々おられると思いますが、ぽると出版より「熊本・九州の輝 いていたバス達」という本が発刊されています。熊本地区を主に九州島内、国鉄に ついても佐俣線をはじめ関門急行線、日肥線等が登場します。 http://www.portepub.co.jp/archives.htm
2012 年 08 月 31 日 13:25:04 (14425) 産交フリークさんの書き込み 7月12日の九州北部豪雨により、お亡くなりになられた方には心より御冥福をお祈 り致しますとともに、被災地域の復興を祈念致します。熊本県内でも阿蘇市を中心 に死者23名、行方不明者2名という被害が発生し、私も微力ながら熊本市内及び阿 蘇市内において幾度かボランティアに参加しておりました。 豊肥本線を筆頭に鉄道も打撃を受け、今も鉄道代行バスが走っておりますが、旅行 や出張を含めこれらに多々乗車する機会がありましたのでご報告致します。 (1)豊肥本線:肥後大津〜宮地 7月13日より代行開始、うち肥後大津〜立野は7月24日に復旧、本日現在立野〜宮地 での代行となっています。 当初は白浜交通、あいら観光、城北交通等の中小貸切バス会社が運行していました が、立野発着となってからは九州産交の貸切車での運行になっています。後述の豊 後竹田〜緒方や久大本線が後に一般路線車での運行になったのと対照的にこちらは 一貫して貸切車での運行のまま9月3日の復旧を迎えそうです。 ルートは概ね国道57号線を経由します。肥後大津は南口発着、瀬田はバスが入れな いので肥後大津若しくは立野からタクシー代行のため通過、市ノ川・いこいの村に ついては国道路上停車でしたが、市ノ川については産交の運行になってから?駅前 のドライブインの脇のスペースに半ば無理矢理車を入れていました(狭い)。内牧も 国道を外れ駅前で乗降扱。一番狭隘なのは立野の線路沿いでした。 (2)豊肥本線:豊後荻〜豊後竹田 同じく7月13日より代行開始。8月20日13:00の国道57号線滝室坂通行止め解除によ り宮地〜豊後荻〜豊後竹田の代行となっています。宮地発着となってからの乗車機 会がありませんので表題をこうさせて戴きます。 当初よりバスによる代行は一部の便のみで、殆どの便はジャンボタクシーによる運 行です。宮地発着となってからもジャンボタクシーとなっていますが、9月3日以降 は特急も再開されるのでバス化されると思われます。 乗車した際もジャンボタクシー(竹田合同タクシー)。大分県道135号線をメインに 経由します。玉来は135号線からの分岐・折り返しなので、通過便は135号線を直通 する筈です。 竹田も被害が酷かったところで、殊バスに関しては大分バスグループで10台浸水の 旨被害状況の記載があります。大野竹田バス竹田営業所の近辺では被災した住居も 見られましたが、一方で槌音も聞かれ復旧の進展を実感しました。 九州運輸局危機管理・防災対策状況より http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/bousai-q2/201207271400saigai.pdf (3)豊肥本線:豊後竹田〜緒方・三重町 同じく7月13日より代行開始、此方は8月20日で代行は終了しています。 今回の代行でJR九州バスが運行した恐らく唯一の事例と思われます。代行開始当初 に博多支店と福岡中部支店の貸切車、嬉野支店の路線車が応援に来ていた旨大分の 友人より聞いています。但しほんの僅かの期間だった様で、当初より一緒に運行し ていた大分バスが担当する様になっていました。 ルートは概ね国道57号線〜大分県道46号線〜国道502号線。鉄道接続の関係で一部 が三重町まで運行。朝地は国道を外れ短いながら狭隘路があり、中型路線車が運用 されているのを理解。朝地〜緒方の県道46号線も大野川沿いが当初通行できず、豊 後清川近くまで迂回して運行していたそうです。乗車した際も大野川は護岸もろと も流され流路が変わった所もありました。緒方は一旦清川側から旧道を通って駅前 へ。此方はダイヤに余裕があるのか運転手が頑張ったのか、駅前で時間調整がある 事が多かったです。因みに63年式、24年落ちの日野RJでした。 (4)久大本線:うきは〜日田 此方も8月25日で代行は終了しています。 当初は貸切車での運行でしたが、後に一般路線車での運行に変わりました。日田バ スに西鉄から一部車輛がリースされ、日田バスのみ運行していると思ったら、乗車 したのは西鉄本体(西鉄バス久留米吉井営業所管理委託)の車輛でした。 ルートは大分県道48号線〜国道386号線〜国道211号線〜国道210号線〜福岡県道749 号線〜県道52号線〜国道210号線。一部は筑後吉井まで運行。日田市内は上下線で ルートが違うと思われ、乗車したうきは行きは元町右折で国道386号でしたが、日 田行は玉川三差路より県道48号に入ったと思われます。駅前に入れない夜明のみ日 田バス夜明駅前バス停で客扱。光岡等狭い所も駅前まで入っていました。一連の代 行バスの中で一番乗客が多く、日田発車時点で立客もありました。 長文ついでに自身の記録の意味でもうひとつ。 (5)九州産交バス:熊本〜大分「やまびこ」、熊本〜黒川温泉方面「九州横断バス」 「やまびこ」は通常国道57号線を経由する特急バスですが、7月18日より益城熊本空 港IC〜大分ICを高速道路迂回運行(産交3、大分5の8往復)、阿蘇駅前折り返しの臨 時便4往復を運行。迂回便は所定より37分早いダイヤ設定でした。産交は日田IC〜 大分ICで、大分バスは鳥栖JCT〜益城ICで路線の設定がなく、また久留米IC方面⇔ 筑後小郡IC方面を結ぶ高速バスも今はなく、貴重なシーンとなりました。 7月23日に大観峰を通る国道212号線が復旧、「やまびこ」は7月いっぱいで高速迂回 を終了し、8月1日から国道212号〜熊本県道45号〜ミルクロード迂回となりました。 所定より35分延。平成2年以来のミルクロード迂回となりましたが、当時は県道11 号(やまなみハイウェイ)が通れたのでそちらを迂回、国道212号経由は初と思われ ます。この迂回も8月20日の滝室坂復旧で終了となりました。 「九州横断バス」は7月18日より運行再開。便により経路・区間が異なりますが、熊 本県道111号(阿蘇登山道路坊中線)と国道212号の不通により阿蘇山西駅→草千里は 赤水迂回(登山道路赤水線を2回通る)、阿蘇駅〜国道57号〜県道23号〜ミルクロー ド迂回(赤水〜阿蘇駅を2回通る)という行ったり来たりの迂回。阿蘇山経由便で所 定より41分延。7月23日に国道212号復旧、7月24日に坊中線復旧、7月28日の内牧角 萬前バス停の振替設置終了で完全復旧となりました。 本日現在、阿蘇方面の主要道路で通行止めとなっているのは、前述の県道11号別府 一の宮線:阿蘇市城山付近のみとなりました。また、内牧温泉の旅館・ホテルも殆 どの所が営業を再開しています。バス路線も一部迂回のみで運休路線はなくなりま した。ただ、JRバスファンには馴染みの「あそゆふ高原バス」(現在は亀の井バス運 行)は運休となっている様です。 九州内では、他に平成筑豊鉄道田川線田川伊田〜崎山が代行となっており、9月末 の復旧の見込み、となっております。 大変長文となり失礼致しました。
2012 年 08 月 28 日 21:04:33 (14424) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 阿武隈さんには、早速のコメントを頂きまして有難うございます。 私が見ていたBU15KPは、仙台盛岡急行線用の2代目だったのですね。 このうち641-4907には、仙台〜一ノ関間特急便が廃止された後に、 古川線仙台〜築館町間急行便に充当されていた時に乗車することが できました。  1985(S60).11.21   北仙台1304(古川本線・急行築館町行・641-4907)1332(40)吉   岡町(徒歩)吉岡1425(古川本線・七日町経由・527-7027(宮   22か2115))1515古川1614(やまびこ62号・226-161(F62))16   29仙台 仙台盛岡急行線の仙台〜盛岡バスセンター間の系統は、1979(S54)年 に廃止されている模様ですが、廃止前の1978(S53).08.01改正ダイヤ では、国鉄は仙台〜盛岡間2往復、仙台〜一ノ関間2往復。東日本急 行は仙台〜中尊寺間5往復が設定されていました。 (国鉄特急便)  (下り便)   1便 仙台0730→一ノ関1006/1015→盛岡BC1255   3便 仙台0930→一ノ関1206   5便 仙台1330→一ノ関1606/1615→盛岡BC1855   7便 仙台1530→一ノ関1807  (上り便)   2便 盛岡BC0645→一ノ関0925/0940→仙台1215   4便 一ノ関1142→仙台1415   6便 一ノ関1540→仙台1813   8便 盛岡BC1452→一ノ関1732/1740→仙台2012 この当時、国鉄特急便は一ノ関で乗務員交替があったように思われます。 長文となりまして失礼いたしました。
2012 年 08 月 27 日 18:08:30 (14423) 阿武隈さんの書き込み こんばんは、政宗3号さん、仙台、盛岡線懐かしいです。 641-4909〜4911は、青森、4907,4908は、沼宮内から、初代BU20Pの代替えのため 仙台に移動して来ました。 641-2908は、BU15KP 富士ボディ、宮22か136仙台配置、貸切仕様でした。 津軽線代行には、四国から、641-2986と2989も応援に来ました。
2012 年 08 月 26 日 11:19:57 (14422) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。書き込みは久しぶりです。 国鉄バスに興味を持ち始めた30年以上前に、通学途中などで見か けた国鉄バスの車号、登録番号をメモしていたことがあります。 このうち、仙台盛岡急行線(古川線)の特急便についてのメモを 以下に紹介してみます。 <1979(S54).10.13〜11.03 仙台盛岡急行線(国鉄)運用車両実見メモ>   10.13 仙台1530→一ノ関 641-4901(岩22か1248)   10.16 一ノ関1400→仙台 641-4909(宮22か667)   10.17 仙台0730→一ノ関 641-4911(宮22か666)   10.18 仙台0730→一ノ関 641-4911(宮22か666)   10.19 仙台0730→一ノ関 641-4908(宮22か718)   10.23 仙台0730→一ノ関 641-4909(宮22か667)   10.25 仙台0730→一ノ関 641-4911(宮22か666)   10.27 仙台0730→一ノ関 641-2908   10.27 仙台1330→一ノ関 641-4908(宮22か718)   10.27 仙台1530→一ノ関 641-4901(岩22か1248)       ※一ノ関0940→仙台の復路   10.29 仙台0730→一ノ関 641-4908(宮22か718)       ※貸切車641-4906(宮22か1407)も北仙台駅で視認。   10.31 仙台0730→一ノ関 641-4907(宮22か716)   10.31 一ノ関1400→仙台 641-4911(宮22か666)   11.01 仙台0730→一ノ関 641-4908(宮22か718)   11.02 仙台0730→一ノ関 641-4909(宮22か667)   11.03 仙台1530→一ノ関 641-4901(岩22か1248)   11.03 一ノ関1140→仙台 641-4908(宮22か718) 1974年式の車両はいすずBU15KPで川崎73SCの車体を載せていました。 1972年式の車両もいすずBU15KPですが、車体は富士重工であったと 推測しています。 当時の仙台盛岡急行線(古川線)の国鉄便ダイヤは次の通りで、仙台 自営が4両を、一関自営が1両を使用して、それぞれ1往復する運用 であったようです。 (国鉄特急便)  (下り便)           (上り便)   1便 仙台0730→一ノ関1006   2便 一ノ関0940→仙台1215   3便 仙台0930→一ノ関1206   4便 一ノ関1140→仙台1413   5便 仙台1130→一ノ関1406   6便 一ノ関1400→仙台1633   7便 仙台1330→一ノ関1606   8便 一ノ関1540→仙台1813   9便 仙台1530→一ノ関1807   10便 一ノ関1740→仙台2012 仙台盛岡急行線(古川線)特急便は、この後、国鉄担当便の区間短縮( 仙台持ち便の一部が沢辺折り返し)や減便がなされ、1985(S60)年1月 までには系統廃止されたようです。 その後、1986(S61).03.03改正で仙台〜一ノ関間急行便(2往復)を泉〜 築館間東北道経由に変更して高速特急便となり、民営化後も長くこの態勢 が続きました。 また、上記に挙げた車両を含む641-4901、4904、4906〜4909、531-5028の 7両が、1986(S61).04.01〜12.10の間青森自営に集結し、津軽海峡線準備 工事に伴う津軽線青森〜蟹田間日中運休による列車代行バス(2往復)に 使用されました。 長文失礼いたしました。
2012 年 08 月 25 日 18:47:06 (14421) ふもふも館長さんの書き込み 夏休みは、東北+信州旅行を楽しみました。主に青春18切符を使った位置ゲームが 主目的の旅でしたが、乗車したバスを中心に報告します。 1 弘南バスツアーズ アップル号 新宿駅西口→弘前駅城東口 ・繁忙期のため、何でもいいからと取れたのが、このバスだった。 ・経路は以下の通り。ただし、GPS情報が取得できなかったので一部推測。   新宿駅西口/三井ビル北側[乗]、中野長者橋入口、首都高速、常磐道、   中郷SA[休憩]、磐越道、東北道、国道4号、白石付近の駐車場[休憩]、   東北道、柴波SA[休憩]、大鰐弘前IC、弘前駅城東口[降] ・渋滞のため、常磐道や一般道を走行したが、遅延は1時間程度だったので  予定していた列車に乗り継ぐことができた。 2 岩手県北バス 三陸鉄道代行バス 田野畑駅前→小本駅前 ・停留所と経路は、以下の通り。   田野畑駅前[乗]、平井賀[乗降]、上平井賀[乗降]、野場[乗降]、田野畑   診療所前[乗降]、田野畑[乗降]、高校前[乗降]、十文字[乗降]、浜岩泉[乗降]、   大芦(島越)[乗降]、三陸北道路、小本駅前[降] ・田野畑駅前〜大芦は、田野畑村民バス「タノくんバス」と競合区間で、元国鉄バス。  停車するバス停は、記載のバス停のみで、思惟大橋(道の駅)などは停車しない。  大芦〜小本駅前は、新道を経由するため、槇野沢橋・大牛内・清水野・岩手中野は、  通らない。 ・当地は1994(H6)年以来。当時は、陸中海岸線が、久慈〜普代 一日1往復、普代〜  北山展 一日3往復(平日4往復)あり、これを使って、北山崎展望台に入り、わずか  10分乗継で、田野畑村民バスでカンパネルラ田野畑駅に向かった。 ・その当時と比較して、田野畑村民バスは、大規模な改変があったようで、驚いた。  現在は、村内から村内への移動する通学兼用バスは無料運行になっているが、乗っ  たら帰ってこれないダイヤになっており、旅行者が利用することは難しいようだ。 ・このあたりの経緯は、以下のURLに詳しい。  http://iwasen.net/PDF/jigyohokoku/13.pdf  http://www.vill.tanohata.iwate.jp/kanko/index.html ・カンパネルラ田野畑駅バス停が、フラワーネイチャー田野畑駅バス停に変わって  驚いた。経緯は、以下のURLの5ページを参照。  http://www.vill.tanohata.iwate.jp/userfile/201205kouhou.pdf 3 小本付近のバス路線図      岩手県北バス    タノくんバス       田野畑駅     田野畑診療所        ∧         ∧        |         |        |         ○真木沢公民館        |         ×        |         ×        |      大牛内○        |         |        |      清水野○−−○高松公民館        |         |        |         ○岩手真庭        |         |        | 中野上 岩手中野|東中野        |  ・○−−−○−+−○−・        |・  |     |小本 |       ・|   ◎小本駅  ○郵便 |  岩泉 ・  | 店 |  支  |局前 |   海  <−+−○−+−−−+−−−−−+・・・●−・ 海    小本団地     ラ    | 小本温泉| 海                  橋     橋 海                  |     | 海           旧小本支所入口○−−○−−・ 海                  |旧小本支所  海                  |                  ∨             岩手県北バス 宮古駅前・外川目口 ・小本駅に乗り入れるバス路線は、以下の通り。   小本線    岩泉駅前〜小本駅前〜旧支所・大牛内・高松 (岩泉自動車運輸)    岩泉駅前〜小本駅前〜外川目口・高松    外川目口→小本駅前〜高松   小本駅前〜外川目口・宮古駅前   小本駅前〜田野畑駅前 ・このうち、中野上〜東中野〜旧小本支所の細い道を通るのは、岩泉自動車運輸  のみ。この経路は、元JRバス経路と思えわれ、旧小本支所バス停が、JRバスが  転向していた小本バス停だったと推測する。元バス駅か? ・旧小本支所は津波で流されたようで、上図の「支」の位置に移転。付近は住居が  戻りつつあるが、空き地も多い。小本温泉は、一見営業中のように見え、ここで  一休みの予定だったが休業中だった。 ・小本駅近くにラーメン屋があったが、他の外食屋を探したが、見当たらなかった。  帰路、駅の裏に仮設店舗が集まっていることに気付き、よく探すべきだったと後悔。  小本団地は、仮設団地。 4 岩泉線代行バス 岩泉→茂市(東日本交通) ・マイクロバス(LIESSE II)での運行。 ・岩泉駅〜大渡〜岩手大川駅は、岩泉自動車運輸 大川・釜津田線に、  茂市駅〜岩手和井内駅〜町〜岩手清水は、岩手県北バスと競合。ただし、  こちらは鉄道駅以外では乗降できず、県北の路線とは経路違いもあった。 ・宇津野→押角は、国道と思えないほど狭隘な道で、高低差もあった。その分、景色は  良かったが、熟練運転士でないと通行は厳しいと思われた。 ・利用者の大半が趣味者であったが、岩泉〜浅内で、地元の利用があった。 ・かつて国鉄自動車は、岩泉〜大渡〜宇津野と、遠野〜川井〜茂市〜岩手清水のバスと  岩手和井内〜押角〜大渡のトラック営業を行っていた。つまり、この代行バスが走行  していた全区間で国鉄バスが走っていたのだ。 ・ただし、岩手清水〜押角〜宇津野は、トラックの実績しかなく、岩手清水〜押角は、  岩手和井内〜押角の鉄道が開通するまでのわずか数ヶ月のみ。 5 石巻線代行バス 渡波〜女川(JRバス東北) ・小牛田から鉄道で渡波(わたのは)に入った。自分は、そのまま折り返したが、駅前  東側には、びゅうバスと高速路線車と思われるJRバスが停車していた。 ・駅前西側には、ミヤコーバスの停留所があり、女川総合運動公園まで平日5往復、  休日4往復あるようで、代行バスと、競合している模様。 6 仙石線代行バス 矢本→松島海岸(みちのく観光) ・矢本〜陸前小野は、鉄道が1日4往復している区間。自衛隊の基地が近い。 ・野蒜付近は、放棄された野蒜築港の脇を通り、東名(とうな)運河に沿って進む。  野蒜と宮戸島の間にあった水路の水深が浅くなったことに伴い開削された模様。  http://members2.jcom.home.ne.jp/walklandsendai/nobirutikkoutop.html ・東名駅付近で線路を跨ぎ、東名〜富山は、海に沿って進む。 ・高城町バス停は、鉄道駅ではなく、ホテル壮観の前にある。このホテルは、以前は、  松島温泉ヘルスセンター・松島タワーと呼称し、東北急行バス「東京〜仙台・松島」  の終点だったところ。なお、タワーは既に解体されて無い。 7 東北歴史博物館 特別展「家族でおでかけ」 ・特別展を見に行った。戦前から東北新幹線開業前までの期間で、どのようなお出か  け先があったのか、万国博覧会・つくば博などの全国区の名所から、松島・ベニー  ランド・エンドーチェーンなど、ご当地のお出かけ先など、様々な名所や旅行手段が  紹介されており、興味深かった。9/9(日)まで。  http://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/detail.php?data_id=399 ・中でも十和田湖に関する展示は、国鉄バスファンとして、一見の価値があった。  http://www.thm.pref.miyagi.jp/photolog/detail.php?photologname=odekakeblog2012 ・展示されていたS6当時の「十和田湖遊覧券」は、謎が多く、興味深い。遊覧は、  発駅〜古間木〜三本木〜子ノ口〜生出〜大館又は小坂〜発駅というもので、S6.7.2  に、仙台駅で発行、毛馬内駅の判子が押してある。報告用券片が付き、無効印も  押印されていることから、発券説明用の部内向けサンプルかもしれない。 ・地名を現在のものに直すと、古間木(ふるまぎ)→三沢、三本木→十和田市、生出→  和井内、毛馬内(けまない)→十和田南、である。 ・この切符は、報告用券片を除いて5券片あり、  その1 鉄道券「三本木駅〜<空白>」  その2 自動車券「子ノ口〜三本木駅」  その3 遊覧船券「生出〜休屋〜子ノ口」 休屋で途中下車可能  その4 自動車券「<空白>〜生出」  その5 鉄道券「<空白>〜<空白>」  となっている。甲が古間木先回りで、乙が、甲の反対経路となっている。 ・ルート周遊券の元祖と思われ、どちら回りでも使えるように見える。 ・S6.7.2は、十和田北線の開業前、花輪線(当時、秋田鉄道)も大館〜陸中花輪まで  で、盛岡・好摩から大館に行くことができない。したがって、仙台から仙山線で  奥羽線に乗り換え、大館から秋田鉄道で毛馬内に入ったと想像する。 ・もともと、券片には「生出〜大館又は小坂」となっており、毛馬内は入っていない。  切符印刷時点での自動車線は、大館〜小坂〜毛馬内〜生出、もしくは大館〜小坂〜  鉛山峠〜生出で、秋田鉄道線は対象外だった可能性もある。謎が残る。 8 浅間北線 農場口(3)農場前(7)見晴台(4)車坂峠 ・小諸から嬬恋までの31kmを、星を眺めながら歩く「アサマ スター クロスウォーク  2012」というイベントに参加した。  http://asama-scw.joho-hiroba.org/ ・小諸駅近くの大手門公園を19:10に出発。小諸駅前から高峰高原線と同一経路。  きのこの森(チェリーパークライン入口)まで、歩道を歩く。ここが最初の休憩地で  給水とトイレがある。ここまで約70分。 ・きのこの森〜嬬恋農場は、大会運営車以外は通行止めとなっているので、車道中央を  歩くことが出来た。高峰高源線のバス停位置を確かめながら歩いたつもりだったが、  暗いため、全てを発見することはできなかった。黒班(くろふ)、高峰植物園前、つ  つじ園前については、バス停を確認したが、付近に施設や分岐が見当たらないため、  バス停を設置した目的は、わからなかった。 ・きのこの森から車坂峠まで、途中、浅間橋・車坂林道入口・高山植物園の3箇所に  休憩地があった。高峰高原ホテルを遠く望む付近から疲労がピークになり、何度も  足を止めた。車坂峠には休憩地はなく、少し下ったアサマ2000スキー場が17kmコース  のゴール兼、31kmコースの休憩所となっている。ここで、豚汁とトマトのサービス  を受けられた。ここまで4時間20分。 ・自分にとっては、浅間北線を歩く、ここからが本番。舗装道路だったが、途中から  砂利道になり、歩きにくくなる。歩く人も少なくなり、肝試しに近い雰囲気。人家も  施設もなく、ヘッドライトで足元を照らして歩くことに。途中、見晴台というバス  停があったはずだが、それらしい地点を見出すことができなかった。 ・最初の休憩地は、しゃくなけ園分岐下公園。その次は、くらやみ橋で、この間、わ  ずか1km先。ここから、次の休憩地までは、5km程度、間隔が開いた。 ・嬬恋農場の敷地に入ると舗装道になり、キャベツ畑が広がる。この辺りから、足に  マメが出来、疲労ではなく、足の痛みで、ペースが落ちてきた。 ・やがて最後の休憩地「種苗管理センター嬬恋農場」についた。給水と休憩は車道  側であったが、トイレは庁舎内にある水洗トイレを利用できた。 ・このイベントに参加した最大の目的は、浅間北線 農場前バス停の訪問と、経路の  特定にあった。しかし、コースを離脱しての散策は禁止されており、また暗い事も  あり目的を果たすことができなかったのが残念。 ・種苗管理センター嬬恋農場の地図は、以下の通り。  http://www.ncss.go.jp/main/sosiki/tsumagoi/tsumagoi2.html  https://maps.google.co.jp/maps?ll=36.463285,138.464191 ・Google Mapsで「独立行政法人種苗管理センター嬬恋農場」と書かれた建物は、  旧庁舎で、現在は資料館になっているらしい。なお、現庁舎は、その南東で、車  寄せがある建物である。 ・農場の北に、つまごいパノラマラインが走っている。経路は、以下の通り   パルコール嬬恋ゴルフコース、大沢川、嬬恋農場の北、農場口、北永井付近、   愛妻の丘、上の貝付近、干俣付近、嬬恋高原ゴルフ場の北、仙之入 ・ただし、この道は、浅間北線開業時は、無かったと考えられ、当時は、   大沢川、嬬恋農場の南、農場口、鳥居峠、上の貝付近  という経路だったようだ。 ・以上から、開業当時の、浅間北線の経路は、   農場口、つまごいパノラマライン北ルート、糠塚山の西で旧道へ、農場前、   嬬恋農場の南にある交差点、見晴台、車坂峠  という経路だったと推測した。 ・農場前バス停は、旧庁舎の南西、約500m先にあるT字路で、航空写真で緑色の  建物がある付近ではないか? 転向場のようにも見える。 ・なお、浅間北線の廃止直前は、農場に住む通学生のためにあったと聞く。そうで  あるなら、宿舎にちかい、旧庁舎付近に農場前バス停があった可能性もある。  また、嬬恋農場の北、パノラマラインとの交差点に、農場前バス停があったとする  地図もある。さて、正解は? ・キャベツ畑では、収穫作業の真っ最中で、イベント参加者は車道の右側を歩くよう  指導があった。この辺りで、足の痛みが酷くなり、牛歩のようなペースに。 ・ゴールタイムは、3:23。スキー場を出発してから、約3時間20分であった。 9 送迎バス 嬬恋村つつじの湯→小諸駅(JRバス関東) ・ゴール地点は温泉。完歩証とお土産のキャベツを頂き、ジャガイモをほお張り、  温泉で疲れを癒した。なお、スタート地点で荷物を預ければ、ここまで運んでくれ  人も、30分間隔で、小諸駅まで運んでくれる。 ・送迎は、千曲バスとJRバス関東が担当しているようで、自分はJRバスであることを  確認し、乗り込んだ。こんなにJRバスの事を想起しながら夏旅を続けたが、最初に  して唯一のJRバスとなった。 ・さきほど歩いた車坂峠経由は狭隘なので、湯の丸経由だろうと思っていたが、車両  が大型のため、鳥居峠経由でビックリ。殿城口バス停付近で、鹿沢菅平線と別れ、  県道176号、豊殿支所付近で左折、県道79号、県道4号、牧家付近で国道18号に入り  千曲バスの佐久上田線と同じ経路。 ・帰路は千曲バス。小諸高原バス停まで荷物を持って歩く。約1時間かかった。
2012 年 08 月 19 日 18:09:10 (14420) ふもふも館長さんの書き込み 「十和田湖観光汽船」が民事再生法の適用を申請しました。 観光客の大幅減が原因で、船も4→3隻に減らす見込みとのこと。 JRバス東北を使えば、青森(新青森)や八戸から、十和田湖へのアクセスが 可能ですが、盛岡・大館からのバスは無く、十和田南からのバスも本数が 少ないようです。弘前からのシャトルバスも魅力。 http://www.oodate.or.jp/shuhoku/bus/html/bus/noriai/1204Busdia_kazuno-1towadako.html http://www.shirakami.or.jp/~bus/shuttle_bus.html http://www.ringobus.net/
2012 年 08 月 18 日 03:04:36 (14419) JRKさんの書き込み 現在のJR【和田峠南線】残存区間について少し調べてみました。 【長和町巡回バス】の男女倉コースと合わせて運行されていますが、停車駅は以下の通りのようです。 【和田峠南線および、同区間の長和町巡回バスの停車駅】 男女倉(※)-本沢(※)-男女倉1(※)-男女倉口(※)-観音沢(※)-唐沢-唐沢下(※)-扉峠口-牛宿-大出日向-大出上(※) -大出-公民館前-鍛冶足-上町-上町下(※)-上和田-(→【和田峠北線】方面直通運転) (※印駅)・・・道路運送法第79条【長和町巡回バス】の停車駅として、後から設置された駅 (無印駅)・・・道路運送法第4条【和田峠南線】並びに、道路運送法第79条【長和町巡回バス】の停車駅として設置された駅 因みに、運転士氏が業務で使用している「乗務員乗務行路表」を見ると、どの便が「4条便」か、或いは「79条便」 かの区別が出来ます。 調べたところであれば、平日のみ運行の【唐沢620発上田ゆき(長久保・丸子町・大屋駅前経由)】だけが4条便で、 つばめカラーの一般的なJRバス車輌で運行されます。 (他の便は、79条【長和町巡回バス】便なので、長和町バス又はワゴン車での運行。) また、男女倉〜唐沢の間は4条の路線ではない為、始発駅は「唐沢」という中途半端なところからJRバスは運行されます。 さて、本来であれば、JR【和田峠南線】として運行される便(4条便)は、上記の停車駅のうち、※印の駅(79条 【長和町巡回バス】便の駅)には停車出来ないこととなります。 しかしながら、【長和町巡回バス条例】には、次のような条文があり、【和田峠南線】としての便(4条便)も※ の駅に停車しています。 ↓↓↓ 第2条 町が運行するバスの名称は、長和町巡回バス(以下「巡回バス」という。)とする。 2 巡回バスは、長和町内に運行されるジェイアールバス関東株式会社の路線バス及び道路運送法(昭和26年法律 第183号)第79条の2に基づく登録を受けて運行するバスをいう。 3 この条例に定めのない事項については、関係法令及びジェイアールバス関東株式会社の運送約款による。 ↑↑↑ 現在の長和町巡回バスは、平成23年4月1日より町道に限ってフリー乗降取扱を始めました。条例の条文を読むと、 【和田峠南線】として運行されるJRバスの便も【長和町巡回バス】に含まれるようです。 従って、4条便が上記※の駅に停車しても、「フリー乗降区間内の停車」ということが成り立ち、実際のところは 駅の種類を区別する意味が無くなっているようです。
2012 年 08 月 07 日 01:30:17 (14418) JRKさんの書き込み 上信越高原国立公園・湯の丸高原にある【池の平湿原】(長野県東御市)では、夏期のマイカー規制に合わせて、 毎年シャトルバスが運行されます。 運行コースおよび、今年(平成24年)の運転日は次の通りです。 (運行コース) 【高峰線】アサマ2000スキー場-池の平 【湯の丸線】 湯の丸(地蔵峠駐車場)-池の平 (運転日) 【7月】14日(土)・15日(日)・16日(祝)・21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日) 【8月】4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日) このうち、JRバス関東が【高峰線】で運行。自分はJRバスに乗るべく、シャトルバス高峰線に乗って来ました。 【高峰線停車駅】 アサマ2000スキー場-車坂峠-高峰温泉-池の平 【時刻表】 (アサマ2000スキー場・発) 0730 0800 0830 0900 0930 1000 1030 1100 1130 1200 1300 1330 1400 1430 1500 1530 1600 (池の平・発) 0800 0830 0900 0930 1000 1030 1100 1130 1200 1300 1330 1400 1430 1500 1530 1600 1630 片道所要時間15分 利用料金500円(小児250円) ※JRバス関東1台と東信観光バス1台とが、交互に運行。 JRバス高峰高原線の走る「車坂峠〜高峰温泉」区間は、ダートコースで有名ですが、高峰温泉から先の【湯の丸高峰林道】 区間に入ると、道はさらに狭隘な悪路となります。そんなところをJRバスが走るのが非常に面白かったですよ。
2012 年 08 月 05 日 12:02:04 (14417) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 北海道の長沼管内でかつて運行されていた長恵線について、国鉄時代 からの系譜を調べてみました。 長恵本線  東町−漁町  (経路:東町〜高校前〜長勝寺前〜共和〜南長沼〜水の里〜東舞鶴   〜漁太〜下山口〜上山口〜中恵庭〜天融寺前〜北黄金〜市民会館   前〜漁町)   1949(S24).03.15 開業(中央長沼〜東町〜漁)   1986(S61).04.01 廃止(東舞鶴〜北黄金)(注:北黄金〜漁町間    は長沼線の部恵庭線へ移管の模様)(注:S61.03.03改正長沼線    時刻表には,恵庭〜漁町〜中恵庭〜下山口〜東舞鶴間の系統が載    っているが,S61.11.01改正長沼線時刻表には同系統は載ってい    ない。長沼町サイトの「長沼町の歴史」のページには,1986.03    .31(限り)町内国鉄バス4路線廃止とある。)   1987(S62).04.01 継承(東町〜東舞鶴)   2003(H15).03.01 廃止(高校前〜東舞鶴)  東町−富志戸−開拓通  (経路:東町〜東庭園前〜富志戸〜東長沼〜ハイジ牧場前〜開拓通)   1958(S33).06.10 開業(東町〜富志戸〜東長沼〜開拓通〜共和〜    新光〜西長沼)   時点不明 休止((東長沼〜)開拓通〜西長沼)(注:JTB北海道    時刻表S37.06号では西長沼発着系統は載っていない。同S44.11号    (S44.06.14改正)では開拓通発着系統が載っている(再開か?))   1972(S47).10.09 廃止(開拓通〜西長沼)   1986(S61).04.01 休止(ハイジ牧場前〜開拓通)(注:S61.03.03    改正長沼線時刻表には,中央長沼〜東町〜富志戸〜東長沼〜ハイ    ジ牧場前〜開拓通間の系統が載っているが,S61.11.01改正長沼線    時刻表には同系統は載っていない。長沼町サイトの「長沼町の歴    史」のページには,1986.03.31(限り)町内国鉄バス4路線廃止    とある。札幌〜ハイジ牧場間の直通便は設定されているのでハイ    ジ牧場前以西は存続の模様)   1987(S62).04.01 継承(東町〜富志戸〜開拓通)   時点不明 廃止(ハイジ牧場前〜開拓通)(注:H03.11.01実施の    自動車線普通旅客運賃表「長恵線」の部には,東町15.4南長都,    東町2.3富志戸2.8ハイジ牧場前,富志戸1.0長沼温泉の3区間のみ    載っている。)   2000(H12).10.15 廃止(東庭園前(富志戸)〜ハイジ牧場前)(注    :JR北海道バス5年誌には同日からながぬま温泉〜ハイジ牧場間    の運行を終了とある。)   2002(H14).12.08 小生乗車(東町〜東庭園前)  富志戸−(馬追コミュニティセンター→)長沼温泉  (経路:富志戸〜東庭園前〜長沼温泉)   1986(S61).04.01 開業(富志戸〜馬追コミュニティセンター)(注    :長沼町サイトの「長沼町の歴史」のページには,1986.04.01から    国鉄バス1日4往復馬追コミュニティセンター乗り入れとある。)   1987(S62).03.31 開業(富志戸〜馬追コミュニティセンター)(注    :JR北海道バス路線図1988.11現在の路線一覧表にはS62.03.31開業    とある。)   1987(S62).04.01 継承(富志戸〜馬追コミュニティセンター)   時点不明 駅名改称(馬追コミュニティセンター→長沼温泉)(注:    S62.04.01改正長沼線時刻表では「馬追センター」と表記されてい    るが,S62.11.30改正長沼線時刻表では「長沼温泉」と表記されて    いる。)   2002(H14).12.08 小生乗車(東庭園前〜長沼温泉)  北小里内−ハイジ牧場−ハイジ牧場前  (経路:北小里内〜ハイジ牧場〜ハイジ牧場前)   1984(S59).05.21 開業(北小里内〜ハイジ牧場〜ハイジ牧場前)(    注:同日から札幌〜ハイジ牧場間直通便を運転開始(S59.11.04ま    での日祝休校日運転))   1987(S62).04.01 継承(北小里内〜ハイジ牧場〜ハイジ牧場前)   2000(H12).10.15 廃止(北小里内〜ハイジ牧場〜ハイジ牧場前)(    注:JR北海道バス5年誌には同日からながぬま温泉〜ハイジ牧場間    の運行を終了とある。)  東舞鶴−南長都  (経路:東舞鶴〜繁殖橋〜大学橋〜南十八号〜南長都)   1957(S32).02.10 開業(東舞鶴〜大学橋)   1962(S37).12.21 開業(大学橋〜南長都)   1987(S62).04.01 継承(東舞鶴〜南長都)   2003(H15).03.01 廃止(東舞鶴〜南長都)  繁殖橋−遠軽団地  (経路:繁殖橋〜東9線〜遠軽団地)   時点不明 開業(繁殖橋〜遠軽団地)(注:JTB北海道時刻表(S39.11    .20改正)には遠軽団地発着系統が載っている。長沼町サイトの「長    沼町の歴史」のページには,1964年に国鉄バスが24区,遠軽地区に    運行開始されるとある。S50.12.20改正長沼線時刻表には中央長沼〜    東舞鶴〜遠軽団地間,中央長沼→東舞鶴→遠軽団地→南長都間の系    統が載っている。自動車線普通旅客運賃表,国鉄自動車路線名称に    は現れていない。冬季のみの運行のため,臨時免許扱いか。)   1987(S62).04.01 継承(繁殖橋〜遠軽団地)(注:自動車線普通旅客    運賃表には掲載されていない。)   2003(H15).03.01 廃止(繁殖橋〜遠軽団地)  下山口−島松  (経路:下山口〜漁橋〜中島松〜下島松〜島松)   1951(S26).08.18 開業(下山口〜島松)   時点不明 廃止(下山口〜島松)(注:S61.03.03改正長沼線時刻表    には,恵庭〜島松〜下島松〜南九号〜北恵庭〜南十五号〜漁太〜下    山口〜漁橋〜下島松〜島松〜恵庭間の系統が載っているが,S61.11    .01改正長沼線時刻表には同系統は載っていない。)(注:恵庭市    代替バス運行条例(S62.02.13制定,H24.04.01廃止済)には,S61.    03.31をもって廃止された国鉄バス長恵線の代替バスとして,恵庭    駅〜中恵庭〜漁太〜北島〜島松駅を運行するとあった。)  中恵庭−漁橋−南九号−下島松  (経路:中恵庭〜中央西〜漁橋〜堰堤前〜南十五号〜松鶴会館前〜北恵     庭〜島松十号〜南九号〜北島松会館前〜南十四号〜下島松)   1960(S35).11.05 開業(中恵庭〜漁橋〜南十五号〜松鶴校前〜北恵庭    〜南九号〜北島松校前〜南十四号〜下島松)   時点不明 休止(中恵庭〜漁橋)(注:S57.03.21改正長沼線時刻表に    は,中恵庭〜漁橋を直行する恵庭→南九号→島松間の系統が載って    いるが,S57.11.15改正長沼線時刻表には同系統は載っていない。)   1985(S60).02.01 廃止(中恵庭〜漁橋)   時点不明 廃止(漁橋〜南十五号)(注:S58.05.16改正長沼線時刻表    には,恵庭(南九号)循環系統は漁橋〜南十五号間を経由しているが,    S58.12.12改正長沼線時刻表では,漁橋〜下山口〜漁太〜西1線〜    南十五号経由に変更されている。)   時点不明 廃止(南十五号〜松鶴会館前〜北恵庭〜南九号〜北島松会館    前〜南十四号〜下島松)(注:S61.03.03改正長沼線時刻表には,恵庭    〜島松〜下島松〜南九号〜北恵庭〜南十五号〜漁太〜下山口〜漁橋〜    下島松〜島松〜恵庭間の系統が載っているが,S61.11.01改正長沼線    時刻表には同系統は載っていない。)(注:恵庭市代替バス運行条例    (S62.02.13制定,H24.04.01廃止済)には,S61.03.31をもって廃止さ    れた国鉄バス長恵線の代替バスとして,恵庭駅〜中恵庭〜漁太〜北島    〜島松駅を運行するとあった。)  漁太−南十五号  (経路:漁太〜西1線〜南十五号)   時点不明 開業(漁太〜南十五号)(注:S58.05.16改正長沼線時刻表    には,恵庭(南九号)循環系統は漁橋〜南十五号間を経由しているが,    S58.12.12改正長沼線時刻表では,漁橋〜下山口〜漁太〜西1線〜    南十五号経由に変更されている。)   時点不明 廃止(漁太〜南十五号)(注:S61.03.03改正長沼線時刻表    には,恵庭〜島松〜下島松〜南九号〜北恵庭〜南十五号〜漁太〜下山口    〜漁橋〜下島松〜島松〜恵庭間の系統が載っているが,S61.11.01改正    長沼線時刻表には同系統は載っていない。)(注:恵庭市代替バス運行    条例(S62.02.13制定,H24.04.01廃止済)には,S61.03.31をもって    廃止された国鉄バス長恵線の代替バスとして,恵庭駅〜中恵庭〜漁太〜    北島〜島松駅を運行するとあった。)  上山口−恵庭  (経路:上山口〜通信隊前〜二十六号〜恵庭)   1957(S32).11.20 開業(上山口〜恵庭)   時点不明 休止(上山口〜恵庭)(注:S57.03.21改正長沼線時刻表には,    恵庭→二十四号→上山口(→下山口)を経由する漁町発恵庭駅経由    南九号行きの系統が載っているが,S57.11.15改正長沼線時刻表では,    恵庭駅発漁町〜中恵庭経由南九号行きとなっている。)   1985(S60).02.01 廃止(上山口〜恵庭) 古山線  長勝寺前−東長沼  (経路:長勝寺前〜山根排水〜東長沼)   1955(S30).09.05 開業(長勝寺前〜東長沼〜古山)   1957(S32).05.18 開業(古山〜多良津)   時点不明 休止(第五小学校〜多良津)(注:JTB北海道時刻表S37.06号    では第五小学校発着の系統のみ載っている。)   1971(S46).07.17 廃止(東長沼〜多良津)   1986(S61).04.01 廃止(長勝寺前〜東長沼)(注:S61.03.03改正長沼線    時刻表には,中央長沼〜東町〜長勝寺前〜山根排水〜東長沼〜開拓通間    の系統が載っているが,S61.11.01改正長沼線時刻表には同系統は載って    いない。長沼町サイトの「長沼町の歴史」のページには,1986.03.31    (限り)町内国鉄バス4路線廃止とある。) 長文となりまして失礼いたしました。
2012 年 08 月 05 日 08:52:45 (14416) 99角田線さんの書き込み お久しぶりです。 宮崎県西米良村ブログ「かりこばん」によりますと、村所駅が建て替えのため、 旧駅舎が取り壊されました。 http://karikoban.seesaa.net/ 私が3年前に来訪した際に、建て替え計画の話は聞いておりました。 バス待合所と物産店を合わせたものを建てて、駐車場も設けるとのこと。 バス駐車場の奥には官舎もあったのですが、それも撤去されたようです。
2012 年 07 月 28 日 13:36:48 (14415) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 今年になってからのJRバス路線の改廃状況で把握しているものを以下の ように取りまとめてみましたので、ご笑覧ください。 20120101 関 東関東高速線 経路変更  かしま号、八日市場号を首都高7号小松川線〜京葉道路経由に経路変更 20120116 関 東関東高速線 開業  芝山千代田駅〜ホテル日航成田(注:東京〜富里・匝瑳線の一部便(下  り最終便芝山千代田駅行き(千葉交通担当))をホテル日航成田まで乗  り入れ) 20120317 中 広島大学線 廃止  広島バスセンター〜横川駅〜祇園出張所前〜中緑井(緑井駅)〜広島IC  (注:グリーンフェニックス一部便の横川駅〜祇園出張所前〜中緑井へ  の停車を終了) 20120317 中海 出雲・名古屋高速線 経路変更  出雲・松江ドリーム名古屋号を2012.03.17出発便から米子駅に停車開始  (注:これに伴って路線愛称名を「出雲・松江・米子ドリーム名古屋号  」に変更) 20120317 九 北薩線 廃止 鹿児島〜桜島桟橋〜水族館口 20120317 九 北薩線 駅改称  甲陵高校前→明桜館前,甲陵高校→明桜館(注:甲陵高校の廃校に伴う  改称の模様) 20120401 北 札樽線 経路変更  北5条発寒線62系統を北5条通経由から北1条通経由に経路変更(注:  これに伴う廃止区間は発生しない模様だが要精査) 20120401 北 札樽線 経路変更  北24条線軒32系統の二十四軒駅前→北24条駅便の二十四軒駅前〜二十四  軒2条2を環状通〜桑園発寒通経由に経路変更 20120401 北 札樽線 開業  ロープウェイ入口(注:2012.04.01からロープウェイ前から改称)〜も  いわ山麓駅(注:ロープウェイ線循環円11系統の一部便をもいわ山麓駅  に延長運行) 20120401 北 空知線 廃止  厚別北線新27系統(新札幌駅〜タウン中通〜森林公園駅西口)を廃止(  注:廃止区間は厚別北3条4丁目〜厚別北4条5丁目〜タウン中通〜厚  別北2条5丁目〜森林公園駅西口) 20120401 北 札幌えりも線 経路変更  高速えりも号を日高門別IC経由に経路変更(注:2012.03.17に日高道日  高富川IC〜日高門別IC間が供用開始に伴う載せ替え) 20120401 北 札幌広尾線 経路変更  高速ひろおサンタ号を日高門別IC経由に経路変更(注:2012.03.17に日  高道日高富川IC〜日高門別IC間が供用開始に伴う載せ替え) 20120401 東 十和田北線 経路変更  三内丸山遺跡前〜新青森駅間をR7青森環状バイパス〜R7青森西バイパス  経由から三内西小学校前〜里見一丁目〜奥羽線アンダークロス〜石江交  差点〜新青森駅入口交差点経由に経路変更 20120401 東 東北高速線 廃止  秋田駅東口〜長崎屋バスターミナル(注:仙秋号の秋田側発着地を秋田  駅東口のみに変更することに伴う廃止区間) 20120401 東 東北高速線 経路変更  うみねこ号(仙台〜八戸)の仙台方発着場所を仙台駅前(宮交高速バス  ターミナル)から仙台駅東口に変更(注:これに先立ち2012.02.01から  うみねこ号の宮城交通担当便を休止) 20120401 関四 四国高速高松・松山線 開駅  2012.04.01始発便からドリーム高松・松山号に三島・川之江インター停  留所を新設 20120401 関四 四国高速高知線 廃駅  2012.03.31始発便をもってドリーム高松号の上板バスストップ停留所を  廃止 20120401 西 園福線 廃止  長田野〜オアシス前〜駒場三丁目〜駒場二丁目〜オアシス前,丹波池田  〜葉山〜下三俣,柳瀬〜菟原駐在所前〜菟原(注:福知山地区でのオン  デマンドバス運行を2012.03.31限りで廃止.オンデマンドルートのうち,  駒場新町ルート,三俣ルート,菟原ルートは廃止.福知山市内循環ルー  トは定期便化,併せて福知山市民病院構内に乗り入れ開始) 20120401 四 本四・淡路高速線 経路変更  観音寺エクスプレス号の坂出駅,新神戸駅停車を廃止し(停車していた  のは共同運行社線のみ),全便三宮経由大阪駅(一部USJ)発着に変更 20120401 西四 大阪松山線 経路変更  松山エクスプレス大阪号の夜行便(四担当,八幡浜港〜京都駅間)をJR松  山支店経由に変更(JR松山駅〜内子駅間) 20120401 中 出雲・東京高速線 開業  出雲市駅〜出雲大社(注:2012.04.01始発からスサノオ号の下り便を出雲  大社まで延伸.併せて下り便のみ新木場駅始発から東京駅始発に変更の模様) 20120401 中四 広島・高松高速線 経路変更  瀬戸内エクスプレス号(広島駅新幹線口〜高松駅間)の広島方の発着を広  島バスセンター発着〜広島駅新幹線口経由に変更(注:従前は高松行きは  広島駅新幹線口始発→広島バスセンター→不動院→中筋駅経由,広島行き  は広島駅新幹線口→広島バスセンター→不動院経由→中筋駅終着).併せ  て一部便の坂出駅経由を廃止(注:中の担当便のみ坂出駅経由であった模  様.福山本郷〜坂出インターバスターミナル経由になる) 20120401 中九 山口・福岡高速線 開業  西京高校前〜(小郡IC)〜美祢インター〜福岡天神(注:2012.04.01から  福岡・山口ライナーの期間限定便(04.01〜11.30の間運行,2往復)を増  便.うち1往復を美祢インターに停車),湯田温泉通〜常盤公園入口(注  :期間限定便のうち下り1便を湯田温泉通〜常盤公園入口間を直行で運転  (新山口駅新幹線口経由せず)) 20120411 九 直方線 開業  福間駅さいごう口→四角→水光会総合病院前→貴舟→イオンモール福津→  福間南一丁目→福間南小学校西→福間駅さいごう口(注:イオンモール福  津店の2012.04.21ソフトオープン,2012.04.26のグランドオープンに先だ  って「さいごう口イオンシャトル線」を2012.04.11から運行開始) 20120421 九 直方線 開業  四角〜水光会総合病院前(→イオンモール福津→水光会総合病院前)〜水  光会総合病院救急口(注:2012.04.21から福間線イオン経由路線を運行開始) 20120423 九 福岡・鹿児島高速線 経路変更  桜島号(博多BT〜鹿児島本港)を鹿児島中央バスターミナルに乗り入れ開  始.併せて,八女インター停留所を開設. 20120426 九 福岡・宮崎高速線 廃止  博多バスターミナル〜千代ランプ〜福岡都市高速〜大宰府IC〜九州道〜宮  崎道〜宮崎IC〜宮崎駅(注:2012.04.25限りで博多〜宮崎間直行の高速バ  ス「たいよう」の運行を終了.途中停留所は呉服町(上り降車専用),高  速基山,久留米インター,人吉インター,えびのインター(一部便のみ),  小林インター,都城北,宮交シティ.3列SHD8往復,3列DD1往復,4列  HD1往復の計10往復を運行していた) 20120426 九 福岡・宮崎高速線 開業  西鉄天神バスセンター 〜 博多バスターミナル 〜 呉服町 〜 高速基山 〜  久留米IC〜八女IC〜八代IC〜人吉IC〜えびのIC〜小林IC〜都城北〜宮交シ  ティ〜橘通一丁目(下り便のみ)〜カリーノ宮崎前(下り便のみ)〜宮崎駅  (注:2011.04.26からフェニックス号に九参入,ノンストップ便4往復を担当) 20120427 中 広島・東京高速線 開業  広島バスセンター〜呉駅(注:季節運行のニューブリーズ3・4号を呉駅  発着に延伸) 20120522 関 東京スカイツリー線 開業  東京駅(発:八重洲南口,着:日本橋口)〜東京スカイツリータウン  (注:東京スカイツリーの開業に伴い,同日からスカイツリーシャトルを  運行開始) 20120601 関海 東名高速線 廃止  新宿ライナー三河・なごや号の運行を2012.05.31限りで終了(注:新宿ド  リーム三河・なごや号(夜行便)は存続.) 20120601 関海 東名高速線 開業  新東名スーパーライナー号(東京駅〜新東名高速・名古屋高速経由〜名古  屋駅)を運行開始(注:新規区間は東名御殿場〜(御殿場JCT〜新東名高速  〜三ケ日JCT)〜東名豊橋北,東名岩津〜(豊田JCT〜伊勢湾岸道〜名古屋  南IC〜大高IC〜名古屋都市高速経由)〜名古屋駅の模様.関HP掲出の時刻  表によると東名高速線の一環という位置づけか.) 20120701 関海 中央高速線 開業  東京駅八重洲南口〜新宿駅新南口(注:中央ライナー号(名古屋系統)を  中央ライナーなごや号と改称し東京駅発着に延伸.同時に可児系統は中央  ライナー可児号と改称) 20120701 関海 東名高速線 起終点変更  新宿ドリーム三河なごや号をドリーム三河・なごや号と改称し東京駅発着  に変更(新宿駅は経由せず).併せて,岡崎駅に停車開始 20120701 関海 中央高速線 開業  東京駅八重洲南口〜新宿駅新南口(注:中央ドリーム名古屋号をドリーム  なごや・新宿号に改称し,東京駅発着に延伸.併せて,中央道桃花台停留  所は廃止)(注:下り1号は中央道〜春日井駅経由,上り2号は春日井駅  〜新東名高速経由で運行) 20120701 関海 東名高速線 開業  東京駅八重洲南口〜新宿駅新南口(注:中央ドリーム名古屋号をドリーム  なごや・新宿号に改称し,東京駅発着に延伸.併せて,中央道桃花台停留  所は廃止)(注:下り1号は中央道〜春日井駅経由,上り2号は春日井駅  〜新東名高速経由で運行) 20120701 海 浜松・新宿高速線 経路変更  渋谷・新宿ライナー浜松号に浜松インター駐車場停留所を設置し浜松イン  ター停留所を経由しなくなる 20120701 中 安芸線 開業  クレアラインの広・東のりば系統の一部便を中が担当(注:延伸区間は阿  賀駅前〜広・東のりば,新規区間は広駅前〜広・東のりばか) 20120711 関 常磐高速線 開業  JRバステックが東京駅〜あみプレムアムアウトレット・龍ヶ崎線を運行  開始(注:新規区間は東京駅〜(上野駅〜都営浅草駅:平日上り便のみ)  〜あみプレミアム・アウトレット〜奥野中央〜龍ヶ崎森林公園〜中里一丁  目〜さんさん館〜城ノ内三丁目〜城ノ内五丁目〜白羽一丁目,東京駅〜(  上野駅〜都営浅草駅:平日上り便のみ)〜(牛久阿見IC)〜小池〜岡見下  宿〜牛久自然観察の森〜長山北〜久保台〜藤ヶ丘五丁目〜藤ヶ丘一丁目〜  中里一丁目) 20120720 中 出雲・神戸高速線 開業  三宮バスターミナル〜神戸空港(注:ポートレイク5・8号を神戸空港発  着に延伸) 20120720 四 高速高知・岡山線 廃止  天満屋バスセンター〜岡山駅西口(注:龍馬エクスプレス号の天満屋バス  センター発着を廃止) 20120720 四 高速松山・岡山線 廃止  天満屋バスセンター〜岡山駅西口(注:マドンナエクスプレス号の天満屋  バスセンター発着を廃止) 20120721 中 岡山・出雲高速線 廃止  天満屋バスセンター〜岡山駅西口(注:ももたろうエクスプレス号の天満  屋バスセンター発着を廃止.併せて斐川インターへの停車を開始) 20120801 九 広島・福岡高速線 開業  広福ライナー号の夜行便を中に代わって九が運行開始(注:運用の都合上,  2012.07.31始発の下り便から九が担当.新規区間は福山駅前〜西条(法務  局前)〜広島バスセンター間か)(注:これに伴う九の路線延長が2012.  06.25付けの中国運輸広報に,2012.06.18付けで認可された旨の記載がある.  広島県福山市蔵王町5丁目6-8先〜広島県福山市伏見町1-23先間(6.2km),  広島県東広島市西条町吉之93-2先〜広島県東広島市西条町御薗宇6461-3先間  (2.9km),広島県東広島市西条町土与丸5丁目2-24先〜広島県東広島市西  条町御薗宇6461-3先間(3.4km)の3区間が新規に認可された模様) 20120831 海 東名高速線 開業  名古屋駅(新幹線口)〜金山駅(南口)〜野並〜地下鉄徳重〜東名江田  〜東京駅(日本橋口/八重洲南口)(注:2012.08.31から青春ドリーム  なごや号を週末・多客期に1往復増発し,増発便を金山・野並・徳重経  由で運行)(注:鳴海IC〜名古屋第二環状道〜名古屋南IC〜伊勢湾岸道  〜豊田JCT経由の模様) 長文となりまして失礼いたしました。
2012 年 07 月 23 日 10:30:43 (14414) しらかばさんの書き込み 草津・軽井沢遊覧バスが運行されるそうです。 http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/pdf/yu-ran-karuizawa.pdf 廃止になった、浅間・白根火山線(一部は別ルート)、草軽線を 彷彿させるルートです。
2012 年 07 月 21 日 11:34:59 (14413) ふもふも館長さんの書き込み 三江線増便社会実験(バス)が行われるそうです。 http://sankousen.com/?p=2002 http://sankousen.com/wp-content/uploads/2012/07/e6022f9afbd96f8a7947115c5c4d5bd7.pdf 期間は、10/1〜12/31の3ヶ月。大晦日まで走るようです。 パンフの写真では、中国JRバスの写真になっていますが、今度こそJRバスでしょうか。 時刻表によると、江津719-900浜原949-1148三次のみが、バスだけで通り抜けが できるようです。逆ルートだと、三次712-911浜原1538-1711江津の組み合わせと なり、かなり時間が空きますが、赤名や川本を訪問する時間が取れるかもしれません。 宇都井駅は、地上30m・階段116段を上がる、高架橋にホームのある珍しい駅ですが、 地上から眺めることが出来るチャンスです。もっとも観光バスではないので、下車 観光の時間が無いのが残念。 --- この地は、かつて国鉄バス・JRバスが走った地です。 ◇江津〜石見川本:江津線 ※川戸〜木谷は、S56.1.22開業 ◇石見川本(川本東大橋)〜粕淵(三瓶山口):粕淵線 ◇粕淵〜沢谷(沢谷駅前):大田線 ●沢谷〜石見都賀:なし ※赤名経由 ◇石見都賀付近(都賀行〜都賀大橋):都賀東線 ◇石見都賀〜宇都井(宇都井農協前):都賀西線・宇都井線 ●宇都井〜口羽:なし ※今西経由 ◇口羽付近:羽須美線 ※口羽〜今西〜石見高原〜川本・田所 ●口羽〜粟屋:なし ◇粟屋(日山橋)〜三次:雲芸線 ※現役路線だが、三次〜大谷間は、無停車。 上記によると、鉄道に拘らなければ、江津〜口羽を、国鉄バスだけで 走りぬけることができたようですね。
2012 年 07 月 19 日 20:55:13 (14412) 武智麻呂さんの書き込み 館長様> いつもお世話になっております。 ↓で書き込んでいただいた気仙沼線の代行バスについてですが、運営はJRバス東北ではなく(鉄道会社としての)JR東日本直営の形態で、 実際の運行はミヤコーバスに委託という形をとるようです。 今回はまだ専用線区間もわずかであり、JRサイドでもあくまで「暫定的サービス」というとらえ方のようですが、今後専用線の整備が進む とともに、スピードアップや新型車両(ハイブリッド車両)の配置も行われるようです。 当初の予定を前倒しして学校の新学期開始に合わせたようですが、今後の推移を見守るとともに、まず一度早い時期に乗車してみようかと 企んでおります。
2012 年 07 月 18 日 22:50:30 (14411) ふもふも館長さんの書き込み 気仙沼線の柳津〜気仙沼間について、仮復旧としてBRT(バス高速輸送システム)に よる年内の運行開始に向けた準備を進めているが、一部区間で専用道が完成する見通し がついたことから、8/20(月)より先行して暫定的なサービス提供を開始する。 http://www.jr-sendai.com/ http://www.jr-sendai.com/wp-content/uploads/2012/07/気仙沼線における暫定的なサービス提供開始について.pdf
2012 年 07 月 17 日 02:22:02 (14410) たつやさんの書き込み 大変ご無沙汰しております。 本年4月より四国管内(本州・四国間を含む)のみどりの窓口における乗車券の発売を廃止しました。 これ以降はバス会社の窓口、コンビニ、WEBでの発売となりました。 時代の流れに先駆けてではありますが、他のJRバスでもこの流れは来るのでしょうか? もう一つ話題として7月20日より龍馬エクスプレスが天満屋バスセンター乗入を廃止します。 以降は路線バスに乗換を促しており、新幹線接続・対列車が更に濃厚となります。
2012 年 07 月 15 日 18:44:41 (14409) 辰巳豚郎さんの書き込み >14408 うくにーさんが乗られた貸切バス、私も初めて知りました。 門別競馬場のHPを見ると、札幌‐競馬場間は予約制ですね。 多分、こんな行路ではないかと想像しました。 札幌発12:30→競馬場着14:00→(回送)→町立病院発15:00→競馬場着15:30 競馬場発18:00→町立病院着18:30→(回送)→競馬場発21時頃→札幌着22:30頃 ギャンブル系は、今は無き新居町自営の豊橋発浜名湖競艇場行き(定期便の 行き先変更)と、岡山支店の瀬戸大橋温泉前発丸亀競艇場行き(貸切便)しか 乗ったことがありません。 門別競馬場送迎バスも大変興味深いのですが、毎週火・水・木曜のみの運転で ハードルが高いですね。(一般路線の「休校日運休」よりはマシですが)
2012 年 07 月 13 日 23:10:32 (14408) うくにーさんの書き込み この掲示板では、まだ話題に上がったことがないかと思いますが、 先日、ジェイアール北海道バスの車両を使っている 日高町立門別国保病院〜門別競馬場間の無料バスに乗ってみました。 ※予約制ではありません。 http://ukulog.blog92.fc2.com/blog-entry-642.html http://ukulog.blog92.fc2.com/blog-entry-643.html
2012 年 07 月 08 日 16:23:55 (14407) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(14401)に、長沼線・長恵線・恵庭線の開業時の運行系統について投稿したが、 その他、いろいろ気になることがあり、まとめてみた。長文失礼。 1 S22.3.20開業? 北広島〜柏木 (短絡便) JTB北海道時刻表 S22-12 に  ・札幌〜白石市街〜釣橋〜北広島〜柏木〜恵庭 1往復  ・札幌〜白石市街〜釣橋〜北広島〜西九線〜柏木〜恵庭 1往復 が記載されているが、ダイヤは以下の通りであった。  ・札幌1200→1320北広島1325→柏木1357→1410恵庭  ・札幌1400→1525北広島1525→西九線1636→柏木1644→1655恵庭  ・恵庭730→柏木741→西九線749→900北広島905→1025札幌  ・恵庭1120→柏木1133→1205北広島1210→1330札幌 このように、免許上は輪厚・西九線経由であるが、輪厚を経由しない短絡便が あることがわかった。この間を無停車で走行すれば、免許がなくても、急行運転と 抗弁することが可能ではないか。 この短絡便の経路は、北広島〜柏木の所要が32分である事を考え、途中無停車の 道道江別恵庭線経由と推測した。 ただし北広島〜恵庭の運行は、輪厚経由便・短絡便とも、JTB北海道時刻表 S23-12 を最後に、S24-02から掲載されなくなったので、運休が続いたと考えられる。 なお、S42.5.20に開業した島松〜二十三号通〜柏木 は、輪厚短絡便の復活では ないか。 2 S23.5.20改正 北広島〜恵庭の経路 JTB北海道時刻表 S23-07 に掲載されていた長広線 国営自動車線駅名表について 不毛板(14401)へ下記の通り投稿したところ。 >富ヶ丘、南ノ里、下島松、西四線、中恵庭、天融寺前、漁、恵庭駅通、恵庭 しかし、JTB北海道時刻表 S23-08 を再確認した所、ダイヤに変更が無いのに >富ヶ丘、南ノ里、下島松、島松、西四線、中恵庭…(略)…恵庭 と、島松が追加されていた。S23-07の写植ミスか。 以上から、北広島〜恵庭の経路は、 >北広島〜南の里〜下島松〜島松〜西四線〜中恵庭〜天融寺前〜恵庭 だったと解釈できる。西四線バス停は、下島松や漁橋のある南18号ではなく、 寿町・中恵庭・上山口のある南21号上にあったと推測する。 3 S26.8.18開業 北広島〜島松〜西島松〜柏木 S26.8.18に開業した「北広島〜柏木」は、S22〜S24頃に運行していた輪厚短絡便 と似ていると思われるが、以下の点で異なる。 ・途中にバス停がある。短絡便は、無停車だったと推察する。 ・島松駅に立ち寄る。駅の南北にある踏切を使ったと推測する。 ・島松〜柏木は、道道江別恵庭線経由ではなく、(後の)補給処前経由。 JTB北海道時刻表 S27-09によると、札幌〜恵庭 4往復となっている。 S30.8.5に、西島松の廃止に伴い、補給処前が開駅する告示が出ている。 JTB北海道時刻表 S30-07とS30-10を比較すると、ダイヤ改正があった事がわかるが、 西島松の時刻は、補給処前に置き換わった時刻と全く同じなので、多少の移設が あったかもしれないが、「改称」と解釈できないか。 4 S35.10.9開業 島松〜補給処前(西回り) この頃発行された路線図によると、島松・二十一号から東門・補給課前を経て、 補給処前に至る経路が記載されている。S35.10.9開業のこの区間は、自衛隊の 構内を走った路線だったようだ。 JTB北海道時刻表 S37-16に記載された、この区間を走ったと思われる便を列記する。  ・島松718→漁(休日運休)、島松724→補給処前(休日運休)  ・島松1715→補給処前(土曜休日運休)、島松1735→漁(土曜休日運休)  ・補給処前733→島松(休日運休)、漁739→補給処前(休日運休)  ・補給処前1705→島松、補給処前1725→島松(土曜休日運休) 5 S57.11.15改正 恵み野駅 乗入 鉄道の恵み野駅は、S57.3.1に開業。長沼線時刻表 S57.3.21改正には記載が無いが、 S57.11.15改正によると、恵庭〜島松を通るバスの内、有明経由全便が、恵み野駅に 乗り入れている。 途中バス停について、恵み野駅西口があったが、H4.12.1改正 恵庭線時刻表に記載 された「島松駅〜西白樺 路線案内図」によると、恵み野駅西口が削除され、その先に めぐみ野西2丁目が設置されたことがわかる。 経路は、国道36号恵庭バイパス(南24号)の跨線橋を通って、中島町5丁目交差点 から駅に向かったと考えられるが、跨線橋の無い頃は、駅西口に至る道と交差する あたりに、恵み野駅西口があり、踏切通過後、すぐ左折して駅に入ったか。 6 緑町〜営業所〜福住町、大町〜有明町、恵庭〜駒場町〜南高校前 ◇S57.11.15改正  ・西白樺、恵み野小学校前などの記載なし ◇S58.5.16改正  ・恵庭駅通〜南高校前〜南部隊〜西白樺 開業か  ・恵み野駅〜恵み野小学校前〜北高校前〜島松本町 開業か  ・大町〜有明町 開業か    西白樺741→桜町→大町→755市民会館 (日祝休み)    大町1219→有明町→桜町→1233西白樺 (土曜日運転)  ・緑町〜営業所〜福住町 開業か    大町658→柏木・有明→福住町→恵庭駅→720南部隊前 (日祝休み)    西白樺1730→恵庭駅→福住町→有明・柏木→1757漁町 (土日祝休み)    ※恵庭駅と福住町の間に、「営業所」の文字なし ◇S58.12.12改正  ・緑町〜営業所〜福住町を廃止、恵庭〜児童館前〜福住町を新設か?    大町714→柏木・有明→福住町→恵庭駅→738西白樺 (日祝休み)    西白樺1645→恵庭駅→福住町→有明・柏木→1709漁町 (土日祝休み)    ※恵庭駅と福住町の間に、「相生」「児童館」の時刻あり ◇S59.5.21改正  ・恵庭〜駒場町〜南高校前 開業か    西白樺1017→恵庭駅    西白樺1117→恵庭駅→恵み野駅→島松駅    島松駅1445→恵み野駅→恵庭駅→西白樺 ◇S61.3.3改正  ・大町〜有明町、恵庭〜児童館前〜福住町、恵庭〜駒場町〜南高校前 経由便有。 ◇S61.11.1改正 空知線・長沼線冊子時刻表  ・恵庭管内は未掲載 ※この時、長恵線 東舞鶴〜恵庭 廃止 ◇S63.11.3改正 恵庭線時刻表  ・大町〜有明町、恵庭〜児童館前〜福住町、恵庭〜駒場町〜南高校前 経由便無。  ・ただし「島松駅〜西白樺 路線案内図」には、大町〜有明町、緑町〜営業所〜   福住町 が記載されている。S58.5.16時点の作図か。 ※推測 ・大町〜有明町は、S58.5.16〜S61.10.31限か。 ・緑町〜営業所〜福住町は、S58.5.16〜S58.12.11限か。 ・恵庭〜児童館前〜福住町は、S58.12.12〜S61.10.31限か。 ・恵庭〜駒場町〜南高校前は、S59.5.21〜S61.10.31限か。
2012 年 07 月 07 日 14:36:28 (14406) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 先日、新宿〜伊勢崎線に乗ったところ、車両の所属と乗務員さんの 所属が一致しなくなっていました。 関東は、昔から乗り継ぎ中心のネットワーク行路がありましたので 不思議ではないのですが、「交通年鑑2012年版」の関東の章に次の ような記述がありました。 「新宿高速バスターミナルの移転を機に、一体運用が基本であった  車両運用・乗務員運用を抜本的に見直した人車分離運用を促進す  るとともに、各地域支店における後方業務を地域ブロックの中心  となる支店に集約して行うことによる効率化を展開し、コストの  圧縮を徹底する。」(382頁) 後段に書かれた内容は、十数年前に東北が支店・営業所のブロック 化をしましたし、古くは国鉄自動車営業所の業務集中(例えば、昭 和32年4月1日から札幌自営が恵庭、長沼両自営を管理)がありま した。
2012 年 07 月 03 日 22:25:32 (14405) たかやまさんの書き込み 皆様、こんばんは。 連投になりますが、公式ブログに記事が出ました。 7月1日付で変更されたようです。 http://jrkbus.seesaa.net/article/278570116.html
2012 年 07 月 02 日 21:49:10 (14404) たかやまさんの書き込み 皆様こんばんは。 ジェイアール九州バス本社の建物にある社名が「JR九州バス株式会社」に取り換えられています。 (先週までは「ジェイアール九州バス株式会社」でした。) 博多支店側の表札も「JR九州バス株式会社 博多支店」となっています。 ウェブサイトの会社概要 http://www.jrkbus.co.jp/profile/gaiyou.html もこの通りです。 JR九州住宅のサイト http://jrsumai.yoka-yoka.jp/e866545.html ということで、グループで統一して「JR」表記へ改めているようですね。 ちなみに、JR九州の鉄道駅の業務受託等を行っている「九州交通企画」という会社は、4月から 「JR九州鉄道営業株式会社」となっているようです。 http://www.tamanajr-nouen.jp/ (3月末までは九州交通企画と表記されていた部分が変更されている) 最近分社化されたJR九州高速船株式会社などは最初からアルファベット表記であったので、商法 改正前に片仮名表記で登記していた会社の名称を今回アルファベットに変更しているのでしょうね。 趣味的に気になるのは、方向幕や電光表示に「ジェイアール九州バス」とあるのは変更されている のでしょうか(笑)。
2012 年 07 月 01 日 11:03:29 (14403) ふもふも館長さんの書き込み 各駅倉庫さん、コメントありがとうございました。 江別駅から大麻駅にかけては碁盤状になっていますが、良く見ると斜めになって いたりと、市街地が拡大していく様子が感じ取れ、興味深いです。 線路と石狩川を基準に、丁目通と番通りが決められているようです。 1丁目通は、江別橋西詰から王子製紙工場を貫通する道。 2丁目通は、公園通で、江別駅から飛鳥山公園に至る道。 3丁目通は、旧道道江別恵庭線踏切から萩ヶ岡(交)を経て市営墓地に至る道で、 公営住宅前(S36.6.5〜S44.9.1)に至る国鉄バスが走っていました。 8丁目通は、道道江別恵庭線で、野幌駅から第2中学校を経て角山に至る道で、 国鉄バスは、S36.11.1開業「野幌〜元江別住宅前〜江別」が走っており、現在 でも第2中学校経由便が走っています。 10丁目通と11丁目通の間に、道央自動車道が通っています。 14丁目通りは、大麻駅から伸びる道。 17丁目通りは、札幌市との至境で、自転車道になっているようです。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kn/ddr/cycling/takino-cycling.htm なお、1〜3・15〜17丁目通りに相当する道については、そのように呼称するのは 一般的で無かったようです。 1番通り(相当)は、国道12号で、JRバス 江別小〜野幌駅通〜野幌10で走っています。 2番通りは、市立病院前〜第二中学校〜大麻11〜大麻16で、一部区間が廃止されたもの JRバスが現在も走っています。 この他、3番通りと4番通りがあり、3番通経由の大麻団地行がありますね。 昔は6〜10号と呼称したようですが、1〜5号は何処か気になります(笑)
2012 年 06 月 30 日 19:16:27 (14402) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんばんは。いつも有難く勉強させて頂いています。 以前,北海道立図書館で「大麻開基百年」(1990年)を調査し,掲載されていた 1960(S35)-09当時の略図から停留所の状況を書き写した事があります。手許にその メモがありましたのでご紹介します。     停留所位置     当時の停名  現停留所名  6号(現:12丁目通)の南方 機農校前   酪農学園前  7号(現:13丁目通)の南方 緑      とわの森三愛高校前  8号(現:14丁目通)の南方 大麻学校前  大麻駅南口  9号(現:15丁目通)の南方 (停留所なし)  10号(現:16丁目通)の南方 新野幌    北翔大学前・札学院大前   #「大麻学校前」は1960(S35)-05-27新設(「大麻開基百年」に記載)
2012 年 06 月 30 日 12:10:06 (14401) ふもふも館長さんの書き込み JTB北海道時刻表から、長沼線・長恵線・恵庭線の開業時の運行系統・ダイヤを 調べてみました。 公示では、S22.3.20に、札幌〜釣橋〜北広島〜中央長沼、北広島〜輪厚〜恵庭が 開業したことになっていますが、どうも実態は違ったようです。 ◇S22-05 札幌−中央長沼、札幌−北広島−恵庭(長広線)  ・札幌〜白石市街〜釣橋〜北広島  ・北広島〜西九線  ・北広島〜柏木〜恵庭 ※時刻記載なし、長沼方面の記載なし。開業日時点で運行実績なし?  但し『長沼町90年史』では、S22.3.20開業、札幌〜長沼 3往復との事。 ※西九線は、輪厚と柏木の間にあったバス停 ※北広島〜柏木は、道道江別恵庭線経由と思われる。この間を無停車で走行すれば、  輪厚・西九線経由の免許でも、短絡便との抗弁が可能か。 ◇S22-12 札幌−北広島−西九線、札幌−恵庭(長広線)  ・札幌〜白石市街〜釣橋〜北広島〜柏木〜恵庭 1往復  ・札幌〜白石市街〜釣橋〜北広島〜西九線〜柏木〜恵庭 1往復  ・札幌〜白石市街〜釣橋 4往復 ※長沼は表題からも消える ◇S23-02 札幌−北広島−西九線、札幌−恵庭(長広線)  ・札幌〜白石市街〜上野幌線通り〜北広島〜柏木〜恵庭 1往復  ・札幌〜白石市街〜上野幌線通り〜北広島〜西九線〜柏木〜恵庭 1往復  ・札幌〜白石市街〜上野幌線通り 4往復 ※上野幌線通りは、上野幌駅通の誤植か? ※白石市街→札幌の2便は、上野幌駅通始発の誤植とみなした ◎S23-07/08 札幌−長沼、北広島−恵庭(長広線)S23.5.20改正  ・札幌〜白石市街〜北広島〜長沼 3往復  ・北広島〜長沼 2往復  ・札幌〜白石市街〜北広島〜富ヶ丘〜恵庭 2往復  ・北広島〜輪厚 2往復  ・札幌〜白石市街〜旭町 6往復 ※北広島〜長沼が開業、休止からの復活か。 ※輪厚〜西九線〜柏木〜漁、南ノ里〜柏木は休止。 ※釣橋〜旭町が、江別本線の開業以前に先行開業。 ※中央長沼と記載せず、長沼と表記している。 ◎国営自動車線駅名表(○印=時刻表記載駅)(長広線)   ○札幌、西四丁目、東二丁目、東橋、上白石校前、中白石、○白石市街、   白石本通、大谷地通、釣橋、○旭町、上野幌駅前通、西の里学校前、椴山、   行幸橋、共栄、北ノ台、広島市街、○北広島、東野里、千歳橋、日進、西長沼、   黄金、稲穂、○長沼、中ノ沢、上中ノ沢、竹山、上輪厚、○輪厚、○富ヶ丘、   南ノ里、下島松、西四線、中恵庭、天融寺前、漁、恵庭駅通、○恵庭 ※上野幌駅前通は、上野幌駅通の誤植か? ※東野里は、東ノ里の誤記か? ※富ヶ丘は、富ヶ岡の誤記か? ※北広島〜恵庭の経路は、北広島〜富ヶ丘〜南ノ里〜下島松〜中恵庭〜天融寺前  〜恵庭。このうち、南ノ里〜下島松は、島松駅を通らない非公示区間か。 ■S23-12 札幌−白石市街−旭町(長広本線)  ・札幌〜西四丁目〜東二丁目〜東橋〜上白石校前〜中白石〜白石市街〜白石本通   〜大谷地通〜釣橋〜旭町 6往復 ■S23-12 札幌−北広島−長沼、北広島−恵庭(長広本線、恵庭線)  ・札幌〜西四丁目〜東二丁目〜東橋〜上白石校前〜中白石〜白石市街〜白石本通   〜大谷地通〜釣橋〜上野幌駅通〜西の里学校前〜椴山〜行幸橋〜共栄〜北の台   〜広島市街〜北広島〜広島市街〜東の里〜千歳橋〜日進〜西長沼〜黄金〜稲穂   〜長沼 3往復  ・北広島〜(略)〜長沼 2往復  ・札幌〜(略)〜北広島〜広島市街〜中ノ沢〜上中ノ沢〜竹山〜上輪厚〜輪厚   〜広島三線〜行在所前〜西九線〜柏木〜茂漁〜漁〜恵庭駅通〜恵庭 1往復 ※北広島〜富ヶ丘〜南ノ里は休止、南ノ里〜下島松は廃止か。 ■S23-12 札幌−旭町−江別(江別本線) ※S23.11.3開業  ・札幌〜(略)〜釣橋〜旭町〜厚別〜小野幌〜新開地〜新野幌〜緑〜機農校前   〜試験場前〜野幌〜元野幌〜新江別〜江別 4往復  ・札幌〜(略)〜釣橋〜旭町 2往復 ■S23-12 江別−北広島(共栄線) ※S23.11.3開業  ・江別〜上江別〜筋違〜植民社〜上学田〜登満別〜林行橋〜志文別〜北の里〜共栄   〜北の台〜広島市街〜北広島 3往復 ■S23-12 長沼−恵庭(恵庭線)  ・長沼〜東町〜長勝寺前〜共和〜南長沼〜水の里〜舞鶴〜舞鶴橋〜中の枡〜漁太   〜下山口〜十九号〜上山口〜中恵庭〜西四線〜島松〜柏木〜茂漁〜漁〜恵庭駅通   〜恵庭 1往復  ・長沼〜(略)〜中恵庭〜天融寺前〜漁〜恵庭駅通〜恵庭 1往復  ・長沼〜(略)〜舞鶴 1往復 ※東舞鶴と記載せず、舞鶴と表記している。 ※告示では、S24.3.15開業なので、先行開業か。

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