不毛な掲示板 (No.13801〜No.13900)


2009 年 12 月 01 日 19:03:10 (13900) 観音寺(自営)さんの書き込み お世話になります。 今日は先輩と来年4月末には廃止される予定の『せとうちバス』余木崎(よきざ き)線(国鉄バス西讃線の部三豊線)と川之江‐池田線(JR四国バス川池線の 部川池本線)に乗車してきました。 余木崎線の始発・鳥越は、ちょうど香川県と愛媛県の県境にあって、以前はすぐ 香川県側に加ト吉グループの『マリンセンター』と呼ばれるプールなどを備えた 施設があって、バスも乗り入れてました。 川之江営業所から来たバスは国道11号線を通り抜けて、香川県側にある『道の 駅とよはま』の駐車場で転回させて、折り返します。 ちなみに鳥越行の便も行先方向幕は一つ手前の停留所名と同じ『余木』を出して 運行(初めから『鳥越』の幕はありません。)されます。 乗 降 計 2   2 鳥越 1   3 二名公民館   1 2 栄町口   2 0 川之江営業所 1日3往復のみのバスで、鳥越9:03発に乗りましたが、所定の国道11号線 を西方し、余木‐長須‐二名公民館前‐東町(国鉄時代『伊予東町』)‐塩谷( しおや。国鉄時代『国鉄営業所前』。現在のファミリーマート川之江町店のとこ ろが、川之江自動車営業所‐後の松山自動車営業所川之江営業所‐でした。)‐ 農人町(のうにんまち)‐公園前‐栄町口‐川之江駅‐栄町口‐港通り(以前の せとうちバス川之江営業所跡で元『瀬戸内営業所前』。過去には次の井地までの 途中に『破砂子』乗降場もあった。)‐井地‐横田‐川之江営業所のルートで走 行します。 川之江営業所で降りる際、先ほど撮り損ねたので運転手さんにお願いをして『余 木』の幕にしてもらい1枚。非常に優しい方で、お礼を言うと「気をつけて!」 の一言。ここで写真を録ったりして、次の阿波池田行を待ちます。待合室には古 い路線図もあり隔世の想いです。 川之江営業所9:35発のバスで、川之江営業所‐西新町‐鉄砲町‐栄町口‐川 之江駅‐栄町口‐山下のルートで走ります。先輩が以前JR時代に川之江‐金生 農協山田井支所前‐上分の系統を乗ったことがあったらしく、短命区間だったの でうらやましく感じました。 乗 降 計 2   2 川之江営業所 1   3 高木 1   4 金田   1 3 本村 1   4 佐野 2   6 境ノ宮 1   7 一藤 1   8 佐馬地   1 7 白地   1 6 蓮見町   1 5 池田大通   5 0 池田 山下からはそのままJR競合時代のルートで、途中の局前(JR時代『川之江局前』) ・住吉・中新町・金田(かなだ。JR時代『伊予金田』)・半田(JR時 代『伊予半田』)・本村・柴生(しぼう)・石川(JR時代『伊予石川』)・川 滝局前(JR時代『川滝郵便局前』)・椿堂・平木(JR時代『伊予平木』)・ 下川口・葱尾(ねぎお)・上葱尾・七田(しちだ)・境谷橋・根引口・大宗谷口 (だいそうだにぐち。JR時代『大宗谷』)・雲辺寺口(うんぺんじぐち)・一 里松・峰友・境ノ宮・馬路・天神・一藤・佐馬地(さまじ)・天神トンネル口 (JR時代『天神温泉前』)・白地(はくち)・白地温泉口(JR時代『白地温 泉前』)・中西・池田大通では上下線または片側にJR時代の停留所名板が残っ ています。 今日のこの便は徳島県側に入って想うよりも乗車する人が多くて、廃止予定なの は勿体ない感じでしたが、JR競合時代は2社で約1時間ヘッド運行されていま したから、かなり少なくはなりました。この路線も川之江‐七田の区間便は残る ようです。 この運転手さんも優しい年配の方で、途中川之江駅での時間までの停車中のバス の写真撮影にも「どうぞ、どうぞ。」と快く、降りる際にも「気をつけて。」 といただきました。 廃止間際になると、無性に乗りたくなる衝動に駆られ、次回は同じ心配と別子山 支所方面(伊予三島‐平野山‐富郷橋は川池線の部三島線)のトレースを予定し ています。
2009 年 11 月 29 日 16:24:11 (13899) ふもふも館長さんの書き込み 皆さん、鳥海線には食傷気味と思うが、もやもやを抱えていてもしょうがないので、 不毛板(13846〜9)(13886)をふくらませ、解釈も変え、まとめてみた。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl023.kmz http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbs002.kmz 1 2009(H21).4.1改正 ・現在は、羽後交通 鳥海線として運行しており、以下の系統がある。  http://busnavi.g.ribbon.to/line.php?line=47  (1) 象潟駅〜荒屋〜羽後小滝〜西本郷〜横岡   平日4.5往復、休日2.0往復  (2) 象潟駅〜荒屋〜羽後小滝〜象潟病院前〜横岡 平日2.5往復、休日1.5往復  (3) 横岡→西本郷→農協前           登校日のみ0.5往復  ※不毛板(13886)も参照。 ・羽後交通 小砂川線・長岡線は、かつての国鉄バス路線の一部を走る。  http://busnavi.g.ribbon.to/line.php?line=48  http://busnavi.g.ribbon.to/line.php?line=46  (1) 象潟駅〜荒屋〜浜山〜三崎公園前・湯の台・上郷小学校  (2) 象潟駅〜中学校前〜浜山〜三崎公園前 ・象潟合同タクシー 鳥海山登山バス時刻表が、特定日に運行されている。  http://busnavi.g.ribbon.to/line.php?line=51  (1) 象潟駅〜奈曽の白滝/奈曽滝前〜鉾立  ※途中停車するバス停は、奈曽の白滝だけ。経路は不明だが、可能な限り新道を   走行するはずなので、JRバスが運行していた頃と経路が異なる可能性がある。 ・路線名称風にまとめると、以下の通り。   象潟駅−横岡、西本郷−象潟病院前、西本郷−鉾立 2 1993(H5).3.18改正 ・自分が所有している鳥海線の時刻表(写)は、この改正が唯一である。 ・この時点では、以下の系統がある。  (1) 象潟駅〜駅前十字路〜羽後小滝〜羽後本郷〜横岡 平日3.0往復、休日2.5往復  (2) 象潟駅〜荒屋〜羽後小滝〜西本郷〜横岡     平日2.5往復、休日1.5往復  (3) 象潟駅〜荒屋〜羽後小滝〜象潟病院前〜横岡   平日2.0往復、休日1.0往復  (4) 横岡→羽後本郷→羽後小滝→中学校前→象潟駅  平日0.5往復、休日0.5往復  (5) 横岡→西本郷→農協前             登校日のみ0.5往復  (6) 象潟駅〜駅前十字路〜新羽後小滝〜鉾立     特定日のみ2往復 ・路線名称風にまとめると、以下の通り。   象潟駅−横岡、象潟駅−役場前−浜山、役場前−中学校前−体育館前、   梨の木台−新羽後小滝−奈曽滝前、奈曽滝前−羽後本郷−下村、   西本郷−象潟病院前、西本郷−鉾立 3 鳥海線の路線略図(開通時期順に番号、推測による)  <図1>     羽後本荘            ∧            |            22222○百目木            2            略            2 ‖        22222 ‖        2   | ‖      新町2   | ‖    10101010○11111◎象潟駅    10   1 駅前7 ‖    10   1十字路○ ‖    10   1   7 ‖   TDK前    10   1役場前7○1111111111○1111    10 荒屋○   ○ ‖      11    10    1  7 ‖象潟    ○中学校前    10     1 7 ‖自動車   11    10      17 ‖営業所   11    10     浜山○1111AAAA○AAA−−−>(社)長岡    10       10 ‖  1  体育館前A    ○1010101010101010 ‖   1     A  海水浴場前     B ‖    11111111            B ‖         6  1            B ‖         6   1            BBBBBBBBBBBB○6666○11111>図2            | ‖        汐見町  御嶽公園            ∨ ‖            (←浜山社宅前)            酒田  <図2>    CCCCCC         C      C       DDD        C        C     D   D  図1<11111○111○11111○1111111111>図3         団地前 (四隅池)  梨ノ木台  <図3>       羽後長岡            ○横岡              ∧             1              3             ○下村              3             1              3             11313              3             1  ○本郷           学校前○         羽後本郷○  13              |3            1  ○栗山橋              | 3  新農協前 奈曽滝前1  13          8888○883888○899999○44○44555>鉾立         8  新羽後小滝 3    ○農協前 1 西本郷4        8          3   9    1    41212○  図2<11111○111○111○111111111     4 象潟病院前         旭塚 羽後小滝 白滝館前            4                                  ∨                                上浜駅  <凡例>   1:旧道・横岡、2:百目木、3:長岡、4:上浜、5:鉾立、6:汐見町、7:国道、   8:新小滝、9:農協前、10:海水浴、11:中学校、12:病院、13:栗山橋、   A:体育館非経由、B:浜山南踏切、C:バイパス1、D:バイパス2 4 鳥海線を形成する区間  ◎手元にある最古の路線図が、1983(S58).9.1現在のもので、これに開業時期が   記載してある。以下、この路線図をS58路線図という。 (1)象潟駅−横岡  ・1944(S19).6.15 開業。当初は、貨物路線(原産地輸送)。  ・1950(S25).8.25 一般路線化。  ・1995(H7).4.1 全線廃止。ただし、JRバスの高速線が現在も運行しており、   象潟駅付近の約50m程度であるが、現在もその一部を利用している。  ・新道開通等に伴う経路変更があり、廃止直前は、Aルート、6ルート、Dルー   ト、9ルートを利用していたと推測した。 (1−1)※Aルート  ・S58路線図に体育館前バス停が記載され、全便が体育館前を経由しているので、   遅くともこの時期までにAルートへ経路変更を行い、旧ルートを廃止したと推   測した。 (1−2)※6ルート  ・1993(H5).3.18改正によると、鉾立系統を含む全便が体育館前を経由しているの   で、遅くともこの時期までに汐見町を経由しない旧ルートを休止したと推測   する。ただし、路線図に記載が残っていたので、鉾立系統の臨時便が使ってい   た可能性がある。 (1−3)※Dルート  ・現在、羽後交通は、Dルートを利用している。この間に停留所は無い。   いつ経路変更したのか不明である。  ・ここでは、国鉄/JRバス時代に、Dルートへ経路変更を行い、旧ルートを   廃止したと推測した。廃止時期不明。 (1−4)※9ルート  ・1972(S47).10.1 羽後小滝−奈曽滝前が廃止され、羽後小滝(1.2)奈曽滝前が   開業。この時、9ルートへ経路変更を行い、旧ルートを廃止した。 (2)象潟駅−百目木(どうめき/どめぎ)  ・1944(S19).6.15 開業。1965(S40).8.20 廃止。一部区間が、高速線として復活   し、JRバスが現在も運行中。  ・貨物路線(原産地輸送)。 (3)白滝館前−羽後長岡  ・1957(S32).9.11 開業。廃止時期不明。  ・羽後長岡は、羽後交通の長岡バス停か長岡倉庫前バス停と同一か?  ・実際に運行があったかどうか不明だが、JR移管後の路線名称に記載がある。  ・1990(H2).12.1現在「自動車線普通旅客運賃表」では、削除済。 (4)奈曽滝前−上浜駅  ・1957(S32).9.11 開業。1670(S45).7.12 廃止。    奈曽滝前(1.1)西本郷(3.0)帝石前(1.8)西中野沢(1.3)上浜駅。  ・その後、奈曽滝前〜西本郷は、鉾立系統(後に病院系統)に移管。現在も羽後交   通が運行中。  ・帝石=帝国石油=原油採掘場?と思われるが、詳細は不明。  ・上浜駅付近300m程度が、高速線として復活、現在もJRバスが走っている。 (5)西本郷−鉾立  ・1959(S34).8.5 西本郷〜霊峰 開業。  ・1960(S35).7.28 霊峰〜木立ヶ原(→後に廃止) 開業。  ・1961(S36).12.25 木立ヶ原〜鉾立(→下鉾立) 開業。  ・1967(S42).6.9 鉾立(→下鉾立)〜鳥ノ海口(→鉾立) 開業。  ・現在、鳥海山登山バスが運行しているが、途中停車するバス停は、奈曽の白滝   だけ。そのため、当時、バス停があった位置を特定することは難しい。  ・不毛板(13887)も参照されたい。 (6)浜山−御嶽公園(南回り)  ・1960(S35).5.27 象潟(1)浜山社宅前(→御嶽公園)(南回り)が開業。  ・1964(S39).4.1現在 自動車線営業キロ程にある略図は、以下の通り。     ‖   ・−◎象潟   | ‖   御嶽公園   ・−−−+−−○−−     ‖  \/  ・当時は、Aルート(体育館前経由)ではなく旧道だったと思われるので、象潟   郷土資料館付近で、本線と分岐していたと推測した。  ・1970(S45).4.12に浜山が開駅。この時、路線名称が改正され「象潟−御嶽公園  (南回り)」が削除された。本線も汐見町経由も並存していたはずなので、何故   削除されたのか謎。汐見町が停留所だから、別区間とみなす必要がないから?  ・1981(S51).2.1の路線名称改正で「浜山−御嶽公園」が追加されるが、これは現   状を追認したものと推測する。  ・S58路線図に「S35.5.27開業 浜山−御嶽公園 0.9km」と記載されていることから   南回りルートは、開業当時と変わっていないようにみえるが、ルートAの部分で   差異があるはずと考える。なお、路線図を見ると、本線と汐見町経由が並存して   いる。 (7)象潟駅−浜山 ※国道経由  ・国道経由の開業公告が無いため、正確な開業日時は不明である。  ・1966(S41).3.10 路線名称に「象潟−御嶽公園(南回り)」とは別の「象潟−御   嶽公園」が追加された。この時、追加された区間が国道経由と推察する。   この時点で、象潟−御嶽公園は、荒屋経由、荒屋・汐見町経由、役場前経由の   3経路が存在した。  ・なお、S58路線図に「1968(S43).4.28開業 象潟−浜山 0.8km」の記載がある。   これは、国道経由の事であるが、路線名称の改正時期から2年も後になり、日   付のズレが気になる。  ・1970(S45).4.12 路線名称改正。   「象潟−御嶽公園(南回り)」と「象潟−御嶽公園」が削除され、   「象潟−浜山」が追加。   この追加された「象潟−浜山」が国道経由を指すと推察する。  ・1993(H5).3.18改正では運行実績があるが、現在、羽後交通では、国道経由の運   行は無い。なお、同区間は、JRバス高速線が運行中である。 (8)梨ノ木台−新羽後小滝−奈曽滝前  ・1972(S47).10.01に開業。梨ノ木台(1.7)新羽後小滝(1.1)奈曽滝前。  ・鉾立系統のみが運行していたと推測する。現在、鳥海山登山バスが通過利用。  ・不毛板(13849)も参照。  ・なお、S58路線図では「S47.1.1 梨ノ木台−奈曽滝前 2.7km」と、日付とキロ程   が、わずかに異なる。 (9)白滝館前−農協前−奈曽滝前  ・1972(S47).10.1 羽後小滝−奈曽滝前が廃止され、羽後小滝(1.2)奈曽滝前が   開業。この時、9ルートへ経路変更を行った。  ・なお、同日、新羽後小滝(1.1)羽後小滝が開業している。ただし、路線名称や   自動車線運賃表に記載がない。距離から、3ルート(長岡系統)ではなく、   この9ルートを経由するものと推測した。  ・実際に運行があったのか不明。羽後小滝の循環便で利用?  ・不毛板(13849)も参照。 (10)新町−海水浴場前−浜山  ・開業告示が無いので、正確な開業日は不明。廃止時期も不明。  ・S58路線図に「1973(S48).7.1開業 象潟−海水浴場前 1.9km」との記載がある。   距離は、海水浴場までにしては長すぎるので、浜山までの距離と推測する。  ・路線名称には反映されていないが、自動車線運賃表には記載がある。海水浴場   前までの運賃は、浜山まで(1.9km分)を収受したのか。 (11)役場前−中学校前−体育館前  ・開業告示がなく、路線名称にも反映されていない。当初は、臨時経営だったのか?  ・S58路線図に「1981(S56).1.11開業 役場前−体育館前 0.8km」との記載がある。  ・現在、羽後交通 小砂川線の一部が中学校経由で運行。  ・国道経由の役場前バス停と異なる位置にあり、それぞれにキロ程が設定されて   いるようなので、駅前十字路で分岐すると考えるべきか。 (12)西本郷−象潟病院前 (13)西本郷−栗山橋−本郷−下村  ・開業時期不明。病院そのものは、1978(S53).12.15に開設したらしい。  ・1993(H5).3.18時点で開業済。13ルートの開業日は、12ルートと同じかその後と   推測する。  ・手元にある国鉄時代の路線図には記載がないのだが、これをもってJR移管後に   開通したと断言できないのが辛い所。 (A)浜山−体育館前−御嶽公園、浜山−体育館前−汐見町  ・S58路線図に体育館前バス停が記載され、全便が体育館前を経由しているので、   遅くともこの時期までにAルートへ経路変更を行っているはず。 (B)浜山−(仮称 浜山南踏切)−汐見町  ・象潟駅から汐見町や鉾立に向かう場合、浜山バス停付近の踏切ではなく、ひと   つ南側の踏切を経由するルートの方が一般的である。   現在運行中の鳥海山登山バスは、この踏切経由ではないかと推測する。  ・6ルート(汐見町)開業時も、この踏切経由だった可能性もあるが、   1964(S39).4.1現在 自動車線営業キロ程にある略図に、本線との分岐点が、踏   切の東に描かれていることからその可能性は低い。     ‖   ・−◎象潟   | ‖   御嶽公園   ・−−−+−−○−−     ‖  \/  ・ここでは、国鉄/JRバスがBルートを通行していたことは無いと推測した。   よって、Google Mapsも作っていない。  ・しかし、鉾立系統の臨時便が使っていた可能性もある。 (C)御嶽公園−梨ノ木台  ・1993(H5).3.18改正によると、鉾立系統を含む全便が団地前を経由している。   手持ち路線図にも、団地前を経由しない路線は無い。ここでは、国鉄/JRバス   がCルートを通行していたことは無いと推測した。よって、Google Mapsも作っ   ていない。  ・しかし、鉾立系統の臨時便が使っていた可能性もある。 (D)梨ノ木台−旭塚  ・現在、羽後交通は、バイパスを通行しているが、JRバス時代もバイパスを通行   していたかは不明である。  ・ここではJRバスもバイパスを通ったと推測した。開業時期不明。 4 自動車線運賃表と路線名称の遷移 (A)1966(S41).3.10改正「路線名称」   象潟−横岡、象潟−御嶽公園(南回り)、象潟−御嶽公園、羽後小滝−羽後長岡、   奈曽滝前−上浜、西本郷−鉾立  ※第1区間=1ルート(旧道・横岡)、第2区間=6ルート(汐見町)、第3区間=7ルート(国道)、   第4区間=3ルート(長岡)、第5区間=4ルート(上浜)、第5区間=5ルート(鉾立) (B)1970(S45).4.12改正「路線名称」   象潟−鉾立、象潟−浜山、羽後小滝−羽後長岡、西本郷−上浜、奈曽滝前−横岡  ※第1区間=1ルート(旧道)+6ルート(汐見町)+5ルート(鉾立)   第2区間=7ルート(国道)   第3区間=3ルート(長岡)   第4区間=4ルート(上浜)   第5区間=1ルート(横岡)  ※本線も汐見町経由もキロ程は同じなので、合体させたのでは? (C1)1976(S51).2.1改正「自動車線普通旅客運賃表」   象潟(1.0)浜山(-1.9)御嶽公園(-3.8)梨ノ木台(-5.5)新羽後小滝(-6.6)奈曽滝前(-21.7)鉾立   象潟(1.9)浜山   象潟(0.8)浜山   浜山(0.9)御嶽公園   梨ノ木台(1.3)羽後小滝(-2.5)奈曽滝前(-5.4)横岡   羽後小滝(2.2)羽後長岡  ※象潟〜浜山が3種類あるが、0.8kmが国道、1.0kmが旧道、1.9kmが海水浴場前   経由であることが自明。  ※第1区間=1ルート(旧道)+8ルート(新小滝)+5ルート(鉾立)   第2区間=10ルート(海水浴)   第3区間=7ルート(国道)   第4区間=6ルート(汐見町) ※再び分離されたと推測する   第5区間=1ルート(横岡)+9ルート(農協前)   第6区間=3ルート(長岡) (C2)1976(S51).2.1改正「路線名称」   象潟−新羽後小滝−鉾立、象潟−浜山、浜山−御嶽公園、梨ノ木台−羽後小滝−横岡、   羽後小滝−羽後長岡  ※自動車線運賃表と比較すると、象潟−浜山が1つ足らない。   開業告示が出ていない10ルート(海水浴)が漏れていると推測する。  ※第1区間=1ルート(旧道)+8ルート(新小滝)+5ルート(鉾立)   第2区間=7ルート(国道)   第3区間=6ルート(汐見町) ※再び分離されたと推測する   第4区間=1ルート(横岡)+9ルート(農協前)   第5区間=3ルート(長岡)  ※鉾立系統を第1区間にするなら、7ルート(国道)を組み込むべきでは。 (D1)1983(S58).9.1現在「国鉄自動車鳥海線路線略図」  ※路線図に記載された図や数字を、以下のように解釈した。   象潟(0.8)浜山(-1.7)御嶽公園(-3.5)梨ノ木台(-5.6)新羽後小滝(-6.2)奈曽滝前(-21.8)鉾立   象潟(0.8)浜山   象潟(1.1)浜山   象潟(1.9)浜山   浜山(0.9)御嶽公園   梨ノ木台(1.9)羽後小滝(-3.0)奈曽滝前   奈曽滝前(3.0)横岡   羽後小滝(1.8)羽後長岡  ※象潟−浜山で、0.8kmが国道、1.1kmが旧道、1.9kmが海水浴。  ※中学校経由のキロ程は「役場前−体育館前 0.8km」との記載もあるが、   象潟−浜山 0.8kmと推測。運賃計算上、体育館前−浜山を複乗扱いか?  ※第1区間=1ルート+7ルート(国道)+8ルート(新小滝)+5ルート(鉾立)   第2区間=11ルート(中学校)   第3区間=1ルート(旧道)   第4区間=10ルート(海水浴)   第5区間=6ルート(汐見町)   第6区間=1ルート+9ルート(農協前)   第7区間=1ルート(横岡)   第8区間=3ルート(長岡) (D2)1984(S59).4.1改正「路線名称」   象潟−鉾立、象潟−浜山、浜山−御嶽公園、梨ノ木台−羽後小滝−横岡、   羽後小滝−羽後長岡  ※第1区間の経由表示が消えた他は、C2と同じ。   10ルート(海水浴)と11ルート(中学校)が未反映。 (E)1986(S61).10.9改正「自動車線普通旅客運賃表」   象潟(0.8)浜山(-1.2)中学校前(-1.7)御嶽公園(-3.5)梨ノ木台(-6.2)奈曽滝前(-21.8)鉾立   象潟(1.9)浜山   象潟(1.1)浜山   浜山(0.9)御嶽公園   梨ノ木台(1.9)羽後小滝(-3.0)奈曽滝前(-3.9)羽後本郷(-6.0)横岡   羽後小滝(1.8)羽後長岡  ※第1区間=1ルート+7ルート(国道)+11ルート(中学校)+8ルート(新小滝)+5ルート(鉾立)   第2区間=10ルート(海水浴)   第3区間=1ルート(旧道)   第4区間=6ルート(汐見町)   第5区間=1ルート(横岡)+9ルート(農協前)   第6区間=3ルート(長岡)  ※第1区間は、本線に「象潟(1.2)中学校前(-1.7)御嶽公園」を挿入した形にな   っていると推測した。中学校前は、いつ開駅したのか? (F1)1987(S62).4.1現在「自動車線普通旅客運賃表」   象潟(0.8)浜山(-1.2)中学校前(-1.7)御嶽公園(-3.5)梨ノ木台(-6.2)奈曽滝前(-21.8)鉾立   象潟(1.9)浜山   象潟(1.1)浜山   浜山(0.9)御嶽公園   梨ノ木台(1.9)羽後小滝(-3.0)奈曽滝前(-3.9)羽後本郷(-6.0)横岡   羽後小滝(1.8)羽後長岡  ※Eと同一。 (F2)1987(S62).4.1現在「路線名称」   象潟−鉾立、象潟−浜山、浜山−御嶽公園、梨ノ木台−羽後小滝−横岡、   羽後小滝−羽後長岡  ※D2と同一。10ルート(海水浴)と11ルート(中学校)が未反映。 (G)1990(H2).12.1現在「自動車線普通旅客運賃表」   象潟(0.8)浜山(-1.1)中学校前(-1.7)御嶽公園(-3.5)梨ノ木台(-6.3)奈曽滝前(-21.5)鉾立   浜山(0.9)御嶽公園   梨ノ木台(1.8)羽後小滝(-2.8)奈曽滝前(-3.7)羽後本郷(-5.7)横岡  ※第1区間=1ルート(旧道)+11ルート(中学校)+8ルート(新小滝)+5ルート(鉾立)   第2区間=6ルート(汐見町)   第3区間=1ルート(横岡)+9ルート(農協前)  ※F1(E)と比較すると、1ルート(旧道)、3ルート(長岡)、10ルート(海水   浴)を削除したように見えるが、旧道経由は最後まで残ったはずなので、7ルー   ト(国道)を削除の上、旧道経由のキロ程を、最も短い国道経由にあわせたの   ではないか 長文失礼。
2009 年 11 月 29 日 14:50:58 (13898) KENさんの書き込み (13897)にて書き込みました、防府市生活交通利用促進週間の取組において、バスを利用し ての、映画館や、旧山口銀行防府支店建物が活用された天神ピアで開催の「あぁ懐かしの防 府 大昭和展」 (防府市HP) http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/3040shoukou/daisyouwaten/daisyouwaten.htm へのお出かけも呼びかけられています。 同市内の映画館での上映作品として、アニメーション映画「マイマイ新子と千年の魔法」が 紹介され、今月21日よりロードショーとなっています。原作者は、防府市出身の高樹のぶ子 さん。昭和30年代の防府が舞台で、山口県内では先行上映も行われました。 監督は、テレビアニメの世界名作劇場「名犬ラッシー」の監督もされた片渕須直さん(世界 名作劇場は、今年はBSフジ(日曜日19:30〜20:00)及び千葉テレビ放送(金曜日17:30〜18:00) にて放映)。同市内の「マイマイ新子と千年の魔法」上映館では懐かしいバスの写真の展示 もあるそうで((13897)の関係書き込み1つ目のリンク先にあるPDF参照)、国鉄バスの写真 もあるのかも知れませんが、よく見ると確かにこの映画のHPトップページにはボンネットバ スが走っているところも描かれています。 http://www.mai-mai.jp/
2009 年 11 月 28 日 14:52:03 (13897) KENさんの書き込み 今月の22日〜28日の間、防府市生活交通利用促進週間の取組が行われており、防府市内の路 線バスのうち、防長交通バスに限られますが、防府市の広報・チラシに印刷されている「バ ス半額券」が利用できます。 http://www.y-kotsu.jp/topics/each.asp?pid=11 http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/1514kikaku/koutujouhou/sokusinshuukan.htm 本日15時に山陰自動車道の斐川IC〜出雲IC間が開通しますが、斐川ICにて出入りしているJR バス等による高速バスの経路変更や路線延長の認可は中国運輸広報等では見当たらず、出雲 ICは出雲市駅より西寄りの出雲市知井宮町となる為、当該区間の開通によるそれらの路線の 変化はないのかも知れません。
2009 年 11 月 28 日 01:08:36 (13896) U1さんの書き込み JRバスでの運行が終了してしまったONライナーですが、 12月1日より大宮駅西口の乗降場が移動します。 http://www.chibakotsu.co.jp/from_c/09/021.htm 現在のJRバスが運営している乗降場の今後が気になります。
2009 年 11 月 25 日 20:35:35 (13895) ふもふも館長さんの書き込み http://comitan.ekiworld.net/ コミュニティバスの路線を検索し表示する「コミたん」というページがあります。 なかなか便利そうです。
2009 年 11 月 23 日 23:09:31 (13894) ひろおかさんの書き込み 大阪梅田−松江・出雲線のくにびき号ですが、共同運行会社の一畑バスHPによると、 12月26日〜来年の1月7日まで西宮名塩を休止して全便通過するとのことです。 SA併設のためにこういう措置になったのでしょうね。
2009 年 11 月 23 日 20:40:24 (13893) MIRAGEさんの書き込み  今日,その伊勢崎ライナー下り便に乗車してみました。乗客は7名で,東京福祉 大学以外の停留所で下車客がいました。さて,まちかどステーション絡みの経路で すが,WEライナーさんのコメントどおりでした。西部公園の降車場も駐車場内でし た。
2009 年 11 月 23 日 09:18:27 (13892) ふもふも館長さんの書き込み WEライナーさん、コメントありがとうございます。 エル・ホビー付近を右折ですか、なるほど。その経路の方が良さそうですね。 早速修正しました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl016.kmz? >私の場合も伊勢崎西部公園の降車場所は、駐車場内でした。 パンフレットには「乗降場」として、降車場所が乗車場所と同じように書かれて いたのですが、私だけでない事がわかり安心しました。
2009 年 11 月 23 日 08:35:15 (13891) WEライナーさんの書き込み 館長さん 伊勢崎ライナーの下り便の件ですが、私が乗ったときの経路を もう一回思い出したら、イトーヨーカドーの前を経由していました。 結果こうなるかと思います。 伊勢崎市役所[降]、市役所東交差点を左折、連取元町交差点を右折、 連取元町北交差点を直進、 連取本町交差点を右折、 伊勢崎/まちかどステーション広瀬[降]、本町一丁目交差点を右折、 三光町交差点を右折、連取元町北交差点は直進、エル・ホビー付近を右折、 そのまま突き当たりまで直進し、左折、右折、伊勢崎西部公園[降] 私の場合も伊勢崎西部公園の降車場所は、駐車場内でした。 ちなみに私の乗ったときも、まちかどステーションでは降車客 なかったんですけどね。
2009 年 11 月 22 日 09:46:57 (13890) ふもふも館長さんの書き込み 新宿−本庄・伊勢崎線(俗称?伊勢崎ライナー)の話題です。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/1021130.html (1) 運賃 ・10/2〜11/30の期間、クーポンを持参すると片道2000円が1500円になるサービスを実施  しています。このチラシには、運行経路も表示されていますが、上りに対しては正確  ですが、下りについては後述の通り、若干差異があります。下記にPDFファイルがあり  ますが、残念ながら経路の記入がある裏面がありません。  http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/isesaki_coupon.pdf ・12/1からは正規片道運賃が1500円になるようです。 (2) 経路変更 ・12/11(12/1ではない)からダイヤ改正があり、経路上に2箇所のバス停が追加されます。 ・下り経路は、以下の通り。   伊勢崎西部公園[乗]、左折、右折、変電所付近を左折、連取(つなとり)本町交差点を直進、   伊勢崎/まちかどステーション広瀬[乗]、(新設)伊勢崎駅入口[乗]、本町四丁目交差点を右折、   市役所東交差点を直進、伊勢崎市役所[乗]、右折、東京福祉大学[乗]、伊勢崎市民プラザ[乗]、   右折、(新設)坂東大橋北[乗]、本庄沼和田[乗]、本庄児玉IC、関越道、練馬IC、   練馬駅/区役所前[降]、新宿駅新南口[降] ・伊勢崎/まちかどステーション広瀬の降り場は、乗り場と共通のため、上りと経路が異なります。  しかし自分が乗車した時は、降車客がいないため、以下の経路でした。   伊勢崎市役所[降]、市役所東交差点を左折、連取元町交差点を右折、連取元町北交差点を直進、   連取本町交差点を左折、変電所付近を右折、左折、右折、伊勢崎西部公園[降]  ※伊勢崎西部公園の降車場所は、駐車場内だったが、これは正規の降車場所か? ・伊勢崎/まちかどステーション広瀬に立ち寄る場合、どの経路を使って、伊勢崎西部公園へ  向かうのか謎。以下の経路でしょうか?   伊勢崎市役所[降]、市役所東交差点を左折、連取元町交差点を右折、連取元町北交差点を直進、   連取本町交差点を右折、伊勢崎/まちかどステーション広瀬[乗]、本町一丁目交差点を右折、   三光町交差点を右折、連取元町北交差点を右折、連取本町交差点を左折、変電所付近を右折、   左折、右折、伊勢崎西部公園[降] ・このような複雑な経路を避けるためか、12/11から伊勢崎/まちかどステーション広瀬の下り降車  バス停が、群馬銀行付近/本町一丁目交差点付近に出来るようです。これにより、上り下りの経路  の違いは解消されると思われます。  逆にいえば、12/10限りで下り便専用区間は廃止される見込みです。 (3) 国際十王交通 伊勢崎駅〜本庄駅北口線 ・JRバスとは関係ありませんが、一般路線バスの経路をご参考までにご紹介します。  http://www.juo.co.jp/d/map13a.html ・2005年1月に乗車した時のGPSログを見ると、茂呂島団地を経由したように見える  のですが、大雑把なログしか採っていなかったので誤差の範囲かも。 ・東京福祉大学の入り方は、JRバスも路線バスも同じです。   伊勢崎方面     ‖     ‖  −−−+→→+−−     ↑  ↓     ↑  ↓ ※上り下りで差異がありますが、無視できる程度かと…     +←○+     ‖ 東京福祉大学     ‖    本庄方面  伊勢崎方面(国際十王交通) (4) Google Maps http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl016.kmz http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbs003.kmz
2009 年 11 月 21 日 18:59:06 (13889) Y.Matsuuraさんの書き込み 中国ハイウェイバスと津山エクスプレス京都号のダイヤ改正が12月14日に実施 されます。 http://www.kakuyasubus.jp/news/release/091214.html 上記リリース文に書かれていないものの新旧時刻表の比較から読み取れる内容は 以下の通りです。 ・超特急便の減便(平日は下り2便のみ、土休日は下り4便・上り3便に) ・特急便の減便(現在の13往復から下り9便・上り10便に) ・北条営業所発着便の大幅減便(神姫バス担当の2往復のみ、昼間は全廃) ・西脇営業所発着便の大幅増便(現在の北条営業所発着便の振り替え) ・大阪〜津山急行便の過半数を快速急行に変更(西宮北IC・長尾・吉川IC通過) ・USJ〜西脇営業所系統の新設 ・加西SAでの休憩時間を7分から10分に延長 なお、加西フラワーセンター発着便は11月30日までの日祝日運行なので、最終 運行日は11月29日となります。
2009 年 11 月 19 日 18:39:32 (13888) 産交フリークさんの書き込み 福岡・周南ライナー12月16日ダイヤ改正 下曽根駅が廃止となります。 http://www.jrkbus.co.jp/shunan.html 乗り潰し派の方、お早めに…
2009 年 11 月 18 日 23:52:39 (13887) ふもふも館長さんの書き込み 鳥海線の西本郷〜鉾立のキロ程を調べると、微妙に変わっていることがわかります。 1.S36.12.25〜 西本郷(1)東本郷(2)一ノ清水(2)石樋(2)霊峰(3)木立ヶ原(1)鉾立 ※0-1-3-5-7-10-11 2.S38.3.20〜 西本郷(1.2)東本郷(1.2)石切(1.3)一ノ清水(1.5)石樋(2.1)霊峰(2.6)木立ヶ原(1.1)鉾立(2.8)鳥ノ海口 ※0-1.2-2.4-3.7-5.2-7.3-9.9-11.0-13.8 ※鳥ノ海口は、鳥ノ海とする資料あり 3.S47.8.1〜 西本郷(3.8)一ノ清水(1.1)石樋(1.8)霊峰(3.9)下鉾立(3.5)鉾立 ※0-3.8-4.9-6.7-10.6-14.1 ※東本郷・石切・木立ヶ原は廃止、鉾立は下鉾立に、鳥ノ海口は鉾立に改称か? 4.S58.9.1時点 西本郷(4.1)一ノ清水(1.1)石樋(1.9)霊峰(4.2)下鉾立(3.2)鉾立 ※0-4.1-5.2-7.1-11.3-14.5 5.1992.2.11より後で、2001.3.1より前 西本郷(3.8)一ノ清水(1.1)石樋(1.9)霊峰(3.9)下鉾立(3.5)鉾立 ※0-3.8-4.9-6.8-10.7-14.2
2009 年 11 月 16 日 23:45:15 (13886) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。象潟地区について、追記・修正しました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl023.kmz http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbs002.kmz 政宗3号さん。貴重な昔話ありがとうございます。 R7吹浦バイパス未開通時の海沿いルートを追記しました。 仁賀保以北のルートですが、(1)(2)も現在と同じ経路ではないかと想像 しますが、(社)琴浦を経由した可能性も捨て切れませんね。 不毛板(13852)にて、 3 羽後交通 鳥海線 象潟駅→横岡→象潟駅 についても、報告します。 http://busnavi.g.ribbon.to/line.php?line=47 ・現在のバス経路は、上記に記載の通り、荒屋・汐見町・羽後小滝・西本郷・  象潟病院前・本郷経由だった。 ・横岡は転向場になっており、待合所がある。国鉄時代からあった待合所と推察  されるが、証拠はみつからなかった。 ・平成5年3月18日改正の時刻表では、以下の枝線があったが、現在は運行していない。  (1) 象潟〜役場前〜浜山 (国道経由)  (2) 象潟←役場前←体育館前 (中学校経由) ※羽後交通 小砂川線の一部が中学校経由で運行  (3) 梨の木〜新羽後小滝〜奈曽滝前     ※鳥海山登山バスが通過利用  (4) 奈曽滝前〜羽後本郷〜下村  (5) 西本郷〜鉾立             ※鳥海山登山バスが通過利用 ・このほか、開業当時に走行していたと思われる旧道についても、データ化してみた。
2009 年 11 月 15 日 13:41:06 (13885) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 館長さんのドリーム鳥海号運行経路を興味深く拝見しました。 国道のバイパス開通により、昔と経路が少しずつ変わっていますね。 そこで昔のドリーム鳥海号の経路について、乗車時のメモを基に書き 込ませて頂きます。 ドリーム鳥海号には1992年〜1996年の間に3回ほど乗車したことがあ ります。いずれも現行の山形道(月山道路)ルートに変更前のことに なります。 (1)1992.06.19〜20  東京2120(ドリーム鳥海1号:羽後交通便(秋田22い218))0642  本荘営業所〜羽後本荘0735(出羽(座席利用:オハネ24 66))0814  秋田0847(日本海3号(座席利用:オハネ24 55))1028大館/大館  駅前1105(みちのく号:県北便)盛岡駅前 (2)1992.09.25〜26  東京2120(ドリーム鳥海1号:羽後交通便(秋田22い218))0640  本荘駅前/羽後本荘0713(快速こよし)0756秋田0840(白鳥)1010  酒田〜庄交ターミナル1140(山形交通:91026)仙台駅前 (3)1996.05.10〜11  東京2120(ドリーム鳥海1号:644-1908)0635本荘駅前/羽後本荘  (快速電車)秋田0900(ノスタルジックビュートレイン1号)1501  弘前〜弘前BT1645(キャッスル6号:644-2901)仙台駅前 いずれも山形道を山形北ICで降りてから、R13〜新庄市鳥越(交)〜 R47〜白糸の滝(運転交替)〜広田(交)〜R7酒田バイパスで現行経 路に合流します。但し、当時はR7吹浦バイパスは未開通でしたので、 この間は海沿いのR7を通っていました(吹浦駅入口〜十六羅漢〜湯の 田経由)。 象潟駅や金浦町内の経路は館長さんが示された通りです。また、仁賀 保町内への入り方も平森交差点から旧道に入り、京田、新町を経由し ていました。当時は仁賀保駅に入っておらず、TDK体育館前が停留 所でした。仁賀保以北ですが、(3)では(社)室沢を通過した記録が 残っているので現行経路と同じです。(1)では両前寺(停留所か集落 標識かは不詳)〜山田下を、(2)では前田〜山田下を通過した記録が あり、現行経路だったのか、(社)琴浦を経由したのかはよく分かり ませんでした。 本荘市内は、(社)総合庁舎前〜(社)体育館前〜(社)御門町〜 (社)本荘駅前角を通過していますので、館長さんの示された経路と 同じと解されます。 ドリーム鳥海号(東北高速本荘東京線)の小史を振り返ると次のよう になります。  1992.02.11 開業 本荘営業所〜東京駅八重洲口(象潟(営)所管)  1994.12.15 秋田営業所開設  1995.03.31限象潟営業所廃止(秋田(営)に所管替えの模様)  2001.03.01 経路変更 山形北〜酒田間を山形道(月山道路)〜酒田        IC経由に変更  2003.04.01 経路変更 仁賀保TDK体育館前→仁賀保駅前 長々と昔話をしまして失礼いたしました。
2009 年 11 月 14 日 08:17:39 (13884) ふもふも館長さんの書き込み 山鹿線を巡るツアーがあるようです http://www.jrkbus.co.jp/yamaga091219.pdf
2009 年 11 月 13 日 13:11:31 (13883) はつかり131号さんの書き込み 館長様 こんにちは。お久しぶりです。 岩泉町内のバスルート(JRバス、岩手県北バス、岩泉町民バス)が一部変更になり、 かつ「上岩泉」バス停が「岩泉駅口」に変更になるそうです。 詳細は以下のリンクのとおりです。(岩泉町役場HPより。PDFファイルです。) http://www.town.iwaizumi.iwate.jp/iwaizumi/txt/091201_bus_oshirase.pdf
2009 年 11 月 13 日 12:46:18 (13882) KENさんの書き込み JR西日本ふれあいウォークとして、(13864)で紅葉シャトルバスについて触れました長門峡 での11/14「長門峡もみじウォーク」の設定があります(下記リンク先パンフ22頁に掲載有)。 http://www.jr-odekake.net/navi/fureai_walk/ 参加費用はバス代・保険代で600円とあり、紅葉シャトルバスが、もみじウォークでのバス 乗車該当区間で800円なので、もみじウォーク参加がお得と言えそうです。また、11/7には もと坂上線の代替バス利用で「歴史の道 岩国往来を歩く(美和町渋前〜錦帯橋)」の設定(パ ンフ21頁に掲載有)もあったところです。
2009 年 11 月 12 日 23:20:05 (13881) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(13852)にて、 1 羽後交通 ドリーム鳥海1号 東京駅八重洲口→本荘営業所 の経路等、別途報告予定としていました。遅くなりましたが、報告します。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl023.kmz http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbs002.kmz 駅と路線が別々に表示されてしまいますので、Google Earthで見たほうがよろしい かと。 経路は、宮城交通・庄内交通・羽後交通の仙台・本荘線とほぼ同じである。ただし、 停車するバス停が、象潟駅前、保養センターはまなす前、仁賀保庁舎前、西目高校前、 本荘営業所と、かなり異なっている。 http://busnavi.g.ribbon.to/line.php?line=61 当日はGPSケーブルの持参を失念したため、荒い精度のデータしか保存できていない。 間違いがあれば、ご容赦願いたい。経路は、以下の通り  山形道、酒田IC、国道7号、象潟駅前交差点、象潟駅[]、象潟駅前交差点、  保養センターはまなす前付近から旧道、金浦駅前角[]、竹島潟付近から新道/上り別線 、  平森交差点から旧道、仁賀保駅入口交差点、仁賀保駅[]、仁賀保駅入口交差点、  TDK体育館付近を右折、郵便局前交差点を左折、国道7号、仁賀保前田交差点を直進 、  西目高校前[]、水林付近交差点を右折、国道107号、本田仲町交差点を左折、  駅前交差点を右折、本荘駅前[]、駅前交差点を直進、本荘郵便局付近を右折、  警察署付近を左折、本荘営業所[] 竹島潟付近で、新道開通に伴い、上り下りで経路が若干異なるようだ。 TDK体育館付近〜仁賀保前田交差点は、路線バス/本荘象潟線が琴浦経由なので、 開業時点は、このルートだったか? 高速路線は、以前あった貨物路線と、経路が重なっていたと思われる。 ・秋南線 羽後本荘−楢渕 ・秋南線 羽後本荘−西久米 ・鳥海線 象潟−百目木
2009 年 11 月 10 日 23:01:38 (13880) 観音寺(自営)さんの書き込み いつもお世話になります。久しぶりに書き込みします。 せとうちバス 川之江−池田線などが廃止される記事をこの掲示板からも 読みましたが、本日妻と紅葉を見にへのドライブも兼ねて、家から比較的 近い川池本線の代替ルートを、久しぶりにトレースしました。 と、いきなりびっくりしたのが、上分駅がなくなって待合所と回転場ごと 『ファミリーマート川之江上分店』に成り代わっていました。店主いわく 「この8月にオープンした。」とのことですが、肝心のバス停は本線上に 移設(下り方向のみバス停柱が立っています。)されていました。ベンチ もなく、寂しい感じがします。 ちょうど運良く、1日2往復(休日1往復)の阿波池田行が来ましたので 、写真を撮ろうと後追いしました。 途中乗降のため停車した金田(JR時代は『伊予金田』)で追い越したの で、先に進みました。 その昔は、区間便も設定されていた椿堂(つばきどう)を過ぎて、境目峠 を目指しました。せっかくですから、境目トンネルを抜けたところにある 境谷橋付近で、さっきのバスを写真に撮るべく停車しました。 徳島県側は途中乗降場に国鉄時代からのものと想われる、ブロック積みの 待合所が数多く残っています。その中に、川池本線の川之江−天生津−上 分系統や伊予半田−下川系統、伊予新宮−堂成−新瀬川系統が記された路 線図が残っているところがあり、興味深く拝見しました。 以前にも書いたと想いますが、全線に渡ってJR時代のバス停柱が残され ているところが多いので、当時を忍ぶことが出来ます。 廃止まであと半年のことなので、みなさまもぜひ訪れてみてはいかがでし ょうか。 前述したことの、写真をほんの少し http://photos.yahoo.co.jp/ph/dream501979/lst?&.dir=/cd52&.src=ph&.view=t でアップしています。
2009 年 11 月 10 日 12:50:55 (13879) KENさんの書き込み 広浜線の支線だった来尾線沿線にて11/15に「棚田散策ウォーキングin来尾(きたお)」が開 催されます。もと路線上での参加者用バスの運行も。参加申し込みは島根県浜田県土 整備事務所農林工務部農村整備グループへ本日まで、電話や、FAX、メールでも。 http://www.city.hamada.shimane.jp/event/calendar/200911/tanadawalk.html http://www3.pref.shimane.jp/oshirase/detail.asp?category=event&id=21150
2009 年 11 月 08 日 15:31:14 (13878) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 佐賀関線の部坂ノ市線ですが、末期の坂ノ市付近の経路は次のように なっていました。(2003年1月の乗車時) ・坂ノ市から幸崎・佐賀関方面は、坂ノ市駅から南下し、R197へ左折  した所が坂ノ市町〜東進して信号のある交差点を2つ過ぎて坂ノ市  小学校前〜次の信号(内科医院の交差点)を左折して久原〜北進し  て付きあたり(保育園の交差点)を右折して日豊本線に沿って東進  〜東久原を過ぎて道なりに右カーブした先を左折(旧道へ)して踏  切を渡る〜旧道を西細、細と進みR157バイパスに合流して馬場。 ・宮下・東高校間は、東高校入口停留所から分岐し、延命寺に向かっ  て左方の坂を登っていきますが、分岐後すぐに高校の構内になって  いたようです。 乗車当時のダイヤ(H14.3.23改正)では、坂ノ市発東高校行きは次の 4便がありました。  0732、0755(土学休日運休、直行便)、0801(同)、0816(同) 臼三線は、佐賀関線を訪問した2003年1月と、末期の2006年8月の2 回訪問していました。  2003.01.18(土)  〜幸崎1444(1637M)1504(07)上臼杵(タクシー)深田1515(18)(   臼三線(病院経由):331-2943)1612三重町1653(4457D)大分〜  2006.08.11(木)  〜大分1211(15)(にちりん11号)臼杵1310(臼三線(細枝・病院経   由:437-1909)1434三重町1505(臼三線(病院・商業・上臼杵経   由:437-1927)1624臼杵1538(1648)(にちりん16号)1607(1725)   大分〜 初回は日豊本線の普通列車が遅れたので、上臼杵〜上臼杵駅前間の徒 歩連絡を断念しタクシーで深田まで先回りしました。深田の停留所円 板から旧・石仏入口と分かりました。 2回目は台風が接近する中、細枝経由と枝線2本(商業高校、上臼杵 )を体験するとともに、臼杵方の乗り残しを解消しました。上り便で 乗車したままでのターンテーブルを体験した記憶があります。細枝経 由の趣ある狭隘ルートが印象に残っています。 佐賀関線、臼三線の民営化後の改廃状況を、JR九州20年史などの資 料から拾ってみると、次のようになります。 1 佐賀関線   1987.10.12 開業 佐賀関〜佐賀関高校   1990.02.01 廃止 豊後佐野〜鶴崎(休止区間の廃止)(※1990    .02.28廃止とする資料(雑誌)もあり)   1992.03.01 改称 坂ノ市(営)→大分(営)   1994.04.11 廃止 延命寺〜中判田   2002.07.01 運行開始 あそ・ゆふ高原バス(JR利用者専用周    遊バス。大分支店で担当)   2003.04.01 全線廃止(あそ・ゆふ高原バスは臼杵支店に移管) 2 臼三線   1988.04.01 廃止 上鷲谷〜片内(休止区間の廃止)(※1988.03    .14廃止とする資料もあり)   1988.11.02 廃止 三重高校前〜上鷲谷(休止区間の廃止)   1995.04.20 経路変更 柳井瀬〜三重病院(※新虹澗橋経由に変更    した模様)   1995.04.20 開業 石仏入口〜臼杵石仏   2003.04.01 統合 臼杵支店→大分支店   2007.04.01 廃止 全線廃止(※併せて、あそ・ゆふ高原バスから    撤退、貸切バスも大分県から撤退) 臼三線には、細枝〜田中入口や鼓石〜権現堂など開業時期がよくわから ない区間も散見されるところです。 長文失礼しました。
2009 年 11 月 07 日 22:34:27 (13877) ふもふも館長さんの書き込み 坂ノ市と佐賀関について、古地図で調べてみた。 (1)坂ノ市 ・S42.8.3現在の古地図を見ることができた。 ・坂ノ市支所は、下記の場所にあった。開業時点では、この前の道を東に向かっ  ていたが、区画整理のため、跨線橋の先を真っ直ぐ進めまなくなった。  http://www.its-mo.com/z-119639614-474322249-18.htm ・現在は、跨線橋になっているが、当時は踏み切りだった。ここから線路を超え  て、東に折れた所が、日吉原海水浴場だったようだ。 ・大分東高校は、以前は、ここから線路を越えた先にあった。  現在、野球場・体育館・プールになっている。国鉄バス「東高校入口」は、  ここか?http://www.its-mo.com/z-119639535-474343423-18.htm ・国鉄末期は、坂ノ市駅から国道に出て東に向かい、内科先を北に曲がった先に  久原(くばる)バス停があり、下図の地点で、旧道に戻り、その先に東久原バス  停があったようだ。http://www.its-mo.com/z-119640081-474347923-17.htm  現在、大分バスは、旧道を通らず、線路南側に沿って進んでいるようだ。 ・旧道は、その先、公園があって進めなくなっている。当時は、公園は無かった。 (2)佐賀関 ・当時は、ここに病院があり、上りバス停もあった。現在、病院は海側に移転した  模様。http://www.its-mo.com/z-119681568-474737924-18.htm ・バス駅が更地になったことが、地図上からも確認できる。 ・当時は、ここに車庫があったようだ。跡地は、コンビニになっている。  http://www.its-mo.com/z-119689572-474760988-18.htm (3)Google Earth/Maps ・先日、飛行機から見るJRバス駅で話題にした羽田→大分の軌跡。  http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/plane013.kmz ・大分オーバーフェリーの軌跡。  http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/sl002.kmz ・Google Mapsは順序が勝手にソートされるので、Google Earthを見ることが  出来るのであれば、そちらの方がお勧めです。
2009 年 11 月 07 日 21:38:32 (13876) 金生農協山田井支所前さんの書き込み JR四国バス川池線代替のせとうちバス川之江−池田線などの廃止 は残念です。 ********** 乗り合い「デマンドタクシー」 バス4路線廃止へ 買い物客を送迎 するデマンドタクシー(四国中央市土居町で)  四国中央市は、事前予約で指定した場所から場所へと運んでくれ る公共交通システム「デマンドタクシー」の運行エリアを来年3月 から、新宮地域以外の全市に拡大する。土居・川之江地区の一部で 行っている試験運行が好評なため、本格運行に移行し、料金は試験 運行の300円から値上げする方針。これに伴い、市は「川之江− 三島−別子山線」など路線バス4路線に支出している補助金を廃止 する予定で、運行業者の瀬戸内運輸(今治市)は廃線する方針を決 めた。  デマンドタクシーは、指定した場所にワンボックス車が赴く乗り 合いタクシーの一種。乗車の30分前までの予約を義務づけること で効率的な運行が可能で、高い利便性を持ちながら、タクシーより 安く利用できる。  昨年1月から土居地区と川之江地区で試験運行を行っており、非 常に好評なことから、全市に運行を広げて路線バスからの転換を進 めることにした。  利用者は市内在住者に限り、事前登録が必要。運行エリアは、土 居、川之江、伊予三島、嶺南の4地区に分ける。9人乗りの車を9 台用意し、年末年始を除く月〜金曜日に、各エリアごとに午前9時 から午後4時まで運行する。福祉バスが運行されていることから導 入が見送られた新宮地域でも、今後、ニーズ調査などを行い、20 12年度にも試験運行を始めたいとしている。  一方、デマンドタクシー拡充に合わせて補助金が廃止されるバス 路線は、川之江−三島−別子山、川之江−池田、川之江−七田、川之江 −余木崎の各線。  4路線はいずれも赤字で、市内で5路線8系統を運行している瀬 戸内運輸は「補助金がなければ採算が合わず、路線は維持できない 」として廃止方針を固め、10月末までに路線廃止届を運輸局に提 出する。川之江−三島−新宮線は、運行時間や路線を一部変更する。  廃線が決定した路線のうち、川之江−三島−別子山線は、四国中央 市街と新居浜市の別子山地区とを結んでおり、同地区から県立三島 高校や県立三島病院などに通う住民の足がなくなる。  このため、新居浜市は、新居浜市街と同地区とを結んでいるコミ ュニティーバスの運行エリアを広げ、四国中央市街までの路線と、 別子地区内の路線を新設する方針を決定。12月議会に車両購入費 などの議案を上程したいとしている。 (2009年10月27日 読売新聞) *********** 愛媛新聞ニュース2009年10月31日(土) 瀬戸内バス、四国中央3路線を来春廃止  四国中央市が来春予定するデマンドタクシーの運行拡大に伴い、 一部の路線バス補助金を廃止することを受け、運行する瀬戸内運輸 (今治市)は30日、川之江−三島−別子山▽川之江−余木崎▽川 之江−池田の3路線の廃止届を愛媛運輸支局に提出、受理された。 来年4月末に廃止する。  3路線は平日2〜3・5往復(日曜祝日1〜3往復)で1959 〜68年に同社が運行を開始。四国中央市によると、1便当たり利 用者は平均0・6〜10・3人(2007年10月〜08年9月) で、08年度は補助金計約1600万円を支出、今後も負担増が見 込まれている。  市は税金の有効活用などを目的に、路線バス補助金を見直し。代 替交通として予約制のデマンドタクシーの運行エリアを10年3月 から新宮地区を除く全市への拡大を目指す。当初、市が廃止対象と した川之江−七田線は見直しや廃止を含め協議中という。  瀬戸内運輸は「3路線は赤字で補助金がなければ維持できないた め、廃止を決めた」と説明している。 **********
2009 年 11 月 07 日 18:54:20 (13875) Y.Matsuuraさんの書き込み 神戸空港の海上アクセスターミナルに「中国JRバス」と書かれた部屋がありま した。 同社に同空港発着路線なんかないのに・・・といぶかしんでいましたが、海上 アクセスの駐車場に同社の島根ナンバーの高速バスが止まっているのを見て納得 しました。中国JRバス単独運行の「ポート・レイク」の神戸側の待機場所が ここなんですね。
2009 年 11 月 04 日 23:39:16 (13874) ふもふも館長さんの書き込み 12 臼三線(その2) <三重病院の枝線> 路線略図       菅尾◎   ○三重病院前        / \ /       /   ○三重病院入口(←三重療養所前)      /    |     ・     +==・     |     |  ‖ 虹澗橋     |     |  ‖↓     |     |  +==・  ==:旧線     |     |  ・  ‖   ・・○ ・ ・ +−−+−−+−○・・    三重ノ原(←三重原)     柳井瀬 (1) 柳井瀬〜菅尾〜三重ノ原 ・S34.11.25 開業、柳井瀬(1)三重療養所前(1)菅尾(2)三重ノ原。S46.4.1 廃止。 ・この時は、病院前まで乗り入れていないと推測。 (2) 柳井瀬〜三重病院〜三重ノ原 ・S61.5.10 開業、柳井瀬(1.6)三重病院(2.7)三重ノ原 ・この時は、三重病院入口〜三重ノ原の間は、以前停車した菅尾を含め無停車。 <細枝・入北・中小坂の枝線> 路線略図    権現堂 三重ノ原 柳井瀬 鼓石     南野津 川平   −−○−−−○−−−−○−−○+−−−−−−○+−−○−−      \         鼓石○       ○       \ 下小坂入口    |       |   中小坂入口○−−○−−−○−−○田中入口   |        |  | 入北入口 |       |        |  |      |       |        ○−−・      ○−−−○−−−○      中小坂 下小坂   田中神社前 細枝 大畑入口 (1) 南野津〜細枝〜田中入口 ・1969(S44).7.26 南野津〜細枝 開業。1977(S52)年の路線図は、細枝止まり。 ・「三重病院前(S60.6)が無く」「鼓石〜入北〜権現堂がある」路線図があるが、  これも細枝止まりだった。 ・1989(H1).4時点の路線図では、細枝から田中入口に延伸されたのを確認できる。  正確な開業時期は不明。 ・バス停は、以下の通り。   南野津−学校下−大畑入口−奥畑−折立−大山入口−下細枝−細枝   −日ノ平−上細枝−殿成−田中神社前−入城−田中入口 ・現在は、臼杵市コミュニティバス 東谷線 として、毎週火曜日・木曜日に、以下  のルートで運行中。  http://www.city.usuki.oita.jp/modules/usuki_kou/shihou/2008_03/2008_03_06.pdf   野津市/臼杵市役所野津庁舎−野津南(←野津橋)−野津高校前−板屋−野口   −西ノ口−前河内−椎原−奥畑−折立−大山−細枝−上細枝−殿成−田中神社前   −入城−田中入口−鼓石−県立三重病院 ・コミュニティバスは、川平・尾平入口(←南野津)・学校下を経由せず、新道を通る。 (2) 鼓石〜田中入口〜入北入口〜権現堂 ・開業告示によると、S61.12.11 開業という事になっている。しかし、種村直樹 『さよなら国鉄最長片道きっぷの旅』によると、1985(S60)年6月時点で、路線名称  では分からない運行ルートとして紹介されているので、それ以前に開業していた  ことが伺える。 ・バス停は、以下の通り。   鼓石−田中入口−入北神社前−鳥越−入北入口−久毛淵   −下小坂入口−中小坂入口−権現堂 ・JRバス時代は、朝の野津発三重町行の片道1便のみであった。  現在は、コミュニテイバスも走っていない。 (3) 下小坂入口〜中小坂〜中小坂入口 ・種村直樹『さよなら国鉄最長片道きっぷの旅』に運行ルートとして紹介されてい  るが、この区間が掲載されている路線図や時刻表を他に知らず、中小坂以外のバ  ス停があったのか不明である。下小坂バス停があっても良いと思うのだが… ・開業時期不明。区間キロは3.5kmで、1987年10月末までに廃止されたらしい。 ・下小坂入口から下小坂集落に向かう道は2本ある。自分は旧道を進んでしまった  が、大変狭い道なので、やや迂回するもう1本の道がバスルートだったようだ。  下小坂集落にバス停があったかどうかは不明。 <三重高校前〜上鷲谷〜片内> ※この区間は、バイク走行していない ・S36.3.25 開業、S38.7.20 延伸。国鉄末期には休止か?   三重高校前−内田町営住宅前−大鷲−黒枝−豊後横田−島田口−徳寿庵   −松尾下−金吾−南校前−馬場橋−上鷲谷−下園−古川橋−上鷲谷−轟   −若山−片内 12.6km <三重町〜豊後田中> ※この区間は、バイク走行していない ・S36.3.25 開業、S44.8.10 廃止。   三重町(1.6)加良目(0.9)百枝入口(1.2)豊後西原(1.2)豊後平(0.9)豊後辻   (1.6)小倉木(1.3)菅ノ谷(-)星ノ木(2.5)豊後片島(1.8)今峠(1.0)豊後犬山   (1.8)豊後田中 ※大野郵便局付近か? 13 日当→戸次→中判田→大分 ・日当から臼杵まで臼三線を辿り、御所峠経由で坂ノ市を目指す予定だったが、  帰りの時間に間に合わなくなる恐れがあったので、泣く泣く、国道10号経由で  大分市内に戻った。 ・その帰路、国道上にある(社)戸次に立ち寄り、新国道経由で中判田駅に向かう  ルートを辿った。 14 ホーバークラフト ドリームサファイア 大分基地→大分空港 ・窓側をキープするため、早めに大分基地に向かったが、既に列が出来ていた。 ・聞いてみると体験乗車の列との事で、その人たちは、正規の切符を持った人が  乗車した後に、乗るとの事。趣味者もいたが、地元の方も多かった。 ・なんと補助席まで使う混み様でビックリ。当日は、あいにく風が強く、巡航速度  は30km/h程度。大きく揺れてビックリ。結局、25分延だった。 (長文、失礼しました!)
2009 年 11 月 04 日 21:35:09 (13873) ふもふも館長さんの書き込み 11 臼三線(その1) ・バイクで走行した順序は、以下の通り。   三重町→権現堂→中小坂入口→下小坂入口→中小坂→中小坂入口→下小坂入口   →入北入口→田中入口→鼓石→田中入口→細枝→南野津→鼓石   →柳井瀬→(柳井瀬橋)→(旧道)三重病院→菅尾→三重ノ原→権現堂   →三重ノ原→(直行)→(分岐)→(新道)三重病院→(分岐)→柳井瀬   →鼓石→南野津→野津→日当 ・臼三(きゅうさん)線は、1999年8月に以下の経路で訪問した1度だけ。   キララエクスプレス(伊予鉄) 高坂BS→松山市   ダイヤモンドフェリー 今治港100→600大分港(西大分)   佐賀関線 坂ノ市−延命寺(復)、幸崎−佐賀関(復)、坂ノ市→幸崎        ※坂ノ市749発は、大分東高校経由延命寺行のはず。記憶が無い…   臼三線  臼杵→三重町 臼杵石仏・三重病院経由 ・今回は、鼓石と田中入口を中心に8の字を描く枝線と、三重病院の枝線を中心に  原付でルートを辿る。実際に乗った順序は、上記の通りだが、ここは路線名称の  順序に従い、臼杵基点に統一して記述する。 <臼杵〜日当> ※この区間は、バイク走行していない ・S32時点では、臼杵駅−臼杵辻−大橋寺前(→住吉橋か)という経路だったが、  1977.9時点で、臼杵駅−水産高校前(→城南)−市役所入口−臼杵辻口−住吉橋  に変わっている。これは、S44.8.13 臼杵−臼杵辻−上臼杵駅前 廃止、臼杵(0.9)  祇園州(1.3)上臼杵駅前 開業を指す。祇園州は、後の臼杵辻口か。 ・3補遺で記述した「豊後大河内・御所峠経由臼杵駅」が本当なら、臼杵辻口で  合流か? ・S32時点では、大橋寺前(→住吉橋か)−平清水−上臼杵前(→上臼杵駅前か)−  専売所前(→廃止?)−温井という経路であった。 ・S42.12.28 上臼杵(0.4)上臼杵駅前 開業。1977.9時点の路線図も上臼杵駅前で分岐  していた。しかし、その後の路線図では、以下の表現に変わった。   上臼杵駅前  平清水     上臼杵駅前  平清水   −−○−−+−−○−−    −−○−−−−−○−        |       →    \   /        |             \ /        ◎上臼杵           ◎上臼杵 ・実態は、以下の経路と推測する。   上臼杵駅前  平清水     上臼杵駅前  平清水   −−○+   +○−−    −−○+−−−+○−−       \ /      →       /        +              +        |              |        ◎上臼杵           ◎上臼杵 ・S42.12.28 清太郎(1.0)臼杵商業高校 開業。 ・S32時点では、清太郎−臼杵山崎(→望月か)−臼杵石仏−南津留だった。  1995(H07).4.20 石仏入口−臼杵石仏 開業。  いままでの臼杵石仏バス停が石仏入口に改名したと思われるが、臼杵石仏入口と  なっている路線図もある。 ・路線廃止直前にホームページからダウンロードした路線図によると、望月〜南津  留の間に、深田があり、深田〜南津留の間から、臼杵石仏へ分岐するように書か  れている。石仏入口から深田に改名か。 <日当〜野津〜南野津〜鼓石〜柳井瀬〜(直行)〜三重ノ原〜権現堂〜三重町駅> ・日当交差点は、国道10号と国道502号が交差する地点。ここから国道10号を進み、  野津北町付近から旧道を進む。野津辻で直角に折れ、野津駅へ。 ・駅窓口は営業していないが、待合室は使える。ターンテーブルが残るが、現在も  使用中かどうかは不明。 ・野津橋から国道10号に合流するが、すぐ国道502号へ分岐する。 ・S32時点では、以下の通り。   野津市(→野津)−野津橋−野津高校前−板屋−明治橋(→軽電機前→野口)   −西ノ口−前河内−(原口)−(大久保)−川平−南野津 ・大久保の先で、旧道に入る。川平、南野津(→大分バス 尾原入口)は旧道。  ※ここの旧道は、バイク走行を失念! ・東光寺は新道だが、開業当時は旧道か? ・柳井瀬〜三重ノ原の旧線は、下図の==の通りと推測した。         ・   ・        ・ ・ ・       ・   +      ・    ・     ・     +・・・     ・     ・  ・ 虹澗橋     ・     ・  ・↓     ・     ・  +==・     ・     ・  ‖  ‖   −−○−−−−−+−−+−−+−○−−    三重ノ原(←三重原)     柳井瀬 ・もともとは、江戸時代に作られた石造アーチ橋である虹澗橋(こうかんきょう)を  通っていた。1988(S63)年に新虹澗橋が架けられた時に経路変更を行ったものと  思われる。なお、H15.8以降、車両通行止め。  ※1995.4.20 柳井瀬橋〜柳井瀬 廃止 は、この経路変更の事と推測。 ・S32時点では、以下の通り。   三重原(→三重ノ原)−(東営住宅前)−谷川原−権現堂−(下赤東)−市ノ坪   −三重今市−三重高校前−(三重ロータリー)−東本町−三重町駅 ・市ノ坪〜三重高校前は、開業時点は旧道を走行したと思われる。  S28.9.25 権現堂(2)高砂(→三重高校前か?) 改キロ は、この経路変更を指す? ・三重高校前〜東本町は、開業時点は三重ロータリーを経由しなかったと思われる。  S28.9.25 高砂(1)三重町 経路変更 は、この事を指す?。 <野津〜豊後王子> ※この区間は、バイク走行していない ・S31.2.1 開業。S45.4.16 廃止。 ・S32時点 (野津市−)野津市辻−八熊−津留−持丸−竹部−田中−豊後王子 (3km)  ※八態は、八熊のワープロミスか
2009 年 11 月 03 日 10:44:25 (13872) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 政宗3号さん、早速、コメントいただきましてありがとうございます。 上幸崎、金山について謎が解けました。 坂ノ市線については、不毛板(13114〜120)でも情報が寄せられています。 延命寺の転向場については、全く気付きませんでした。残念。 --- ・不毛板(13863)を書き換え、飛行機から見た、根ノ上高原(根ノ上湖・保古ノ湖)と  本篠山を追記しました。 ・ホームページの表紙を6年ぶりに更新しました。インコなページも新設しました。 ・Google Adwordsと契約して、小諸なホームページの広告を出してみました。  ただし、指定したキーワードを入れて検索しても、広告が出る方が珍しい状態です。  そんな状態なので、クリックされた回数は、わずか1回。  運良く見れた場合は、ラッキー! 今日一日いいことあるかも。
2009 年 11 月 03 日 10:23:06 (13871) ふもふも館長さんの書き込み 7 別府→由布院→水分峠→恵良→四季彩ロード→長者原→瀬の本→久住 ・あそゆふ高原バス、九州横断バスで、お馴染みのコース。原付で登れるのか不安  があったが、なんとかなった。ただし、広い道路ではないので、時々、後ろの乗  用車に道を譲ることに。ダンプとは、いい勝負だった。 ・やまなみハイウェイは、20〜30km/h制限の区間もあるが、乗用車なクルマは、意  に介せずという感じ。 ・以前、九州横断バスは、由布院町バスセンターに停車していた。ここではなかっ  たかと思う場所が、更地、駐車場になっていた。亀の井バス 湯布院営業所だった  か? ・水分峠にあったレストハウスが最近閉鎖されていたらしい。気がつかなかった。  http://kyushu.yomiuri.co.jp/entame/topics/0906/to_09061002.htm ・ここで、一旦、やまなみハイウェイを抜け、コロプラ土産を買いに、恵良駅付  近にある八鹿酒造に向かった。水分峠〜豊後中村駅は、バス路線がない?  ※水分峠にバス停があるかどうかも不明。 ・大分県バス路線図'90(大分県バス協会)によると、恵良交通センターを中心に、  バス路線が延びているように見えたが、交通センターがどこにあるのかわから  なかった。恵良駅は、静かな無人駅だった。  http://www.nishitetsu.ne.jp/hitabus/pdf/local_20091003.pdf 8 (参考) 宮原線・日田線 ・恵良駅から肥後小国駅まで、鉄道 宮原線が分岐していた。概ね、国道387号に  沿っていたらしい。肥後小国駅まで延伸したのは S29.3.15で、S59に廃止。 ・恵良駅構内まで行ったのに、廃線の存在に、全く気付かなかった。 ・日田線(国鉄トラック路線)は、S23.1.10〜S28.7.5と短命だった。   大分県日田市−熊本県阿蘇郡小国町−大分県玖珠郡森町   →日田駅(9)西大山(18)杖立(9)肥後小国(32)豊後森駅   ※西大山は、大山村大字西大山。日田バスの大山振興局前もしくは中川原か?   ※杖立は、小国町大字下城。産交バスの杖立か?   ※肥後小国は、小国町大字宮原殿町。後の鉄道駅、現 ゆうステーションか? ・日田自動車営業所は、日田市田島町にあった。 ・この国鉄トラック路線も失念していた。現在、宮原線の代替バスは、大分交通の  グループ会社である玖珠観光バスが運行しているが、恵良駅には入らない。しか  し、日田線は、豊後森駅から、恵良駅前を通過して、肥後小国に向かった可能性  もあり、その場合は、一部区間をバイク代行した事になる。 ・蛇足だが、2008年7月に、産交バス(小国) 阿蘇駅前→杖立、西鉄 杖立→福岡を  乗車しているが、これらで大半の区間を乗車していたようだ。 9 恵良→四季彩ロード→長者原→瀬の本→久住 ・道を間違えて、四季彩ロード・長者原経由で、瀬の本に。原付なので、アップ  ダウンの少ない道を選ぶべきだった。くじゅう登山口〜瀬の本は、ふたたび、  やまなみハイウェイを走行。 ・あそゆふ高原バスで行った、くじゅう花公園の前を経由して、久住へ。 10 久住線 住竹→豊後竹田、尾平本線 豊後竹田→緒方 ・尾平線(国鉄トラック路線)も、S23.1.10〜S28.12.21と短命だった。  (1) 熊本県阿蘇郡高森町−大分県直入郡牧口村    →尾平本線 豊後竹田−尾平、緒方−牧口    →竹森線 豊後竹田−高森      高森駅(48)豊後竹田駅(15)緒方駅(10)牧口駅(→豊後清川駅)  (2) 大分県直入郡竹田町−大分県直入郡久住町    →竹森線 豊後竹田−高森      豊後竹田駅(14)久住     ※久住(くじゅう)は、久住村。久住総合支所付近か?  (3) 大分県大野郡緒方村−大分県大野郡長谷川村    →尾平本線 豊後竹田−尾平      緒方駅(14)小原(16)尾平     ※小原(おはる)は、長谷川村大字小原。長谷川郵便局付近か?     ※尾平(おびら)は、長谷川村大字尾平鉱山。鉱山敷地内か? ・豊後竹田自動車区が、竹田町大字会々にあった。 ・尾平鉱山は、錫や銅の鉱山だったようで、S29に閉山。その後、再開するがS34に  再び閉山したらしい。 ・バイクで、久住→豊後竹田駅→緒方駅と巡ってみたが、当然ながら国鉄トラックを  想起させるものは発見できなかった。 ・竹田駅から岡城入口/五衛門谷TN〜国道502号を経て、上自在付近から旧道を通って  緒方駅に向かった。しかし、当時、国道(特にトンネル)が開通していたのか怪しい。 ・上自在付近〜緒方駅は、小原を経て尾平に向かう経路の一部と思われた。
2009 年 11 月 03 日 09:16:22 (13870) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 佐賀関線に関して補足をさせて頂きます。 私が佐賀関線に乗車したのは末期の2003年1月で、次のような行程でした。  2003.01.18(土)   坂ノ市1146(坂ノ市線434-1907(U-MM517J))1202延命寺1204(坂ノ市線   434-1907)1218坂ノ市1257(坂ノ市線〜幸崎経由〜佐賀関本線434-1907)   1326佐賀関1418(佐賀関本線531-0908(U-LV224N))1435幸崎 延命寺では降車扱い後、終点の少し先にある転向場で転回していました。 坂ノ市〜幸崎間では、馬場停留所の通過後神崎バイパスに入り、上幸崎停留所 が現れないまま、神崎中学校前〜幸崎(駅)と進み、同駅で転回して、再び神 崎中学校前を経て、上幸崎を右折して佐賀関に向かいました。 佐賀関の滞泊所は、佐賀関の駅から精錬所方向に進んだ右側に、車庫とともに ありました。国鉄自動車50年史の付表には、佐賀関は支所や派出所として載 っていないので、在勤か滞泊所だったようです。 金山停留所については、幸崎方面は旧道上にあり、ちょうど病院の玄関前にバ スが停まるようになっています。 佐賀関線に関しては、S38.06.10から佐賀関〜大志生木間で特定旅客運送事業 を開始する旨の国鉄公示が出ていました(昭和38年公示305号)。国鉄自動車 関係で特定運送(に類するもの)に関する官報告示・公示としては、この事例 の他には、岡山〜岡南間で特殊定期乗車券による旅客のみ取り扱った臨時営業 (S19.11.01〜S20.11.02)があるぐらいですが、他にも例があったでしょうか。 佐賀関線の場合は、他サイトによると大志生木付近まで日鉱の社宅等があった 模様なので、日本鉱業佐賀関精錬所への社員輸送だったようです。 長文失礼いたしました。
2009 年 11 月 03 日 00:08:05 (13869) ふもふも館長さんの書き込み 3補遺 <佐賀関本線 幸崎〜佐賀関> ・政宗3号さんから頂いたコメントによると、JRバス時代に、上幸崎は新道に  移っていたとの事。 ・政宗3号さんから頂いたコメントによると、金山バス停は、幸崎方面行きに  限って、旧道を経由し、病院前にバス停があったとの事。 <坂ノ市線 上幸崎〜坂ノ市> ・1977.9と書かれた路線図によると、   細〜西細〜東久原〜東高校入口〜坂ノ市町  であるが、その後の路線図によると、   細〜西細〜東久原〜久原〜坂ノ市小学校前〜坂ノ市町  となっている。現在の大分バスは、以下の通り。   中細〜細〜東久原〜日吉原レジャープール〜久原〜坂の市小学校前〜坂の市  となっている。 ・大分東高校は、1979(S54).4に、現在地に移転したらしい。 <坂ノ市線 坂ノ市〜延命寺〜戸次(へつぎ)〜中判田> ・上久所〜延命寺〜広内口〜団地入口〜豊後金谷は、道が新しいような気がした。  開業当時は、旧道+山道だった可能性も捨てきれない。 ・Wikipedia「坂ノ市駅」によると、「大分東高校・延命寺・中判田駅経由戸次」  とあるが、戸次は本線上にあるバス停なので、この記述は誤りである。 ・戸次〜中判田駅間は、白滝橋の架け替えに伴い経路変更を行ったと思われる。  それに伴う区間廃止を勘違いしたのではないか? ・戸次〜中判田駅間は、こんな感じか?     :  :     :  ○(社)中判田     +−−+ 中判田/:  |   ◎−+  |   新川○  ○新川     |  |     +……+     ×  橋     ×  橋  白滝橋○……○白滝橋      \ |      延命寺・坂ノ市     川床○○川床      >        +       /        |\     /        | \戸次 ○戸次        |  ○ / 中学前        +   +        :\ ○戸次?    (社)戸次○ +        :・        +        : <坂ノ市線 坂ノ市〜豊後大河内> ・Wikipedia「坂ノ市駅」によると、「豊後大河内・御所峠経由臼杵駅」とあるが、  国鉄時代の公示で、豊後大河内から先に延伸していたという記録は見つからな  かった。 <坂ノ市線 豊後佐野〜鶴崎> ・鶴崎駅付近について、1977.9と書かれた路線図によると、以下の通り。  鶴崎   ◎ 栄町 船頭町   +−△−−△−−・   | 西町 出町 |   ・−△−−△−−○−−         鶴崎支所前 ・しかし、その後に出された路線図によると、以下の通り。  鶴崎   ◎            ※出町の順序が異なる。   | 出町 西町       1977.9路線図のワープロミスか?   ・−▲−−▲−−○−−         鶴崎支所前 ・JRバス時代に作成されたと思われる地図式路線図によると、以下の通り。  鶴崎   ◎            ※鉤状に表記されている。   +−−−−−−−・     休止路線のため、バス停の表記なし。           |           ・−− ・現在の大分バス路線は、以下の通り。  鶴崎   ◎   :  −+○−−−○−−○−−   鶴崎駅前 西町 鶴崎 ・以上から、鶴崎駅付近は、こんな感じと推定した。  栄町経由と西町経由と、どう使い分けていたか?  鶴崎駅 栄町 船頭町:   ◎−−○−−○−−+   |  出町 西町 |   +−−○−−○−−○鶴崎支所前   :        |  …+……大分バス……+−−
2009 年 11 月 02 日 19:39:34 (13868) 中央道小形山さんの書き込み >>偽国鉄バスではないかと もう既に国鉄バスが無いんだから問題ないでしょう 現行のJRハイウェイバス塗装のまま「バスキャバ」の ロゴを張って堂々と六本木を走ってるバスの方が よっぽど問題です。
2009 年 11 月 01 日 21:26:24 (13867) 走れJRバスさんの書き込み KEN様ご紹介の佐原のボンネットバスですが、随分前にNHKテレビの関東版 ローカルニュースで取り上げていました。はじめてこのニュースを見たときは、 当然JRバス関東か旧国鉄関連の組織が関わっているものと思っていましたが、ど うやらそうではなくて、個人所有のバスを勝手に国鉄色にぬりかえて、おまけに 動輪やツバメマークまで付けて堂々と街中を走っているようです。 自分はこれは、偽国鉄バスではないかという認識なのですが、詳しいいきさつを ご存知の方がいらしたら教えて欲しいです。 ちなみに自分は一度もこのバスは見に行ってませんが...。
2009 年 11 月 01 日 11:56:20 (13866) くろ(くろこのへや)さんの書き込み 本日から「東北おトクパス」が発売されました。 ・発売期間 2009月11月1日〜2010年2月25日 ・実験期間 2009月12月1日〜2010年2月28日までの連続3日間有効 (ただし、2009月12月21日〜2010年1月10日を除く) ・発売額  9000円(大人のみ設定) ・東北6県内発着の高速バス路線、都市間バスの一部を利用できる。 発売場所や予約方法など詳細は、下記のサイトをご覧ください。 宮城県バス協会のサイト http://www.miyagi-bus-kyokai.jp/news/otokupass.pdf JRバス東北のサイト(注意事項) http://www.jrbustohoku.co.jp/pdf_data/otokubasschuui.pdf
2009 年 11 月 01 日 10:28:22 (13865) KENさんの書き込み 浜田医療センターの移転新築に関して、(10959)や、関連する浜田駅の改築に伴うバス のりばの移転については(13180)でも書き込ませていただいておりますが、本日より現 「浜田医療センター前」は「黒川町」にバス停名が変更となる旨が、広島電鉄HPに「高 速バス浜田線でバス停名変更について」として、また石見交通HPではバス時刻表ペー ジにて案内されています。なお、昨年7月から移転されていた同駅のJRバスのりば(い さりび、いわみエクスプレスのりば含む)は本年8月7日より、改築された新しい駅舎 の正面の位置となっています。 ハイ・サービス日本300選の一社に選ばれています (株)コガワ計画 Mランド益田校 にて本日「スマイルフェスタ」が開催。JA西いわみ益田有線放送電話の広告放送によ ると大型車体験試乗会の企画もあるそうですが、当地域にて定期バスで見られない3扉 の大型一般路線車も、でしょうか。 http://www.mland-masuda.jp/archive/entry/top/cat_info/000051.html
2009 年 10 月 29 日 23:37:19 (13864) KENさんの書き込み (12542)にて紹介させていただきました、自家用ナンバーの古い国鉄バス塗装の4駆ボ ンネットバスが NPO法人 小野川と佐原の町並みを考える会 により、今月18日と24日 に運行されたようで http://www.sawara-machinami.com/ http://www.sawara-machinami.com/bonnet/bonnet.html そのボンネットバスについては(13853)でも触れさせていただいておりますが、当該書 き込みの該当部分にあります「(13853)」は、「(13864)」と読み替えていただきます よう、お願い致します。 (13298)(13312)にて昨シーズンの分について書き込ませていただきました、期間運行 の長門峡紅葉シャトルバスが、萩市HPによると今年も阿武川温泉〜龍宮淵間、龍宮淵 〜長門峡道の駅間で運行されるとの事で http://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/detail.html?lif_id=26488 萩バスセンター〜阿武川温泉は防長交通の(旧21条)みなし4条乗合バスの定期運行があ りますが、シャトルバス区間は1985年に乗合バスが廃止され断絶しているところであ り、期間限定のバス復活にも。また、昨年は大隅タクシーのバスでしたが、今年は萩 観光バスによる運行で http://www.city.hagi.lg.jp/portal/bunrui/detail.html?lif_id=28819 また、来月(11月)3日の「長門峡もみじまつり」の案内 http://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/detail.html?lif_id=26371 もされていたりします。 萩・阿西商工会HPには長門峡関連ページがあり、時刻表とともに、もみじの色づき具 合もそこで確認してのお出掛けが良さそうですね。 http://park16.wakwak.com/~yuzu/afkm/global/tyoumonkyou.html http://park16.wakwak.com/%7Eyuzu/afkm/global/images/bus2009-1.pdf >走れJRバス様 ((13857)より) > 交通新聞社発行JR時刻表の巻頭グラビア (13838)で記事について触れましたJTB時刻表の巻頭グラビア「駅旅本線」でもそうで すが、大型時刻表でのそれらのコーナーを見ると、JRバスの拠点など関連する(関連 した)駅かどうかということをまず確認して、そうであれば、とても興味を持って読 んでしまいますね。
2009 年 10 月 29 日 00:27:24 (13863) ふもふも館長さんの書き込み 大分ホーバーが倒産し、10月末までの運行となった。ホーバークラフトに乗った 事がなかったので、ぜひと思い、大分県への旅行を決めた。今回は、レンタル バイク(原付)に全荷物を持って移動するという初めてのパターン。 1 飛行機 羽田→大分 ・右舷に陣取る。車窓から、以下の景色を堪能することができた。  竜王(高速線/甲府盆地)、伊那美和(高遠線/美和湖)、(木曽駒ヶ岳)、  根ノ上高原(恵那本線/根ノ上湖・保古ノ湖)、岐阜駅前(名金急行線/金華山)、  近江大浦(琵琶湖本線/竹生島)、本篠山(園篠本線/篠山城)、(岡山空港)、  広島空港(高速線)、東広島(西条本線/新幹線)、広島大学(西条本線)、  鯛尾(安芸線)、広島ガス前(安芸線)、大竹(坂上本線)、西岩国(岩益本線)、  室積(光本線) ・雲が無かった事もあるが、何よりコース取りが良かったのが一番の要因。  中津川や篠山は、以前に、かなり調査したので、地形で判断できた。  これだけ国鉄バスゆかりの地を通るなら、飛行機の旅も飽きない。 2 ホーバークラフト ドリームアクアマリン 大分空港→大分基地 ・片道運賃が2,980円。往復(ドリーム2枚券)が5,200円。一日で往復する場合は、  体験航海と称して、片道より安い2,800円とビックリ。 ・わざと1便見送って、走行シーンを見学に。空港脇に公園があり、ここから見学  できる。空港は「航走路」と称するS字滑走路があり、ここをドリフト走行しな  がら海に向かう。空港発の場合だけのようだが、滑走路中央から水柱を出し、  抵抗を減らしているようだ。 ・実際に乗ってみた。乗車完了後に、空気が入り浮き上がる。ドリフト走行は、  凄いドライビングテクニックが必要だと思った。海へ出る時も、よく意識しない  とわからない。 ・無風状態だったため、乗り心地は素晴らしい。平均時速80km/hだった。 ・若干早く着いたのか、連絡バスが来ていなかった。待っていてもしょうがないの  でレンタルバイク屋まで20分かけて歩く。 3 坂ノ市線 鶴崎→志村→豊後佐野→一木→正門前→坂ノ市→上幸崎   佐賀関本線 幸崎→上幸崎→佐賀関 ・原付Todayを借りた。ヘルメットのレンタル・諸経費込み 2日間で約6千円。 ・鶴崎駅付近は2経路あり、海寄りの道を進んだ。  1) 鶴崎〜西町〜出町〜鶴崎支所前〜志村 が、国道沿い  2) 鶴崎〜栄町〜船頭町〜鶴崎支所前 が、海寄りの道。 ・志村は、大分バスの同名バス停と推測。ここで山側に入ったか。 ・豊後上ノ原は、坂の上(工場付近)と推測。ここから細い旧道に入ったか。 ・岡口は、丹生川手前と推測。「正門前(1)里中(2)一木(1)豊後佐野」という路線が  あったが、豊後佐野〜岡口は、二重線区と思われた。バイクで複乗してみた。 ・一木〜里中の間で、道路の付け替えがあり、一部通行できない区間あり。里中から  旭化成工場に沿って、正門前に進んだと推測した。 ・志村から坂ノ市駅までバス停は無かった。大分バスの坂ノ市バス停は、国道上に  あった。ここから佐賀関までは、概ね、JRバス時代のバス停同様と思われた。 ・「坂ノ市(1)日吉原海水浴場前」という路線があったが、区画整理があり、当時と  大きく経路や終点がイメージできない。 ・東久原は、古い路線図には線路向こうに描かれているが、最近の路線図には線路  手前。西畑は、どちらも線路向こう。開業時点の経路は、区画整理で埋もれて  しまったか。ここから旧道に入り、細付近で、国道に戻る。 ・上幸崎は旧道のはずだが、大分交通は新道を走っている。 ・辛幸は、旧道。古宮は、フェリー乗り場の前。金山は、JA付近。この先、金山交  差点から旧道に入り、佐賀関。旧バスセンターは、市民センターになっていた。  ブティックNonNon内に、大分バスの切符売り場があるらしい。 4 佐賀関本線 上浦−佐賀関、上浦−下浦、佐賀関−佐賀関高校 ・バス駅だった佐賀関は、上浦を改称したのではないかと推測。  当時の佐賀関は、JRバスの車庫があったあたり(コンビニ付近か?)ではないかと  推測。佐賀関製錬所への従業員輸送がメインだったか。 ・下浦は、佐賀関支所を経て、漁協あたりか? ・佐賀関高校は、金山交差点から国道を進み、小学校付近から登った?  現在は廃校で、大分東高校が施錠・管理している。 5 坂ノ市線 坂ノ市→正門前→東陶前→豊後佐野→延命寺→戸次→中判田 ・正門前まで戻り、今度は東陶前経由を進む。 ・上久所〜延命寺は、旧道かと想像したが、開業時点から新道だったのではと考えを  変えた。延命寺は、道路が広くなっており、バス停があった事がよくわかる。 ・赤迫池付近が広内交差点。ここに広内口があったと想像。ここを曲がると、以降、  大分バスのバス停が出てくる。 ・杵河内も旧道と思うが、間違えて新道を進んでしまった。 ・深追から旧道。戸次中学校を過ぎ、しばらくいった先の交差点を曲がり、大南支所  付近が戸次と推測。大分バスの戸次バス停は、国道上にある。 ・この先、新道・白滝橋を通っていたと推測されるが、開業時点では、旧道を通って  いたはずなので、可能な限り旧道を進む。 ・旧 白滝橋が架かっていたと思われる場所から、再び旧道を通り、中判田駅に向か  った。 ・当日は、ここから別府方面に向かうが、翌日、国道戸次から新道・白滝橋を通って、  中判田駅入口を曲がって、末期ルートも辿ってみた。 6 別府ワンダーラクテンチ ケーブル ・インターネット割引で往復900円。山上には、別料金で遊べる遊具がいろいろあるが、  料金なしで楽しめる施設として、温泉や動物園もあり、景色や散歩も楽しめる。 ・この後、ホテルに向かう。夜は、コロプラ・タッピーパピーのため、日出町へ向かっ  た。
2009 年 10 月 27 日 23:55:42 (13862) Y.Matsuuraさんの書き込み JRバスの撤退後瀬戸内運輸の単独運行となっていた四国中央市内のバス路線の うち、川之江〜七田〜阿波池田線が来年3月限りで廃止になるようです。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20091026-OYT8T01252.htm
2009 年 10 月 26 日 21:08:22 (13861) Y.Matsuuraさんの書き込み 西日本JRバス高雄・京北線のダイヤ改正が11月1日に行われます。 http://www.nishinihonjrbus.co.jp/other_bus/takao-keihoku_information.html 平日の昼間に「京都駅発一条経由立命館大学前行き」循環バスが新設される一方、 周山発着の便は現在より4往復減って14往復となり、烏丸通経由便は1往復にまで 縮減されます。
2009 年 10 月 26 日 20:25:34 (13860) Y.Matsuuraさんの書き込み JRバス関東の佐野支店は11月1日営業開始だそうです。 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20091026/225358
2009 年 10 月 24 日 13:06:23 (13859) nonntaさんの書き込み 今日からの話ですが... ○奈良1300年祭交通社会実験 今週末の24日(土)、25日(日)の9時〜18時に、パーク&バスライドが実施されます。 (駐車場の入場は15時まで) 無料シャトルバスは、木津川市中央体育館〜奈良公園前(県庁前)間を10分間隔 アンケート回答したドライバー先着500名に「せんとくんエコバッジ」をプレゼント 実施主体 奈良県土木部道路建設課 http://www.1300kotsu.com/ ○奈良公園交通社会実験 10月31日(土)、11月1日(日)、11月3日(祝)の9時頃〜18時頃に、 パーク&バスライド他が実施されます。 無料シャトルバスは、奈良市内3箇所の駐車場〜奈良公園前(県庁前) (うち2箇所では無料レンタサイクルもあり) また、奈良公園前〜若草山麓を循環する無料周遊バス「奈良公演ぐるっとバス」 が約10分間隔で運行され、小型の電気バスも使用 利用形態は定かでありませんが、 「ゆっくり電動車」という三輪車の無料レンタルもあるようです。 お問い合わせ 奈良県土木部道路・交通環境課 http://narajikken.com/index.html 奈良国立博物館で10月24日(土)〜11月12日(木)の間に 正倉院展が開催され、渋滞緩和が課題となっているようです。 最近では交通社会実験は珍しくなくなりましたが、1週間間隔をおいて、 まったく別の内容で行われるのは珍しいと思います。 HPには相互の案内は無く、片方を見落とされている方もおられるかも。
2009 年 10 月 24 日 00:23:48 (13858) JRKさんの書き込み 現在、取手駅西口にいます。 これから、【土浦リレー号】で、土浦駅東口まで向かいます。 昨年(平成20年7月1日)から「牛久駅(東口)」経由となって、牛久駅前の少しの未乗区間が発生したので、 今日はその区間の乗り潰しです。 以前は取手駅西口から【土浦リレー号】発車の前に一本、「藤代」ゆき(0時35分発)があったのに、平成 21年3月31日で廃止になっていたんですね。 知らなかった・・・。 あと、平成21年5月22日からは、Suica・PASMOが使えていたとは・・・。 これも知りませんでした。
2009 年 10 月 21 日 21:05:14 (13857) 走れJRバスさんの書き込み 交通新聞社発行JR時刻表の巻頭グラビアの一つ「終着駅からはじまる旅」、11月号 は岩泉駅です。 つい最近までJRバスの拠点があった地だけに、馴染み深い方も多いと思います。 今回の記事の冒頭部分...昭和47年(1972)年2月6日、小本線浅内〜岩泉間の延伸により 岩泉駅が開業。計画では東北本線小鳥谷〜岩泉〜小本間および山田線茂市〜岩泉間を 結ぶ路線でしたが、岩泉駅までの延伸開通時に路線名を岩泉線に変更。 当初は小本線の接続駅になる予定でしたが、行き止まりの車止めがある終着駅となっ ています。(以下省略) 岩泉線が小本まで計画されていたことは承知していましたが、小鳥谷まで鉄道計画が あったのは初めて知りました。ウィキベディア(鉄道敷設法別表)によると、小鳥谷〜 葛巻〜袰野付近及び落合付近〜茂市と記載されています。袰野付近というのは、久慈 〜小本〜宮古間の鉄道(現、三陸鉄道北リアス線)が当初袰野を経由する計画で袰野付 近で接続させるという意味のようです。世が世ならJRバス小鳥谷線、沼宮内線、小本 線に沿って鉄道が走り、葛巻にも鉄道駅が存在したかも知れないと思うと、なんとも 夢のある話ですね。
2009 年 10 月 21 日 03:23:25 (13856) ふもふも館長さんの書き込み 先日、灯台の専門家と話をする機会があったので、前々から不思議に思っていた 崎と埼の違いについて聞いてみた所、個人的見解と断った上で、以下の回答を得た。 ・灯台で「さき」といえば、埼が多く、次が崎。出雲日御碕燈台だけが碕を使っている。 ・灯台は台地に建設するので、原則、土編の埼を使う。 ・崎は、埼よりもエリアが広く、岬のように山を含む広域を指す言葉。 ・灯台の名前は、海図に合わせる必要がある。そのため、地名と異なる場合がある。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%B4%8E&dtype=0&stype=0&dname=0na&pagenum=1&index=08411907201700 ご参考に
2009 年 10 月 19 日 07:34:41 (13855) ふもふも館長さんの書き込み 2009年10月30日(金)より、新宿駅〜小諸駅の高速バスが開業します。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/1030.html 新宿駅新南口・練馬駅〜佐久インター東・岩村田駅前・小諸厚生病院前・小諸駅 早速、申し込んでみましたが、会社を休めないことがわかり、泣く泣くキャンセル いたしました。 しかし、一日8往復とはすごいですね。小諸に深夜に着く便もあり、力の入れよう がうかがえます。 投稿してくださった方、情報ありがとうございます。
2009 年 10 月 19 日 07:22:14 (13854) 管理人さんの書き込み 編集のミスで、投稿2件が消えてしまいました。 大変、申し訳ありません…。
2009 年 10 月 18 日 20:46:23 (13853) KENさんの書き込み 島根県邑智郡川本町にて来月(11月)1日に開催(参加の応募は今月23日まで)される、 「四季を楽しむかわもとウォーキング〜Part3・秋〜」のチラシに、高台(山の 上)から川本町中心部を撮った写真があり、もと中国JRバス川本支所があった構内の 石見交通バス車両や、同町スクールバス車両(塗装がツバメマークを消された以外は ほぼそのままの中国JRバスから移籍した車両も)が見らえます。また、このイベント は第33回川本町産業祭と併催されるそうです。 http://www.kawamoto-town.jp/manabi/news/?20091006_walking (PDF)(4.25MB) http://www.kawamoto-town.jp/manabi/news/ http://www.kawamoto-town.jp/kanko/?20090519_sangyo 今日は「美川ふるさとまつり」に伴う無料シャトルバスが岩国市の旧・美川町地域の もと岩益線を辿る区間等で運行されたところですが http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/www/contents/1254728789244/index.html (4MB)(PDF文書) http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/www/contents/1254728789244/files/hurusatomaturi.pdf http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/www/contents/1254728789244/files/hurusatomaturi.pdf 同地域での岩益線移管の岩国市生活交通バス(美川地域)の運行時刻は今月1日に改正さ れており、(13564)で書き込みました、今年4/1の岩国市生活交通バスへの再編による、 もと岩益本線で中国JRバス撤退後断絶していた柳瀬橋〜出合橋間への美川地域のバス の路線延長から、本改正では更に錦中学校前へ延長されている便も見られます。 http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/www/contents/1254465091977/index.html (2.01MB)(PDF文書) http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/www/contents/1254465091977/files/jikokuhyou.pdf また、本日は萩・石見空港まつりと併催の萩・石見空港マラソン全国大会に伴う交通 規制による石見交通二条線の迂回運行便(交通規制時間帯の1回)に乗ってみました。 http://www.airport-marathon.jp/index.html http://www.airport-marathon.jp/course/index.html http://iwamigroup.jp/public/_upload/type017_5_1/file/file_12075557128.pdf 益田医光寺11:25発とその折り返し便の小島(山口県萩市/防長交通小島バス停最寄) 12:45発が、R191等へ迂回の為、総合福祉センター前(益田駅前から2つ小島寄り)〜 中西小学校前(白上から1つ医光寺前寄り)間に停まらず。 萩・石見空港の2催事の無料シャトルバスにも、市民学習センター・益田駅前・ゆめタ ウン前→萩・石見空港(イワミツアーと石見交通の貸切車混成運用の内、イワミツアー のバスに乗車)に乗り、催事を楽しんだ後、萩・石見空港→選手専用駐車場・万葉公 園駐車場(駐車場内2ヵ所停車)(石見交通一般路線車が運用)に乗り、島根県立万葉公 園と柿本人麻呂神社を徒歩で抜け、高津14:44の石見交通蟠竜湖線で益田駅前へ戻りま した。 (13853)の、佐原で運行の自家用ナンバーのボンネットバスの経路は、栗源線の経路と 重なる部分もあるのでしょうか。また、このボンネットバスに関する記事がネコ・パ ブリッシング刊「バス・グラフィック」Vol.4 (ネコ・パブリッシングHP ホビダスショッピング) http://shopping.hobidas.com/shop/hobidas-syoten/item/673140088.html に掲載されています。
2009 年 10 月 15 日 23:01:26 (13852) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。3連休で、乗車したバスについて、簡単に報告します。 1 羽後交通 ドリーム鳥海1号 東京駅八重洲口→本荘営業所 ・経路等、別途報告予定。 ・廃止された仁賀保TDK体育館前バス停の前を通過。羽後交通の平沢新町と琴浦公民  館前の間にあるが、現在、ここにバス停は無い。 2 羽後交通 本荘象潟線 由利振興局前→蚶満寺前//大塩越→象潟駅前  http://busnavi.g.ribbon.to/pc.php ・夜行バスと微妙に経路が異なる。 ・朝のため、本数が多く、30分の時間差を使って、象潟観光を楽しむ。  583を目撃したが、臨時列車か。 ・次のバスを待つ間、無料レンタルサイクルで、国鉄バスの代替路線で走行しない  区間を自転車代行する。象潟自動車営業所の跡地を訪問。事務所と車庫は、当時  のままか?事務所は、地元の囲碁・麻雀クラブが使っている。 3 羽後交通 鳥海線 象潟駅→横岡→象潟駅 ・病院経由だった。別途、報告予定。 4 庄内交通 本荘仙台線 象潟駅前→鶴岡/庄内観光物産館 ・仙台行きの高速バスだが、空席があれば、鶴岡までの区間乗車ができる。 ・酒田〜鶴岡は、高速道路を走行する。庄内観光物産館は、インター付近。 ・このバスは、この先、寒河江BSなどにも停車するが、乗車専用らしい。  羽後交通の時刻表には、鶴岡の先は、仙台まで無停車のように見える。  事情は違うが、流氷もんべつ号の時刻表で、札幌〜旭川間が無停車のように  見えることを思い出した。 ・酒田駅と庄内観光物産館に入るルートを除けば、ドリーム鳥海のルートとほぼ  同じ。ドリーム鳥海では景色を楽しむことができないが、このバスなら楽しめ  る。 5 庄内交通 鶴岡市内廻り4コース 庄内観光物産館→鶴岡駅前 ・庄内観光物産館には、路線バスも停車するようだが、市内バスが来たので乗って  みた。住宅街を寄り道するので、少し時間がかかった。運賃も高い。 ・終点は、エスモール(庄交モールから改称)だが、駅で降りて、観光案内所によって  から、エスモールに向かった。やや距離がある。 6 庄内交通 酒田山形線 鶴岡/エスモール→山形/山交バスターミナル ・本荘から仙台行きの全便、酒田から仙台行きの一部便は、エスモールを通らない。 ・このバスも、エスモールと山交バスターミナルに入るルートを除けば、ドリーム  鳥海のルートとほぼ同じ。月山付近など、景色を楽しむことが出来る。 ・山形県庁前に停車する場合、左折、右折、右折、バス停、左折となるので、往復で  経路が異なるようだ。 ・ドリームさくらんぼ号(新宿→山形)で、山形県庁前で降車する場合、上記同様の  ルートか? 7 山交バス 山形荒砥長井線 山交バスターミナル→長井市役所前 ・距離もあり、峠越えあり、乗っていて楽しめる路線。大型バスで驚いた。 ・国盗り「上山城」が盗れず、ガッカリする。終点付近に7-Eleven有。 ・ここからバスで抜けることができないので、山形鉄道で赤湯に移動。 8 山交バス 赤湯ターミナル跡 ・赤湯駅でホテルを探そうと思ったら、19時前なのに案内所が閉まっており、駅に  ホテルの案内も無い。駅前の地図に、温泉街にバスターミナルがあるように書いて  あったので、予備知識がないまま、バスターミナルに向かった。約2kmもあった。  http://akayu-onsen.com/?p=map2 ・確かに東北急行の赤湯温泉口バス停はあったが、バスターミナルは無かった。  http://www.tohoku-express.co.jp/stop/akayuonsen.html  米沢か山形に行きたかったのだが、あきらめて駅に戻ることに。 ・赤湯ターミナルの南から椚塚交差点まで歩いたが、偶然にも、昔のWEライナーの  ルートだったようだ。※不毛板(12995) ・山形でホテルを探したが、どこも一杯で驚く。漫画喫茶での夜明かしを覚悟したが、  駅東口の昭和なホテルに空き部屋があったので泊まることができた。 9 山交バス 山形上山線(金谷・上山旧道経由) 山交ビル角→高松葉山温泉 ・山形から米沢に移動する必要があったが、せっかくなので、いける所までバスで  行ってみようと思った。 ・山形〜上山は、幹線のため、経路を気にしなければ、かなりの本数がある。 ・バスターミナルから葉山温泉を散策。100円の公衆浴場で休憩後、春雨庵・新湯  びゅうバス停経由で、駅に向かった。 ・上山待合所は、閉鎖されているが、仙台行きのバス停は盛業中。ここから赤湯・  米沢方面に行くバスは無い。 10 広田タクシー マスコットくん 米沢駅→会津若松駅 ・9人乗りのChunse号だった。英国アスキス社のThe mascot号。  http://london-taxi.jp/t_masukoto/  http://london-taxi.jp/c_retoro/  http://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Asquith_vehicles  http://www.geocities.jp/cosmos713jp/cosmos/factory2500.html ・根ノ上高原を走った国鉄バスは、こんな感じだったのか?  http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/archives/zoom.php?code=1433 10 磐梯東都バス 喜多方駅→猪苗代駅 11 磐梯東都バス 猪苗代駅→志田浜→猪苗代駅 ・会津バスの撤退に伴い新規参入した業者らしい。会津バスの猪苗代営業所には、  国鉄時代のバス路線図が掲げられているが、同管内のほとんどが磐梯東都バスに  取って変わられている。 ・猪苗代駅から2kmほど離れている場所に、バスターミナルなるバス停があったが、  バスターミナルは無かった。昔は、ここにターミナルがあったのか? ・志田浜は、子供の頃、何度か泳いだ事があり、最近ではスワン号で通過して以来。  近くには7-Elevenも出来て、浜辺も賑わっていたが、バスで来た観光客はゼロ? 12 JRバス関東 夢街道会津号 猪苗代営業所→新宿駅新南口 ・国道115号+千里小付近を通るルートを想定していたが、志田浜行き路線バスと  ほぼ同じ経路で、廻谷地付近の名無し交差点を曲がって、猪苗代磐梯高原ICに  入った。 ・猪苗代営業所への入路と退路が100m程度だが異なる。未乗になってしまったが、  考えないことにした。
2009 年 10 月 12 日 15:08:45 (13851) KENさんの書き込み (13832)にて、「○○急行バスについて」書き込みさせていただきましたところですが、 御坊南海バス(旧 白浜急行バス→南海白浜急行バス)に関して ( http://www.inv.co.jp/~fumo/expbus00.html Y.Matsuuraさんの情報より) > 現在御坊南海バスが運行している「和歌山市駅〜湯浅」の路 > 線は、白浜急行バスの忘れ形見です。 の和歌山線が今月1日より運行が中止(休止)となっています。同社HPにお知らせが掲載。 http://www2.ocn.ne.jp/~g-nankai/ また、東北急行バスの記事が発売中のバスマガジン37号に掲載。 (有限会社編集会議HP http://henshukaigi.co.jp/ ) 記事中にもあるのですが、登記上の本社所在地は東京都墨田区押上(本社事業所は、 東京都江東区東雲)と、されているそうです。 http://www.tohoku-express.co.jp/companyinfo/index.html もと山陽急行バス(廃止)の貸切部門のサンキュウ観光バスは2005年3月31日で解散と なり、事業はサンデン観光バスへ。 http://qoe.jp/file/E0050AULB 瀬戸大橋高速バス(解散)の ( http://www.inv.co.jp/~fumo/expbus00.html より) > 高松〜横浜を運行していた? は、弘済出版社(現・交通新聞社(交通新聞社と合併、改称))の高速バス時刻表'92春満 開号に当該路線と事業者名が掲載(相模鉄道と共同運行)、同時刻表'93春満開号では 瀬戸大橋高速バスから四国高速バスへ相模鉄道との共同運行相手が代わっており、 1992.07.01から移管されたとのこと。 四国高速バスHP -沿革- http://www.yonkou-bus.co.jp/bus_history.html (それ以降の当該区間の移り変わりは上記沿革に記載有。)
2009 年 10 月 12 日 11:17:56 (13850) JRKさんの書き込み 昨日、JR栗源線【佐原の大祭】迂回便を利用してみました。 毎年、夏に「日枝神社」・秋に「諏訪神社」が中心となって開催されるこの大祭は、 その規模から『江戸まさり』と云われています。 そんな佐原の大祭の時に運行される佐原市街地中心部迂回ルートです。 コースは、佐原〜(水源橋際交差点)〜(成田線踏切)〜(寺田橋際交差点)〜(国道356 号線)〜(舟戸交差点)〜(成田線陸橋越え)〜(香取神宮入口交差点)〜佐原高校〜県立 佐原病院〜多古方面・・・というルート。 佐原から国道356号線までの一部区間は、かつての霞ヶ浦本線「女子高経由」を彷彿 とさせるようなコース取りが興味深いです。 また、平成21年9月1日から多古町・香取市の補助金での運行となり、「佐原高校」 「県立佐原病院」経由となった新ルートの初乗り潰しも楽しんで来ました。
2009 年 10 月 06 日 22:07:51 (13849) 政宗3号さんの書き込み お世話になっております。館長さんには早速のコメントを頂き 有難うございます。 館長さんの「鉾立行きは旭塚と白滝館前には停車せず」のコメ ントを拝見し、羽後小滝近辺で新道と旧道に分かれていたこと を思い出しました。 梨ノ木台〜羽後小滝/新羽後小滝〜奈曽滝前間の経路の所属区 間についてキロ程から次のように解釈してみました。 「象潟・鉾立間」(投稿13847の(1))の経路は、梨ノ木台2.7 奈曽滝前であることから、梨ノ木台2.1新羽後小滝0.3新農協前0.3 奈曽滝前という経路(新道)と考えます。 「梨ノ木台−羽後小滝−横岡間」(同じく(5))については、 梨ノ木台1.9羽後小滝1.1奈曽滝前であることから、梨ノ木台1.6旭 塚0.3羽後小滝0.2白滝館前0.3農協前0.6奈曽滝前という経路(旧 道)のようです。 鉾立系統が旭塚と白滝館前に停車しないのは、新道経由で新羽後 小滝と新農協前に停車することを意味していると思います。時刻 表上(あるいは現地でも)、新羽後小滝と羽後小滝、新農協前と 農協前は実質的に同じ停留所と扱われていたのかも知れません。 羽後小滝付近が現(廃止時)の経路になったのはS47.10.01のこと でした。同日から次の改廃が公示されています。(公示257号)   廃止 羽後小滝〜奈曽滝前   開業 羽後小滝1.2奈曽滝前      梨ノ木台1.7新羽後小滝1.1羽後小滝      新羽後小滝1.1奈曽滝前 この時に国鉄自動車路線名称の鳥海線の部が次のように全面改正 されていました。(公示258号)   鳥海線の部     象潟−新羽後小滝−鉾立間、象潟・浜山間、梨ノ木台−     羽後小滝−横岡間及び羽後小滝・羽後長岡間 これによると、新羽後小滝〜羽後小滝間は路線名称から漏れてい るようです(独立した区間ではないという扱いでしょうか?) 西本郷0.4象潟病院前は、民営化前後の自動車線運賃表には現われ てきませんが、民営化当時と思われる路線図には載っています。 鳥海線も奥が深いですね。それでは失礼いたします。
2009 年 10 月 06 日 05:06:50 (13848) ふもふも館長さんの書き込み 政宗3号さん、すばやいコメントに感激しております。 >浜山0.4中学校前が整合しません。 謎ですねぇ〜 手元の資料を探してみた所、H5.3.18改正の時刻表が出てきました。 (1) 中学校経由は横岡717発のみ、それ以外の全便が浜山を経由する。 (2) 全便が汐見町を経由する。 (3) 鉾立行きは、役場前経由。旭塚と白滝館には停車せず、羽後小滝には停車。 (4) 横岡行きは、役場前経由と荒屋経由の2種類がある。 (5) 横岡行きは、羽後本郷経由と栗山橋経由と病院前・栗山橋経由の3種類がある。 (6) 横岡行きは、毎日運行が一日5往復。日祝運休が一日2往復。   この他、横岡640発象潟行(日祝運休)と横岡655発農協前行(学休日運休)がある。   上郷小学校に通学する生徒向けと思われるが、そんなに早く始業するのか? (7) 鉾立行きは、一日2往復。5/1-7/19,8-21-10-10の日祝と7/20-8/20の毎日運行。 --- (2)から、汐見町を経由しない路線は廃止済。鉾立行が使うと思ったのですが... (3)の旭塚と白滝館には停車せずは、別経路を指しているのか? (5)の病院前経由は、西本郷〜上浜駅の部分復活か? ドリーム鳥海号と鳥海線代替バスの乗車が楽しみです〜
2009 年 10 月 05 日 23:20:28 (13847) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 鳥海線は象潟町内に網の目のような路線を張っていたため、路線名称の 解釈に頭を悩まされています。館長さんの謎解きですっきりしました。 民営化時点(1987.04.01)の自動車線運賃表から鳥海線の各区間を拾う と次のようになりました。 (1)象潟0.8浜山0.4中学校前0.5御嶽公園1.8梨ノ木台2.7奈曽滝前15.6鉾立 (2)象潟1.9浜山 (3)象潟1.1浜山 (4)浜山0.9御嶽公園 (5)梨ノ木台1.9羽後小滝1.1奈曽滝前0.9羽後本郷2.1横岡 (6)羽後小滝1.8羽後長岡 東日本旅客鉄道自動車路線名称の鳥海線の部には、次のような区間が挙 げられています。  象潟・鉾立間 ※上記の(1)  象潟・浜山間 ※上記の(2)又は(3)か(片方は路線名称に現れず)  浜山・御嶽公園間 ※上記の(4)  梨ノ木台−羽後小滝−横岡間 ※上記の(5)  羽後小滝・羽後長岡間 ※上記の(6) (1)の象潟0.8浜山は、象潟0.2駅前十字路0.2役場前0.4浜山と推測し ましたが、浜山0.4中学校前が整合しません。浜山0.9御嶽公園とまとめ れば、浜山〜体育館前〜御嶽公園でキロ程は合います。 (2)の象潟1.9浜山は民営化以後の路線図では見合う区間が見当たら ないです。昭和58年9月1日現在の路線図では、象潟〜新町〜海水浴場 前〜浜山が1.9kmとありますが、このキロ程が生き残ったのでしょうか? (3)の象潟1.1浜山は、象潟0.4新町0.2荒屋0.5浜山と推測されます。 (4)は浜山0.2体育館前0.2汐見町0.5御嶽公園で合うようです。 改めて資料に当たってみると、結構謎が出てきてしまいました。
2009 年 10 月 04 日 23:49:12 (13846) ふもふも館長さんの書き込み 鳥海線 路線名称「象潟〜浜山」の謎解きに挑戦してみました。 Google Mapsの動く地図で作ってみました。 http://www.magame.jp/fumo/kisakata.html 1.象潟駅−梨ノ木台 ・S25.8.25開業の本線。紫線+茶線ではないかと推理。 ・茶線が廃止され、体育館経由になった時期はS58.9.1より前と推理。S41.3.10か? ・象潟(0.4)新町(0.2)荒屋(0.5)浜山-体育館前-御嶽公園-団地前-四隅池(S58.9.1より前に廃止)-梨ノ木台 2.浜山−御嶽公園(旧ルート) ・S25.8.25開業。S58.9.1より前に廃止。S41.3.10か? 3.体育館前−汐見町−御嶽公園(南回り) ・S35.5.27開業、路線名称「象潟−浜山社宅前(南回り)」と推理。  S58.9.1現在の略図によると「S35.5.27開業 浜山〜御嶽公園 0.9km」 4.象潟駅−役場前−浜山 ・S41.3.10開業、路線名称「象潟−御嶽公園」と推理。これは、体育館前経由か。 ・S58.9.1現在の略図によると「S43.4.28開業 象潟〜浜山 0.8km」とあるが、  これが役場前(新国道)経由か? ・S45.4.12に路線名称上から削除されるが、廃止になったわけではない。 5.新町−海水浴場前−浜山 ・S58.9.1現在の略図によると「S48.7.1開業 象潟〜海水浴場前 1.9km」とあり、図では  それが浜山まで伸びている。告示等に無いことから、臨時経営か? 6.役場前−中学校前−体育館前 ・S58.9.1現在の略図によると「S56.1.11開業 役場前〜体育館前 0.8km」とある。 ・開業告示がない。当初は、臨時経営だったのか?
2009 年 10 月 04 日 20:32:25 (13845) ふもふも館長さんの書き込み 5451さん、情報ありがとうございます。 バス芸人のポスターも移設されるのか気になってます。
2009 年 10 月 04 日 14:36:15 (13844) 5451さんの書き込み 10月6日に「宮交仙台高速バスセンター」がオープンするようです。 http://www.miyakou.co.jp/pdf/bus_center20091001.pdf
2009 年 09 月 30 日 04:13:00 (13843) ◆G9FlhTJB1kさんの書き込み 奈良交通さんの件での監査請求 http://www.city.nara.nara.jp/www/contents/1147253951748/files/21-8-4-2.pdf http://www.city.nara.nara.jp/www/contents/1147253951748/files/21-9-3sochi.pdf
2009 年 09 月 28 日 23:01:17 (13842) KENさんの書き込み 館長様に(13600)にてレスいただきました、関門トンネルを通るバス(下関市内及び北 九州市内の宿泊施設への定められた宿泊対象日の宿泊者に限り無料で利用できる、期 間限定の「関門海峡周遊バス」)の件もありましたが、今月1日の0:00〜本年12/18の 24:00の期間で実施されています関門トンネルリフレッシュ工事に伴い、(13782)にて 書き込みましたが車道のみならず人道の方も通行止めとなっており、期間中、代替輸 送用トラック(自動2輪、原付、自転車用)、バス(歩行者用)が利用できるようになって います。関門橋の経由となりますが、関門橋を通っていた下関〜門司の路線バスが廃 止されていますので、興味深いバスと言えそうです。また、今年の「関門海峡周遊バ ス」の、関門トンネル通行止め期間の運行経路は、どうだったのでしょう。 http://www.w-nexco.co.jp/local_event/kyushu/kanmontn-refresh/tollage.html#blockTimeTable http://www.w-nexco.co.jp/local_event/kyushu/kanmontn-refresh/images/tollage/timetable.pdf 産交バス瀬高線について、Y.Matsuura様の書き込みに続き、書き込ませていただきま したが、みやま市HPの資料によると平成19補助年度で平均輸送密度2.3人、また平成20 補助年度において系統によるのかも知れませんが県(国との協調)補助を受けられる 水準の部分も、あったことが福岡県HPから分かります。 http://www.city.miyama.lg.jp/file/temp/4486767.pdf http://www.pref.fukuoka.lg.jp/d12/basuhojokin.html
2009 年 09 月 28 日 20:59:34 (13841) KENさんの書き込み >たかやま様 みやま市の広報みやま「お知らせ版」の今月15日号に、山川−瀬高の福祉バス時刻 表が掲載されており、みやま市側では無料の福祉バスが走ることになるそうです。 http://www.city.miyama.lg.jp/info/prev.asp?fol_id=2845 http://www.city.miyama.lg.jp/file/temp/3180592.pdf 福祉目的での無料のバスで、西日本新聞の記事等によると利用者は限定されていると いうことのようですが、やはり限定された利用者以外は利用できないバスなのでしょ うか。
2009 年 09 月 28 日 20:30:03 (13840) Y.Matsuuraさんの書き込み 産交バス瀬高線の一部廃止とその代替手段については、地元みやま市の広報に 詳しく書かれています。 http://www.city.miyama.lg.jp/file/temp/4324544.pdf http://www.city.miyama.lg.jp/file/temp/3180592.pdf 利用者の減少で補助金がかさみ、市が10月以降の同社への補助金拠出を止める ことになったため同社が廃止を決めたものです。 代替として、市がもともと運行している無料福祉バスを拡充しますが、土曜 休日は全面運休です。また、県境を挟む真弓橋〜南関宮の前間は路線消滅と なります。 同市域では西鉄バスもかなり前に撤退しており、残る路線は堀川バスの瀬高〜 柳川線のみとなります。
2009 年 09 月 28 日 08:34:32 (13839) たかやまさんの書き込み 失礼します。 九州産交グループホームページ↓ http://www.kyusanko.co.jp/sankobus/infomation/20091001sanko/index.html によれば、産交バスがジェイアール九州バスより引継いだ「山鹿線」のうちの「瀬高線」について、一部を9月一杯で廃止する模様です。 廃止区間は瀬高駅〜南関上町間(南関上町〜南関宮前(現、南関宮の前)間は別系統が存在する為)。 同ホームページに代替交通機関についての記載は無いので、これで、山鹿線の福岡県内区間は消滅するものと思われます。
2009 年 09 月 27 日 17:30:55 (13838) KENさんの書き込み (13836)にて紹介致しました番組で、省営バス(国鉄バス第1号車)は、ちらっと映って いました。 発売中のJTB時刻表来月号「駅旅本線」の第50駅は直方駅で、掲載写真には駅舎正面を 発着するJR九州バス直方線の車両も写っています。 http://www.rurubu.com/book/recomm/jikokuhyou/index.asp >JRK様 ((13833)より) > 中央高速バス「新宿〜伊那線」とジェイアールバス関東路線バス「高遠線」 > との乗車券をセットにしたお得なきっぷ (13752)wani様 (13753)Y.Matsuura様 の書き込みにあります新聞記事等にも見られた 伊那バスと京王電鉄バスが運行している新宿〜伊那線に、高遠からの路線バスを連絡 させることが検討されたその一環のようですね。 昨日は山口湯田温泉10:50の防長交通の高速バス広島BC発萩BC行きで大田中央(大田BC) へ。R435通行止めに伴う迂回は、R9を上郷まで南下し、「はぎ号」防長交通便の経路 で大田中央へ向かいます(当該高速バスは山口湯田温泉〜大田中央間に停留所なし)。 大田バスセンターでは、乗車券類は防長交通のものだけを取扱。12:34の秋吉線山口駅 行きで湯田温泉通へ向かいますが、吉敷畑〜中尾口間はR435通行止めに伴い旧道経由。 現道(新道)へ乗せ替えられる前の道を通りますが、吉敷畑は停留所を旧道との交差点 へ移設して対応されています。 (13793)Y.Matsuura様の書き込みにありました通り、防長線防山間の、高速道路の無料 通行措置に伴う迂回運行は検討や実施がされませんでしたが、コスト等の面や、補助 金が絡む系統ではそれも関係するかも知れませんが、一般道広浜線では、高速道路は 有料でしたが、シートベルト付き高速車による通行止め区間の迂回連絡措置が行われ たこと((12238)書き込み参照)もあります(他の事業者の高速道経由便もある広島北IC 〜千代田IC間ですが、定期券等利用客の振替輸送という訳にもいかないのかも知れま せんね)。 防山間の折り返し運行の時に、自治体による無料バス運行についても中国JRバスHPに 掲載がありましたが、長門市でも通行止めに伴う自治体等による無料バス運行が、深 川地区と俵山地区との間で、市と社会福祉協議会(社協)、俵山温泉合名会社(同社の 便の利用は宿泊客優先との事)により行われており、明日の通行止め解除 (長門市HP) http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/sys/topics/detail.php?detailID=193& により明後日(9/29)から通行止め区間にもサンデン交通バスが運行再開される旨、現 地のバス停標柱等に掲示されているところです。
2009 年 09 月 27 日 11:02:38 (13837) 政宗3号さんの書き込み ご無沙汰しております。 新島学園のスクールバスについては、交通年鑑2002年版の関東の節中、 契約貸切輸送の項に、新規事業として、新島学園スクールバス輸送( 小諸)と載っています。 おそらく平成12(2000)年度から受託を開始したものと思われます。 同じ項には、この他、長門町マイクロバス(小諸)、嬬恋村スクール バス輸送(長野原)、岡谷市内循環運行(下諏訪)の3つが挙げられ ていました。 そこそこ歴史を刻んでいるようです。 それでは失礼いたします。
2009 年 09 月 26 日 21:59:42 (13836) KENさんの書き込み 本日 NHK BS2 にて22:00〜23:30に、にっぽん力「今夜は鉄道博物館から生中継」が放映 されます。省営バス(国鉄バス第1号車)も取り上げられるでしょうか。
2009 年 09 月 21 日 08:30:16 (13835) ふもふも館長さんの書き込み 「ダムカード」ってご存知ですか? 自分は知らなくて、検索エンジンで調べた所、国交省などで管理しているダムで 無料配布しているトレーディングカードの事。冗談のようですが… http://dammania.net/damcard/ http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/campaign/shunnkan/haihubasho.pdf バス旅行でダム脇を通る事は、よくある事ですが、運良く事務所の開いている 時間でしたら、一本落として、カードをゲットするも一興かと。 JRバスに関連しては、八ツ場[やんば]ダムが一番ホットなダムになると 思いますが、ダムカードは、現時点では無いようです。
2009 年 09 月 20 日 06:09:42 (13834) ふもふも館長さんの書き込み 懲りずに3度目の小諸の聖地巡礼を挙行しました。 坂ノ上小学校から小諸東中学校へ、国道18号を移動中に、安中市にある新島学園の スクールバスを目撃しました。 http://namesv.neesima.ac.jp/20access.html 途中、軽井沢を経由するらしいので、旧道経由でしょうか?それにしても、少なく とも片道50kmは、あるのではないでしょうか?小諸駅に入るのでしょうか? 路線化して、一般人(→趣味者)も乗れるようにしてほしいなぁ(笑)
2009 年 09 月 17 日 23:47:31 (13833) JRKさんの書き込み 京王グループのホームページを見ていたら、こんな切符の発売案内がありました。 (以下は、京王ホームページからの抜粋。) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 10月10日(土)乗車分から 「新宿・高遠」連絡きっぷ を発売開始! 中央高速バス「新宿〜伊那線」とジェイアールバス関東路線バス「高遠線」 との乗車券をセットにしたお得なきっぷ 京王電鉄バス(株)  京王電鉄バス株式会社(本社:東京都府中市、社長:島倉秀市)では、10月10日 (土)乗車分から、中央高速バス「新宿・伊那線」と路線バス「高遠線」との乗車券 をセットにしたお得な乗車券「新宿・高遠」連絡きっぷ を発売します。  このきっぷは、高遠へお出かけの皆様の利便向上を図るため、中央高速バス「新 宿〜伊那線」乗車券(新宿高速バスターミナル・伊那バスターミナル間)と路線バス 「高遠線」乗車券(JR伊那市駅・高遠間)をセットで発売するものです。  運賃は、片道3,460円(小児半額)、往復6,600円(大人のみ)です。大人の場合、片 道510円、往復では1,020円お得になります。  秋は紅葉、春は「天下第一のタカトオコヒガンザクラ」で有名な高遠へのお出か けにぜひご利用ください。  詳細は下記の通りです。                記 発売期間: 10月10日(土)乗車分(往復の場合は、往路乗車日)から通年発売 発売区間・運賃: (1) 発売区間 新宿〜高遠 (新宿高速バスターミナル→伊那バスターミナル〜徒歩2分〜JR伊那市駅→高遠駅) ※逆方向も利用可能 ※途中下車は前途無効となります。 (2) 運賃 [1] 片道:3,460円(小児1,730円) [2] 往復:6,600円(大人のみ) ※7日間有効 ※道路状況(渋滞等)により遅れた場合、また、「高遠線」と「新宿・伊那線」との 乗り継ぎができなかった場合でも、運賃の払い戻しはいたしませんのでご注意くだ さい。 発売場所: 新宿高速バスターミナル、伊那バスターミナル、高遠駅 ※バスの車内では発売いたしません。インターネットは高速バスの予約のみ可能 購入方法: 電話またはインターネットにより高速バスの予約をした後、上記3箇所のいずれか の窓口にて「新宿・高遠」連絡きっぷとお申し付けの上、ご購入下さい。 乗り継ぎ例: (1) 新宿発 新宿高速バスターミナル発6:50〜16:30までの間の11本と乗り継ぎ可能 (土休日は、6:50〜15:30までの間の8本) 例:新宿高速バスターミナル(6:50)=(高速バス)=伊那バスターミナル(10:00) 〜徒歩2分〜伊那市駅(10:33)=(高遠線)=高遠駅(10:54) (2) 高遠発 伊那バスターミナル発7:25〜19:25までの間の13本と乗り継ぎ可能 (土休日は、8:25〜19:25までの間の11本) 高速バスの予約方法: 京王高速バス予約センター TEL.03-5376-2222(9:00〜19:00) 高速バス伊那予約センター TEL.0265-78-0007(4:30〜19:30) インターネット予約 www.highwaybus.com (24時間) 携帯電話予約 www.highwaybus.com/i (24時間) 以 上
2009 年 09 月 17 日 22:24:07 (13832) KENさんの書き込み 集英社の「週刊 鉄道 絶景の旅」創刊号に、創刊記念特別付録として、昭和35年(3月 10日現在)の、国鉄 旅客事務用鉄道路線図の複製が付いており、国鉄自動車線も描か れています。 http://www.shueisha.co.jp/weekly/tetudou/index.html 発売中の鉄道ジャーナル社刊「月刊 鉄道ジャーナル」来月(10月)号 BUS CORNER に、 2003年に京都市内の乗合バスに新規参入したセレモニー観光の、今年4月の「京急バス」 への社名変更について記事があり、「京急」が商標権の侵害になる可能性が高く、京 浜急行からの正式な抗議を受けたとのことでしたが(朝日新聞にも記事有り) http://www.asahi.com/national/update/0613/TKY200906130131.html 現在の社名は京都急行バス(株)になっています。 http://www.princessline.jp/index.html http://www.princessline.jp/company/index.html http://www.css-c.com/ 不毛企画 乗り物館様サイト内 JRバス資料館の「○○急行バスについて」の“○○ 急行バス”の対象でしょうか。 また、「月刊 鉄道ジャーナル」誌のこの号の「日本縦断各駅停車 第10章 東京から 東へ(3)」では、館山駅のJRバスのりばの記事や写真、発着する高速バスについても。 http://www.rjnet.jp/journal/0910.html >99角田線様 >JRK様 瀬戸管内にて乗車されたとのこと、興味深く拝読致しました。国鉄バス発祥の地での 一般路線の廃止で、折しも(13827)で書き込みました建設中のJR東海博物館(仮称)へ は交通博物館から「国鉄バス第1号車(省営バス)」が移転展示。初代は発祥の地の 博物館での保存となりますが、発祥の地での営業会社の一般路線の廃止で無くなるこ とになる当該会社の一般路線用現有車両について、その中から保存とかそういう話に はならないのかなとも思ったり…。 金沢の「まちバス」の事業種別に関して、(12235)で書き込みました、2006年10月1日 の道路運送法改正施行の、その後の運行開始(2007年06月30日から期間限定により開 始)であり、貸切及び乗用での乗合旅客の運送は第21条の規定により、災害の場合そ の他緊急を要するときと、一般乗合旅客自動車運送事業者によることが困難な場合に おいて、一時的な需要のために国土交通大臣の許可を受けて地域及び期間を限定して 行うとき、ということになっており、「貸切」表示の時期は期間を限定しての貸切バ スによる乗合旅客運送であったことがこのことからも分かります。 「乗合」表示になっているとのことで、「貸切」では前述の法改正以後無期限の乗合 旅客運送は許可されない(第21条の許可の前提「期間を限定して行うとき」による) 為、金沢の「まちバス」が期間限定ではなくなった(現在は運行期間を定めていない) ことも分かります。黒字運行による損失補てん無しは、利用促進の賜物と思われます し素晴らしいですね。例えば中国地方のコミュニティバスを見ると、「貸切」の可能 性があるのは期間限定の呉市営による「くれたん」のみで他は「乗合」ですが、補助 を受けていない路線はその中でも少数で、乗合コミュニティバスでも概ねは補助が必 要な現状がうかがえます。 (中国運輸局HP) http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/jidousha/combus.html
2009 年 09 月 17 日 01:27:36 (13831) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 瀬戸の前に、金沢へ行っておりましたので、いくつか。 医王山線、医王山学校前〜田の島で経路が変更しています。田の島バス停の裏に 道路が開通したため、途中までその道路をとおり、田の島バス停に入ります。 金沢ふらっとバス長町ルート 金沢営業所もちの車両は3両あり、社番は車内に表記されています。 金沢230い・・21 127−8921 金沢230い・・22 127−8922 金沢230あ・・23 127−8923 希望ナンバーなのか、社番の末尾とナンバーを合わせてあります。 長町武家屋敷では徒歩並みの速度で走るので、周囲の風景と共に撮影が 楽しめました。 「まちバス」にも乗車しました。100円ということもあり、とても混雑 しておりました。渋滞にはまり武蔵ヶ辻→金沢駅15分には参りましたが。 気になったのは「乗合」表示だったこと。北国新聞HPでは「まちバス」が 黒字運行となったため、金沢市と商工会議所での損失補てんはしていない、 とのことで、「貸切」から変わったのかも知れません。 では
2009 年 09 月 15 日 01:19:53 (13830) JRKさんの書き込み 瀬戸のJRバスを乗り歩いてみました。 当日は、尾張瀬戸駅前でお祭りが催され、「瀬戸駅前」が仮設乗降場に移設されていました。(瀬戸記念橋は、下りが休止。) 瀬戸市の時刻表には、瀬戸北線の行き先に「品野駅ゆき」との表示があったので、現場へ行ってみましたが、もちろん駅舎は ありません。 運転士氏に尋ねると、交差点の「品野交番」の庁舎が建っているところが、かつてのバス駅だったところだそうです。 駐車場スペースがあって、言われてみればバス駅っぽい雰囲気でした。 いつごろ駅舎敷地が交番用地になったものなんでしょうね?
2009 年 09 月 15 日 00:52:54 (13829) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 先日、瀬戸管内に乗車して来ました。 瀬戸支店所属の車内には名鉄バスが引き継ぐことを告知する時刻表つきの チラシが釣り下がっていました。水野団地循環と瀬戸北線のチラシは 見たのですが、春日井駅=大池住宅、玉野台循環については未だ見ておりません。 瀬戸市内では「教習中」の表示を出した名鉄バスが、運転士を乗せて 路線教習をしているのを見かけます。 いよいよ、瀬戸管内・JR東海バスの路線バスが廃止されることを認識しました。 国鉄バス発祥の地。営業最終日まで無事に運行されて、 有終の美を飾ることを祈るばかりです。 なお、瀬戸記念橋駅の後継窓口であった「パルティ瀬戸店」も瀬戸支店廃止と 共に、営業を終了します。
2009 年 09 月 12 日 00:57:50 (13828) X-C530さんの書き込み 東京駅⇔富士・富士宮線が10月3日のダイヤ改正より、 土曜・休日の一部の便のみ新たに「六本木ヒルズ」停車するようです。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_64.html しかし、どのルートを通って「六本木ヒルズ」に向かうのか気になります。
2009 年 09 月 09 日 23:59:24 (13827) KENさんの書き込み JRバス東北と下北交通の運行による「ぐるりんしもきた観光ルートバス」試験運行 http://www.shimokita-kanko.com/?p=2650 http://www.shimokita-kanko.com/pdf/routebus.pdf (来月(10月)12日までの土日祝祭日運行)は定期観光バスとのことで http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2009/06/28/new0906282101.htm http://www.city.mutsu.lg.jp/index.cfm/13,8544,12,284,html 市政〜記者会見〜記者会見(平成21年6月) 乗合許可による運行なら、乗り潰し班の皆様の乗り潰し対象でしょうか。 (13775)(13778)にて書き込みました、福岡・周南ライナーの、期間・適用席数限定早 期購入割引について、乗客増につながっている(各便10席用意した片道千円の座席 がほぼ満席)、と報じられているところで (西日本新聞) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/116016 前年比2割減の乗客減が続く福岡‐広島線「広福ライナー」についても、今月19日〜 本年11/30の割引適用期間を設けての、適用席数限定早期購入割引が実施されます。 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/annai/topics/6-1_001.htm http://www.jrkbus.co.jp/koufuku.pdf http://www.hiroko-group.co.jp/kanko/fukuoka/hayawari.htm http://www.chugokubus.jp/information/news/2109/index.html http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf また、福岡・周南ライナーについては、期間・適用席数限定早期購入割引の適用期間 が本年10/31まで延長されています。 途中スオーナダフェリーの乗船、航送を利用する「別府ゆけむり号」について、昨年 3月から「別府北浜〜大分市内」間の路線バスへの乗り継ぎ割引が行われていますが、 来月(10月)1日より大分市まで路線延長されダイヤ改正となるそうです。 http://www.hiroko-group.co.jp/kanko/beppu/index.htm >Y.Matsuura様 ようこそ島根へおいで下さいました。 旧国鉄バス塗装のブルドッグ(534-4472)の現況を、ありがとうございます。JR東海 博物館(仮称)へは交通博物館から「国鉄バス第1号車(省営バス)」が移転展示で http://jr-central.co.jp/news/release/nws000348.html http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000005597.pdf JR西日本から京都市に提案されている博物館施設新設についても興味があるところで もあります。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174112_799.html
2009 年 09 月 09 日 21:01:25 (13826) Y.Matsuuraさんの書き込み 先日、木次・三刀屋界隈に行ってきました。 三刀屋のバス駅は現在も雲南市民バスのターミナルとして健在ですが、発着する バスは出雲市方面の谷本ハイヤーを除き自家用の中小型バスやワゴン車ばかりで、 休日全便運休の路線が多くを占めます。 谷本ハイヤーの路線は基本的には国鉄〜JRの普通便のルートをトレースしてい ますが、出雲市内で一部ルートが変わっているようです。 http://www2.crosstalk.or.jp/tanimoto/omnibus.htm (13171)発言の路線図にある峰寺馬場バス停(現在の表記は「峯寺馬場」)は旧道 のほうのみ使っており県道上はバス停のポールが残るのみですが、昭文社の地図 ではあたかもルートが「八幡前(もと八幡下)−峯寺馬場(県道上)−若宮」である かのように描かれており、私はダミーのバス停で待ちぼうけを食らった末、旧サン ライン跡地のスーパーでタクシーを呼び出して出雲市に向かう羽目になりました ・・・ ちなみに、旧国鉄バス塗装のブルドッグ(534-4472)ですが、ナンバーを切られた 状態で島根支店内に留置されていました。
2009 年 09 月 08 日 23:51:33 (13825) KENさんの書き込み (13802)ひじ様の (13804)東武指令様の (13811)みうら様の 書き込みで触れておられ ます、西日本JRバス熊野線について、来月から明光バスへ移管となりますが、折しも 南紀熊野エリアにおける観光キャンペーン“『〜熊野古道世界遺産登録5周年〜 熊野 古道キャンペーン』熊野古道を「学ぶ」「歩く」「体験する」” (JR西日本 プレスリリース) http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174350_799.html http://www.westjr.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2009/08/25/20090825_kumanocp.pdf においては、当該路線移管区間及び龍神自動車熊野本宮線走行地域にもわたる範囲で、 本年10/3〜本年11/29の土・日・祝に、旅行商品「熊野古道アクセスバス」が、京阪神 エリア等のJTB、日本旅行、近畿日本ツーリストからJRセットプランの旅行商品利用客 へのオプション発売ですが、紀伊田辺駅から中辺路を通り熊野本宮大社までの区間で 運行されます。 また、こちらも世界遺産に関係しますが、島根県西部「石見」エリアにおける観光キャ ンペーン“「石見キャンペーン」〜歴史と伝統に触れ、古代ロマンに浸る旅〜” (JR西日本 プレスリリース) http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174352_799.html http://www.westjr.co.jp/ICSFiles/afieldfile/2009/08/25/20090825_iwamicp.pdf においては、もと川本線〜川本北線の特急便(現在は経路は少し異なれど同様区間を 他の乗合事業者2者が「石見銀山号」を共同運行)の走行地域の多くを含む範囲で、旅 行商品としてアクセスバス「石見銀山号」が、首都圏、関西圏等の、日本旅行、JTB、 近畿日本ツーリスト、JR九州旅行、JR東海ツアーズから往復JRに宿泊をセットした旅 行プランのオプションとして発売され、本年11/30まで毎日、広島駅(新幹線口)を上記 乗合バス便と同時刻発車あるいは各地を少し早い発車とし、運行されています。なお、 旅行商品の「石見銀山号」バスについては、(12704)にても触れております。
2009 年 09 月 06 日 21:00:05 (13824) KENさんの書き込み (13807)にて書き込みましたラ・フォーレ号について、JTBの総合旅行情報サイト内 JTB東北 青森支店 のページに掲載の、当該路線の今月1日からの運行に関する取扱 変更のお知らせにも“ラ・フォーレ号”の前に“(ドリーム青森)”との付記が見 られます。 http://www.jtb.co.jp/Shop/ShopOther.aspx?shopid=305&branchno=15 (オススメチケット欄「ラ・フォーレ号の取扱変更のお知らせ」にて“(ドリーム 青森)ラ・フォーレ号”との表記。) 4号と1号はマルス端末やJTBトリップス端末(JTBのトリップスについて 参考記事 http://it.impressbm.co.jp/e/2009/06/19/886 )でのオンラインによる予約・発券 を、今月から取り扱わなくなっています。当該JTB窓口にて、4号と1号は取扱に手 数料が掛かるようになっています。 グリーンライナー号について、来月1日から大曲バスターミナルの乗り場が、「ねむ のき児童公園」の前に移動する旨、JRバス東北HPに。 http://www.jrbustohoku.co.jp/topics/?TID=43
2009 年 09 月 05 日 08:22:11 (13823) ひじさんの書き込み 10月1日より、ドリームなごや号は、従来の経路に加えて、新しい経路「日進ルート」が新設されます。 停車駅は名古屋駅、御器所通、杁中、八事、島田、赤池駅前、日進駅前、和合で、三好ICより高速に入ります。 ソースはJR東海バス名古屋駅にあったパンフレットより。
2009 年 09 月 04 日 10:05:16 (13822) ひじさんの書き込み 豪雨で通行止めになっていた防府〜山口の国道262号ですが、6日13時に開通します。 昨日、中国JRバス山口支店に電話で防長線の運行状況を問い合わせましたが、6日から運行再開するそうです。
2009 年 09 月 02 日 00:45:31 (13821) ふくふくさんの書き込み 西日本JRバス大阪〜岡山方面、阪神方面〜徳島方面、阪神方面〜高松・観音寺方面、阪神方面〜白浜方面の ダイヤ改正をいたします。 阿波エクスプレス大阪号/神戸号 阿波エクスプレス号は小松島へ延伸。 観音寺エクスプレス大阪号/神戸号 高松駅経由はなくなりました。 白浜エクスプレス大阪号 白浜エクスプレス神戸号を廃止。 吉備エクスプレス大阪号、両備エクスプレス号 岡山・倉敷⇔大阪線のダイヤ改正を10月1日に実施します。 西日本ジェイアールバス・中国ジェイアールバス・両備バスの3社共同運行となります。 岡山・倉敷⇔大阪23往復に増便となります。 詳しくは西日本JRバスHP http://www.nishinihonjrbus.co.jp/cgi-bin/news_detail.cgi?no=188
2009 年 09 月 01 日 22:09:05 (13820) とみさんの書き込み ふもふも館長様、レスありがとうございます。 私が初めて船福線に乗った時には、飯野町の駅舎自体はまだ存在していましたが、 今では敷地に簡易な屋根付きベンチにバスポールが3つ (JRバス東北-船福線、福島交通-医大経由福島駅東口行、カネハチ交通-川俣線代替) のみとなってしまいました。 JRバス東北時代の川俣線には近くに居るにも関わらず乗れず終いでした。 朝の船引行きに乗ったときには、地域ごとの区間で小学生が何人か乗っていま した。そうした光景は今も変わらないんでしょうか…? 船福線のいくつかのバス停付近に、公衆便所が設置されていますね。 これも国鉄バス長距離路線の名残なんでしょうか? 身近にあるこうした貴重な路線が無くなってしまうのは大変惜しいです。
2009 年 09 月 01 日 00:03:14 (13819) KENさんの書き込み 一畑電車デハニ50形活用検討協議会が、デハニ50形活用に向けたアンケートを実施。 http://www.ichibata.co.jp/railway/enquete/index.html 設問 http://www.ichibata.co.jp/railway/enquete/enquete.html PDF http://www.ichibata.co.jp/railway/enquete/enquete.pdf (13486)にて紹介させていただきました着地型ツアー「さよなら「デハニ」とレトロな バスで巡る出雲路」 (近ツー 角川グループ 「旅の発見」サイト) http://tabihatsu.jp/program/72264.html にて、この電車とともにツアーの目玉とされた、中国JRバス島根支店在籍の旧・国鉄 バス塗装ブルドッグ534-4472は、(13807)で触れましたとおり島根支店において“車検 切れで保管されている”ところなのだそうで、雲芸線といった国鉄〜JRバス路線の、 一般路線も引かれていたその地での、このブルドッグの保存も、当該電車とともに考 えられないものかとも思えたりします。 (13807)で出雲など山陰地区と福岡の間の設定の格安ツアーバスについて触れましたが、 大阪→浜田・三隅・益田 (楽天トラベル) http://travel.rakuten.co.jp/bus/bin_page/410053.html に先月設定日があったり、大阪・京都・神戸方面⇒米子・松江・出雲方面やその逆の 旅程も見られるところです。
2009 年 08 月 30 日 13:33:59 (13818) ふもふも館長さんの書き込み とみさん、船福線廃止情報ありがとうございました。 記録によると、自分は、1994年夏に、以下の行程で旅行していたようです。 ・川俣線 明治線経由 松川駅1615-1626飯野町 ・川俣線 向原経由  飯野町1640-1650水穴 ・川俣線 向原経由  東光寺前1726-1753川俣高校前 ・船福線       福島駅700-833船引駅 既に飯野町駅は廃止されていましたが、駅舎の撮影を行いましたが、いくら撮影し てもフィルムが切れることが無く、おかしいと思っていました。後でフィルムが 入っていないことに気付き、翌日の船福線に乗車した時、車窓から撮影したような 記憶があります。違ったかな... 国鉄最後の鉄道公法に、船福線 伊達葭田−岩代下田 を廃止する旨、記載があり、 乗車当時も、JRバス東北の回数券が使えなかったような気もしますが、よく覚えて いません。 国鉄バスを感じさせる、貴重な長距離路線です。 GPSを持って、お名残乗車をしてみたくなりました。 --- 中津川地区に関する追加情報です。 路線データを精査してみたら、開業当時の坂本線は、中津川駅から恵那尾崎に直行 していたようで、恵那駒場(→三菱工場前)経由に変更されたのは、S37.7.15のよう です。 また営業所の遷移ですが、もともとは根ノ上高原輸送のために設置された車庫が起源 だったようです。 S27. 5.20 中津川車庫開設  場所不明(駒場1033か?) S31.12.20 中津川派出所開設 場所不明(駒場1033か?西小学校前バス停付近か?柳町のこと?) S33. 8.25 駒場柳町に移転(柳町4丁目、現在の市営安森団地の位置) S51.10.12 駒場字後洞1444-7に移転
2009 年 08 月 29 日 10:19:49 (13817) とみさんの書き込み JRバス東北の船福線廃止に関係する記事がWeb上でも出ました。 http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2009082714 福島市内の区間については代替を検討していくとのこと。 個人的予想ですが代替について、 具体的には福浪線より分かれる伊達葭田−飯野町の区間と思いますが、 分かれて2つ目の「春田」バス停から福島交通の医大立子山経由飯野線と つかず離れずのような経路になっているので、 福島交通側の路線の増便や一部経路変更などになるのかもと思います。 いずれにせよ、福島から船引まで直接行ける交通手段が無くなるのは 残念です。といっても、直通便は平日2本しかなく、通しで乗っている 人は1度しか見たことありませんが。。。
2009 年 08 月 23 日 13:23:36 (13816) ふもふも館長さんの書き込み 先日、椛の湖フォークジャンボリー(坂下町→中津川市)に参加してきた。 1969〜71年に開催された全日本フォークジャンボリー(通称:中津川フォークジャン ボリー)が開催された場所での第4回目という事で、感激した。実は、汐留の 第4回目も参加しているのだが、同じ場所で演奏するというのが大事だと痛感した。 中津川駅のバス乗り場は、以下の通り。 1)北恵那バス 付知方面ほか 2)東鉄バス  恵那方面 3)北恵那バス 馬篭方面・坂下方面   ※旧濃飛バス 下呂方面 4)北恵那バス 坂本方面・中京学院方面 ※旧国鉄バス 坂本方面・根ノ上方面 高速)JRバス 新宿方面 当日は、駅前観光案内所前から、椛の湖行きシャトルバス(北恵那バス)が出ていた。 --- なぎら健壱氏『日本フォーク私的大全』によると「71年当時、新宿23:45、塩尻乗り換え 6:20発、坂下8:47着、臨時列車」との事であったが、当時の時刻表を調査した所、新宿 23:45発は、急行アルプス11号で、塩尻620発は記載が無く、塩尻641発が定期列車だっ た。塩尻発の臨時列車は、名古屋局が独自に決めた臨時列車だったのかもしれない。 --- 『だからここに来た - 全日本フォーク・ジャンボリーの記録』では、(恐らく名古屋か ら)坂下に向かう蒸気機関車牽引の列車と、坂下駅から会場に向かう濃飛バスが映って いた。そこで、故事に習い、ムーンライトながら+普通列車で中津川に向かい、時間が あったので、北恵那バスで中京学院まで往復後、中津川から坂下まで電車、坂下から 北恵那バスのシャトルバスを利用。帰路のシャトルバスは、中津川行きのみであった。 坂下駅発のシャトルバス経路は、樺の木バス停付近まで定期路線バスと同じで、そこ からキャンプ場入り口付近に作った臨時バスターミナルまで。中津川駅行きの経路は、 乙姫大橋まで一気に下り、大沢橋バス停付近から定期路線バスと同じ。ただし、与坂 バス停付近からバイパス・大明神トンネル経由であった。 --- かつて根ノ上に向かっていた旧国鉄バス路線に乗車したら、根ノ上について、中津川の 路線について、最長片道切符での明知の旅など、いろいろ興味が沸いてきた。調べた 結果を、Google Mapsでまとめたので、興味のある方は、参照されたい。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl010.kmz http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbs004.kmz 1 高速バス ・昔は三菱工場前経由であったが、いつのまにか国道19号線経由に経路変更している  ようだ。未乗区間になので、乗りに行きたい。 2 坂本線 ・JRになってから開業した路線について、この道筋で合っているか自信がないので、  確認していただけると助かる。 3 恵那線 ・根ノ上高原に係わるバス停の位置は、全て推測であるが、中津川市デジタルアー  カイブデータベースに、当時の写真があるので、これを参考に位置決めした。  1433:根の上高原 登山国鉄バス 1419:根ノ上 バス道路 1556:根の上高原鳥瞰図  1472:初秋の根の上高原/根之上口バス停 1435:根ノ上高原口 同じ場所か?  1538:国鉄山の家口/根ノ上高原バス停 1539:国鉄山の家口/根ノ上高原バス停  1478:国鉄 山ノ家 1494:国鉄 山ノ家航空写真から、根之上口バス停=根ノ上高原口を類推。  駅名標とカーブがポイントか。 4 中津川営業所跡 ・鉄道の車窓から見えたはずだが、よくわからなかったので、別の建物が立って  いるかも。 ・大昔は、柳町4丁目、現在の市営安森団地の位置に、拠点があったようだ。 5 最長片道切符の旅 ・公示では、S60.11.16 明知−根ノ上が廃止されているが、根ノ上系統は、もっと  前に休止されていたのではないかと推測した。そのヒントが、この本にないかと  思ったのだが、特に無かった。 ・31,32日目で、間違いと思われる箇所は、以下の通り。  1)明知−遠山追分 0.6km →山岡(駅)の間違い?山岡駅は、遠山駅から改称。  2)明知駅前7:17発の岩村田ゆき →岩村(駅)の間違い?  3)本郷線 →上切経由。沿線に本郷の地名がない。郷ならある。  なお、岩村から乗る中津川ゆきも間違いと思ったが、恵那を経由した直行便が  当時はあったようだ。利便性だけを考えると、直通があった方が良い。
2009 年 08 月 22 日 08:59:23 (13815) とみさんの書き込み 本日の福島民報朝刊で、JRバス東北の船福線が今年度末で廃止が決まったとの記事。
2009 年 08 月 18 日 21:56:18 (13814) ふもふも館長さんの書き込み 今回の旅行で購入することができたコロプラお土産は、以下の通り。 多賀大社のお守り、怪談、カレイ、萩城の置物、フグ、夏みかんマーマレード、 部埼灯台、たたき売りのバナナ、スペースワールドのクッキー、かしわめし、 からすみ、カステラ、うに、大野城の置物、あまおう、有田焼、丸ぼうろ、 高良大社のお守り、とり天、炭坑節のレコード、金魚ちょうちん、岩国城の置物、 穴子飯、もみじ饅頭、広島風お好み焼き、広島城の置物、Cのマークのキャップ、 福山城の置物、竹久夢二の絵ハガキ、岡山城の置物、ままかり鮨、マスカット、 むらすずめ、鬼ノ城の置物、二十世紀梨、らっきょう漬け、妖怪のブロンズ像、 隠岐のあわび、白ウサギのぬいぐるみ、鳥取城の置物、元祖かに寿し、 とうふちくわ、瀬戸のしゃこめし、香ばしい焼かにめし、金箔、かぶら寿司、 九谷焼の大皿、加賀の四季、海洋深層水、チューリップ、伝説のかぶらペン、 伝承館ますのすし、ほたるいか、翡翠、鷲宮神社の絵馬、路傍の石 文学碑 買ったお土産を見れば、どんな順序で旅したかわかってしまいますね。 ノートPCのバッテリーが切れてしまい、どこにお土産があるのかわからず、 買い逃したものも多い。 --- 国盗りでも、今日から「絵巻」がスタート。コロプラのお土産のような機能 らしい。
2009 年 08 月 17 日 21:05:49 (13813) ふもふも館長さんの書き込み お盆期間中は、ケータイ国盗り合戦/国盗り、コロニーな生活☆PLUS/コロプラ、 TappiiPuppii/タッピーパピー、Ke-tai Traveler/ケートラ、くーまんの旅手帳 な旅を楽しんできた。 国盗りは、過去に何度か紹介しているので、今回は説明は省略。598国盗った。 コロプラは、自分の頭上に、架空のコロニーを作って人口を増やすゲームだが、 市区町村スタンプラリー機能、お土産機能があり、それだけでも楽しめる。 興味のある方は、ふもふも館長までメールいただければご招待させていただく。 タッピーパピーは、suica等の交通カードを使って、なわばりを広げるゲーム。 最近、Edy生活を始め、今回の旅行で、東京から全国へと、なわばりが広がった。 Hareca(岡山)には対応していない?、nimoca(西鉄)は対応しているようで、井尻駅 がなわばりになったが、西鉄福岡駅は反映されず。 乗車したバス路線について、報告する。 1 いわみエクスプレス ・数日前にインターネットで調べた所、臨時バスがあり、空きがあったので購入。  当日は満席の表示であったが、キャンセルがあったのか若干の空席があった。 ・当日は中国JRバスの2台運行で、1台目が島根ナンバーの3列車。2台目が山口  ナンバーの4列車。 ・ダイヤ通りであれば、始発が17:30(新木場駅)で、終着が9:24(津和野駅前)。下道を  走る区間が長く、臨時便は山口営業所まで回送することを考えると真のキングオブ  夜行バスではないかと考える。 ・経路は以下の通り。   新宿駅新南口[3]、初台入口、首都高速、中央道、談合坂SA、駒ケ岳SA、名神道、   伊吹PA、桂川PA、中国道、赤松PA、勝央SA、庄原インター、七塚原SA、三次駅、   ×千代田インター、浜田道、×大朝インター、×瑞穂インター、×重富、   旭インター、×金城、浜田IC、浜田駅 ・東名高速通行止めのため、中央道経由になった。乗客に対して「中央道経由となり  ますのでご注意ください」と呼びかけていたが、何を注意するのだろう。いつから  東名〜新名神経由になったのか? ・トイレなし車両のため、2〜3時間間隔で、下車休憩をとった。どこで休憩するかは  道路状況に依るので、事前アナウンスは無かった。最初の休憩だけは、双葉SAを予定  していたようだが、渋滞による遅延のため、最初から計画と異なることに。 ・何度も休憩下車できるので、個人的には嬉しい。タッピーパピーのなわばりとして、  駒ヶ根市(駒ケ岳SA)、姫新線の勝間田駅(勝央SA)、芸備線の山ノ内駅(七塚原SA)が  増えた。 ・帰省ラッシュ、東名事故のあるが、出発が早く、渋滞が見込まれる箇所は夜中に通行  するため、影響は全く無いと予想していた。結果は、大はずれ。渋滞箇所は、新宿〜  談合坂SA、大津IC〜吉川JCT。サービスエリアでも、入場待ち車列や駐車できない車  で溢れる感じだった。 ・予想を上回る約3時間遅れ。益田まで乗っていたら、行程が狂うので、浜田駅で  降車し、特急で益田に向かった。 2 めかり絶景バス 関門海峡めかり駅〜第二展望台〜関門海峡めかり駅  http://www.retro-mojiko.jp/pdf/zekkei_bus.pdf ・最近、開業した「やまぎんレトロライン潮風号」に乗車してみた。当日は、花火大会  があったようで、臨時列車の運行は出来ない旨、アナウンスがあった。 ・めかり駅から貨物線跡に沿って、田ノ浦に向かう予定だったが、駅前にバスが停車してい  たので、予備知識なしに乗車してみた。運賃は180円。なんとガイドさんによる案内と  第二展望台での下車観光もできる。眺めもよく、お勧め。 ・花火にあわせて、ふじ丸(日本チャータークルーズ/商船三井系)、飛鳥II(郵船ク  ルーズ)が門司港に来ていた。特に、飛鳥IIは、瀬戸内海方面から門司に向かう時で  バス車窓や下車観光時によく見ることができた。 ・山上は、花火見学の違法駐車で混んでいたが、バス運行は、大変そうだった。 ・和布刈信号所から大久保地区までは、線路沿いの道を歩くことができたが、ここから  鉄道は、工場や食糧倉庫内を通行するので、やや迂回して歩くことになる。このあた  りで雨が酷くなったので、終点まで見届けることなく、田ノ浦埠頭バス停から戻るこ  とにした。なお、田ノ浦埠頭バス停で、コロプラ「部埼灯台」が買えた。めかり駅で  は買えないことは確認したが、大久保地区で買えたかどうかは試していない。 ・西鉄バスも混雑のため、門司港駅前には入れないとの事。鎮西橋で下車した。 3 日ノ丸自動車 米子駅〜七類港 ・多客時のため、対馬や隠岐の短時間往復が出来た。船は混雑していたが、対馬(  九州郵船)の方は、足を伸ばすことはできないが、なんとか横になることができた。  一方、隠岐汽船の島行は座敷は無理でも、椅子席は確保できたが、本渡行は椅子すら  確保できなかった。しかし、さっき乗った船のため、勝手を知っており、電源コン  セントのある通路に陣取ることができた。 ・米子駅〜七類港のバスは、フェリーがある時しか運行しないようで、一般路線バス  とは経路が異なっていた。正確にメモを取っていないが、経路は以下の通り。  米子駅、東町、医大前、(県道47号)、水鳥公園入口、米子空港、(県道285号)、  済生会病院入口、右折、右折、境港駅、右折、左折、元町、左折、(境水道大橋)、  七類港 ・医大前〜米子空港は、途中にバス停が水鳥公園入口があるだけで、バスは快走する。 ・帰り便は、七類港14:59発の他、臨時?として、フェリーを受けた14:27発が運行さ  れた。しかし満席積み残しとなった。 ・市役所付近にコンビニがあり、東町で下車。Edyでなわばりを作ることができたと  思ったのだが、まだ反映されていない。→後日、米子市に反映 4 列車代行バス 大原駅→上郡駅  http://www.chizukyu.co.jp/0908kinkyu_hakuto.pdf ・鳥取駅から急行きたぐにに乗るため、大阪か京都に向かうことにした。特急スー  パーはくと号は、智頭急行の大原〜平福でバス代行となるが、自分が乗る14号に  限っては、次の特急列車が無く、平福駅から臨時特急列車を運行することができ  ないため、バス代行区間が、大原駅→(×平福駅)→佐用駅→上郡駅となった。 ・鳥取→大阪の遅れ承知自由席特急券を持っていたが、鳥取→大原に変更した。 ・大原駅には、3〜4台のバスが待っていたような気がする。佐用駅に寄るバスと上郡  駅に直行するバスがあったようなので、直行バスに向かう。車両やナンバーをよく  見なかったが、鳥取県の貸切バス業者「ジャパン観光」のハイデッカーだったよう  な気がする。乗車時間は、約1時間。 ・経路は、以下の通り。  大原駅[駅前縦列]、左折、国道373号、右折、上町交差点を左折、国道179号、  播磨徳久駅前を右折、県道368号、久崎小学校前交差点を道なり、左折、国道179号、  久崎三差路交差点を直進、上郡橋東交差点を右折、上郡駅[駅前] ・佐用駅に寄る場合は、国道179号経由で、寄らない場合に限って、県道経由となる  ようだ。県道経由の方が早いらしい。 ・夜間のため、鉄道不通区間(大原〜平福)被害状況は、よくわからなかった。  路肩崩落のため、所々、交互通行となる箇所があった。久崎駅付近は、床上浸水の  ため、畳を上げて復旧作業中の家屋や、浸水直後のままの家屋を見た。なお、佐用  インター付近に、町内復旧工事中につき通行を自粛されたい旨、兵庫県警の看板が  出ていた。 5 旧道経由碓氷線/めがねバス 軽井沢駅→横川駅 ・すくらっぷ・ブックの舞台である直江津海岸と小諸市内を取材後、軽井沢に向かう。 ・軽井沢駅JRバス乗り場には、既に列が出来ており、それにしなの鉄道から乗り継ぐ  客が合流。路線車を使う予定だったようだが、直前に車両を変更することを決断した  ようで、運転手さんが、行き先表示板とタコグラフ用紙を持って、車両を移動して  いた。 ・行き先表示板は「めがね橋・横川駅行き」と書かれていた。 ・旧道を走るのは久々。熊の平で2名、くつろぎの郷で1名の乗車があり、驚いた。  めがね橋では乗車・降車は無かったが、付近は観光客がけっこういた。横川駅から  めがねバスで来た人か、横川から歩いてきた人のようだ。
2009 年 08 月 16 日 11:41:12 (13812) Y.Matsuuraさんの書き込み 国道435号線の土砂崩れで一部区間運休が続いていた中国JRバス秋吉線ですが、 8月17日から旧道経由で運行が再開されるとのことです。 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/whatsnew/090722.pdf なお、道路復旧には今年いっぱいはかかるようです。 http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2009/0814/4.html
2009 年 08 月 14 日 20:21:42 (13811) みうらさんの書き込み JR東海バス玉野台循環 2008.8.28付の新聞に、JR東海バスは路線バスから全面撤退(2009.10.1)を表明。 これにより、玉野台循環線も廃止となる予定。 2009.05.22 春日井市は5/21名鉄バスが譲渡を受け同一路線を運行すると発表(中日新聞朝刊近郊版記事) 2009.03 2009年度予算編成に対する要求書に必要なバス路線確保を  市:民間のバス会社(名鉄)との調整、運行確保のための支援も 2008.11.01 広報春日井11月1日号 2008.10.21 4代表4名で市役所(交通対策課)へ要望事項の提出 2008.10.15 玉野、木附、玉野台、押沢台(4ブロック)による合同会議(7名) 青春メガドリーム号廃止 ≪お知らせ≫ 平成21年9月10日の運行をもちまして廃止とさせていただきます。 永らくのご愛顧誠にありがとうございました。 南アルプス号(新宿駅〜高遠・伊那里)路線廃止について 7/31 当社、京王電鉄バス及び伊那バスで運行している南アルプス号(新宿駅〜高遠・伊那里) につきましては、2009年7月31日をもって廃止いたします。 永らくのご愛顧誠にありがとうございました。 南アルプス号の回数乗車券をお持ちのお客さまは、有効期間内にJRバス関東 新宿駅、 東京駅、高遠駅、中央道統括支店窓口で払いもどしをお受けください。 バス車内では払いもどしのお取扱いはできませんのでご了承下さい。 西日本JRバス、熊野線(紀伊田辺〜栗栖川)廃止 もうかなり少なくなってきた西日本JRバスの一般路線で、数年前にかなり路線が整理されてから、 しばらくは小康状態を維持してきた感がありましたが、この度、西日本JRバスの運行する熊野線 (紀伊田辺〜栗栖川)が9月末をもって廃止となる旨、発表がありました。
2009 年 08 月 12 日 22:57:47 (13810) JRKさんの書き込み H21.8.6に【イオンショッピングセンター線】のダイヤ改正が行われました。 この改正で「川口町経由」便が、朝の始発便の1往復のみとなりました。 (下り) イオンショッピングセンター 0730発 ↓ 土浦 0740着 (上り) 土浦 0710発 ↓ イオンショッピングセンター 0720着
2009 年 08 月 10 日 23:21:33 (13809) KENさんの書き込み (13771)にて書き込みました、今月14日〜16日に東京・有明 東京国際展示場(東京ビッ グサイト)にて開催されるコミックマーケット76のカタログを見たところ、3日目 (8/16)にJRバスを題材とするサークルカットを出しておられる参加サークルさんがあ るのに気付きました。(サークル配置はカタログにてご確認を。カタログについては http://www.comiket.co.jp/info-a/C76/C76info.html http://www.comiket.co.jp/info-a/CatalogShop.html 。) >走れJRバス様 「サンライズ出雲」をご利用だったとの事。折しも、交通機関の特徴等の条件的には 直接の競合ではない(ある程度の棲み分けが成り立っている)かも知れませんが航空 路線の出雲−東京線の、開設30年記念式典が島根県営出雲空港で本日行われました。 (山陰中央新報) http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=514200004 夜行列車が減る中で、車両は新鋭の夜行電車特急「サンライズ出雲」も夜行高速バス とともに利用を伸ばしていってほしいですね。いわゆる格安ツアーバスが、福岡方面 同様に設定されないとも限りませんし…。 (13807)で触れましたその福岡方面の格安ツアーバスについて、福岡から大田までの経 路は何処を通っているのでしょう? 邑智郡を突っ走って大田へ? 走れJRバス様の案 の夜行高速バス経路も、いわゆる格安ツアーバスがこれまでに無い経路で、しかも仮 にその途中で乗車地、下車地を設定し、それである程度の実績があったならば、乗合 での運行を旨とする側の事業者の路線開設への意向をも引き出すことにもならないか、 と思ったりするのですがいかがでしょう。 また、書き込みにありました酒谷⇔赤名のことについて、飯南町の谷地区の方では、 こちらももと国鉄バス路線経路と重なる部分もありますが、自治会等輸送活動支援モデ ル事業が導入され、国道54号線にあるバス停等との間でガソリン代等の実費負担(道路 運送法上は無償輸送扱い)と自治体の支援を得て自治会等のコミュニティ組織、ボラ ンティア団体等が運行などの運営をする旨が、最近地元紙でも報じられており、運行 実績0のデマンドバス導入地域のすぐ近くでこういった取組みもなされているようです。 (総務省HP) http://www.soumu.go.jp/main_content/000011040.pdf
2009 年 08 月 10 日 08:54:14 (13808) 走れJRバスさんの書き込み >KEN様 自分は関東在住ですので、今回は往復とも「サンライズ出雲」を利用しました。 松江駅よりグランドアロー(一畑)で赤名に入りましたが、途中のバス停では一人 の乗降もありませんでした。赤名から掛合まで、みこと(一畑)、掛合から三刀屋 まで雲南市民バス(意外と運行本数が多い)、三刀屋から出雲市は、みこと(一畑) を利用。出雲市から快速列車で大田市へ行き特急列車で出雲市へもどり帰途につき ました。 自分がはじめて雲芸線を訪れたのは10年ほど前ですが、たった10年で島根県内のJR 一般路線バスがすべて無くなるなんて想像も出来ませんでした。 自分の案としては出雲市駅から木次駅、赤名、三次駅を経由して東京駅までJR夜行 高速バスを運行したらと思うのですが、いかがでしょうか。そうすれば、いわみ号を わざわざ三次インターからおろさなくてもよいと思うのですが。
2009 年 08 月 09 日 20:32:30 (13807) KENさんの書き込み JRバス東北のHPがリニューアルされています。また、(13800)の、せわたり様の書き込 みにあります「ラフォーレ号」について、こちらの近くのJTB発券端末設置旅行会社の 人から、JRバス側のタリフの愛称欄の“ラフォーレ号”の前に“(ドリーム青森)” との付記が見られるようになっていると伺いました。 旧・大田線経路の一部で本年6/23から開始の、酒谷⇔赤名区間のデマンドバスについ て、(13781)にて沢谷公民館だより7月号に開始月の利用実績の掲載がある旨を書き込 みましたが、それには、6月の利用者はありませんでした、との掲載があったところ で、また、Y.Matsuura様から(13801)の書き込みにて、1回も運行実績がない旨が報じ られていることの紹介があり、もとの運行事業者の廃止に至った道理をも物語ってい るような気もします。折しも旧・大田線や移管後の赤名線にて、通学生による利用が あった県立邑智高校が統合により今春閉校となっています。 >走れJRバス様 (13786)を拝読致しました。ようこそ島根へ。再訪ありがとうございます。 グランドアローといったJRバスの運行のない路線も赤名駅の停車となっていますが、 広電のHP時刻表にはしっかり表記にも「赤名駅」と“駅”が付いていますね。赤名の 旧道の車庫は「赤来半夏(はんげ)まつり」にての活用((13163)参照)等もされている ようです。私も(13648)等にて書き込ませていただきました、島根支店の旧・国鉄塗装 ブルドッグは、「鉄道ジャーナル」誌の本年6月号 BUS CORNER によると“車検切れで 保管されている”ところなのだそうで、(13486)で書き込みました中の着地型ツアーで ともにその目玉となった一畑電車デハニ50のように、保存(動態で、あるいは関係の 博物館で等)も検討されると良いですね。 走れJRバス様は夜行日帰りをされたとの事。松江発着の夜行バスの中では「出雲路」 と競合しそうな旅程で、いわゆる格安ツアーバスが、福岡(博多)・小倉 - 大田・ 出雲・松江・米子で今月から来月にわたって設定されています。大田より少し西の江 津、浜田、益田の発着では以前「浜田エクスプレス福岡号」がありましたね。 オリオンバス 福岡(博多)・小倉−出雲 http://www.orion-tourbus.jp/kyusyu/post_64/
2009 年 08 月 09 日 11:04:46 (13806) Y.Matsuuraさんの書き込み 9月11日から、従来の「青春メガドリーム号」に代えて「青春エコドリーム号」の運行が開始されます。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/911.html http://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/090806_090911ecodream_press.pdf 現在青春メガドリーム号に使用されているただ1台だけの56人乗りエアロキングと同様 の仕様の車両を増備し、「エコノミー&エコロジー」を意味する新たな愛称でイメージ チェンジを図るわけです。 同時に、「超得割青春東京号」の毎日運行化や高速バスネット会員限定の利用回数割引 (首都圏〜京阪神のJRバス全路線対象)が新設されます。
2009 年 08 月 09 日 10:08:07 (13805) でんでんさんの書き込み 9月1日からJRバス関東栗源線は、平日は、2往復増えて、6往復になります。 しかし、仕事が終わる時間は、午後4時前後ですが、ちょうどいいバスがなく、イライラしています。 休日は、4往復ですが、佐原駅〜多古の4時のバスがなくなって困りました。
2009 年 08 月 08 日 09:36:15 (13804) 東武指令さんの書き込み 既に報じられておりますが、熊野線移管です。 地元紙で報じられています。 紀州民報 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090807-00000007-agara-l30 毎日・和歌山 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20090807ddlk30020433000c.html バス旅フォトラリーの対象線でして、私も今は無き「ルナメール」号 で京都から新宮に抜け、早朝の五新線で熊野本宮、川湯温泉を経由し 近露、ここから栗栖川まで歩き栗栖川から熊野線に乗換て走破した思い出 があります。 途中FHI3Eの廃車体を見つけて調査したり、歩いている途中で 雨に降られてえらい目にあったり・・・・ おりしも紀勢線開通50周年の節目で伝説の紀南線が脚光を浴びている時期 に熊野古道に纏わる路線からJRが撤退と言うのも何となく時代の流れを 感じてしまいますね。
2009 年 08 月 08 日 01:41:54 (13803) れんさんの書き込み 東京駅で配布されていた『東京−館山・白浜線運行時刻表(2009.9.1 白浜ホテル経由 改正)』によりますと、8月12日から下り17号、21号、29号(3便ともJR)が白浜郵便局 前〜安房白浜間でライズリゾート、リゾートイン白浜、南海荘に停車(先行実施)する と記載されています。 また、上りは9月1日より26号(日東)、34号(JR)、38号(日東)が同様に3ホテルに停車 すると記載されています。
2009 年 08 月 07 日 07:12:52 (13802) ひじさんの書き込み 西日本JRバスの熊野線が、10/1に廃止になるそうです。 http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/090807/wky0908070252002-n1.htm
2009 年 08 月 03 日 23:23:10 (13801) Y.Matsuuraさんの書き込み この掲示板でも何回か紹介されている酒谷〜赤名間のデマンドバスのことが 中国新聞のサイトに掲載されました。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200908030107.html 何と、サービス開始から1ヶ月以上経つのに1回も運行実績がないんだそうです・・・

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